ブログ

2021年 1月
2021年01月31日

社会の闇

私が血液透析に通うことになって一年で、もう通わなくてよい身体になりつつある今、大きな問題を抱えています。
 
私が通うクリニックでは開業以来何年経過しても腎臓が回復した前例はなく、そこの患者でいることから離脱することが難関なのです(笑)
 
誰にも治療をしていないのだから、私は医療ではなくて生産工場の商品に組み込まれてしまったのです。
 
しかも患者は一級障碍者で全額が補助金ですから、工場長はじめ従業員は公務員と同じ(笑)
 
それでも看護師や技師には心ある人もいて、死期を先延ばしするだけの事が巨大なビジネスになっている実情に薄々疑問を感じている。
 
私に対して「抜けられないよう阻止している」的な話をしてくる正直者もいるのです。
 
誰もがカネの為に働くのですから、
闇を作る事が仕事の人だって大勢います。
 
 
光の為に働くのなら、原則はボランティアになってしまうでしょう。
 
 
知らず知らずのうちに闇へと参画している社会に自分が存在しながら、社会の闇を指摘することは簡単すぎる所業です。
 
人間社会を本気で変えたい人がどれだけ出現するのか。
そして何をするのか……
写真の説明はありません。
2021年01月30日

宇宙旅行の時代

一度倒れて眼が視えなくなって歩けなくなった4年半前から、基本的に夜の外出は危険すぎて出来ませんでした。
 
なのに本日の夕方はどうしても外出したくなり、
3時間ほど何とか車にひかれずにウロウロしてきました。
 
すると飲食店の看板と見間違えるような月が出ている事に気付いたのです。
 
ここ4年以上は惑星地球と衛星月の影響から外れていたものが、再び影響を受け始めたということです。
 
一旦は地球や月から外れた感性を再びこの影響下に晒すことの意義は、海外旅行からの帰国を上回るリフレッシュです。
 
旅行の宇宙化とは、物質の肉体を移動させることばかりが旅行ではないということに気付くこと。
 
 
他ならぬこの世に出てきてあの世に還ること自体、充分に宇宙旅行なのですよ~
写真の説明はありません。
2021年01月29日

地球でのゲーム

地球人のほぼ全員が金銭を得るために労働をしています。
 
十代になってアルバイトとか稼ぐ経験をすれば、否が応でも知らされる人間社会の実情です。
 
酒を提供していれば酒を飲まなくなられたら困るし、賭博要素のある多くの業種では賭け事がばからしいと思われたら終わりだし、病人を相手にする職なら健康な人しかいなくなったら成り立ちません。
 
戦争の歴史を研究すればわかる通り、人殺しが最も儲かる商売。
 
こんな社会の仕組みを政治で変えようと思っても、政治家なんて特に金銭名誉を得たい人が集まる業種(笑)
 
十代でこの星の実態を知り、残り数十年で何をしたらよいのかの模索が始まり、あれこれ試行錯誤していれば肉体死期が迫る。
 
時間が迫ってくるからこそあらゆるゲームは成立します。
 
何でも期限が無ければ面白味も皆無です。
 
その分、やり直したければ人生を何百何千とトライさせるしくみ。
 
実によくできた地球ゲームのルールですこと!
写真の説明はありません。
2021年01月28日

スターウォーズ新たなる希望

旧世紀、しかも自分が若い時期に観た作品なので、今観るとかつては気付けなかった点がとても多い作品。
 
ケノービがダースベイダーと闘いながらルークの姿を確認して遺体も残さずに消えてしまい、その後も姿形を現さずルークに声をかけ続けるなんて、なんて示唆に富んだ映画作品かと感心しきりです。
 
10年前頃に「アセンション」とか騒がれて予備知識もできた今だからこそ解せる内容を、40年前に制作して一般庶民の支持を得たのですからね。
作品の中身をどれだけ吟味できたのかは、個人差が著しいこと間違いなし!笑
写真の説明はありません。
 
2021年01月27日

半眼になる理由

半眼の仏像をよく見かけます。
 
ですから「瞑想は半眼にするとよい」マニュアルに従うように真似をしている人もいることでしょう。
 
私は何も考えず瞑想をしていると半眼になっていることが多いことに気付きました。
 
完全に眼を閉じて睡眠状態になると薬物・アルコール使用時の幻覚と同じで異次元世界に入り込む。
 
それでは瞑想ではなくて現実逃避になってしまう。
 
この世に存在していることを忘れないために視覚情報を完全排除しないで静寂の世界に浸ると、自然と半眼になっているようなのです。
 
金銭・名誉・食欲・性欲等この世の欲に振り回されても虚しい肉体死を迎えますが、ファンタジーの世界に逃げ続けて肉体死を迎えてもやはり虚しい結末です。
 
夢を追いつつウンコもしているのが物質界の人間。
 
「中庸」とはこの世の真実です。
 
闇・不正とか光・正義とか、どちらで騒いでいるのも似た者同士なのですよ~
 
 
2021年01月26日

エレファントマン

見たのが中学生時だったので、40年近くを隔てて見るとどんな印象なのかを試してみました。
 
結論は「印象は変わらない」でした(笑)
 
奇形人を見せ物にして金儲けのネタにする、慈善売名行為の好材料として利用する…
 
さすがに中学生でも見落とさないテーマです。
 
私は音楽の演奏家になろうと考えて上京したのですが、職業にするのならば音楽的才能よりも自分自身が見せ物としての商品価値を高める努力が断然重要だった現実に嫌気がさし、音楽業界から去った経緯がありました。
 
やはり、人とは考えや思いを言葉や作品で表現しなければ生きる価値も感じられないということを20代で実感したのです。
 
何事も経験するから実感できるのですから、若いうちはとにかく前向きに経験してみることですね。
写真の説明はありません。
2021年01月26日

スターウォーズ エピソード6

このシリーズの素晴らしさは、固有名詞を除いてはほぼ実話であること。
 
そして何よりも、作品のメインが戦闘ではなく、
人が霊的存在であることを伝えるメッセージだからです。
 
ここまで人の霊的な要素を前面に打ち出していては、他のどんな作品でも色褪せてしまいます(笑)
 
超能力と思われている「フォース」とは(テレパシー含む)霊的な資質の顕在化であることを表現しているのです。
 
人が霊的な存在であるということを「この世」の皆に伝える役目の人は、あの手この手で工夫して伝えているのです!
 
このシリーズ作品の作曲家は数世紀前の人ではなくて現代の人です。
 
実に多次元を感じさせる構成の楽曲で、作品の素晴らしさを更に演出しています。
 
2021年01月25日

ブラックホールとは

私が「この世」「あの世」と繰り返し言っているのは、次元を超える概念をこの世に定着させたいからです。
 
宇宙とは、次元超越の概念を抜きにしては語れません。
 
宇宙を物質であると勘違いしている現代人よりも、誕生や他界の神秘を日常的に受け入れていた古代人の方が確実に宇宙というものを理解していたのです。
 
「現代人が最も進化している」なんて傲慢な錯覚は(笑)早く消し去りましょう。
写真の説明はありません。
2021年01月23日

受け入れ許容範囲

時間や次元に関する説明を真剣に盛り込んだ場合、ほぼ誰にも読んでもらえないという虚無の現実が待っています。
 
自分には難しいと感じる事にはお金も時間も費やしたくない、その感覚は普通でしょう。
 
「生死を意識するのもイヤ!」という人が日本人の1億人以上ってことも解っています(笑)
 
でも私が語っていることは、生きているうちに意識しなければならないことばかりなのです。
 
宗教の天国地獄とは無関係に、肉体死後の展開は生き方次第で大きく異なるのが宇宙の法則だから。
 
ですから努めて、一回に数分で読み切れる情報量だけを投稿しているのです。
写真の説明はありません。
2021年01月23日

経験不足

私はこの世の日本に出てきた回数が乏しく、今回の人生もあまり馴染めていません。
 
時代劇を見ても、遠い異星の物語としか思えません(笑)
 
しかし、親しみを感じる人が多いからこそ作る人も見る人も存在することは理解しています。
 
ところが4年前の脳幹出血で仮死状態を過ごした時、膨大なデータにアクセスできました。
 
この世の直線時間で万年単位の昔ならば、栄華を極めた文明で過ごした経緯が私にも沢山あったことが判ってきたのです。
 
今回の文明が興る前に滅んだ前回の文明「アトランティス」「レムリア」時代あたりの情報を降ろして形にしている人は、現代でも僅かに存在します。
 
私はそのうちの一人である日本人を9年前頃に発見し、志願して携わることとなったのです。
 
これからは、世界中でこのような動きが顕在化することでしょう。
 
有終の美を飾りたい人は、今文明にも出てきているのです。
写真の説明はありません。
2021年01月23日

今朝の異次元体験

片足を根元から切断して新しい片足を装着しました、しかも自分で(笑)
 
物質次元の「この世」でしたら血管や神経や骨の接続が難点でしょうが、非物質(光)の身体ならばこのようなことも難なくできてしまうのです。
 
光の身体と肉体とは互いに影響を及ぼし合っています。
 
私はサーベルで下腹部をザックリやられて腸が飛び出て肉体死を迎えた過去生で光の身体もダメージを受けたようで、今生では左から、数年遅れで右からも足の付け根の前方に腸が飛び出る「鼠経ヘルニア」という病名で手術を受けています。
 
それで光の身体も癒されたと思っていたのですが、まだ影響が残っていたならこれで完治したはず。
 
イメージトレーニングの実効性は認められていますが、肉体の治療が光の身体をも癒すことまではまだ認識されていません。
 
ホリスティック医療といえば、ここまで見越して成される時代が早く訪れますように!
写真の説明はありません。
2021年01月22日

長所の発見

欠点を補うのか?
 
長所を更に伸ばすのか?
 
中学高校の頃には特に深刻なテーマでしたね。
 
サラリーマンでも公務員でも、組織で生きて行くのなら規格外の大人とならないように教師や親は欠落補填の方向でサポートするでしょう。
 
特別に卓越した何かを育むとすれば、欠落している部分には目を瞑る覚悟が要ります。
 
そのような人の存在が、文化を築く鍵ともなります。
 
「こりゃダメだ」と感じるような人には、光る何かが隠されているもの。
 
しかし一旦悪い面に気付いてしまうと、その人物の良い面を捜すなんてもう曲芸でしょう(笑)
写真の説明はありません。
 
2021年01月20日

過去生トラウマ克服

私は明朗快活な小学生でしたが、中学の時に激しいイジメに遭ってからというもの、この世では日陰の生き方を好んで実践してきました。
 
大勢を引率して時の権力に抗う生き方をした結果、封じ込められるか殺された人生をたくさん経験したことがフラッシュバックされ、「またか!」と怖気づいてしまったのです。
 
それが4年前に脳幹出血で倒れても他界できなかった要因でした。
 
この世の皆から叩かれないよう配慮してコソコソ生きるよりも、早かれ遅かれあの世の仲間から「よくやった、おつかれさま!」と爽やかに迎え入れてもらえる人生を心がけて生き直すことを決心したのです。
 
この世に出てきたテーマが明瞭になれば、
経済状況や肉体健康なんて本当に些細な案件です。
 
 
動物として生き延びることがテーマですと、
経済と美容健康が最重要となってしまうのです。
写真の説明はありません。
2021年01月20日

この世・あの世の二種類だけではない

肉体死を迎えても、人が生まれてきた時と同じ世界に還るとは限りません。
 
独房のような世界・人以外の存在が多い世界・この世では特殊だった人だけが集まる世界・愛と思いやりに溢れた人が集まる世界・神を名乗る邪悪な存在が蔓延る世界・・・
 
昔は理路整然と説明しようにも理解できない人間が大多数だったので、地獄絵図なんかを用いて多次元世界の解説を試みていたわけです。
 
でも現在でしたらコンピューター等の普及によって理解できる人も増えているはずです。(映画マトリックスはその試み)
 
ということで、あの世の多次元構造の解説を試みましょう。
 
昨晩の睡眠中の私は複数の世界体験に忙しくて、この世の肉体での睡眠時間は十数時間でした。
 
 
目覚めたと思ったら単なる異なる次元への移動。まだ夢の中だったという体験を数回繰り返して、この世界に戻ったら十数時間が経過していたのです。
 
 
このような訓練を日常的にしている人達が例えばヒマラヤのヨギ(ヨガの行者)。
 
 
 
ボーっとしているようでいて、活発な意識活動で彼らはとても多忙なのです。
 
肉体で忙しくしているうちは動物として忙しいだけ。
 
その状態のままでは、肉体死を迎えるまで多次元宇宙とは無縁になってしまいます。
写真の説明はありません。
2021年01月19日

幼児期の異次元体験

4歳頃に頻繁に見た夢を大人になってから思い返すと、実によく腑に落ちます。
 
私は、肉親の父母とはバイバイをして本当の家族の下に誰かと一緒に向かうという夢を頻繁に見ました。
 
私を連れ出した人と本当の家族とやらには姿形が無かったので、他人には説明のしようがなくて困惑したことをよく憶えています。
 
さすがに、肉親に対して「なんちゃって両親パパママとは別れて本当の家族のところへ行く夢を見た」なんて、4歳児にはとても言えない(笑)
 
結局私は誰にも何も話せずに成人したのですが、今考えれば「非物質のガイドに非物質の家族を案内されていた」のだとすぐに解ります。
 
このようにして、ほぼ全ての子供は霊能力を喪失して行くのです。
 
私は長年気にかけていたから、後年になってたまたま気付けただけ。
 
スタジオジブリには、この辺りの事を巧みにフューチャーしている作品が多い。
 
だから若い皆も賛同しているのですね。
写真の説明はありません。
2021年01月16日

インナーチャイルドだけでは

幼児期の心の傷を癒す行為は、現文明でも割と普及しています。
 
でも過去生の傷を癒す行為はあまり知られていません。
 
今生の短期間に負った傷よりも、数百回数千回の過去生で負った傷の方が大きいに決まっているのに…。
 
かつて事故に遭ったり死因となった肉体箇所が、今生でも痛むことはよくあります。
 
別の人生で虐殺や幽閉をされた体験が、今生でも精神的傾向の多くを決めています。
 
(高所恐怖症や閉所恐怖症も含む)
 
自分の複数の人生を知ることを現文明では「霊能力」と呼んでいますが、左脳の働きを抑制して右脳を活性化させれば誰でも活用できる能力です。
 
これが新たな人類の標準能力となります。
(それが標準だった時代もかつてはあった)
 
「人が神に近付く」との言い方もできますね。
写真の説明はありません。
2021年01月15日

両極を体験

息子は保育園がコロナ休園。家にいても暇なので、私が遊びに来ることを楽しみにしている。
 
若くて健康ならば、4歳児と遊ぶなんてバカらしくて苦痛でしょう。
 
ところが、一度は歩けなくなったし眼は視えなくなって指の触覚も失って丸と三角を識別できなくなった私ですから、今はミニカーで遊べるというだけでも充分楽しい!
 
というわけで、4歳児とすっかりマブダチ(笑)
 
大きく失う経験は大いに得る経験をもたらしてくれる、これは真実です。
 
陰陽の両極を体験することこそ、地上に出てくる醍醐味。
 
天国では味わうことができません。
 
 
2021年01月14日

闇を経験する

肉体で生まれる事を申請できる「あの世」の状況とは穏やかで愛に溢れていて、皆が退屈してしまいます。
 
(この世と同様に奪い合うあの世の状況(地獄)では、この世に出る申請も受け付けていません)
 
この世に出てくれば誰もが差別や盗みや脅し等の経験を得るので、この世で退屈している魂はとても少ない。
 
穏やかな公園よりも、カネを払ってまでテーマパークに並ぶ人が多い事でもわかる通りです。
 
苦痛や絶叫を経験するために、わざわざ多くの人が望んでこの世に出てくるのです。
 
それなのに不平不満をこぼしているのは誰ですか?
 
それを経験するためにわざわざこの世に出てきたのですよ~笑
 
でも ご安心ください。
 
どんなに辛くても数十年で確実にこの世からは解放されますよ~
写真の説明はありません。
2021年01月13日

緊急のお相手

平日は保育園、日曜は祖父母に相手をしてもらい楽しくやっているらしい息子ですが、
保育園でコロナ感染者が出てしまい急遽休園となりました。
 
私は写真にまるで興味がなくてカメラを買ったこともありませんが、
自分が幼児期に母が撮影した写真を高校生の頃に見た記憶があります。
 
本日スマホで何気なく撮影した、私が他界した日に誕生した息子。
 
この世に再び戻ってきた私と並んで写るその姿が、四十数年前の自分の姿にあまりにもそっくりで言葉を失います。
 
これは人工知能を作ることよりもよほど神秘的な事実。
 
DNAをプログラムしたのは誰?
その目的は何?
 
そろそろ「宗教」に代わる名詞が必要ですね。
写真の説明はありません。
2021年01月12日

誤った認識を修正する

点や線や平面が立体となり、そこに時間という要素が加わった世界に住んでいるのですから、人間は既に4次元以降の存在です。
 
他の生物には、暇だとか時間が足りなくて焦るとかの時間感覚はありません。
 
勝手にそのような想像をする人がいるだけ(笑)
 
肉体も有してはいますが、人には非物質の本体があります。
 
その本体にもアストラル体・エーテル体・メンタル体・コーザル体…感情体等の種別がありますし、何がどう該当しているのかについても個人差があります。
 
重要ではないその解釈や定義について論議していては、学校や学会と同じ様なくだらなさとなってしまいますから(笑)私は肉体に対して一律「霊魂」との言葉を当てはめています。
 
このように大切な事を教えてくれる人が、カネ欲しさから教職に就いている確率はほぼゼロでしょう。
 
ほとんどの人が誤った認識を植え付けられています。
 
精巧さは問いませんから、まずは人の概要を把握しておきましょう!
写真の説明はありません。
2021年01月09日

ドラマ『エイリアス』

私が観た作品の中では断トツに面白かったドラマ『フリンジ』を手掛けたのと同じ人が監督している作品。
 
アトランティス文明の最盛期に活躍していたかと思われる人物の作品です。
 
基本はスパイアクション。音楽を巧みに活用したスマートでスリリングな展開、古代叡智とユーモアにも富んでいてとにかく飽きない面白さ。
 
この作品がトムクルーズの目に留まってから後、この人物が「ミッションインポッシブル」、更には「スターウォーズ」等の制作にも起用されたことには納得です。
 
 
意図した誰かの評価を求めなくとも人とは見ているもの。
 
結果的には多くの人に評価されることとなる。
 
多くの人からはすぐに理解されなくても、根気よく質の高いモノを提示し続けることの意義深さを強く感じます。
 
ちなみにドラマ『ロスト』も同じ人物の作品です。
写真の説明はありません。
2021年01月09日

ピラミッドに惹かれたのなら

小学生の頃、エジプトピラミッドの写真や映像を見た時にとても親しみを感じました。
 
国外に出たこともないのに何故なのか…それが知りたくて学ぼうにも自称文明人の諸説はどれも的外れ(笑)
 
独学でそれなりに解明できるまでに数十年を要しました。
 
この世の直線時間で1万年以上昔に滅んだ前回の文明のエッセンスをピラミッドから感じ取っていたのです。
 
今文明では、特に日本での私はストレンジャー。
 
まるで馴染めない文化習慣に子供時代から苦しみました。
 
旧文明崩壊の雪辱を果たす為にこの世にやってきた人は一定数いる模様。
 
今の世の中で金銭や名誉を得ることには興味がない人。
 
その代わり人間の在り様に最大の関心がある人。
 
プラス古代遺跡に親しみを感じているあなたならもしかして同士?
 
気分よく他界できる準備を進めておきましょう!
写真の説明はありません。
2021年01月09日

人口のカウント

前世紀は「人口爆発」とか言って騒いでいましたが、本国ではそろそろ高齢者が他界するし既に少子化へと転じているのですから今度は「人口減少」です。
 
でも、それってこの世の人数をカウントしているだけのこと(笑)
 
この世とあの世の人口比率は絶えず増減していますが、地球人の絶対数なら実はそれほど変動していません。
(星の移動は例外)
 
ドラマ「スタートレック」では肉体の転送装置が標準装備ですが、非物質の転送でしたら機械的な装置は要りません。
 
今の肉体で、地球文明の進化をいったいどこまで見届けられるのかが楽しみですね~
写真の説明はありません。
2021年01月07日

頭脳のオーバーホール

身体機能の衰えは誰もが感じる事ですし、肉体機能を維持するための訓練や工夫を心がけている人もたくさんいますね。
 
では、懲り固まった頭脳はどうすれば柔軟に機能するようになるのでしょう。
 
誰もが徐々に痴呆に近付いてはいても、脳は筋力や内臓のような著しい機能低下を自覚できないため、成人を過ぎれば着実に退化して行く(笑)
 
私は脳幹を損傷したせいで一度は視ることも立つことも掴むことも飲み込むことも話すことも出来なくなったのですから、脳細胞の多くを数年でリニューアルしたことになります。
 
すると中学生の頃の感性や思考が本当に蘇ったのです。
 
BGMも10代によく聴いていたものが自然と湧き出してくる、そんな事30年間は無かったのに…
 
普通なら死亡するか一生重度障碍者のままですから、真似のしようも無いわけですが(笑)脳も再生することを実体験できました。
 
物質肉体のままでも人の可能性は常に拓かれているのです!
写真の説明はありません。
2021年01月06日

肉体とは特殊な存在形態

地球外の星での生命(金星の場合が多い)についての記述を20世紀の出版物でよく見かけました。
 
18世紀頃の出版物でも既に金星人の記述があります。
 
地球人が「霊」として扱っている存在形態が他の星での標準形態なのですが、その非物質概念が現在の地球人にはなかなか解らない。
 
どの星を観察しても「生命は存在しない」としてしまうのは、小便や汗を目前にして「排泄物はない」と断言しているのと同じこと。
 
なぜなら大便だけが排泄物だと決めつけているのです(笑)
 
このままでは、あの世も宇宙人も素粒子も解らず終いです。
 
マヌケなこの世の地球人を早く何とかしたくて、私は活動しています。
写真の説明はありません。
2021年01月06日

この世では本当に身体も資本

4年半前に脳幹出血で重症となってから、立って歩けるように訓練はしたものの常に全身が痛く、
すぐに倒れてしまうリスクがあるため定期的に座って休憩をする必要がありました。
 
下の制御もできないから介護用パンツを常用、
それでも不安で障害者用トイレを頻繁に利用してきました。(小便器前では立てない)
 
今朝、5時間ほど眠ったら自然と目が覚めて快適でした。
倒れてからは初めてのことです。
 
5年以上前に購入した肌着等も残り僅かのボロばかりでしたので、
今世になってから初めて(笑)大量に買い出しに出掛けました。
 
するとなんと、電車以外では座ることもなくトイレにも寄らずに私が大きな荷物を手にして返ってこられたのです。
この身体ならば他界できなかった無念さを晴らせます!
 
健康体の時は「いつでも出来るであろう」との気の緩みもあり、何事も躊躇してしまいがち。
 
しかし、いざ出来ない身体となると沸々とあれこれやりたくなるものだから不思議です。
 
せっかく他界できても、すぐにこの世に出てくる皆の心理がよくわかりました(笑)
写真の説明はありません。
2021年01月05日

エゴ(自我)にも種類がある

人間という名の動物として生存しようとするエゴ、創造主としての属性を持つ非物質のエゴ。
 
 
大きく分けて二種類のエゴがあります。
 
食事も性交もバカらしくて出来ないというのでは、
種の保存ができません。
 
理想実現を至高命題とするならば、生活費を稼ぐ事なんかよりも自爆テロの方が崇高な行為となってしまう(笑)
 
飲食と生殖のためには多少はくだらない仕事も我慢をし、家族友人以外への思いやりをどれだけ実践できるのか?
 
どちらに傾注しすぎても人生は失敗です。
 
このバランスが上手く取れた人生を送れたのなら、肉体死後すぐに誕生の申請をする人はいないようですね。
写真の説明はありません。
2021年01月05日

情報の記録も物質ではない

半世紀前ならばレコード盤や書物が情報伝達手段でしたから、現代人は情報が物質に記録されてるかのように誤解しがち。
 
そんな地球の情報管理でさえも今ではデジタル。
 
例えば全面核戦争が起きたら今の文明の記録は何も残らないという現実に気付かねばなりません。
 
物質の遺跡を発掘して歴史を調査しよう!なんていう幼稚な勘違い発想はそろそろ捨てましょう。
 
現在のスピリチュアルな出版では「アカーシックレコード」との名詞を使いますが、数世紀前の出版物では「アストラルレコード」なんて表現も採られていました。
 
要するに霊能力でアクセスする図書館です。
 
真実に迫る記録を入手したければ、そうする他はないのです
(それでもアクセスする人の主観によって記録の内容は異なる)
写真の説明はありません。
2021年01月04日

あの世は受動・この世は能動

あの世では仕事も人間関係も全ては自分で構築します。
 
あの世構築の素材はこの世の人生で培われたものです。
 
あの世の人生を変えるためには、
この世の人生で変化の素材を創るしかありません。
 
みなさんが呆れる回数この世に出てくる理由はこれです。
 
あの世は受動とはどういう事でしょう。
 
肉体死を迎える際に「素晴らしい人たちと面白い仕事だった」と感じれば、あの世でもそのような生活が待っている。
 
「皆が騙し合って奪い合っていた」と感じながら肉体の殻を脱ぎ捨てれば、あの世でもそんな生活になってしまう。
 
やり直すのなら、再びこの世に出てくるしかないというわけ!笑
 
前回の人生記憶は原則削除されていますが、何かしら好きだったり得意だったりで多少のデータは温存されているでしょう。
写真の説明はありません。
 
2021年01月02日

いかに視えていないか

人間が視覚で捉える世界がどれだけ制限されているのかを知っていますか?
 
聴覚でも嗅覚でも触覚でも、
人間は極めて限定された範囲でしか認識できていません。
 
霊さえも認識できないくせに「異星人がいるなら証明しろ!」とか面白いことを言う人がいます。
 
それって、満員電車で全裸の人を目撃するぐらいの確率(笑)
 
認識できているのはほんの僅かな部分だけ。自覚しましょう。
写真の説明はありません。
2021年01月02日

キリストの意味は?

人物の固有名詞ではありません。
 
人とは肉体という物質ではなく非物質の存在(魂・愛)であることをこの世の人に伝えるため、わざわざ肉体で生まれてきて印象的な肉体死を遂げることで地上人を教化する役目のこと。
 
それがキリスト意識。どこの星にでもいます。
 
西暦とはその誕生年を基準としているのだが、地球の今回の文明では生まれ変わりの概念を削除されるとかの改竄も多く、一部支配者の為の宗教という人間社会制御ツールに成り下がってしまった。
 
まず正常な宇宙の概念を得ましょう!
写真の説明はありません。
2021年01月01日

余生の抱負

誰もが創造主の雛形「人」という存在であることを思い出させる。
 
宗教になってしまわぬよう「神」という単語は使いません。
 
(人間という名の動物の一種なら絶滅も大いに結構でしょう)

過去の投稿

  • 2024年4月 (6)
  • 2024年3月 (1)
  • 2023年6月 (2)
  • 2023年5月 (1)
  • 2023年1月 (2)
  • 2022年12月 (3)
  • 2022年11月 (3)
  • 2022年10月 (20)
  • 2022年9月 (13)
  • 2022年8月 (21)
  • 2022年7月 (12)
  • 2022年6月 (23)
  • 2022年5月 (16)
  • 2022年4月 (26)
  • 2022年3月 (17)
  • 2022年2月 (22)
  • 2022年1月 (14)
  • 2021年12月 (7)
  • 2021年11月 (17)
  • 2021年10月 (16)
  • 2021年9月 (26)
  • 2021年8月 (40)
  • 2021年7月 (37)
  • 2021年6月 (38)
  • 2021年5月 (39)
  • 2021年4月 (38)
  • 2021年3月 (28)
  • 2021年2月 (36)
  • 2021年1月 (32)
  • 2020年12月 (30)
  • 2020年11月 (21)
  • 2020年10月 (10)
  • 2020年9月 (9)
  • 2020年5月 (1)
  • 2020年3月 (8)
  • 2020年2月 (8)
  • 2020年1月 (7)
  • 2019年12月 (8)
  • 2019年11月 (17)
  • 2019年10月 (19)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (29)
  • 2017年5月 (6)
  • 2017年4月 (5)
  • 2017年3月 (6)
  • 2017年2月 (6)
  • 2017年1月 (4)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (2)
  • 2016年10月 (1)
  • 2016年7月 (3)
  • 2016年6月 (1)
  • 2016年5月 (2)
  • 2016年3月 (1)