2020年01月30日 動脈と静脈を縫合して血液透析ができる太い血管を作るという腕の手術をしました。 幼児の頃「人造人間キャシャーン」というテレビアニメを見ていましたが、まさか自分が肉体を改造して生きることになるとは複雑な心境!笑
2020年01月28日 血液透析をする際に大量の血液を出し入れするために太い針が首に刺しっ放しとなっています。 このマヌケな姿を見る度にこれまでの人生とこれからに想いを馳せるわけです。 いつ死んでも悔いの無い人生ではありましたが、残りの人生でやりたいこともないわけではない。 人とは些細な事が生きる動機となるものです。 その事をしみじみと感じいっている毎日です。
2020年01月28日 誰もが痛くて苦しいことを回避したいと考えますが、そのことを死を回避することと混同しているのではないでしょうか? 基本的に別の問題なのです。 ですから死ぬこと自体よりも死に方をこそテーマにするべきだと私は考えます。 ヤミクモに死を回避することからは何も生まれません。 だって誰でも確実に死ぬのですから!笑
2020年01月26日 常に肉体死を意識して生きるということ、皆さんできていますでしょうか。 私は中学生頃からそうでした。 だから大人になってからは常に意識的に生きてこられました。 それがなければ死を避けるためだけに生きてきたことでしょう。 それでは生きていても大したことはないでしょう… 意識的に生きるからこそ何かをなし得る、それが人生というものなのでは?
2020年01月25日 腎臓がほぼ機能していなくて、数日透析をしないだけでも自分の出す毒素であの世行きが確定の身体となってしまいました。 それでも何故生きるのでしょうか? 元々私が感じていたのは「納得できる死に方をしたいから」誰もがそう考えているから、確実に死ぬとわかっていながらも生きているのでは?… これからもその模索を続けるのでしょう。 異臭を放つ屍となるためだけにこの世に出てきたわけではありませんからね!笑
2020年01月21日 数週間ぶりにヒゲを剃ってもらいました。 顔だけじゃなくて頭も整理できるのでは?と真剣に考えてのことです。 簡単に言うとこの世とあの世をも超越した世界を体感してきました。 他人に説明できるのか? 説明する必要があるのか?といったことを整理しているのです。
2020年01月19日 昨年末に救急搬送されてずっと入院しています。 何度か道で転んだらしく顔も傷だらけになっていました。 かつてお世話になった病院へと転院して少しずつ良化しているようです。 いったい何が起きたのか自分でもサッパリわかりません!笑 記憶の断片をたどってそのうち文章にするつもりです。