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2022年 9月
2022年09月27日

ズームお話し会でした

昨夜は「スピリチュアルTV」でMCをしてくれている冨田佳音さんも含めた複数人でのズームお話し会でした。
 
いつもはユーチューブに記録が残るので私たちも遠慮せざるを得ないし、視聴者の皆さんも質問や意見をしたいのでは?との思いから開催したのですが、思惑通りでした。
 
これからのスピリチュアルは現実逃避なんかではなく、スピリチュアルを否定している人が現実逃避の時代になります。
 
人間とは必ずスピリットが肉体を通して何かを表現している存在です。
 
ここに例外はありません。
 
皆が、肉体だけではなくスピリットを意識して生きるようになる、それがアセンションです。
 
 
この時代はその為に「スピリチュアルTV」なんてネーミングの番組を配信しているのです。
 
人間全員が間違いなくスピリチュアルです。
 
お話し会を告知した前回の「スピリチュアルTV」を貼付しておきます。
 
 
 
 

2022年09月24日

【UFOと霊界】講座レポート

昨日は「UFOと霊界講座」というタイトルで新宿にてお話をしてきました。
 
台風報道で賑わう中をこのタイトルでお集まりいただいた方々ですから、冷やかしではない真摯な講座となりました。
 
一体感も感じられる素晴らしい会でした。
 
小路谷さんは映画監督ですから、さすがに話の引き出し方がお上手。
 
聴講者からは「本当は難しいことを、石井さんは喩えを用いながら面白く易しく話しますね。」との感想をいただきました。
私が心がけていることが実っているようで、とても嬉しかったです。
 
実際にUFOを見ても搭乗をしても、変な人だと思われるだけかと危惧して他人に話さない人は結構います。
 
これまで公式にはオカルトとして扱われてきたという点では霊界も同じ。
 
 
それらを認識できる人が異常扱いをされてしまっている社会をこそ何とかしましょう。
 
懇親会では、隠していたその人の過去の実体験を色々と聞かせてもらえたことも大収穫でした。
 
皆が継続してほしそうなムードでしたので、異次元のことがオカルトでない事実として受け入れる社会の実現に向けてこれからも貢献します。
 
聞き手となっていただいた小路谷監督をはじめ、お集まりいただいた皆さん、本当にありがとうございました!
2022年09月21日

宇宙の法則

人は意識存在です。
肉体や頭脳は三次元で意識を表現するためのツールです。
肉体誕生以前も肉体死後も、自分の意識はずっと存在しています。
自分というエゴが無くなると、人間という存在形態を採らなくなります。
ワンネスが分離を求めて人間になり、人間になるとワンネス的な神を求めるようになります。
つまり分離と融合はどちらも根本的な欲求ですから、人間とは大いなる矛盾を孕む存在なのです。
それを科学的には証明できないから、地球では宗教というもので補っていたのです。
神も人間も、同じ性質の別側面です。
人間界とは別に霊の世界や神の世界があるのではありません。
物質か非物質かという、エネルギー形態の違いがあるだけなのです。
どちらのエネルギーも感じるのが本来の人ですが、ここ数百年は物質だけを認識している人間が科学を推し進めて来た結果として、宗教と科学は相反するものになってしまいました。
宗教と科学、どちらも融合しているものを私は「宇宙の法則」とか言っているのです。
2022年09月20日

「人は過去も未来も同時に生きている」

本日はスピリチュアルTVを配信いたしました。

とても深いテーマです。

どうぞお楽しみください。

 

 

2022年09月20日

人は過去も未来も同時に生きている

本日はスピリチュアルTVの配信でした。
 
説明がとても難しいのですが、異次元から見れば単に重なっている人生の層でも、三次元では過去生と未来生という別々の人生の認識となってしまうことの説明を試みています。
 
感覚的な右脳的理解をしてほしいのですが、図表を使ったりすると左脳で論理的に捉えてしまうために誤解も与えてしまう。
そこで上手く伝える術を私は長年模索しています。
 
番組「スピリチュアルTV」MCのカノンさんが、私を含めたZOOMお話し会を企画してくれました。
 
ユーチューブ録画を気にして遠慮気味に話しているいつもの私と違って(笑)きっと大胆になれるでしょう。
 
ホームページのトップに案内文まで載せてくれました。
よろしければ皆さんもご参加ください!

2022年09月17日

霊的な影響

人間の肉体の中には、漏れなく非物質存在が入っています。
他人のそこに敏感だとすると、生活はかなり不便になります。
怪談話には肉体のない幽霊が出てきますが、生きている人間だって必ず霊とセットだからです。
 
敏感な人は、不特定多数の人間(霊)が寝泊まりする施設はもちろんですが、人間が大勢いるだけでも不快となってしまうからです。
 
ショッピングモールなどが異様に疲れるのはそのためです。
 
近頃は公共の場での接近や会話を慎む傾向がありますが、そのお陰で霊的な影響も必然的に少なくなっているのは事実ですから、霊的に敏感な人にとっては朗報のはず(笑)
 
騒がれていることの本質はさておき、人が肉体存在から霊的存在へとシフトしている時代と大いに関係のある現象だと私は捉えています。
 
2022年09月15日

旅行をする意義

これまでの私は旅行嫌いでした。
とは言っても、意識世界では中毒と言っていいほどの旅をしていました。
 
水槽を眺めていても音楽を聴いていても読書をしていても、わざわざ肉体の移動をしなくたって常時旅行気分を味わっていたのです。
 
ところが6年前に脳幹出血により全身麻痺に陥り、一度は歩行もできない肉体となってしまいました。
 
肉眼のピントも合わせられなくなりました。
 
視たり歩いたりといった健常者に近い肉体機能が少しずつ取り戻せてきた近年になってはじめて、肉体を移動させて物理次元の変化を楽しめることも素晴らしいと感じられるようになったのです。
 
まさに失って初めてわかるありがたみですね。
 
霊眼や心眼ではなく、肉眼で景色を堪能できる人間の能力のありがたさも実感しているわけです。
 
肉体が自由に動かない5年ほどは意識世界で楽しむ他はありませんでした。
 
強制的に瞑想の達人(笑)
人は皆が本来は自由な高次元意識(魂)だったのに、どうして肉体という制限だらけで重力のある三次元世界に出てきたのかを思い出させてくれました。
 
苦しみもあるけれど喜びもあるという三次元世界を味わいたいのです。
 
ずっと自由で苦しみのない世界にいたら、幸せ喜び楽しみ等も感じられなくなってしまう。
 
要するに、ずっとあの世にいたら退屈してしまうからこの世に出てくるのです。
 
この世界が辛くて苦しくて悲しいときは、自分がそれを望んで人間をやっていることを思い出しましょう。
 
快適さ楽しみ喜びをより味わうため、その逆も経験するのが三次元の醍醐味です。
 
ト-タルで面白い人生を送るためには、片方だけでは不足なのです。
 
自分が羨ましく感じる輝く人がいたとしても、その人の闇の部分を自分が知らないだけです。
 
闇だけを見て気の毒に思う人がいても、光の部分を見ていないだけです。
 
一回の人生だけではわからなくても、何百回何千回の人生を観ればバランスがとれているものです。
 
そのために、皆が人生の青写真を持ってこの世に出てくるのです。
 
学べばわかりますが、アストロロジーやホロスコープ(占星術)にはそれが表れているから面白いのです。
 
2022年09月10日

占星術とは科学

「占星術」とは英語で「アストロロジー」
天体図を参考にして説明するので「ホロスコープ」とも言われます。
 
現在では、物質を究明することだけが「科学」です。
 
物質のようには人間が扱えない星の位置を参考にするのですから、科学ではなくて占いという位置付けなのです。
 
宇宙のエネルギーを数学的に割り出しているのですから、私にとっては学問も同然。
 
肉体ではないスピリットを対象にすれば「医療」とは呼ばないのと同じことですね。
 
古代は、物質の究明だけが科学だなんて勘違いはしていませんでした。
 
霊人も異星人も、三次元とは周波数が異なるから今の人間には認識ができないだけ。
 
だから肉体のない人をテーマにすればオカルトになってしまう(笑)
 
ホロスコープでは、物質の科学と同じくらいこの世界の人間の特性や社会現象を読み取れます。
 
まず知っていただきたいのは、宇宙とは物質ではないということです。
 
太陽が高熱で燃えているというのも臆測でしかありません。
 
三次元的に認識されているのが天体の動きというだけのこと。
 
天体の動きから生じる変化として、朝が来れば夜が来る、春が終われば夏・秋・冬と続く…
これらは占いとは呼ばないでしょう。
 
どうやら地球の時代変化はホロスコープにも表れているようです。
 
占星術とは、非物質の科学なのです。
 
今世の私はそれほどアストロロジーの勉強をしたわけではありませんが、時代の変化を妙に言い得ていたサイトを見つけたため、ここに貼り付けておきます。
 
誰も占いとは感じないでしょう! 
 
 
2022年09月09日

地球人の解放

多くの地球人はこれまで、肉体死を迎えてもまた地球人として生まれ変わるといったサイクルに封じ込められていました。
ですから少なくともここ一万年くらいは、ほとんどの地球人の過去生もやはり地球人です。
 
普遍的宇宙は本来もっと自由で開放的なのですが、地球を解放させたくない異星人のエネルギーが作用していたために三次元でも人は管理下に置かれ、ずっと制御や搾取をされてきました。
 
私は講演でも度々話してきましたが、地球の繁栄を阻止してきた存在は既に地球を去っています。
 
それに伴い、地球の三次元をネガティブに統治してきた象徴も続々と失墜を始めています。
 
経済のしくみこそが地球人全般をネガティブにし、同時にネガティブな地球の存在に力を与えてきました。
 
これまでの地球の権力者は、大抵がネガティブ異星人の操り人形だったということです。
 
たまにポジティブなエネルギーを開花している人が現れると、旧世紀まではことごとく消されていました。
 
今世紀からは、その逆転現象が起きています。
これからの地球は更に劇的な変化を起こします。
 
お金で買える三次元的なもの、金銭そのものも徐々に価値を失い、精神的な価値の重要度が上がってくるでしょう。
 
これまでは搾取をしてきた人が失墜をする代わりに、これまで着目もされなかった地味に真理を実践している愛の人が、豊かに生きられる時代になるのです。
 
地球には元々充分な富があるのですが、それを独占してきた一部が富が不足してしまう大多数の人を作り出してきた…
宇宙からすれば随分と歪んでいたそんな地球のしくみも終わるということです。
 
ほとんどの人は後者でしょうから、金銭的な成功だけを目指して生きている一部の人を除けば大変喜ばしい地球の変化です。
一部の人にとっても、肉体死を回避しようとあがくだけの人生から逸脱できるのですから朗報でしょう。
 
スピリットを重視しながらも、三次元的に楽しんで喜んで生きることがスピリチュアルな生き方です。
 
肉体を持って生きていたとしても、人は多重非物質存在なのです。
 
肉体を養うのと同じく、これからは霊魂をも養う。
それが地球のアセンション時代、地球の宇宙化です。
2022年09月06日

「それぞれ」と「分離」は違う

本日配信したスピリチュアルTVのお題です。
 
「分離」とは、敵対関係を生じさせるために使われる言葉だと私には感じられます。例えば政党や宗教のように…
 
ある程度のまとまりがなければ、分離も起きようがない。
 
そんな状態は「それぞれ」と呼ぶのが相応しいのでは?
 
どんな生き方をするのかはそれぞれが決めることであり、そのバラエティに富んだ生き方を皆が実践することが、無理に統制しようとすることよりも人間社会のバランスを保つのではないでしょうか。

2022年09月06日

9/23(祝)15:00~【UFOと霊界】

東京西新宿にて、9/23(祝)の15:00~

【UFOと霊界】講座を開催します。

 

UFOヒューマンドキュメンタリー「虚空門GATE」の映画監督、

小路谷監督が企画した講座です。

ユーチューブで公開されている「スピリチュアルTV」では語れない内容も語ることになるでしょう。

ご都合のつく方とはリアルでお会いできることを楽しみにしています。

お申し込みはこちら↓

info@okagedes.com

 

日時:9/23(祝)15:00~(開場14:30)

場所:東京都新宿区西新宿7-9-5

   オークプラザビルふれあい貸し会議室
タイトル:UFOと霊界

 

 

 

 

2022年09月03日

魂の喜び

肉体の人間は、魂の欲求をすぐには実行できません。
例えば登山。
 
肉体が多少はしんどい思いをするから精神的な喜びや達成感も味わえるのです。
 
剣道でも書道でも、どんな道であろうが長期の訓練を経なければ習得できないものだからこそ精神的な達成感を味わえるのです。
 
ところが利便性を求める社会では、階段よりもエスカレーターやエレベーター、徒歩よりも乗り物を使うというような選択をしてしまうのが一般的となってしまい、達成感を味わう機会も奪われているのです。
 
自分も気付けばそうなっていました。
 
それが6年前に一度は歩くこともできない全身麻痺となったおかげで、今では横断歩道が赤になる前に渡り切るだけでも達成感を得られています(笑)
 
 
2年前は僅かな段差でも立ち止まっていたのが、今では手すりのある階段ならば多少は登れます。
 
かなり強制的ではありましたが、肉体がどんなにしんどくてもそこに喜びを見出せるようなったのです。
 
私の動画配信を視聴して、感想文をメールしてくださるありがたいお客様がいらっしゃいます。
 
労働はできない今の私の身体であっても、座って話すだけならできるからそのような活動をしているわけですが、そこに応援の言葉が添えられていると私の魂が喜んでいるのを感じます。
 
金銭報酬を得る目的で仕事をしていれば、報酬額がやりがいとなります。かつての私もそうでした。
 
 
しかし魂が喜ぶことは金銭とは無関係です。
 
肉体が健康で経済的に問題がなくても、心が病んでいれば幸せは感じられないのです。
 
私は、倒れて全身麻痺となるまではギターを弾いていました。
「とてもできない」と感じていたプレイを練習の成果として数年後にできるようになる。
 
仮に途中でギブアップをしても、再挑戦して達成できればそこには精神的な喜びがあったのです。
 
世間的な評価も実は無関係です。
 
スピリットの望みを叶えることが肉体人生です。
 
その望みは、決して誰かから与えられるものではありません。
 
どんなにお金や権力がある人でも、あなたにそれを与えることはできません。
 
だから誰かと自分を比較することは無意味なこと。
望んでいることが全員異なるのですから当然です。
 
 
何かを自分の望みだと思い込まされ、スピリットの欲求に蓋をしていたのがこれまでの人間社会でした。
 
これから個人差はあって当然、むしろよいことです。
 
皆が同じものを求める不自然さを演出するのではなく、異なる人間それぞれが組み合わされてバランスするから融合なのです。
 
政治でも宗教でも、これまでは画一的な価値観で統一させるという手法でした。融合と言うよりは統合ですね。
 
そこに属するか別のところに属するか、さもなければどこにも属さないはぐれ者となるか…
 
よって多くの人が無理をしてどこかに属していたのでしょう。
まとまっていたようで実はそうではない。だから人間社会は常に歪を抱えていたのです。
 
 
これからは皆が素直に自分の求める生き方をする時代でしょう。
 
 
そのためにまずは自分と向き合う必要があります。
 
事故や病気は、その大きなきっかけを作る異次元の自分からの働きかけ。
 
きっかけを与えられたこの世界の私も、そのきっかけを皆に与えるための活動をしています。
 
地球を変えることは、ひとりひとりの意識が変わることでしか成し得ない。
 
なぜなら、強制されても変わったフリをするだけだから(笑)
私の講演やセッションが、皆さんにとってのそんなきっかけとなることが私の魂の喜びです。
 
 
 
 
2022年09月01日

夢の本質

私の夢の中には、この世では知らない人がよく登場します。
あまりにも見慣れた感じがするからテレビや映画に出演している人かと思いきや、その人物は本当にこの世には存在していないのです。
 
それはどういうことか…
 
非物質ガイドとは、誰にしてみても自分の過去生の姿をとっている場合が多いのです。
 
かつては長年付き合った顔ですから、見慣れていて当然です(笑)
 
変性意識状態といって、左脳と右脳がつながった状態でしたら記憶しているのですが、深い眠りに入ってしまうと右脳で体験した異次元の記憶が左脳に残っていないというのが普通です。
だから眠りの浅い起き掛けの夢だけは憶えていたりするのです。
 
誰もが毎日霊体験をしているのに、その自覚がないだけなのです。
 
 
過去の自分が夢では同時に居合わせたりするように、夢では未来の自分視点でも世界を見ています。
 
ただし、パラレルワールドが無数にある上に集合意識の影響で未来は変動しますから、未来とは可能性の一部を見ているだけとなります。
 
よって未来の予言は当たらないのが宿命なのですが、敢えて集合意識に影響を与えたくて予言めいたことをしている人もいるのでしょう。
 
とにかく夢の世界は時間を超越しています。
 
夢の中では移動をしなくてもシーンが変わったりします。
移動すること自体が夢の重大要素である場合もありますが、基本的には距離も超越しています。
 
もうおわかりでしょう。
 
夢の世界とはあの世も同然なのです。
 
異世界からすぐに帰ってくるか、長年帰ってこないかの違いがあるだけです。
 
何よりも今は地球での輪廻転生のシステムも基本的に変わっているようですから、物質だけを科学としていた時代は本当にもう終わるのでしょう。
 

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