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2021年 7月
2021年07月31日

音楽とはあの世のもの

私にとって、音楽だけがこの世にいることを忘れさせてくれました。

この世に顕現させるためには楽器やオーディオ機器等の物質を介す必要はありますが、音楽とは周波数の変化や組み合わせですから音楽そのものは非物質です。

要するにあの世にも音楽はあるのです。

 

私には中世ヨーロッパで音楽家だった肉体の生がありました。

当時は録音技術がありませんでしたから、作った曲を大勢が演奏するために必ず譜面に興す必要があります。

 

辞書ばかりひいている人が10年経っても英会話が出来ないのと同じで、現代でも譜面を必要とする人には音楽的な才がないと言えるでしょう。

演奏はPCですぐに譜面になるし、何十人分の演奏でも一人で録音できるだけのテクノロジーがあるのですから(笑)

 

私は今世で一度は音楽を生業にした時期を作ったばっかりに、音楽が金儲けの手段にしか見えなくなってしまったまま年数が経過しました。

 

5年前に一度は視力も聴力も指の感覚も失ったため、今の私は小中学生時と同じ純粋さで音楽に向き合えています。

手の指が少しずつ動くようになってきたことが嬉しくてたまりません。

 

近年では、絵画で異次元を表現している人を幾人か見つけました。

技法とかではなく、絵画を通じて異次元波動を感じさせる表現がなされているのです。

 

つまりあの世を身近に感じさせてくれるのはもう音楽だけではありません。

さすがは次元上昇の時代を生きている。

それが今の私たちなのです。

 

 

2021年07月30日

お話会の無料開催

一週間後の8/7(土)12時45分から、
PCやスマホ越しでは伝えにくいお話をします。
 
世田谷区民同士の飲み仲間、
私と城万里さんとで区民集会所に登録をしたのですが、
とても人気があって予約の空きがなかなかなく、
どうあがいても2時間枠しか取れませんでした。
 
入退場準備も考えると正味1時間強ですから、
代金を取れるようなイベントにするのは無理であると判断したのです。
 
かといって話の内容で手を抜くわけではありません。
よく学校や会社やビジネスセミナーで聞く話よりは格段に価値を感じるお話を、
自信をもってさせてもらいます。
 
お越しになる方には何の準備も要りません。
 
私の投稿を面白いとお感じでしたら、ぜひとも気軽にお越しください。
 
入場料金もキャンセル料も一切かかりません。
 
皆さんのお越しをお待ちしています。
 
詳細はこちら
2021年07月30日

前投稿の続き

小学2年の時のクラスメイトが父の転勤でロス・アンジェルスに行き、中一の時に帰国しました。
 
彼はアメリカの文化を私に持ち込んでくれたのですが、
地球にはあまり興味がなくて未だに海外旅行0回の私にとっては、とても大きな影響がありました。
 
とりわけ12歳でのロックからの影響は絶大でした。
 
それからはお年玉を大きなLP購入に充てるようになったのですから!
 
意味不明なのに大好きなアルバムがありました。
 
「ジャーニー」というバンドの「エスケイプ」というアルバムでした。
 
ジャーニーは旅と訳されますが、きっと異次元旅行を意図していたのでしょう。
 
エスケイプとは脱出ですが、物質世界からの逸脱を意味していたのです。
 
41年前、しかも12歳の子供には深遠すぎるテーマでした(笑)
 
まともな文章にすると問題がある内容は、
この世では音楽や絵画で表現されていることが実に多いのです。
 
テキストの画像のようです
 
2021年07月30日

スカラベ

エジプトの遺跡によく見られる昆虫で「フンコロガシ」とも呼ばれていますが、どうして神聖なる象徴なのでしょう。
 
食料とする糞を真ん丸く一直線に転がす特性から、
天文学的な知性によって星を扱っているイメージで推測されているようです。
 
なぜ今日はこの話題かというと、
近頃の私には、就寝時にカナブンが飛んでいるような大きな音が頻繁に聞こえるからです。
 
私は窓を開ける習慣も無いし、
物質の昆虫を室内で見かけたことはありません。
 
ただその時に見る夢は明らかに質が異なっていて、
短時間の眠りで頭脳明晰な状態になります。
 
「古代の人達は皆がこれを体験していて、異次元に誘う象徴的昆虫として記録に遺していたのではないか…」
 
そんな考えがよぎりました。
 
ミイラとは遺体を長期保存するための技術だと多くの現代人は考えています。
 
 
私は、異次元へ移行しても人は存続していることの象徴としてミイラを作るだけで、物質を維持したいことが本意ではないと考えます。
 
 
異次元体験を促進させる象徴だからスカラベは聖なる昆虫として扱われた。
 
実は「糞を丸くして転がしているから神聖」というわけではなかったと私には感じられます。
2021年07月27日

この世もあの世も大差ない

6年前に出版の準備を一緒に進めていた3人組のチームがありました。
 
日常的に異界へのアクセスをしている「圭史」氏が著者、
体外離脱を若い頃から経験していた「江口」氏が編集、
監修が私「石井」、事実上は3人の共著でした。
 
5年前に無事出版された後、
まずは私「石井」があの世へと赴きました。
 
その際に私は肉体の大掛かりなマイナーチェンジがあり、
新たな肉体に馴染めた5年後の今となってやっと活動を再開しました。
 
今年に入って著者「圭史」氏の妻が他界しました。
出版に際して私は奥様とも情報交換をしていたので、
出版部外者の話ではありません。
 
昨日は編集「江口」氏他界のニュースが入りました。
 
氏は以前から海外で暮らしていて、
日本へ通っていたライフスタイルでしたから、一般的な確認は取れていません。
 
著書の内容はズバリ、アセンションと呼ばれている次元上昇の概念についてソフトに解説した【非物質ガイドとの探索】という3部作です。
 
人とは非物質ですから、この世とあの世とは肉体があるかないかの差です。
 
肉体のない非物質ガイドと肉体存在である著者との会話がストーリーの軸となっていて、そこに石井と江口の解説が挟まるという構図でした。
 
近年には地球の肉体人口を激減させるという宇宙の計画があります。
 
人間の多くが非物質存在へと移行するのです。
 
どうしても肉体で生存したいのならば、以後は太陽系以外の星が舞台となります。
 
ですから肉体死を悲しんでいた時代は終わりつつあります。
 
肉体死とは訃報ではなく、祝辞とするのが本来なのです。
 
それら「人」の基本概念をこの世の皆さんに伝えるため、
私はこの世に留まっています。
 
アニメ風の画像のようです
2021年07月26日

動物の本能

宇宙普遍の非物質知性と地球の動物とを掛け合わせて地球人が創出された旨を以前説明しました。
 
人間の胎児の発達過程で魚類や爬虫類を経ていることは誰もが知っています。
 
動物としての発育は、
羊水という水中を出てからも10年以上は続きます。
 
私も十数歳までは、人間も動物の一種であると認識していました。
 
道具に頼らず手足で敵を殺せないようではこれからも生きて行けない…そのように考えていたから小中学生の頃は空手やボクシングに打ち込んでいたのでしょう。
 
 
動物とは弱肉強食ですから、DNAに組み込まれた本能がそうさせていたのです。
 
十代半ばからは非物質の特性が表出しはじめます。
 
魂の傾向が出てくるという意味です。
 
私の場合、食事や排泄や性交という行為のマヌケさを隠したり誤魔化したりするようになりました。
 
いかにも自分が動物だという感じがして悲しさでやるせなくなるのです。
 
音楽にはかなりのめり込みました。
 
音は物質ではないのに美を追求できるのだから、
楽曲の創作や楽器演奏に本質的な知性を感じたのです。
 
同時に血生臭いものは大嫌いとなり、争って暴力を振るうのではなく知的に回避する方法を模索することが楽しくなりました。
 
いい歳をしていながら人が動物だと考えて生存競争をしている…
 
そんな姿に直面してしまうと、私はとても悲しくなります。
動物の中に人が入っているのに、人の自覚がない存在を私は人間と呼んでいます。
 
そんな人間達はカネにならないことを一切学ぼうとはしないのだから、真実に気付かせてあげることが至難の業となります(笑)
テキストの画像のようです
2021年07月26日

選ぶ肉体

昨日は、私が5年前に肉体死をしてまた別の霊で肉体に戻ってきた話を書きました。
 
どうして新生児ではなく中古、しかも損傷が激しい重度障害の肉体にわざわざ再び宿ったのか…
 
もちろんこれには意図がありますので説明します。
 
私は10代の頃から生死について考えて話すことが大好きでしたが、相手が自分より高齢になるほど話を聞いてもらえずに悔しい思いをしました。
 
魂年齢ではない肉体年齢にしか判断基準がなければ、子供や若造が言う事に耳を傾けたりはしないのです。
 
だから、中年の肉体が丁度よかったというのがまず一つあります。
 
身体に障害を抱えていた自分の人生を幾つか確認したのですが、どれでも人に囲まれて知性を発揮した人生を送っていました。
 
前回の私の人生、40年前は異常に身体能力が高い子供でした。
 
スポーツテストの記録が特段優れているからと、陸上部への入部を強制させられた苦い思い出があります。
 
少し後年だったら金銭・名誉欲を充たしたのかもしれませんが、徴兵をされたみたいで10歳前後の子供には不運でしかありませんでした。
 
成長してからも、身体を使って器用に出来る事が多ければ迷いが生じやすいだけ。
 
物質としては数十年後に焼却処分されるだけだと判っているのに、どうしても肉体に依存した生き方を選択肢に含めてしまうのです。
 
今のようにノソノソ歩いてゆっくり話すことが精一杯なら、もう下手な野望を抱かずに済みます(笑)
 
明らかな弱者ならば助けてもらえやすいという人間社会全般の傾向もあります。
 
というわけで今回、私は積極的に不便な肉体を選択しました。
 
この世の身体の中で意識が戻った際に、自分がひたすら痛くて絶賛不便な肉体となっていることを自覚して「こういうことだったのか…」と数年間をリハビリに費やしながら黙秘して過ごしました。
 
皆さんも忘れてしまっただけで、自分でその肉体を選んできています。
 
この世とあの世との関係性について、少し理解が進みましたでしょうか?
 
写真の説明はありません。
 
 
2021年07月25日

ウォークイン

5年前までの私はウォークインではなく、母親が妊娠をした胎児からの肉体地球人として誕生をしました。
 
それにしても、10代からの他界衝動を抑え込んでこの星の文化風習に耐え、無理してまで肉体で生きて何がしたかったのか…
 
当然、自分自身でも瞑想やヘミシンクを習慣にして異次元からの情報収集に努めました。
 
霊能力者が魔女狩りで抹殺されなくなってきた近年では、この世にもそのヒントをくれる人が存在します。
 
十数年前にドンピシャのアドバイスをくれた女性がいました。
 
その方に会ったことはなく遠隔リーディングだけでしたが、詳細レポートを文書でくれたので大変参考になりました。
 
当時、母親は他界をしていましたが父親はまだこの世に滞在していて知的障害者の弟もいましたから、私が世捨て人みたいになる事は許されませんでした。
 
7年前頃に父が他界をしてくれて、弟の後見人も弁護士が指定されたので私は安心し、知り合ってすぐの霊能者と結婚までしました。
 
私の初めての子供を妻が出産した当日に私はあの世に逝きました。
 
臨死体験ではなく、正規の肉体死体験をしたのです。
 
今の身体には、倒れる以前とは異なる非物質の私の別部分が入っています。
 
入れ替わったのが他人では無くて自分自身ですから、倒れる前の肉体で経験したことの大半は記憶しています。
 
ただ、はるか遠くの記憶に感じるだけです(笑)
 
そんな「ウォークイン」もあるのだ、という雑学でした。
 
肉体再利用型のエコな転生輪廻と言ってもよいかも(笑)
 
※写真は、私があの世に訪れていた隙に生まれた息子と私の昨日の姿です。
こどもと立ってるの画像のようです
 
2021年07月25日

人類の起源

地球とは長い間、大衆をコントロールするゲーム会場でした。
人間が猿から進化したとかいう大嘘で、どれだけ人類を騙せるのかの大実験をしてきましたが、いよいよその嘘もバレ始めています。
 
地球人も今では遺伝子操作をし始めたのですから(笑)
 
ウイルス蔓延を阻止するという名目で異物を注入するという現在進行中の作戦も、日本ではいつものようには上手くは行ってない模様。
 
 
騙されない人が増加してしまったからです。
 
本日は直線時間で言うところの万年単位で過去の話をします。
宇宙普遍の知的生命を、地球独自で発達した生物とどのように融合させるのかを実験していた時期がありました。
 
半分は鳥のような人、半分は魚のような人、半分は獣のような人…
 
おおよそ思いつく限りのあらゆるタイプの知的生命体が創作されました。
 
それらは神話や伝説には残っています。
かつての地球は、現地球「この世」のように低波動で完全な物質世界ではありませんでしたから、精妙な波動の天使や人魚や半人半獣が認識できる現代人となるとかなり限られてきます。
 
爬虫類人は地球でも有名ですが、他の星では昆虫人も割とメジャーなようですから、地球にいながら幼少期に仮面ライダー見れたことには大きな意味がありました。
 
学校では決して教えてくれない真実を、地球の皆に少し教えてもよい時期に入った…
 
私はそのように感じています。
写真の説明はありません。
2021年07月24日

異星人、その前に

私は幼稚園児の頃から異星人と夢で接触していました。
肉体がない知的存在とのやり取りが、主な夢の内容だったのです。
 
肉体のあるこの世の両親とバイバイをして肉体のない本当の家族と一緒に出掛けるシーンを、今でも鮮明に憶えています。
 
しかしそれらの意味が理解できたのは成人してからでした。
地球のこの世には80億近い物質の人間がいます。
 
非物質あの世の霊人口を含めれば100億単位だと考えるのが妥当でしょう。
 
銀河系その他の宇宙系で肉体を有するほどに低次元(低波動)存在は珍しいのです。
 
地球での動物のように物質の食事をして物質の糞尿をして物質の性交をしている知的生命には宇宙での希少価値があります。
 
実際に動物となってしまうリスクを冒してまでの文明実験会場が惑星地球のこの世なのです。
 
異星人は原則として物質存在ではありません。
 
太陽系でも地球以外は今全て非物質です。
 
物質の生命や街が存在していないのは事実です。
 
地球でもレムリアやアトランティス文明は、今で言うこの世とあの世とが融合した文明でした。
 
霊体やエーテル体やアストラル体と物質の中間存在だったとでも言いましょうか…
 
異星人が物質にまで周波数を落とすことは簡単ではありません。
 
大人が保育園児と対等に遊ぶのが難しいのと同じことです。
 
第二次大戦中には地球人も既にUFOを飛ばしていましたから、今では物質の宇宙船ならそこそこ飛んでいるでしょう。
 
 
でも異星からの来訪者の場合、お願いすれば物質として認識できるまでに波動を下げてくれるケースもありますが、原則としては夢の中や瞑想中の変性意識状態で異星人とは接触をします。
 
 
 
私が瞑想会を何度も開催したのは、異次元を認識する訓練を地球のこの世の人に施したいからです。
 
異星人の前に、地球の霊人と接触できないようでは異星人との接触は難しいでしょう。
 
実際に私の瞑想会でも、龍や妖精などの異界の存在や図らずも異星人と交流したお客様は意外と多かったです。
 
これからも石井はコツコツと、皆さんの次元認識の拡張を促すお話会やイベントを開催して行きます。
 
これをお読みの皆さんとも、きっとどこかでお会いすることでしょう。
 
彫刻の画像のようです
 
 
 
2021年07月24日

不親切の常識化

「大きなお世話」との言葉は割と以前からありますが、現代社会での皆さんの不親切さには驚くべきものがあります(笑)
 
私は5年前に寝たきりとなってからは身体を動かすことに難がありますから、眼が視えるようになってからはDVD鑑賞が唯一の娯楽です。
 
週に一度はレンタルショップで2千円くらいは支払いしています。
 
昨日の会計時に、初めて見かけた中年の女性店員が「毎月1,100円で旧作借り放題のサービスがありますよ!」と教えてくれました。
 
毎週通っているわけですから何度も見かけたスタッフは多いのですが、全員が学生アルバイトでしょう。
 
客に訊かれれば店員としては答えるのでしょうから「割高な金額を払っているなぁ」と誰もが気付いていたはずです。
 
実際に私は月に10倍の金額を払ってきたわけです。
 
昨年からずっとあったらしい、そのサービスを誰一人教えてくれなかったのは何故なのか?
 
10倍の支払いをしたい意図がある人にわざわざ突っ込まないよう、努力して遠慮していたのでしょうか(笑)
 
価値の多様性を認める時代とはいえ、遠慮は単なるイヤガラセにもなってしまうという実例です。
 
死生観においてこれは顕著です。
 
【肉体誕生は確率論でしかない…】
 
【人の存在価値は肉体で生存している間だけだから、肉体死をもってすべてが終焉する…】
 
しかし実際は、万人にとっての真実が同じであると私は感じているから、遠慮をしないで皆さんにお伝えしているのです。
 
 
人によって真実が違うなんてことはありませんが、解釈のしかたには多様性があってもよいでしょう。
、「大きな な お世話」というテキストの画像のようです
2021年07月23日

小説家

私は小説をあまり読みませんが、
唯一特別視している日本人作家がいます。
 
 
作品の内容やご本人の生き方、
死に方から氏の哲学を強烈に感じたからです。
 
だから作家と言うよりは、哲学者・思想家として興味が湧くという意味ですね。
 
昨日、周りの皆さんの勧めがあって私はとあるイベントに初参加しました。
 
代わる代わる出入りするパネラーの中に面白いと感じる方がいて雑談をしていると、私の好きな作家某氏に近しい人であることが発覚しました。
 
某氏は私の誕生年頃に他界をしているので、もちろんその方は私よりも先輩ということ。
 
この世に生存していたならば関わりたいと思っていた某氏に近しかった人と、某氏がこの世に遺した作品の意図とか、あの世での氏の現状とか、深い話が色々とできてとても感慨深い一日でした。
 
作品を読んで親しみを感じていたのには理由があった!
 
そう確信できた昨日の出来事でした。
 
相手があの世にいる人でも、強く興味を抱いていればこの世を媒介にして係わりは発生するものだ・・・
 
実に深遠な事実を私は体験しました!
 
月刊誌「ムー」に掲載されそうなネタだらけのそのイベントは、私が講演依頼を受けて話したことのある学会と系列が近いらしく、主催者と話した感じでは私も10月頃にお話をさせてもらえそうです。
 
皆さん、非物質の話はモロ宇宙人の話でもあるのですよ~!
1人以上の画像のようです
 
2021年07月22日

知って納得

過去の別の肉体人生を知ったところで、それが言い訳となりがちだから知らない方がよいとの私の見解を述べました。
 
しかしごく稀に「知って安心」の例もありますから(笑)ここでひとつ挙げておきましょう。
 
私は30代で下腹部左側から前方に腸が飛び出て収まらなくなってしまい、手術を受けました。
引き続き右側も飛び出たので、また同じ手術をしたのです。
両親や親戚にそのような症例はなかったので、私にはなぜ中年になってから突然発症したのかが不思議でした。
後年、そのことを何も話していない相手から「あなたには、サーベルで腹部をザックリ割かれて腸が飛び出て死亡した人生があった」と言われて腑に落ちました。
 
頭脳では忘れていても、身体の細胞は記憶しているのです。
かつて実際に割かれた年齢なって突然現象化したというわけです。
 
これは古代の医学ならば明白な事実だったのかもしれませんが、現代の医学では別の説明をするのでしょう。
 
人体に限らず、物質から分析するのみでは非物質の真理が明かされることはまずないでしょう。
 
だから、現代人とは決して知的ではないのです。
写真の説明はありません。
 
 
2021年07月21日

生きていた場所

「ヒプノセラピー」と言って、
幼少期やそれ以前の過去生を探ることで心を癒す試みが今では普通にあります。
 
 
この世に生まれてくる際、
わざわざ過去の記憶を喪失して出てくるのが標準のシステムとなっているわけですから、カンニングはしない方が良いと言うのが私の見解です。
 
過去の、今とは別の人生でどんな生き方や死に方をしていようが、それを知ったところで今の人生を生きる上での囚われになるだけだ…私にはそう感じられます。
 
意図的に調べなくても記憶が蘇ることはありますから、ユーラシア大陸の西・中央・東。
 
私には日本以外なら多くの場所がありました(笑)
 
現代で中国と言うと中華人民共和国を想像しますが、あの地は何千年も前から栄えていたわけですから、今で言う中国エリアの記憶も割と多めにあります。
 
孔子・孟子などは高校の授業にも出てきたでしょう。
 
人間がどう生きるのかをテーマにしていた文化だったのです。
私が小学校の頃には日本国にも「道徳」という授業がありました。
 
採点するテストはありませんでしたから今ではどうなっているのか…
 
高校の授業からは全くもって人に教えるような内容はありませんでした。
 
低性能マシンをプログラムする授業とでも言いましょうか(笑)
 
義務教育ではないのですから、日曜日の試験を私は全部欠席(笑)
 
「肉体死を待つだけの人間をどうこうする必要はない」と、私は長年割り切っていました。
 
しかし半世紀も生きてきて気付いたのです。
 
子供や若者たちに「人らしく生きる」ように指導をするのは、人生の先輩の役目だったのです。
地図とテキストの画像のようです
2021年07月20日

心機一転

持ち越せる過去の何かが僅かでもある限り、どうしても人はそこにすがります。
 
善し悪しの話ではなく、人間はそういうものです。
 
それでも心機一転となるきっかけには何があるかと言えば、例えば自宅全焼の火災。
 
もしくは肉体死をするはずのダメージを受けて生き延びてしまった場合でしょう。
 
つまりはどちらも物質資源の喪失です。
 
中でも私に印象深かったのは、お笑い芸人のビートたけしさんです。
 
バイク事故で自身の肉体を空から見下ろすような体験(復帰直後の深夜トーク番組でご自身が話していた)をしたのに、生還してしまい映画監督として世界のタケシとなってしまったのです。
 
私は5年前に監修作の出版が実現し、著者と合同での出版記念講演予定とかも入っていました。
 
非物質の活動を本格化しようとホームページのたたき台も作ったのですが、私自身が脳幹出血で失明して指も動かなくなってしまったため、ここ5年間はリハビリ訓練用ツールでしかありませんでした(笑)
 
今では手も足も少しは動くし眼も視えるようになったから、それこそ心機一転でこれからまた新たに取り組むだけです。
 
制作会社の担当スタッフだった数名も既に全員退職をしていて、私は50年ぶりに復帰をする気分(笑)
 
一度はすべてを断ち切ることで生まれる何かは必ずあります。
大きく失った機会は、大いなる何かを得る機会でもあるのです。
写真の説明はありません。
2021年07月18日

嗅覚の多くは霊感

嗅覚には著しく個人差があります。
それは霊感に大きな個人差があるからです。
 
物質的には認識できない内容を人は嗅覚で補っています。
異次元に関する催事には世界中で煙(お香)を焚たくし、どこの原住民でも大昔からタバコを嗜む。
 
酒類やお茶をはじめとする嗜好品も嗅覚で楽しむものです。
「嘘くさい・インチキくさい」と言うし、犯罪も「匂うな…」とか表現します。
 
味覚にも影響しますから「初キッスはレモンの味」なんてセリフもありますが、物質としての唾液は臭いだけ(笑)
 
人は誰もが霊的存在なのですが、物質として認識できるのは本質が非物質である人の一部だけなのです。
 
その、誰もが認識している物質の部分
だけを「人間」と呼びます。
 
人間とは人の動物部分です。
 
霊人も宇宙人も肉体はありません。
 
人が非物質であることを認識するようになれば、これまでは幼稚園児扱いだった地球人も宇宙学校の仲間入りができます。
 
長らく幼稚園児であり続けることをも許されてきたのですから、地球人はなんと大きな宇宙の愛で護られてきたことでしょう。
写真の説明はありません。
2021年07月17日

頭脳でも肉体労働

手足胴体を使う労働に対して頭脳を使えば肉体労働ではないと思われています。
 
実は脳も肉体パーツの一つですから答えはノーです。
 
論より証拠、
今では重い荷物を運ぶことも記憶や計算もマシンにやらせています。
 
音楽でも文章でも、
それが何らかの物質であっても「創作」だけは肉体労働ではありません。
 
感性や発想とは非物質の産物で、
マシンには決してできないからです。
 
プログラムされたことを実行するだけなら、
人である必要はないのです。
 
私は十歳頃から空手や拳法などの肉体的な強さを目指し、自発的に様々なトレーニングを重ねました。
 
ボクシングジムを使わせてもらう小学生だったのです(笑)
 
しかし高校生の時に気付きました。
 
すでに熊やライオンがいるのに、人を殴り殺せたくらいでそれが何になる?
 
兵器を開発すれば動物でも鳥でも、まして人間なんて簡単に殺せてしまう。
 
実際に殺戮ごっここそが人間の歴史でした。
 
それで私は16歳頃から、ほとんどの時間を室内での読書や音楽に充てて過ごすタイプとなりました。
 
半世紀を肉体で生きてきて身体を大きく故障した今となっては「十代からそこに気付けていてよかった!」と、しみじみ感じる今日この頃です。
 
皆さんはいかがでしょう?
 
物質的機能以外には…
食品の画像のようです
 
2021年07月16日

プロレス

レスリングなら、相撲や柔道にも近い肉体競技だと少しは解ります。
 
しかし、私が小学校低学年時にテレビで見たプロレスというものには呆れる他はありませんでした。
 
体格のよい大人が分厚いマットの上で飛び上がってひっくり返ったり、パイプ椅子で頭を殴って赤い液体を流したりしています。
 
私はボクシングに興味があったから余計に「これがどうして戦っていることになるの?」
 
10歳頃には私もエンターテイメントショーの概念を理解できるようになりましたが、周りにはプロレスをカッコイイとか騒いでいる同級生が中学になっても居ました。
 
当時は小柄だった私はイジメの対象だったので、砂場でよくプロレス技をかけられました。
 
脊椎を少し損傷したらしく医者に診せると「あんなのは見世物、真似なんかしちゃダメだよ!」と自分の考えそのままを注意されました。
 
以降三十年は脊髄の不具合と付き合いましたが、脳幹出血で比較にならない不具合を全身に発症した今となっては、もう過去の笑い話です(笑)
 
そのプロレス大好き君はガリ勉をして有名大学に進学し大企業に就職したようです。
 
塾へは行かず家庭学習もしないのに有名大学に進学する人もいますから、高学歴だからダメだと一概には言えません。
 
ただ言えることは、娯楽と危険との分別も付かないような人間でもエリートにはなれるということです。
 
それがこの世の現実。
 
なくなりつつあるテレビ放映による人間の能力低下は、どれだけ凄まじかったのかというお話でした。
 
1人以上の画像のようです
2021年07月15日

1億総ハクチ化

私は中学校に進学してすぐ、教員からこの言葉を聞きました。
かつてはテレビ放送のことをそう呼んでいたそうです。
 
小学校では「ハクチ」などという言葉は使っていなかったから、よくわかりませんでした。
 
8歳頃までは「タイムボカン」「科学忍者隊ガッチャマン」「トムとジェリー」「バーバパパ」等のアニメ番組を見て楽しんでいたから、テレビへの悪印象はなかったのです。
 
高校生になるとその意味がよく解るようになりました。
国民の多くから思考力を奪うことができれば、商品の購入誘導だってお手のもの。
 
どうやら世界中がバカを量産することに躍起になっているようでした。
 
その本意は賢い人の輩出を阻止することです。
 
賢ければコントロールは難しくなるのですから。
 
十代後半になってもやりたいことが明確でない人は皆が大学に進学します。
 
上からの指示で動くことは、軍隊でなくとも組織では絶対条件です。
 
ですから高学歴社会もテレビ放送と同じで賢い人を作らないことが第一目的です。
 
ところが今では小中学校でさえも登校拒否をする子供がそこそこいます。
 
成人してもテレビを見ない運転免許すら取らないマイペースぶりでは、既に洗脳は失敗です(笑)
 
誰かの搾取対象にはなり得ない人の増加ペースがこのまま続けば、人間社会は変貌するしかありません。
 
テキストの画像のようです
 
 
 
2021年07月15日

ニーズの多様性

本当に人が望む事、求める事には見事に個人差があります。
 
資本主義社会では誰もが同じ商品を沢山売りたいのですから、あたかも皆がそれを求めているかのごとく錯覚させるよう、常にマスメディアを駆使して消費者を洗脳している組織が見られます。
 
インフルエンザよりも死亡者が笑えるほど少ないウイルス蔓延を理由に、外出や経済活動をストップさせているほど今でもこの手法には効果があります。
 
しかし時代は変わり、今ではテレビ・ラジオを持たない使わない人も増えてきています。
 
毒物注入も予定通りには進んでいない様子です。
 
私はこれまでに、個別に少しはセッションを実施してきましたが、著作物では個別ニーズを充たす内容を記述できないため困惑しています。
 
なぜなら、特定の誰かが大喜びをする内容にすると、他の人にはくだらない、もしくは理解できない内容となってしまうからです。
 
これは予想されたことでしたから、私はかつて数十名の瞑想イベントを開催し、一人ずつに異次元体験のレポートをしてもらってその内容にコメントをすることがアドバイスも兼ねていました。
 
この場合には、たとえ数名であっても人前で話すことに躊躇する方が実際に多く、私は他に何か良い方法はないものかと常に思いを巡らせてきました。
 
簡易な本の出版をしたら予想通り「もっと知りたい」的な嬉しい感想をいただきますが、その「もっと」の方向性が難点なのです。
 
文字離れが進む人間社会の中でも敢えて多くの方向性で本の出版を重ねるのか、人のサポートに効率性を求めること自体を諦め、コツコツと積み重ねて行く他はないのか…
 
介護パンツをはいたまま何度もトイレに駆け込むようではさすがにお客様に失礼ですから、私はこの数年を文章の発信に特化してきました。
 
だいぶマシな身体になってきたからこその、今の私の贅沢な悩みです(笑)
1人以上、立っている人とテキストの画像のようです
 
 
2021年07月14日

異次元との交流

セミナー講師を依頼された私が講演をした際に関係が発生したTさんが、私は何の営業もかけていないのにご自身で調べたらしく、セッションにお越しくださいました。
 
私と霊能者パートナーが一緒に行っていたセッションでしたので、お客様も二名ずつで募集していたのですが、Tさんは他界したばかりのKさんの遺影を手に肉体では一人でお越し下さいました。
 
もちろん初めての例でしたが拒む理由もありません。
 
あの世での様子や発言もこの世に滞在していた頃とまだそれほど変わらない時期でしたので、それをお伝えすることでかなり納得されたようで喜ばれました。
 
お会いしたことのないKさんからのアクセスを私は感じていたので、Tさんにも促したのかもしれません。
 
本当なら単独で交信したかったのでしょうが、有名大企業を勤め上げてからの研鑽ではそこまで達しなかったので、サポートを得てでも実践したかったようでした。
 
数年ぶりで急に思い返されたのは、「ついに俺も来たよ!」なんて交流されているのを私が感じたからだと思います。
 
自宅の仏壇で交信することが少し前まで日本では当たり前の文化でしたが、抽象的だったり一方通行だったり、その質は人によってまちまちでした。
 
誰もがはっきりと意思疎通を図れて当然の世の中が、近年には訪れることでしょう。
写真の説明はありません。
2021年07月14日

性欲

高齢になれば性的欲求が失せるのは自然なことです。
 
その場合は体力も精神力も全般的に衰えてきていますから、性欲の減退が特段話題になることもありません。
 
私は40代で脳幹出血をしたことで、著しい身体機能の喪失を体験しました。
 
5年が経過した今は、身体機能が少し回復したのと非物質機能はむしろ以前より向上したので、人間という生物が動物的な欲求にどれだけ支配されているのかを自分の体験上冷静に比較できます。
 
興味を持つ異性とは、自覚がないとしてもいかに繁殖を前提とした選択をしていたかということを思い知らされます。
 
欲が無くなると美だけを求めるようになります。
 
食に例えると、ずっと空腹ならば飢え満たす欲求が主ですが、空腹を感じなければ美味を追求するだけです。
 
異性に求める美もまるで異なります。
 
DNAを共有する相手に求める美と、非物質的に求める美とが違っているのは当然です。
 
ただ相手が人間であるかぎり相手には物質的な欲求もあるので、非物質価値観だけでこの世に存在することは、まだ時代的に簡単でありません。
 
私はこの世で肉体を有したまま非物質特性を活かし、どうやってバランスを取るのかを日々模索しています。
1人以上の画像のようです
2021年07月13日

名は記号

高次元存在と交信をすると、「貴方の名は何ですか?」
「そんなものはないから、どうとでも呼んでください」
大抵がそこから始まります。
 
地球人にとって名は重要です。
 
だから地上の人間との交信に慣れている高次元存在はそれを知っていて、自ら名乗ったりもします。
 
犯罪者が偽名を名乗るのと同じように、低級霊もよく偽称しますからご注意ください(笑)
 
「犬」「猫」と呼ぶよりも、「コロ」「タマ」などと呼ぶことで個を認識できて親しみも感じるわけで、人間にもそれを当てはめ、神にまで当てはめているのです。
 
非物質界では波動で個を識別しますから、コロだろうがタマだろうが名前なんてどうでもよいのです。
 
私は地上でも話や作品で個を識別します。
 
絵でも音楽でも文章でも彫刻でもアクセサリーでも作品は何でも良いのですが、参考書の模範解答みたいな内容では個を識別できません。
 
しかし地球での社会適応性においては長年、個性はデメリットでしかありませんでした。
 
経営資源としては人よりもマシンの方が扱い易いに決まっていますから、機械チックな高学歴人間が重用されたのです。
 
それも人工知能の普及で立場は逆転しつつあります。
 
代わりが簡単に見つかるならば不要とされるのが経済社会です。
 
人件費の方が安く済む時代が長引いたことで、救われた人も多いでしょう。
 
皆が没個性に努めた時代から、個性を発揮する時代に入ったということです。
、「é 収 様 証」というテキストの画像のようです
 
 
2021年07月12日

何が災いか

近年の欧米的な価値観では肉体死が最大の災いです。
ほぼ全世界を同じ価値観で覆いつくしたわけですから、
今ではヒトラーのホロコーストは悪魔の業のように語られるし、犯罪者の極刑は多くの国で死刑です。
 
テロを起こす人々の価値観はまた別でしょう。
 
少なくとも初期は、食欲や性欲に翻弄されている不浄な動物を、光の存在に変えてあげる行為だったのだと思います。
 
かつては自決を美しい死に方としていたのですから、欧米の死生観と日本人のそれとは大きく異なっていたわけです。
 
 
メディアでウィルスだと大騒ぎをした後、その予防接種だと称していますが、注入している物質は99%が毒物であることが既にネットでは拡散されています。
 
 
ユダヤ人を列車に詰め込んて集めて収容して大量殺戮するまでは、大勢の協力を得られたからこそ実現したことです。
 
 
何に加担していたのかを知ったのは後年になってからでしょう。
 
今のも政治家や医師やメディアの協力を得られるから実現していることです。
 
 
決定的な違いは、今は情報を取捨選択できる時代だということ。
 
反対意見も主張できるし、接種は強制でなく自由意志だということです。
 
 
肉体死に誘うことが悪で、騙されるのが被害者だというのも一つの価値観でしかありませんから、これで騒ぐのも私は少し違うという気持ちがあります。
 
 
ただホロコーストは人種が限定されていましたから、今回はある意味それ以上の事かとも思われます。
 
 
アセンションとはこの世とあの世の関係性でもありますから、顕著な例が噴出してきたと言えるでしょう。
立ってると鉄道の画像のようです
2021年07月11日

生まれつき

霊的な何かを感じて理解できるかどうかは、
生まれつきの才能のように考える人がいます。
 
実は生まれつきは皆が有能なのですが、
成長に伴って無能になっていくのが現代人なのです。
 
赤ちゃんの時に周りの人が話しているのと同じ言語を話す子供へと成長する。
 
動物に育てられたのなら、
何も話さずに吠えるだけの子供になる…
 
それが人間です。
 
要するに環境次第。
 
霊的には何も教えてもらえずに育てられるのが現代人です。
 
でも皮肉なことに、自覚はなくても大人の全員が霊的影響を受けているのは現代人でも同じこと(笑)
 
あらゆるものに神が宿るとしていたのが日本の文化だったのに、それとは真逆の、特定の神に依存させる文化を持ち込まれたのは他国と同じでした。
 
世界中はその手法で次々と植民地化されたのに、島国である日本だけは明治時代まで支配を逃れてきたのです。
 
キリスト教の、性の力を抑圧する熱量には凄いものがあります。
 
動物本能としての性的快楽は股間だけですし、労働力ツールの繁殖も望むところなのですが、非物質エネルギーを開花させることは徹底して禁じたのです。
 
人が非物質で無限の可能性がある存在であるということを、支配者は庶民に気付かせたくはなかったのです。
 
ひたすら肉体死を怖れてくれれば、人間は制御しやすい国畜・社畜です。
 
病気の予防という口実で異物注入が世界中で実現しているのも、肉体死を怖れる人たちが率先して叶えてやっています(笑)
 
肉体死を怖れさせるという風潮は、近年の地球人支配努力の成果です。
 
霊魂は死にようがない。
 
このことに気付きましょう。
テキストの画像のようです
 
2021年07月10日

時代によるスペック差

時速350キロで走るFIレースと、
時速100キロで走るオフロードカーレース。
 
 
どちらにもそれぞれの面白みがありますし、
優劣比較はできません。
 
 
直線時間で言うところの数万年前の人は次元移行ができましたが、ここ一万年程は三次元に固定された存在を「この世」の人間、非物質の異次元人は「あの世」の人(神)という具合で、基本的には分離されてきました。
 
 
物質世界に閉じ込められたこの世の人間は書物や遺跡や壁画等、物質の記録を調べる他は術がなくなります。
 
遡っても数千年、しかも間違いだらけの記録です(笑)
 
喩えるならこれは、ウィンドウズ10をウィンドウズ98にバージョンダウンして遊んでいたのです。
 
しかし今世紀になってから生まれた子供の中には、数万年前のレムリアやアトランティスの話を普通にする子もいます。
 
これは物質の記録に依存するのではなく、非物質データにアクセスしているからです。
 
三次元存在ではない人がこの世に出て来ているのです。
 
 
 
現代人の言葉の定義で言うのなら「この世のあの世化」が進行しているのです。
 
ウィンドウズ10の機能をウィンドウズ98が解析できないように、現在60歳の人間には10歳の子供を理解することはできません。
 
優劣ではなく、スペックを比較する意味がないのです。
 
「それが神と宇宙の計画だ」としか言いようがありません。
 
そこで私は「人」や「神」や「宇宙」とは何か?の説明を試みています。
 
それならまだ、少しは言いようがあるからです(笑)
テキストの画像のようです
2021年07月09日

遺志

人が何かを成し遂げる場合、誰かの肉体死が大きく影響している場合がほとんどです。
 
映画やドラマでも「あの人の死を無駄にしたくはない」的なセリフは多いですね。
 
誰かの肉体死でひどく悲しんだり落ち込んだりする人もいます。
 
誰でも家族や知人が死ねば一時は感じるものがあって当然です。
 
ただそのまま沈み続ける人と、それをバネにして飛躍する人とがいるのです。
 
肉体の人間は数えられる日数で肉体死を迎えます。
 
しかも、100%です。
 
現代では、このことを忘れている人もいるということです。
 
昔なら、そんなマヌケな人は決していなかったでしょう。
 
だから肉体で生きている間でも、自分の本質が霊魂であることを意識していました。
 
 
数年前に「サトルエネルギー学会」というところで私に興味をもってくださった幹部がいらして、講演を頼まれました。
 
物質的根拠のない現象の研究とその普及に努めているグループのようでしたから、喜んでお受けしました。
 
しかし私が講演する頃にその方は他界をされ、肉体で会うことは叶いませんでした。
 
その友人でもあった別の幹部に私はお世話になり、続けて次の講演も実現しました。
 
懇親会等で「今後も運営を盛り立てるようお願いします!」的な話を私は何度もされました。
 
ご本人はこの世の所謂エリートの現役をリタイアしてから、意識や霊の研究や普及に傾注していたようです。
 
知人友人は多くても、エリートなだけに非物質について執筆や講演をするような人とは滅多に出会えなかったのでしょう。
 
半年前から入院されて音沙汰が無かったそのお方も、先日逝去されたとの連絡が昨日入りました。
 
今になって思えば、次はご自身がそうなる予感から私に何度も発していた言葉だったのか・・・
 
この世的には私よりも先輩が多い団体の中身を、新参者の私がかき回すわけにもいきません。
 
「この組織を」ではなくて、「その精神、思想を」広めてほしいという意図だったはず。
 
よって私は、今後も組織や形態に囚われることなく非物質の概念をこの世に広めよう!
 
そんな気持ちが更に強まりました。
写真の説明はありません。
 
2021年07月08日

本の出版

添付は先月に私が出版した易しい本です。
食や性的嗜好とは違って「肉体死」に関する所見は実に人それぞれです。
 
どの方向でも突っ込んだ話をすればそれに比例して拒む読者も出てくるでしょうから、ひとまずは非常に無難な内容にしてあります。
 
 
 
私は地上での万年スパンの死生観を常識と感じているため、現代に生きる皆さんのニーズがどの辺にあるのかを感じ取り、以降に自分が書く内容と話す内容を決めながら進めて行くつもりです。
 
 
読んでなくてもご自身の意見ではなくとも結構です。
 
どんなに些細なコメントでも頂けるのなら嬉しく思います。
 
よろしくお願いします!
 
 
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2021年07月08日

鉱物

昔から宝石が世界中で取引されてきました。
 
いくら見た目がキラキラしているにせよ、どこにそんな価値を見出しているのかが不思議な人もいることでしょう。
 
ブランドの服やカバンと同じで、金銭的価値だけを理由で欲しがる、身に付けたがる人がいるのは事実です。
 
でもここでは、物質ではない生き物としてのお話をします。
 
犬や猫は声も発するし喜び悲しみ等を表現しますから、接する価値は誰もが理解できるでしょう。
 
嫌う理由も解ります。
 
私は哺乳類の匂いがダメです(笑)
 
植物は花が咲いたり実がなったりしますから、植物と会話する人がいることも誰もが少し理解できるでしょう。
 
鉱物も万単位の年数で情報を吸収して存在してきたわけですから、敏感な人にとっては充分に存在感のある生き物なのです。
 
犬の種別で特性が異なるように、石も種類によって様々な特性を有しています。
 
石を集めている人は、鉱物もペットと同じ感覚なのです。
 
鉱物への感性は視覚や聴覚とは比較にならない個人差がありますから、金銭的価値くらいしか目安にならないわけです。
 
犬でも血統こだわる人と雑種でも好きな人とがいるように、値段もつかない石ころに愛着を持っている人だっています。
 
これは優劣をつけられる話ではないのです。
 
物質の中でも特に自動車や家は人の念を受け続けますから、ある種の生き物であるとも言えます。
 
私にとって動物や人間は音声ではなく波動がうるさ過ぎるので、魚を好んで長年色々と飼育してきました。
 
私は魚それぞれの個性や意志も充分に感じましたが、魚は食材にしか見えない人がいることも理解しています。
 
趣味とはそれが何であっても決して強要はできません。
 
感性が人によってまるで違うのですから…
ジュエリーの画像のようです
2021年07月07日

エネルギー源

人間のエネルギー源と言えば飲食物を連想する人が多いでしょう。
 
現文明における代表的エネルギーなら【石油・ガス・原子力・電力】等があがります。
 
宇宙にはフリーエネルギーが充満しているにもかかわらず、敢えて危険で有限なエネルギー源に依存している・・・
 
よくも悪くも、これが地球の特徴です。
 
人の主要な存在形態である非物質世界にもこれは当てはまります。
 
銀河系に隈なく溢れている愛のエネルギーを素直に享受しないで、少なくともここ数万年は地上の人間が発するネガティブ感情をエネルギー源としてきました。
 
家畜の生産性を上げるなら【乳を多く搾り出せるよう改良する・食材として肉付きをよくさせる・刈り取る毛を大量に生えさせる工夫をする】等があります。
 
地上の人間から、いかにして【苦しみ・悩み・悲しみ・怒り・怨み・絶望感】等のネガティブ感情を引き出せるのか・・・
それが長年のテーマでした。
 
カースト制度とはその典型です。
 
日本でも年貢取り立て虐待を筆頭に、庶民の首を庶民に切らせるとか、ネガティブ感情を巧みに引き出してきました。
 
それら非物質の首謀犯と手下たちは近年地球から追放されたようですが、まだ物質の残党が少し地球に影響しています。
 
よってしばらくは地球のネガティブ要素が噴出するでしょう。
 
膿を出し切ったその先には宇宙普遍の愛と平和の実現、異星との交流が待っています。
 
その予兆として、宇宙の愛のエネルギーを享受しはじめた地上の人もチラホラ散見できる今日この頃です。
ジュエリーの画像のようです
2021年07月07日

支配者

陰謀論があれこれ出回っています。
 
それが表であれ裏であれ、皆さんは人間社会を支配している誰かかを想像していることでしょう。
 
そんなこの世の人物は実際にはいません。
 
非物質存在に操られてきた政治家や学者はいましたし、その人物の顔や名前が認知されていることもあります。
 
 
 
神や悪魔として記録が残っていたとしても、人間社会を制御してきた存在は常に肉体を有してはいませんでした。
 
 
 
知的生命が肉体を有しているケースは稀です。
 
これまでの地球とこれからの地球と人類のことを語るにおいて、非物質概念を抜きにしては何も語りようがありません。
 
私はそのための予備知識を普及させているだけです。
アニメ風の画像のようです
2021年07月05日

個性

牛と馬の違いを比較したところで、どちらも所詮は家畜です。
人間の肉体の差異は人種と呼ばれますが、人種によっては家畜として扱った歴史があったのだから、当然人種差別はありました。
 
一見、周りには同じ人種しかいなかった田舎育ちの私は、高校生頃から魂の種を識別することを始めました。
 
 
頭が一つ手足が二本ずつと物質的には似たように見える人間でも、非物質的もの凄い個性の違いがあることに気付いたからです。
 
それらを同じように扱う事は本来できないのに、学校とはそんな異なる人間を画一的に扱えるよう洗脳をする場です。
JIS規格があるように、人間も規格品なら制御しやすいわけです。
 
 
 
進学就職コースから漏れてしまう規格外の人が、この世を面白くも煩雑にもします(笑)
 
優劣の問題ではありません。
 
「バカとハサミは使いよう」とは誰もが知っている言葉。
 
天才がバカ、変人扱いをされる事はこの世の真実です。
 
「元祖天才バカボン」とはなんと深いタイトルなんだろう…
小学生の自分でも感じました。
 
実は変人であることを取り繕って普通っぽく振る舞う人がいる。
 
あまりにも無難な自分が嫌で変人を装ってる普通の人もいます。
 
同じ会社の従業員でも考え方・感じ方にはそれぞれの個性があり、金儲けにはさほど興味のない私でも従業員へのアドバイスには面白味を感じました。
 
この世は人間観察を趣味にすれば面白く過ごせますが、人間嫌いでは何をしても問題しか起きません(笑)
 
この事は、私が今回の人生だけでも両極端を経験して実証済みです。
1人以上の画像のようです
 
2021年07月04日

制御?自由と責任?

二十代の頃に交際していた相手は、私のことを友人に話すと「それは○○ちゃんのことを愛してないからだよ~」とかよく言われたそうです。
 
どうやら「それはダメ!」とか禁じたり、逆に金銭や物品を供与したり、エゴ丸出しの行為こそが愛している証拠だと認識している人もいるのです。
 
だから人間の愛について語ることの難しさを、若い頃から一貫して感じています。
 
妻子ある身でありながら愛人に車やマンションを買い与える男性は、性をはじめ欲を充たすことに価値を見出しているのです。
 
 
それが愛だと考えるのでしょう。
 
子供の養育には愛の定義が顕著に出ます。
 
「かわいい子には旅をさせよ」とは、もはや昔の格言。
 
今は親の年金を着手し続けて死亡届を出さない子供すらいる時代(笑)
 
過保護と過干渉との言葉もあります。
 
愛を誤解したまま長年放置してきた、人間社会のツケは大きいです。
こどもとテキストの画像のようです
2021年07月03日

皆さんの欲求

35年前とかは、間違いなく金儲けがこの世で最も価値のある事とされていた人間社会でした。
 
未だにこの世を牛耳っている人間の多くはその種ですが(笑)
 
私の最大興味である霊とか宇宙人とかを話題にするようなら、学校や会社通いも危うい時代が長かったのです。
 
精神異常者とは見なされないよう霊には興味のないフリをして生きて行く。
 
これは、魚が水を避けて生きるような拷問です。
 
だから「早く霊的な存在に戻りたい!」ばかりを望んでいた10代でした。
 
そうなることを前提に設計した環境だったのか、私には生まれつき福祉の世話になった弟と、お嫁さんになることを最大の楽しみとしていた妹がいました。
 
私の10代での自殺は両親と妹にどれだけの負荷をかけてしまうのか…
 
そう思うと、自分の都合だけではとてもこの世を去れない。
 
10代で私がこの世に留まれた理由はそれだけです。
 
二十歳頃には世界中の宗教理念を浅く広く掌握することで、それぞれの立場からの自殺という行為に対する考察をあれこれできるようになりました。
 
非物質に関する文章を発信している私に、最近では「視えない世界を大切にしています」なんて内容のメールを、この世的に成功している方から頂くこともあります。
 
21世紀の私たちは、本当に地球の大変貌を経験している真っ最中のようです!
、「自己実現の欲求 承認欲求 所属と愛の欲求 安全の欲求 生理的欲求」というテキストの画像のようです
 
 
2021年07月02日

名詞が無かっただけ

旧暦の十月を神無月(かんなづき)と習ったのを憶えていますか?
 
全国に散らばっている神々が一ヶ所に集結していなくなってしまう時期だから神無月だったのです。
 
だから集結場所であったとされる出雲周辺では逆に「神在月」だったそうです。
 
現代の言葉で言うなら、非物質の県知事や市長を寄せ集めた会議が10月にあったのです。
 
昔の日本人は非物質の人を当然に理解していましたから、残されたあらゆる文化風習からそれらが見て取れます。
 
「非物質」なんて名詞は、欧米に洗脳されて人を物質だと考えて修理やパーツ交換をし始めた現代日本人向けに使っている言葉です。
 
 
昔は神と言えば非物質の人を意味していました。
 
肉体人間のように覇権を争ってもめたりするレベルから、ワンネスと呼ばれる自我のないレベルまで、神にも実に様々な種類、段階があります。
 
この世で言えば芸能人や政治家を目指すようなエゴの塊である非物質存在も割といるので、「私は○○である!」なんて通信してくるようならまずは疑いましょう(笑)
 
 
ですから、チャネリングを何でもありがたがることは非常に危険です。
 
人間が霊にとり憑かれて起す行動は大抵が犯罪です(笑)
 
どんな霊なり神なりがアクセスして来るか来ないかは、日頃貴方の発している波動次第です。
写真の説明はありません。
2021年07月02日

知性を誤解した現代人

田舎に生まれ育った7歳頃の私は、
あらゆる植物を手にしたり様々な昆虫や両生類や魚類を採取して観察していました。
 
 
とりわけ亀の不思議な魅力にはとりつかれ、野良犬が咥えて持って行くのを阻止するため甲羅に穴をあけて紐で繋ぎ、バケツの池まで作って放し飼いにしていました。
 
龍にも魅力を感じるようになった成人後にレプティリアン情報が入るようになり、何とも複雑な心境でした(笑)
 
思い返せば雪の結晶なんてモロにそうですが、地上の何もかもをデザインした知性に感服していたのです。
 
 
 
亀の甲羅を誰がどうやってデザインしたのかに思いを巡らせずにはいられなかったわけですね。
 
「神様」という言葉を知ったのは10歳頃でしたでしょうか。
 
人が作った辞典や参考書の内容を憶えることのいったいどこが知的なのでしょう。
 
人間を機械のように扱うための単なる刷り込みだったのです。
 
本物の人工知能の普及で、機械人間の存在価値を失うことになるとは何たる皮肉でしょう。
 
理屈抜きで美しさを感じさせる絵画や音楽や文章を創る。
それらが人の知性です!
 
頭脳ではないハートからの「知」だと言ってもよいでしょう。
 
肉体のない人のことを昔から「神」と呼んできました。
 
地球人とは明らかに異なる肉体でも神とされてしまった例は多かったのです。
1人以上、風船とテキストの画像のようです
 
2021年07月01日

銀河鉄道

私は8歳頃に「銀河鉄道999」というアニメ番組を見ていました。
 
約一世紀前にも童話の創作があったようですね(私は読んでいません)
 
乗り物全般が苦手な私は、全く鉄道ファンでもありません。
 
なのに列車で移動する夢を二十代から頻繁に見続けているのだから不思議なものです。
 
夢の世界は当然、物質世界とは次元が異なるわけですから「現在?過去?未来?」とか「陸上?宇宙空間?あの世?」といった、この世を基準にした考察は意味をなしません。
 
ただわかることは、似たような夢を見ている人は以前からいて作品にも遺されているということだけです。
 
私に判るのは銀河鉄道ターミナル駅みたいな場所もあるらしく、そこを頻繁に見かけるということだけ。
 
8歳頃の記憶ですが「銀河鉄道999」の車掌もメーテルも地球人ではないという設定だったような…
 
大人向け作品にすると否定する人の続出で面倒だから、子供向けアニメや童話としているのでしょう。
 
確かに子供の私には何ら不自然に感じた部分はありませんでした。
 
皆がマシンみたいにつまらない大人となってしまわぬよう、子供の創造性を育成する
 
人類の可能性を潰してしまうことのないよう子供を対象とすること。
 
近年ではスタジオジブリ作品がそうですが、人の可能性を捉え直すため大人にも観てほしいですね。
 
異次元で経験したことを物質次元に準じた頭脳が解釈をする。
 
その経験が仮にパラレルワールドの移行だとしたならば、宇宙空間を列車で移動するなんていうこの世的な表現になってしまうのでしょう。
 
以上、今朝私が見た夢からヒントを得ての投稿でした。
マンガのようです
 
 

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