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2021年02月23日

感情は愛ではない

赤ちゃんならしてもらえて当然な事があります。
大人でもしてもらいたい事コントロールしたい事があるでしょう。
 
欲求には感情が伴うので、その感情が強ければ「愛」と定義している人が大勢います。
 
単なるワガママのことを「愛している」と大人は言うのです(笑)
 
愛とは与えるエネルギー。
 
感情のことではありません。
 
傍から見ても大変なのに無報酬で打ち込めているのなら、それを愛しているでしょう。
 
「愛」ほどに誤解されている言葉は少ない!
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2021年02月22日

思考の材料は常に過去

過去に経験した何かを材料に判断する行為が「思考」です。
ですから未来を想定する際に思考は無意味なのです。
 
地球人類が、これまでに殺し合い騙し合い奪い続けて地球環境を破壊してきた過去を材料に未来を思考すれば「消滅」か「宇宙人に侵略される」となるだけ(笑)
 
「どう感じるのか」「どのようなイメージが湧くのか」
それを霊感と呼ぶ人もいますが、それしか未来を知る術はないのです。
 
人間の思考とは、この世を益々つまらなくするだけ!
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2021年02月20日

人類創造

ダーウィンの進化論を定説としているここ数百年の人類は詐欺どころではない大罪を犯しています。
 
神の子「人」を、動物の延長線上であると恣意的に定義したのですから。
 
宗教も恣意的に広められた教義ですから「神」の定義に右往左往してしまいますが、猿から進化したとするよりはまだマシでしょう。
 
宇宙人が地球人類を創った説も含めて創造主は「神」なのですからね。
 
旧世紀の映画「猿の惑星」は実に挑発的な作品でした。
 
人ではなくて猿が地球を制する事が少しもおかしくない話なのか、動物と人とでは全く性質が異なる事を考えさせたかったのか?
 
非物質概念を認識するのは人だけ。
 
慈悲・勇気・恐怖・不安などを感じるのが「人」なのです。
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2021年02月19日

理想

生活のために過ごす日々の中で「こんな生活なら理想的だな」と思う何かがあることでしょう。
 
ところがその「理想」とはそれが理想であると思い込まされているだけで、本当は全く別な生活を望んでいたりします。
 
資本主義社会ではほぼ全てが売り上げを立てる目的で為されている事ですから、テレビ・ネット・新聞・雑誌等を目にしているのなら「お金があったらこうしたい」「ローンを組んででもあれが欲しい」等が理想の実現だと思い込んでいます。
 
それが叶わないのならば何十年でも夢を追っていられるでしょう。
 
 
ところが準備の出来ていない人が実際に大金を手にしてしまった場合、シャブ中やアル中となって人生が破綻するケースが多いのです。
 
何十億円入ろうとも、虚しくなることなく次々と打ち込むであろう何かがあなたの本当の理想です。
 
洗脳された欲望ではない本当の自分の理想を描けるだけでも幸せなことですし、それはいつだって無料です。
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2021年02月18日

快楽?

若い頃は「どうしてそこまでするの?」と感じる人を沢山見て不思議でした。
 
酔って暴力をふるうような人についてゆく人、貧乏なのに積極的に布施をする人、病人や野良猫など社会的弱者と見なす対象に対して世話をしたがる人、組織にあからさまな搾取をされてもそれを継続している人、等々…
 
逆に貧乏人や病人などの弱者には手厳しくて差別をしたがる人もいます。
 
価値や幸せを感じる基準が人それぞれにある事はわかっていても、自分だったらそれは惨めだと感じる事を快楽としている人の存在を認識できるまでには何年もかかるのです。
 
体罰に悶える趣味の人もいれば、精神的な虐待に堪える自分に陶酔している人だっています。
 
本人はそれを快楽とは認めないケースも多いのですが、他の選択肢があっても継続しているのだからそれが快楽なのです。
 
なんとも呆れた快楽だと初めは感じていながら気付けば自分も…なんてことも(笑)
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2021年02月17日

報道から感じること

アメリカとは、ヨーロッパの民族が侵略してきて原住民を殺戮して黒人奴隷を酷使して築いた資本主義の国家です。
 
日本も戦争に負けた経緯から国土の一部を使わせたり戦闘機を買わされたり、今ならワクチンですか…
 
のび太がジャイアンの好き放題に辛抱する時期もほぼ終わりました。
 
アメリカが、もはや世界のガキ大将では無くなったからです。
強引な建国が長続きするわけもありません。
 
そもそも国家とも呼べない(笑)
 
日本は一世紀前ロシアに勝ってしまったことが仇になりましたね。
 
勝ったようには見せない欧米との関係終焉をいかに実現するのか?
 
コロナのどさくさにも紛れて、これからが面白い局面です。
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2021年02月16日

空間は大切

「空間」と訊けば「何もないこと」と答える人が多いでしょう。
 
私は若い頃から空間そのものに最大の重要性を感じていました。
 
例えば、早くて安い店があってもその空間の居心地が悪ければ拷問に感じますし、快適な空間ならば高くて不味くても大して気になりません。
 
自分だけが過ごす部屋ならば、水槽が沢山あって水が張られている空間を創るよう常に勤しんでいました。
 
中身の魚や植物に拘りがあるのではなく、落ち着く空間を創る事が目的なのです。
 
とりわけ水のある空間は情報を吸収して維持してくれるので、有りと無しとでは居心地に雲泥の差が出ます。
 
ですから私は、物質以上に空間が情報を蓄える事を実感しているのです。
 
同じ部屋と机と椅子と空調でも、そこに居た人が異なるだけで場の雰囲気が変わる事を感じる人はいるでしょう。
 
実はPC周辺機器なんかよりも、繊細な情報を伝達する特性が空間にはあるのです。
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2021年02月16日

なぜ哺乳類?

数歳から見ていた「仮面ライダー」は昆虫でした。
 
小学生は昆虫採取や昆虫飼育が好きですから、昆虫の機能性には子供ながらも驚いたものです。
 
空を飛ぶ鳥類も美しくて間違いなく機能的。
地球は7割近くが水の星ですから、水棲生物が知的生命体ならばそれも自然な事でしょう。
 
イルカやクジラは人類に脅かされつつも、まだ種として残っています。
 
レプティリアンがいても人類が哺乳類であるよりは自然なことでしょう。
 
 
 
 
 
 
断トツに機能性の低い哺乳類「人間」が、知的生命体として地球に存在することの意味を長年考えてきました。
 
結論は「育成に圧倒的な手間と時間がかかるから」(笑)
忍耐強く育むことが、強制的に「愛すること」を学ばせるしくみでしょう。
 
自分を育ててくれた人が、
どれだけ喜び悲しみ悩みながら生きてきたことか・・・
 
そこに、他の種にはない「人」の営みがあるのです。
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2021年02月15日

記憶

暗記したものが記憶になる、現文明ではそのような教育がなされています。
 
頭脳とはフロッピーディスクやUSBメモリと同じものだと見なしている悲しい文明です。
 
非常に限られた容量しかない上、よく故障します(笑)
 
しかしクラウドサービスを再開する時代も近付いてきました。
 
ここで言う「クラウド」とは何か? 実は「空間」です。
 
それによって地球や宇宙への理解も再び深まることでしょう。
 
万年単位で遡れば、今よりも文明が繁栄していた時代は沢山あります。
 
本来の舞踊とは空間にある知性を降ろす崇高な行為でしたが、今ではほぼ欲情を促す動物的行為と誤解されている(笑)
 
知的生命体であった人が動物にまで成り下がるという、スケールの大きな文明実験でした。
 
核兵器で実力行使して他の星に干渉させるところまで愚かさを極めたのですから、もうこれ以上は愚かになりようもないはず(笑)
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2021年02月14日

意外な余生

視えない眼で一緒に歩く練習をしていた時期の息子はまだ赤ちゃん。
二人でミニSLに乗る事はチャレンジでした(笑)
 
脳幹出血で心臓は止まらなかったけれど腎臓が止まり、
今度は血液中の毒素が原因で意識朦朧。
 
再び歩くこともままならなくなり公園散歩は不可能となりました。
 
一年間は血液透析で肉体生命を繋ぎ、やっと腎臓も再起動し始めて近頃やっとゆっくりなら歩けるようになり、今日は暖かかったので2年ぶりに息子とミニSLに乗ってきました。
 
痛みとしびれに苦しみながら、あと何日間この肉体で生きるのか肉体余生のプランを練りながらノソノソ歩いていた自分の前には、もう赤ちゃんではなくて元気な子供が座っている。
 
この予想外な事態を前提として、計画の練り直しが必要なのか・・・
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2021年02月13日

新たな価値基準

ここまで一万年以上の地球は分離ゲームで遊ぶ星でした。
ところがこれからの地球は敵対しない時代に入ります。
人間の個人的な願望ではなく、地球さんのグランドデザインです。
戦争やオリンピックなど味方と敵を作って争うゲームの時代はもう終わったのです。
肉体と精神とに分離されていた両方は共に「人」。
科学と宗教に分断れていた2つが、新たな「何か」になるのです。
「統合」という言葉を使う人もいます。
私の想いでは、男と女は結合しますが統合する必要はない。
元々にそれぞれの特性があるのだからそれを活かせば良い。
一日中薄暗いよりも昼夜が分かれているからよいのです。
新しい地球ゲームの遊び方に戸惑う人も多いでしょう。
「敵がいなくては面白くない!」とか(笑)
かた苦しく考えないで、新しい地球ゲームのルールを作る時代の到来です。
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2021年02月13日

人の存在意義

人の観察という行為が存在を確立させている。
 
そして人が観察を止めれば存在も無になる。
 
素粒子などミクロの世界では既に有名な話ですが、
実は対象が大きくても法則は同じです。
 
解り易い喩えなら、霊や妖怪や異星人がいると思って観察する人が多ければ、存在の確率も上がります。
 
皆がいないと思って観察者が出なければ存在も無くなる。
 
対象が宇宙規模であってもこれが多次元宇宙の真実です。
 
旧世紀ならば、これを書いても話しても理解する人は皆無だったはず。
 
しかし、2020年すらも超えた今ならば理解する人も出始めている。
 
以後も宇宙と人への理解を深めましょう。
 
星の運行が理解を後押ししてくれている今、
数十年間がチャンス!
 
宗教でいう「神」とは「人」のことだったのです……
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2021年02月12日

日常が充分にオカルト

墓から遺体が出てくるシーンが洋画でよくあります。
 
肉体の無い霊が遺体を使用して物質世界で活動する、
なんとも判り易い話ですね。
 
これは現実でしょうから悪魔やゾンビの逸話も世界中に沢山あるわけです。
 
しかし、遺体を焼却してしまう日本では事情が複雑です。
 
生きている肉体に他人の霊が宿って活動するのですから(笑)
 
これを憑依現象と呼びますが、
公的な法廷ではオブラートに包んで処置されます。
 
精神鑑定というヤツがそれですね。
 
別の人格者がその肉体に入って猟奇事件なんかを起こしたと見なされた場合に適用されるわけです。
 
「魔が差した」なんて言葉も、凄く深い意味なのに日常的に誰もが使いますからね。
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2021年02月11日

どうせわからないのだから?

性行為を理解していない子供にセックスの話をしてもしょうがない。
 
これが性教育が疎かになる原因であり、
結果として性的な問題を発生させます。
 
トイレで胎児が産み落とされる事すらある(笑)
 
「どうせ金銭と肉体健康にしか興味がないのだから、
こんな話をしても仕方がない…」
 
この諦めが、人を地球の癌細胞としたまま放置する。
 
既に全身転移しているのだから後は星の死期を待つだけ?
 
テロとは癌細胞を除去しようとする行為でしょう。
 
テロを起こすその人こそが癌細胞だと見る人もいます(笑)
 
いずれにせよ、数十年もあればどんな癌細胞(人間)でも死滅することが確実ですが、地球にとっては良質な細胞を増やすことも同じく大切。
 
人や星に関する無知をこれ以上放置しない。
 
知らないことは、地球への罪なのですよ〜
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2021年02月10日

無限とは?

数歳の頃に子供向けの辞典みたいなものを読むと「宇宙空間の広さは無限…」的な記述をよく目にしました。
 
大人になって考えると、それって「腸細菌にとって人体は無限の大きさ」みたいな話なのでは?
 
大きさなんて相対的なもの。
 
皆さん「メビウスの帯」はご存じですよね。
 
表と裏とが自然と変わり続けるアレです。
 
極大と極小もそんな話なのでは?
 
極小であるはずの素粒子を調べたら、人体を含む物質とは消えたり現れたりする霊みたいなものであることが判明している。
 
無限大であるはずの宇宙空間には、光をも呑み込む「ブラックホール」があるとされている。
 
どちらも同じ方向に向かっているだけのような気がするのです(笑)
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2021年02月09日

盆踊り

小学生の時に「盆踊り」というものを知りました。
 
特にブラックミュージックならば自然とリズミカルにダンスしたくもなりますが、振り付けが決まっているなんて軍隊作法としか思えなくて私には不思議でした。
 
大人になってから考えれば「盆踊り」とは、あの世と交信する宗教儀式から派生しているのでしょう。
 
迎え火送り火で霊を送迎するようなもので、ダンスではなくて宗教儀式だから皆が同じ動きをしていたのです。
 
しかし、成人近くになってからディスコへ行くと、何人ものお姉ちゃん達がお立ち台に並んでユーロビートに合わせて盆踊りをしている姿に私は驚愕!
 
やっぱり日本人ですから、よほど霊と交信したかったのですね~
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2021年02月09日

球体の回転運動

幼稚園児の頃、頻繁に見せられていた異次元映像がありました。
 
瞳を閉じるとすぐに複数の球体が現れ、
意味不明な回転運動をするのです。
 
何の事なのかが判らないまま十代になり、原子や素粒子や星の運行など、この世の何もかもが球体の回転であることの重要性を認識させるためのメッセージなのか…
 
釈然としないまま30代になって突然閃いたのです。
 
回転する球体は全部が衝突することなく重なったり離れたりの運動をしていたのだから、球体は物質ではなかったのです。
 
人の本質が肉体という物質ではないのと同様に、宇宙も物質ではないという意味のメッセージだったのです。
 
物質を細分化した素粒子が「粒子か波か」で行き詰まっているのは当然。
 
結論、人も宇宙も物質ではなくて霊なのだから。
 
扇風機が回れば完全な円型に見えるのに実は錯覚なのと同じ事。
 
物質のように思わせているのが原子や素粒子の回転運動なのです。
 
宇宙と人のしくみを解明する事よりも、いかにしてそれを皆に認識させるかの方が課題なのです!
 
この世は幻想だと昔から言われてきた意味がわかりましたでしょうか(笑)
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2021年02月08日

この世で最大の陰謀

陰謀とは99%の人が当然だと考えている事の真逆が真実という意味です。
 
でも現実には、薄々そうじゃないかと思われている事ばかりが陰謀論として扱われています。
 
そこで明言しましょう。
 
「肉体死が最悪の事態である」と思い込まされている事が、
この世で最大の陰謀です。
 
「戦争・ゆすり・脅迫・服從に金銭奴隷化…」これら全てには肉体死を避けようとする思想が必須なのです。
 
「さもなければ殺すぞ」と言われて大喜びする人ばかりだったら、この世の悪だくみは何も成立しないのです。
 
今この世では服役期間の延長(医療)が最大のビジネスなのですから、あの世への帰還を祝うのが本来の葬儀であるとはあまり知られていません。
 
肉体死期の心境次第で他界先が異なりますから、
早く脱獄すればよいというわけでもございません。
 
くれぐれも早とちりにご注意ください(笑)
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2021年02月07日

身体能力の目標

私は息子が誕生した日に脳幹出血で倒れ、寝たきりから何とか歩けるようここまで4年半リハビリを続けてきました。
 
0歳から病院と自宅で見てきたのだから、父親はノソノソ歩くのが精一杯で車も自転車も乗れないし、サッカーや縄跳びどころかダッコやオンブもできないと息子は諦めています。
 
それでも私に会いたがっていると聞いて、今日は数百円のミニカーをプレゼントしてきました。
 
自分が椅子に座ったままなら、身体を持ち上げることも出来るかどうかを試すと成功しました。
 
息子は意外さと恥ずかしさと嬉しさで騒いでいました。
 
自分が5歳頃には父親がよく肩車をしてくれた。
 
私にも以後のささやかな目標ができました!笑
 
 
 
 
2021年02月06日

自然との対話

私は自然の多い田舎で幼少期を過ごせました。
 
その周辺も今ではすっかり建物とアスファルトに囲まれ、土地のエネルギーも枯渇しています。
 
木・花・昆虫・水棲生物・鳥・田畑・土壌と接することで授かる能力が霊能力・超能力なのです。
 
学校かオフィスに通っていて自宅がマンションだとするならば、動物園の檻で飼育されている事と大差はありません。
 
養われるはずの能力を得られない環境を自ら築いておきながら、得られなくなったそれら自然能力を「特殊能力」と定義しているのが現代の自称文明人です。
 
地球も一つの大きな生物。
 
植物や土壌ともコミュニケーションできる。
 
それが本来の地球人なのです。
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2021年02月06日

生まれた土地が意味する

中学生頃から私は不慣れな日本文化に辟易し、音楽なら全て洋楽しか聞かなくなり、勉強は一切しないのに英語が得意でした。
 
進路に真剣に困っていた私の様子を見かねた父が海外留学を提案してくれた時期がありました。
 
それでも私には「日本に居なければならない」という意味不明な強迫観念があって高卒で上京し、音楽家になるとの建前でアルバイトを繋いで読書三昧の日々を送りました。
 
後年とある霊能者から「貴方にはシュメール文化の研究に一生を費やした過去がある」と言われて納得しました。
 
中国や欧州やヒマラヤでの生は自分で確認できたし、私には時の文化隆盛の地に生まれる傾向があるのです。
 
「次の地は日本だ!」とのことで、私はおそらく初めて日本に出てきたのです。
 
金銭名誉だけを求める、文化隆盛とは正反対の人々も旧文明を壊す役割で出てきていますが、間もなく役目を終えて他界します。
 
そして次には新しい文明を担う人々が控えているのです。
 
彼らの多くは旧文明に毒されないよう今はニートやアルバイトや派遣社員など半端な状態、金銭奴隷にはなりきっていません(笑)
 
コロナウィルス騒動は、既成社会を崩してこの文明革新を後押ししているのです!
 
精神文化の躍進は物質文化の衰退も意味しているのです。
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2021年02月06日

生き甲斐・死に甲斐

どんなに立派な人も必ず肉体死を迎えます。
 
自然の法則に逆らって肉体死を避けようとしても苦しみが増すだけです。
 
文明も必ず衰退して終焉が訪れます。
 
その時に成すべき最優先事項は、次の文明の種を蒔くこと。
 
種が芽吹いて実るのは確実に今生ではありません。
 
後の人生なのか、あの世からなのかは別にして、見届けることとなるのは確実です。
 
この世を去る楽しみに誰もが携われるとは、何たる歓びでしょう!
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2021年02月05日

過去生体験

植物状態の時に幾つもの人生を追憶しましたが、今文明では中国が最も多くて欧州やインド等がパラパラでした。
 
日本での人生データは全くありません。
 
現代人は西暦でほぼ洗脳されてしまってヨーロッパのイージが強くなっていますが、それ以前にメソポタミア・インダス・中国等が主要の時代もありましたから、私は今回の文明を1万年弱の期間で見ています。
 
直線時間軸でそれ以上遡るとアトランティスやレムリア、その他にも色々とあって収集がつかなくなりますから「知らぬが仏」なのも真実です。
 
ただエジプトにだけは旧文明の残り香もあって無視できない(笑)
 
「なぜ今の日本に敢えて出てきたのか」を長年模索してきましたが、その9割方が見えるようになるまでには大手術(頭蓋骨を開いた)や入院も必須だった事が今ならばよく解ります。
 
これは私だけではなくて誰にでも当てはまる話です。
 
今に至るまで経た苦い思い出は、感謝できるようになれば自ずと記念碑となるのですよ!
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2021年02月04日

一回だけの人生なら不平等

小学生の頃は、家が貧しいとか身体的頭脳的な欠陥を理由のイジメが存在する事に憤慨しました。
 
中高生になると、人間とは一般的に物理的条件で差別をするのはもちろんのこと、優れている事がバレるだけでも損をする生き物であることをトコトン見せつけられました。
 
スピリチュアルな情報を漁るようになり、はじめて「人は誰もが何百何千という人生を送る中で、殺し殺され貧乏や身体的な欠落も体験する」という地球の摂理を学びました。
 
裕福だったり容姿端麗だったり身体能力が高い人生だってもちろんあるわけです。
 
今ならば文字情報に頼らなくても感じることができます。
 
一回だけの人生でも、他人の羨む特性が本人の深刻な苦しみの要因という実例は多いのです。
 
どんな状況であろうとも、それがその時のその人の学びの内容ということ。
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2021年02月03日

アンフォゲッタブル 完全記憶捜査

異常な記憶力を有する女性刑事が、その記憶力を活かして事件を解決するドラマシリーズです。
 
一種の精神病に類される異様な記憶力の人物は実在していて、私は出会ったこともあります。
 
その方はやはり福祉施設の入居者でした。
 
霊能力者と同じで、その特殊能力が日常生活の支障となってしまい精神病扱いされてしまうのが社会の現実です。
 
事件の謎を解く鍵となるシーンが常に散りばめられていて、試験勉強のようなくだらない暗記とは異なり集中力や機転を利かせる抜群の面白さがあります。
 
このような記憶力をギャンブルに活かすなんて発想は前世紀からありましたが、社会事件の解決にその能力を活かす発想には新時代の流れを感じます。
 
金銭名誉のためだけに動く人間と呼ばれる動物は、これから衰退の一途ですね。
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2021年02月02日

覚醒剤

いわゆるシャブは非合法です。
 
物質と時間の制約に縛られた「この世」の幻想から覚醒することを「幻覚」であると銘打って、
多次元世界を認識できる人を精神異常者や犯罪者として扱うように仕向けているのが「この世」です。
 
覚醒したら犯罪になるとは凄い仕組み(笑)
 
どの世界が現実なのかの分別が付かなくなると、精神錯乱や自殺に追い込まれる傾向があるのは事実です。
 
ですから多次元宇宙を認識している人はこの世の現実社会からドロップアウトしていて、
この世の幻想にドップリ浸かってカネを追い求めている人が出世しているのです。
 
「この世」とはそんなゲーム会場である事を踏まえて覚醒できないのならば、
幻想を現実と勘違いしたまま生きていた方が楽なのは確実です!
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2021年02月02日

この世に出てきた青写真

すべての忘却がこの世に出てくる
条件です。
 
十代の「どうして生まれてしまったの?」
二十代の「この方向が適正みたいだ!」
 
私の場合は二回の脳出血の経験で頭脳回路も大きく変容され、半世紀かけて模索してきた「生まれ出てきた理由」がやっと明確になりました。
 
二十歳頃からそれとなくは判っていましたから、遂行準備は既に30年以上してきています。
 
 
この世に出てきた目的が肉体労働ではなかったので、著しい身体能力の欠如は智慧を得る代償だったとして受容するしかありません(笑)
 
目的遂行に成功も失敗もないので残すは悔いなきよう生きるのみ。
 
この世の勝敗とも無関係ですから他界できる日がとても楽しみ!
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2021年02月01日

需要の創出

先週の血液透析後、私は医師兼院長に「週三の透析を週二にしたら体調が良いので、そろそろ週一に減らしたい」と話したところ、慌てて「それだけはできない!」と完全否定の返事がきました。
 
これは予想通りでしたが、そのあまりにも醜い姿に話し合う気も失せた私は「黙って死を待っているだけの人たちと同じ扱いにしないでください!」と言い放って帰りました。
 
 
一度顧客になったら死ぬまでリピーターで当然の患者という名のお客様ですから、その売り上げを損失するなんてとても容認できなくて出てくる態度なのです。
 
ところがその後思うところがあったのでしょう。他の誰かにに何か言われたのかもしれません。
 
本日になって「じゃ週一にして様子をみますか?」と院長が自ら言ってきたのです。
 
医師とはカネを稼ぐ職種の代表です。
 
それでも良心があるのなら、カネの亡者となってしまった自分自身にどこかで嫌悪感を抱いているはずです。
 
そこを上手に指摘してあげることも愛です。
 
死なせてしまっては売り上げが止まるし、治癒させても売り上げにならない。
 
どっちつかずの状態に留める努力をするのが医療ビジネスなのです(笑)
写真の説明はありません。
2021年01月31日

社会の闇

私が血液透析に通うことになって一年で、もう通わなくてよい身体になりつつある今、大きな問題を抱えています。
 
私が通うクリニックでは開業以来何年経過しても腎臓が回復した前例はなく、そこの患者でいることから離脱することが難関なのです(笑)
 
誰にも治療をしていないのだから、私は医療ではなくて生産工場の商品に組み込まれてしまったのです。
 
しかも患者は一級障碍者で全額が補助金ですから、工場長はじめ従業員は公務員と同じ(笑)
 
それでも看護師や技師には心ある人もいて、死期を先延ばしするだけの事が巨大なビジネスになっている実情に薄々疑問を感じている。
 
私に対して「抜けられないよう阻止している」的な話をしてくる正直者もいるのです。
 
誰もがカネの為に働くのですから、
闇を作る事が仕事の人だって大勢います。
 
 
光の為に働くのなら、原則はボランティアになってしまうでしょう。
 
 
知らず知らずのうちに闇へと参画している社会に自分が存在しながら、社会の闇を指摘することは簡単すぎる所業です。
 
人間社会を本気で変えたい人がどれだけ出現するのか。
そして何をするのか……
写真の説明はありません。
2021年01月30日

宇宙旅行の時代

一度倒れて眼が視えなくなって歩けなくなった4年半前から、基本的に夜の外出は危険すぎて出来ませんでした。
 
なのに本日の夕方はどうしても外出したくなり、
3時間ほど何とか車にひかれずにウロウロしてきました。
 
すると飲食店の看板と見間違えるような月が出ている事に気付いたのです。
 
ここ4年以上は惑星地球と衛星月の影響から外れていたものが、再び影響を受け始めたということです。
 
一旦は地球や月から外れた感性を再びこの影響下に晒すことの意義は、海外旅行からの帰国を上回るリフレッシュです。
 
旅行の宇宙化とは、物質の肉体を移動させることばかりが旅行ではないということに気付くこと。
 
 
他ならぬこの世に出てきてあの世に還ること自体、充分に宇宙旅行なのですよ~
写真の説明はありません。
2021年01月29日

地球でのゲーム

地球人のほぼ全員が金銭を得るために労働をしています。
 
十代になってアルバイトとか稼ぐ経験をすれば、否が応でも知らされる人間社会の実情です。
 
酒を提供していれば酒を飲まなくなられたら困るし、賭博要素のある多くの業種では賭け事がばからしいと思われたら終わりだし、病人を相手にする職なら健康な人しかいなくなったら成り立ちません。
 
戦争の歴史を研究すればわかる通り、人殺しが最も儲かる商売。
 
こんな社会の仕組みを政治で変えようと思っても、政治家なんて特に金銭名誉を得たい人が集まる業種(笑)
 
十代でこの星の実態を知り、残り数十年で何をしたらよいのかの模索が始まり、あれこれ試行錯誤していれば肉体死期が迫る。
 
時間が迫ってくるからこそあらゆるゲームは成立します。
 
何でも期限が無ければ面白味も皆無です。
 
その分、やり直したければ人生を何百何千とトライさせるしくみ。
 
実によくできた地球ゲームのルールですこと!
写真の説明はありません。
2021年01月28日

スターウォーズ新たなる希望

旧世紀、しかも自分が若い時期に観た作品なので、今観るとかつては気付けなかった点がとても多い作品。
 
ケノービがダースベイダーと闘いながらルークの姿を確認して遺体も残さずに消えてしまい、その後も姿形を現さずルークに声をかけ続けるなんて、なんて示唆に富んだ映画作品かと感心しきりです。
 
10年前頃に「アセンション」とか騒がれて予備知識もできた今だからこそ解せる内容を、40年前に制作して一般庶民の支持を得たのですからね。
作品の中身をどれだけ吟味できたのかは、個人差が著しいこと間違いなし!笑
写真の説明はありません。
 
2021年01月27日

半眼になる理由

半眼の仏像をよく見かけます。
 
ですから「瞑想は半眼にするとよい」マニュアルに従うように真似をしている人もいることでしょう。
 
私は何も考えず瞑想をしていると半眼になっていることが多いことに気付きました。
 
完全に眼を閉じて睡眠状態になると薬物・アルコール使用時の幻覚と同じで異次元世界に入り込む。
 
それでは瞑想ではなくて現実逃避になってしまう。
 
この世に存在していることを忘れないために視覚情報を完全排除しないで静寂の世界に浸ると、自然と半眼になっているようなのです。
 
金銭・名誉・食欲・性欲等この世の欲に振り回されても虚しい肉体死を迎えますが、ファンタジーの世界に逃げ続けて肉体死を迎えてもやはり虚しい結末です。
 
夢を追いつつウンコもしているのが物質界の人間。
 
「中庸」とはこの世の真実です。
 
闇・不正とか光・正義とか、どちらで騒いでいるのも似た者同士なのですよ~
 
 
2021年01月26日

エレファントマン

見たのが中学生時だったので、40年近くを隔てて見るとどんな印象なのかを試してみました。
 
結論は「印象は変わらない」でした(笑)
 
奇形人を見せ物にして金儲けのネタにする、慈善売名行為の好材料として利用する…
 
さすがに中学生でも見落とさないテーマです。
 
私は音楽の演奏家になろうと考えて上京したのですが、職業にするのならば音楽的才能よりも自分自身が見せ物としての商品価値を高める努力が断然重要だった現実に嫌気がさし、音楽業界から去った経緯がありました。
 
やはり、人とは考えや思いを言葉や作品で表現しなければ生きる価値も感じられないということを20代で実感したのです。
 
何事も経験するから実感できるのですから、若いうちはとにかく前向きに経験してみることですね。
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2021年01月26日

スターウォーズ エピソード6

このシリーズの素晴らしさは、固有名詞を除いてはほぼ実話であること。
 
そして何よりも、作品のメインが戦闘ではなく、
人が霊的存在であることを伝えるメッセージだからです。
 
ここまで人の霊的な要素を前面に打ち出していては、他のどんな作品でも色褪せてしまいます(笑)
 
超能力と思われている「フォース」とは(テレパシー含む)霊的な資質の顕在化であることを表現しているのです。
 
人が霊的な存在であるということを「この世」の皆に伝える役目の人は、あの手この手で工夫して伝えているのです!
 
このシリーズ作品の作曲家は数世紀前の人ではなくて現代の人です。
 
実に多次元を感じさせる構成の楽曲で、作品の素晴らしさを更に演出しています。
 
2021年01月25日

ブラックホールとは

私が「この世」「あの世」と繰り返し言っているのは、次元を超える概念をこの世に定着させたいからです。
 
宇宙とは、次元超越の概念を抜きにしては語れません。
 
宇宙を物質であると勘違いしている現代人よりも、誕生や他界の神秘を日常的に受け入れていた古代人の方が確実に宇宙というものを理解していたのです。
 
「現代人が最も進化している」なんて傲慢な錯覚は(笑)早く消し去りましょう。
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2021年01月23日

受け入れ許容範囲

時間や次元に関する説明を真剣に盛り込んだ場合、ほぼ誰にも読んでもらえないという虚無の現実が待っています。
 
自分には難しいと感じる事にはお金も時間も費やしたくない、その感覚は普通でしょう。
 
「生死を意識するのもイヤ!」という人が日本人の1億人以上ってことも解っています(笑)
 
でも私が語っていることは、生きているうちに意識しなければならないことばかりなのです。
 
宗教の天国地獄とは無関係に、肉体死後の展開は生き方次第で大きく異なるのが宇宙の法則だから。
 
ですから努めて、一回に数分で読み切れる情報量だけを投稿しているのです。
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2021年01月23日

経験不足

私はこの世の日本に出てきた回数が乏しく、今回の人生もあまり馴染めていません。
 
時代劇を見ても、遠い異星の物語としか思えません(笑)
 
しかし、親しみを感じる人が多いからこそ作る人も見る人も存在することは理解しています。
 
ところが4年前の脳幹出血で仮死状態を過ごした時、膨大なデータにアクセスできました。
 
この世の直線時間で万年単位の昔ならば、栄華を極めた文明で過ごした経緯が私にも沢山あったことが判ってきたのです。
 
今回の文明が興る前に滅んだ前回の文明「アトランティス」「レムリア」時代あたりの情報を降ろして形にしている人は、現代でも僅かに存在します。
 
私はそのうちの一人である日本人を9年前頃に発見し、志願して携わることとなったのです。
 
これからは、世界中でこのような動きが顕在化することでしょう。
 
有終の美を飾りたい人は、今文明にも出てきているのです。
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2021年01月23日

今朝の異次元体験

片足を根元から切断して新しい片足を装着しました、しかも自分で(笑)
 
物質次元の「この世」でしたら血管や神経や骨の接続が難点でしょうが、非物質(光)の身体ならばこのようなことも難なくできてしまうのです。
 
光の身体と肉体とは互いに影響を及ぼし合っています。
 
私はサーベルで下腹部をザックリやられて腸が飛び出て肉体死を迎えた過去生で光の身体もダメージを受けたようで、今生では左から、数年遅れで右からも足の付け根の前方に腸が飛び出る「鼠経ヘルニア」という病名で手術を受けています。
 
それで光の身体も癒されたと思っていたのですが、まだ影響が残っていたならこれで完治したはず。
 
イメージトレーニングの実効性は認められていますが、肉体の治療が光の身体をも癒すことまではまだ認識されていません。
 
ホリスティック医療といえば、ここまで見越して成される時代が早く訪れますように!
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2021年01月22日

長所の発見

欠点を補うのか?
 
長所を更に伸ばすのか?
 
中学高校の頃には特に深刻なテーマでしたね。
 
サラリーマンでも公務員でも、組織で生きて行くのなら規格外の大人とならないように教師や親は欠落補填の方向でサポートするでしょう。
 
特別に卓越した何かを育むとすれば、欠落している部分には目を瞑る覚悟が要ります。
 
そのような人の存在が、文化を築く鍵ともなります。
 
「こりゃダメだ」と感じるような人には、光る何かが隠されているもの。
 
しかし一旦悪い面に気付いてしまうと、その人物の良い面を捜すなんてもう曲芸でしょう(笑)
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2021年01月20日

過去生トラウマ克服

私は明朗快活な小学生でしたが、中学の時に激しいイジメに遭ってからというもの、この世では日陰の生き方を好んで実践してきました。
 
大勢を引率して時の権力に抗う生き方をした結果、封じ込められるか殺された人生をたくさん経験したことがフラッシュバックされ、「またか!」と怖気づいてしまったのです。
 
それが4年前に脳幹出血で倒れても他界できなかった要因でした。
 
この世の皆から叩かれないよう配慮してコソコソ生きるよりも、早かれ遅かれあの世の仲間から「よくやった、おつかれさま!」と爽やかに迎え入れてもらえる人生を心がけて生き直すことを決心したのです。
 
この世に出てきたテーマが明瞭になれば、
経済状況や肉体健康なんて本当に些細な案件です。
 
 
動物として生き延びることがテーマですと、
経済と美容健康が最重要となってしまうのです。
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2021年01月20日

この世・あの世の二種類だけではない

肉体死を迎えても、人が生まれてきた時と同じ世界に還るとは限りません。
 
独房のような世界・人以外の存在が多い世界・この世では特殊だった人だけが集まる世界・愛と思いやりに溢れた人が集まる世界・神を名乗る邪悪な存在が蔓延る世界・・・
 
昔は理路整然と説明しようにも理解できない人間が大多数だったので、地獄絵図なんかを用いて多次元世界の解説を試みていたわけです。
 
でも現在でしたらコンピューター等の普及によって理解できる人も増えているはずです。(映画マトリックスはその試み)
 
ということで、あの世の多次元構造の解説を試みましょう。
 
昨晩の睡眠中の私は複数の世界体験に忙しくて、この世の肉体での睡眠時間は十数時間でした。
 
 
目覚めたと思ったら単なる異なる次元への移動。まだ夢の中だったという体験を数回繰り返して、この世界に戻ったら十数時間が経過していたのです。
 
 
このような訓練を日常的にしている人達が例えばヒマラヤのヨギ(ヨガの行者)。
 
 
 
ボーっとしているようでいて、活発な意識活動で彼らはとても多忙なのです。
 
肉体で忙しくしているうちは動物として忙しいだけ。
 
その状態のままでは、肉体死を迎えるまで多次元宇宙とは無縁になってしまいます。
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2021年01月19日

幼児期の異次元体験

4歳頃に頻繁に見た夢を大人になってから思い返すと、実によく腑に落ちます。
 
私は、肉親の父母とはバイバイをして本当の家族の下に誰かと一緒に向かうという夢を頻繁に見ました。
 
私を連れ出した人と本当の家族とやらには姿形が無かったので、他人には説明のしようがなくて困惑したことをよく憶えています。
 
さすがに、肉親に対して「なんちゃって両親パパママとは別れて本当の家族のところへ行く夢を見た」なんて、4歳児にはとても言えない(笑)
 
結局私は誰にも何も話せずに成人したのですが、今考えれば「非物質のガイドに非物質の家族を案内されていた」のだとすぐに解ります。
 
このようにして、ほぼ全ての子供は霊能力を喪失して行くのです。
 
私は長年気にかけていたから、後年になってたまたま気付けただけ。
 
スタジオジブリには、この辺りの事を巧みにフューチャーしている作品が多い。
 
だから若い皆も賛同しているのですね。
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2021年01月16日

インナーチャイルドだけでは

幼児期の心の傷を癒す行為は、現文明でも割と普及しています。
 
でも過去生の傷を癒す行為はあまり知られていません。
 
今生の短期間に負った傷よりも、数百回数千回の過去生で負った傷の方が大きいに決まっているのに…。
 
かつて事故に遭ったり死因となった肉体箇所が、今生でも痛むことはよくあります。
 
別の人生で虐殺や幽閉をされた体験が、今生でも精神的傾向の多くを決めています。
 
(高所恐怖症や閉所恐怖症も含む)
 
自分の複数の人生を知ることを現文明では「霊能力」と呼んでいますが、左脳の働きを抑制して右脳を活性化させれば誰でも活用できる能力です。
 
これが新たな人類の標準能力となります。
(それが標準だった時代もかつてはあった)
 
「人が神に近付く」との言い方もできますね。
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2021年01月15日

両極を体験

息子は保育園がコロナ休園。家にいても暇なので、私が遊びに来ることを楽しみにしている。
 
若くて健康ならば、4歳児と遊ぶなんてバカらしくて苦痛でしょう。
 
ところが、一度は歩けなくなったし眼は視えなくなって指の触覚も失って丸と三角を識別できなくなった私ですから、今はミニカーで遊べるというだけでも充分楽しい!
 
というわけで、4歳児とすっかりマブダチ(笑)
 
大きく失う経験は大いに得る経験をもたらしてくれる、これは真実です。
 
陰陽の両極を体験することこそ、地上に出てくる醍醐味。
 
天国では味わうことができません。
 
 
2021年01月14日

闇を経験する

肉体で生まれる事を申請できる「あの世」の状況とは穏やかで愛に溢れていて、皆が退屈してしまいます。
 
(この世と同様に奪い合うあの世の状況(地獄)では、この世に出る申請も受け付けていません)
 
この世に出てくれば誰もが差別や盗みや脅し等の経験を得るので、この世で退屈している魂はとても少ない。
 
穏やかな公園よりも、カネを払ってまでテーマパークに並ぶ人が多い事でもわかる通りです。
 
苦痛や絶叫を経験するために、わざわざ多くの人が望んでこの世に出てくるのです。
 
それなのに不平不満をこぼしているのは誰ですか?
 
それを経験するためにわざわざこの世に出てきたのですよ~笑
 
でも ご安心ください。
 
どんなに辛くても数十年で確実にこの世からは解放されますよ~
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2021年01月13日

緊急のお相手

平日は保育園、日曜は祖父母に相手をしてもらい楽しくやっているらしい息子ですが、
保育園でコロナ感染者が出てしまい急遽休園となりました。
 
私は写真にまるで興味がなくてカメラを買ったこともありませんが、
自分が幼児期に母が撮影した写真を高校生の頃に見た記憶があります。
 
本日スマホで何気なく撮影した、私が他界した日に誕生した息子。
 
この世に再び戻ってきた私と並んで写るその姿が、四十数年前の自分の姿にあまりにもそっくりで言葉を失います。
 
これは人工知能を作ることよりもよほど神秘的な事実。
 
DNAをプログラムしたのは誰?
その目的は何?
 
そろそろ「宗教」に代わる名詞が必要ですね。
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2021年01月12日

誤った認識を修正する

点や線や平面が立体となり、そこに時間という要素が加わった世界に住んでいるのですから、人間は既に4次元以降の存在です。
 
他の生物には、暇だとか時間が足りなくて焦るとかの時間感覚はありません。
 
勝手にそのような想像をする人がいるだけ(笑)
 
肉体も有してはいますが、人には非物質の本体があります。
 
その本体にもアストラル体・エーテル体・メンタル体・コーザル体…感情体等の種別がありますし、何がどう該当しているのかについても個人差があります。
 
重要ではないその解釈や定義について論議していては、学校や学会と同じ様なくだらなさとなってしまいますから(笑)私は肉体に対して一律「霊魂」との言葉を当てはめています。
 
このように大切な事を教えてくれる人が、カネ欲しさから教職に就いている確率はほぼゼロでしょう。
 
ほとんどの人が誤った認識を植え付けられています。
 
精巧さは問いませんから、まずは人の概要を把握しておきましょう!
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2021年01月09日

ドラマ『エイリアス』

私が観た作品の中では断トツに面白かったドラマ『フリンジ』を手掛けたのと同じ人が監督している作品。
 
アトランティス文明の最盛期に活躍していたかと思われる人物の作品です。
 
基本はスパイアクション。音楽を巧みに活用したスマートでスリリングな展開、古代叡智とユーモアにも富んでいてとにかく飽きない面白さ。
 
この作品がトムクルーズの目に留まってから後、この人物が「ミッションインポッシブル」、更には「スターウォーズ」等の制作にも起用されたことには納得です。
 
 
意図した誰かの評価を求めなくとも人とは見ているもの。
 
結果的には多くの人に評価されることとなる。
 
多くの人からはすぐに理解されなくても、根気よく質の高いモノを提示し続けることの意義深さを強く感じます。
 
ちなみにドラマ『ロスト』も同じ人物の作品です。
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2021年01月09日

ピラミッドに惹かれたのなら

小学生の頃、エジプトピラミッドの写真や映像を見た時にとても親しみを感じました。
 
国外に出たこともないのに何故なのか…それが知りたくて学ぼうにも自称文明人の諸説はどれも的外れ(笑)
 
独学でそれなりに解明できるまでに数十年を要しました。
 
この世の直線時間で1万年以上昔に滅んだ前回の文明のエッセンスをピラミッドから感じ取っていたのです。
 
今文明では、特に日本での私はストレンジャー。
 
まるで馴染めない文化習慣に子供時代から苦しみました。
 
旧文明崩壊の雪辱を果たす為にこの世にやってきた人は一定数いる模様。
 
今の世の中で金銭や名誉を得ることには興味がない人。
 
その代わり人間の在り様に最大の関心がある人。
 
プラス古代遺跡に親しみを感じているあなたならもしかして同士?
 
気分よく他界できる準備を進めておきましょう!
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