2022年04月30日
特定の情報源
特定のマスター・経営者・学者・作家・宗教・企業・・・
それが特定の何であろうと、特定の情報源を普及させようと努めているこの世の人がいます。
それを好ましくは思わない人もいることでしょう。
よくも悪くも、人によって個性があるということがこの世の面白さですが・・・
その反面、個性の相違はこの世の厄介さでもあります。
ならばあの世の人なら大丈夫かというと、地上の肉体人間に興味を抱いている時点で地上の人間と大差ないというケースが残念ながら多いです。
3次元組織トップの多くが、カネや利権を得るために部下に「ああしろ!・これはするな!」と指示するように、その非物質存在の自己実現のために人間を動かそうとして言葉を降ろしてくるのが低級の神です(本人は低級だとは言いません!笑)
相手の存在の波動が高くなるほどエゴが少ないため、自らを名乗らなかったり肯定も否定もしてきません。
「そのままではこういうことが起きるであろう」とか「あんなことを進めるとよい」等と抽象的な内容を進言してくるし、それは他人ではなくて高次元の自分自身だったりもします。
具体的な通信内容でも、始めは何の意味かを告げてこなかったりします。
それらは「神のお告げ」なのか、「ガイドの導き」なのか…
いずれにしても強要をしてこないのは、人間の自由意思を尊重しているからです。
この世でもそうですが、他人をコントロールしたがる場合ほど「○○をしなさい」「○○はするな」といった命令になるのです。
人間には、成長する自由と同じように停滞する自由・堕落する自由もあるのです(笑)