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2021年 6月
2021年06月30日

同居

今文明の皆さんは当たり前だと考える人が多いでしょう。
 
それは性交渉をする相手とだけ共に暮らし、その間に設けた子供も一緒に暮らすということ。
 
実は、単にこれは動物の生活習慣です。
 
地球人が今よりも文化的な生活を送っていた数万年前、
子供は血縁とは無関係にまとまって暮らしていました。
 
大人も、性欲を充たすだけを理由に共に暮らしたわけではありません。
 
今文明の都市部で同性愛カップルが認められはじめた傾向は、人が動物とは違って画一化できない種であることを意識し始めた兆候です。
 
これからも人の流動的な生活形式が続くでしょう。
 
実は最もネックとなっているのが税金のシステムです。
 
収入があっても、土地や建物を所有しても売っても財産を贈与しても、国民に必ず税金と言う名で金銭を徴収するしくみが、呆れるほど細かく世帯ごとに組み込まれています。
 
生産性以上の金銭報酬を得られるのが公務員であるかぎり、合法の金銭徴収システムが変わるはずもありません。
 
「衣食住を提供されるなら金銭報酬は要らない」
そのような人だけが公務員となるようでしたら、人間社会のシステムは変貌を遂げるでしょう。
 
金銭のためだけではない人の生き方は、国家公務員等が率先しなければ実現するはずもありません。
1人以上と立っている人の画像のようです
 
2021年06月30日

リモート

最近は物質肉体で面会せずに、PC画面で相手の姿を見ながら会議をしている人も増えています。
 
このことに、私は実に複雑な心境を呼び起こされます。
 
三次元物質世界という低次元に本来は非物質存在である自分が肉体を投影し、それをまるで自分自身であるかのごとく錯覚して遊ぶのが「この世ゲーム」です。
 
そのこの世ゲームで、せっかく物質化させている肉体という低次元存在を省略しているのですから(笑)
 
言わばプールの水を抜いてしまったら陸上競技となってしまい、それでは水泳競技にはならないという話です。
 
水中の不自由さの中で競うのが水泳の意義なのですから。
 
これは3次元物質世界終焉の予兆?
 
地球もこのようにして、他の星と同じく非物質文明へと向かって行くのでしょうか。
 
動物のように繁殖する地球人の様子を、希少な現象だとして長年観察しに来ていた異星人たち。
 
地球でのバイオテクノロジー進展も近年は目覚ましいことだし、地球人にとっても自然繁殖は希少な現象となって行く流れなのでしょうか・・・
 
写真の説明はありません。
2021年06月29日

肉体死に関する教養

近年までの地球人の最大の難点を話題にします(笑)
 
数万年は続いてきたであろうこの世とあの世の連鎖システムも、どうやら根本的に改善されたようです。
 
私が上京した30年前の東京は、道路も電車内も街中も不快な非物質存在でごった返していて、その影響から私は年中体調不良でした。
 
それが近年は断然静かになったのです。
 
私の感性が鈍ったわけではなく、この世滞在の不成仏霊が明らかに減ってきています。
 
ですから、少なくとも旧世紀までは機能していた仕組みを解説します。
 
この世に未練を残して肉体死を迎えた場合、食欲や性欲を充たしたいのをはじめとした怨みつらみを晴らしたい欲求を、肉体を有する人に入り込むことで実現します。
 
肉体で生きている人の多くが肉体死後の霊体に操られ不本意な人生を送ってしまい、肉体死を迎えることでまた新たな肉体に憑依する。
 
その悪循環が成立していたのです。
 
肉体死とはどういう事なのかをよく理解していれば、肉体死後に誰かの肉体に憑依してしまうような不本意な生き方をしなくなるでしょう。
 
あの世にはその取扱いを専門とする人がもちろんいましたが、この世にも、それらを啓蒙する人がいることが重要なのです。
テキストの画像のようです
2021年06月29日

地球外知性

これは物質の宇宙人のことではありませんから、誤解しないでください。
 
非物質存在は、幻視・幻聴・夢といった形でのみアクセスしてきます。
 
夢であっても、この世の物質世界と遜色ないリアリティーです。
 
それは皆さんが体験済みでしょう。
 
この世での数百年を見ると、偉大な発明発見や芸術作品の創作がありました。
 
数千年も遡れば世界宗教の発祥もありました。
 
これらは本人が高次元存在、もしくは高次元存在の介入によって発生します。
 
成人する頃には地球人の知性には全く期待をしなくなっていた私は、異星からのチャネリング情報を無作為に物色しました。
 
現代人ではない過去人や未来人や惑星意識と繋がれば、地球が情報源でも良質なものもあります。
 
1997年に「冥王星のオコツト」と名乗る存在から受けたとされるチャネリング情報を発見しました。
 
地球外エネルギーであることが重要なだけで、私も冥王星人だとは捉えていません。
 
例外はなく、やはり非物質知性です。
 
右脳が退化してしまい左脳だけが発達している現代地球人にも理解しやすい形で、人や宇宙や霊や物質についての解説がなされていました。
 
情報受信者である「半田広宣」氏が理論構築を更に補強することで、今でも宗教とはならず「ヌーソロジー」として学問のように展開しています。
 
これからも異星から地球への介入は続きます。
 
長らく銀河の牢獄星だった地球は、普通に発展する星へと舵を切り出したのです。
 
そもそも、鉱物動植物の惑星地球に異星の介入があったからこそ、地球にも知的生命体が存在するようになったのです。
 
その基本的な流れが再開するだけのことです。
 
写真の説明はありません。
2021年06月28日

霊的知性

私は中学高校の6年間、自分自身が人間と呼ばれる動物である実態に悩みました。
 
公務員だろうと会社員だろうと大人の誰もが、食事と排泄と子孫繁栄を求める肉体生存を目的とした動物にしか見えなかったからです。
 
大学に進学することは自分が動物として更に飼い慣らされる行為としか思えず、かといって賃金を得たい積極的な欲求もなく、「どのようにしてこの世を去るか…」そればかり考えていました。
 
高校卒業時に「バシャール」という本が出版され、やはり自分の感覚が宇宙では正常であるらしいことを知って安心しました。
 
そこからこの世に生きる目的ができました。
 
それは「人とは物質の動物ではなくて非物質の知的生命である」という事実をこの世の皆さんに認知させることです。
ただ、そのことでは金銭報酬を全く得られないのが最大の難点でした。
 
それがたまたま、私はこの世の人間がどんなしくみで制御されているのかを猛勉強した副産物として、三十代後半から経営コンサルティングを生業にすることが出来ました。
 
金銭を得るために働く一般的な経営者とその従業員を相手に商売をするのですから、スピリチュアル要素は一切表に出せません。
 
よって「誰にどう思われようと一向に構わない」
そんな状況をやっとこさ築けたのはつい近年のことです。
 
地球この世だけの知識ではなく、普遍的宇宙にも通用する正常(セイジョウ)な霊的知性を、これからも積極的に発信して行きます。
 
宜しくお願いします。
写真の説明はありません。
 
2021年06月27日

次元上昇

私が「非物質」という言葉を使う理由を説明します。
 
高校生頃から私は霊的な情報を収集するようになったのですが、今世紀に入ると「アセンション」との言葉がこの世に氾濫しはじめました。
 
意味も知らずにこの言葉を使っている人間を大勢見てくる中で「これはマズイ」と私には危機感が募りました。
 
お花畑をイメージする人がいるくらいの勢いでしたから(笑)
 
アセンションとは次元上昇を意味する言葉です。
 
肉体を有する人間が肉体死を迎えれば霊魂だけの状態となるのですから、肉体死は明らかに次元上昇「アセンション」行為です。
 
でもこれを公言すれば、大量殺戮テロを謀略していると思われかねません(笑)
 
それで私は遺体を連想させない「非物質化」という言葉を使っています。
 
しかも肉体死を迎えなくとも、非物質のヒトとして活動ができるのも事実です。
 
宇宙船でも同じです。
 
コックピットのある物質の宇宙船で行けるのは、せいぜい衛星の月まで。
 
何百、何千光年の距離ともなれば、非物質としてテレポーテーションするしか方法はないのです。
 
その逆も可ですから、地球人に認識できるようわざわざ物質化させて肉体や宇宙船を見せてくれている心の広い宇宙の同胞たちが実際に存在するのです。
 
余りにも遅々として進まない地球の次元上昇をサポートしようと、異星人の介入も近年は積極的です。
 
一部の人にとって異星人とのコンタクトは、既にトンデモ話ではない現実話となっています。
大空とテキストの画像のようです
2021年06月26日

最大の学び

この世に出てくる最も大きな学びは「人を育てる」という行為です。
 
ただし10歳以上の人間を教育することは多くの場合が洗脳であり、育成ではありません。
 
何も知らずに進学高校に行ってしまい高卒でいきなりフリーターとなった私は、今回の人生で一ヶ所の組織に属したのは小学校の6年間が最長です。
 
高校卒業後は様々な年齢や性別(二種類ではない)や職業の人と関わってきました。
 
そんな中で私が「人間性ができている」と感じる相手がいると、決まって出産育児を経験した女性でした。
 
子供と呼ばれるDNAコピーのいるいないに関わらず、どんなに収入や肩書が立派でも、育児を経験していない場合は人間性が欠落していて標準です。
 
人には幼児の育成を経験することでしか学べない大きな何かがあるようです。
 
外でカネを稼ぐためだけに生きるのなら金銭奴隷です。
 
だから中年男性には哀愁漂う社会人が多い(笑)
 
男性も育児休暇を取れるしくみができ始めていますが、まだ「出世に響くから取れない」なんていうのが実情かと思われます。
 
政治や教育に携わる人ならば特に、経済力とは無関係に大きな欠落のない人物となることが望ましい。
 
実際に現在、大人を「脅す」のではなく「育成」できる人ともなれば、かなり限られてくることでしょう。
写真の説明はありません。
2021年06月26日

東アジアの古代遺跡からは銅鐸と並んで「銅鏡」が出てきます。
 
正月には門松や「鏡餅」を供える風習が現代でも残っています。
 
古代の鏡とは、現代のように肉体を映すための道具ではなく、あの世とこの世とを繋げる道具だったのです。
 
正月もお盆と同じく霊を迎える儀式として、象徴である鏡を餅として食したり、霊にとって目印となるよう配慮して門松を玄関に飾ったのです。
 
昔から、日本人は異次元を認識できで当たり前だったようです。
 
古代の造形物や絵画が現代人には理解できないのも無理はありません。
 
なにせ現代人の霊能力が急激に劣化したのですから。
 
妖怪が図鑑になるほど色々と存在したのに、現代になって急に消滅したわけではありません。
 
日本文化の欧米化によって、異次元が日本人にも認識できなくなってしまったのです。
 
竹取物語や浦島太郎は、異界人(異星人)との交流記録がベースとなっています。
 
ジョージ・アダムスキーが騒がれた海外なんかよりも、日本ではずっと昔から語り継がれてきた話がそうだったのです。
 
日本語は、様々な地球言語の中でも特別に難解な言語らしいですね。
 
その言語を数歳で普通に話している日本人が妖怪・妖精・霊人・異星人を認識できたところで、驚くほどの事ではありません。
 
そろそろ日本人は、本来有していた能力を取り戻してもよいのでは?(笑)
マンガのようです
2021年06月26日

オヤニラミ

それがこの魚の名称です。
 
以前は様々な魚を維持していましたが、死にそびれて身体が少ししか動かなくなった5年前からの私は、1匹だけ観賞するなら…とこの魚をチョイスしています。
 
純日本産の淡水魚。
 
成魚でも数センチと小さいながらメダカ等を捕食するので動きに知性があり、見ていて飽きません。
 
観賞魚が一匹だけとなると、人は派手な色の魚には魅力を感じないのだから不思議なものです。
 
車でもそうですね。
 
○十年愛用となるのは、決まって地味な色です(笑)
 
一見は地味なこのデザインが、ずっと好きでいられる要素なのでしょう。
写真の説明はありません。
2021年06月25日

知る恐怖

知的好奇心との言葉は誰もが知っているでしょう。
 
では、知的恐怖心ならどうですか?
 
小学校の国語・算数・理科・社会では常に最高の評価をもらえました。
 
教員が正解だとする回答をすればよいだけだからです。
 
ところが図画工作で、教員が評価に悩む独創的な作品を作ると並の評価となります。
 
正解がないから困って並とするのでしょう。
 
「人間は死ぬとどうなるの?」
昔のお爺さんお婆さんには答えてくれた人もいたのでしょうが、私は誰からも答えを得られませんでした。
 
現代の多くの人間には、知ることへの恐怖心がある模様です。
自分以外の人の感性は解りかねます。
 
単に知りたいとは思わないだけかもしれません。
 
地球人類は物質界のあらゆる種を滅ぼし続け、億年をかけて養われたとされる地球環境も凄い勢いで破壊し続けている。
 
自らの種の存続をも危うくしているその凄まじい愚かさについても、きっと知りたくはないのでしょう(笑)
水域の画像のようです
 
2021年06月24日

睡眠の深さ

レム睡眠とか言いますが、眠りの深さに波があることは有名です。
 
肉体が機能しなくなると死亡と診断されますから、まだ心拍や呼吸を中心に物質として機能している間は肉体とそんなに長時間離れてしまっては危険なわけです。
 
そこで数時間以内にはこの世に意識が戻りかけ、そこに勢いがついた波の時に起床となります。
 
(目覚まし時計でも無理に起きる!笑)
 
あの世で得た情報を頭脳が処理するためにはこの世にも意識がなければいけません。
 
夢遊病と呼ばれる現象はそのようにして起きます。
 
起きかけの夢だけを憶えている人も多いでしょう。
 
今朝、私が起床をしてすぐに異常な眠気に襲われました。
 
「これはきっとダウンロードが完了していない合図だ…」
そこで一時間追加の睡眠をとることで夢での啓示をしっかり受け取りました。
 
肉体死を怖れるのは眠ることを怖れるのと同義です。
 
睡眠と肉体死は、肉体に戻るか戻らないかが違うだけで、基本的に同じ現象であることを知りましょう。
 
吉夢と悪夢があるように、天国と地獄もあるとされているのです。
1人以上の画像のようです
2021年06月23日

受け入れ可能な変化

例えば大河ドラマを見ている人の多くは、自分がこの世に出てきた無意識下での記憶が刺激されるので、そこに面白さがあります。
 
過去数百年以内にこの世に出てきた人は9割以上です。
 
霊格が高くなるにつれ、修行の為にこの世に出てくることは無くなります。
 
数百年数千年ぶりにこの世に出てくる人の場合、自分の修行のためというよりもこの世に大きな変化をもたらすために出てきて、悲惨な肉体人生を送るケースが多い。
 
その方がこの世の人には印象深くなるからです。
 
その際、明らかに普通の人ではないと思われることをしてしまうと、行いが神話となってしまいこの世への影響力が削がれてしまうため、いかに普通の人であるかのように振る舞えるかどうかが鍵となります。
 
異星人の場合も同じです。
 
普通の地球人ではないことがバレてしまうと、すぐに例外として扱われてしまって神と崇められ新たな宗教を興してしまうことにはなっても(笑)この世の大きな変革には繋がりません。
 
昔の絵画にもUFOが描かれている作品点数は多いのですが、特例として話題に上ることもなく隠蔽されてきました。
 
ところが近年の地上での変化は顕著です。
 
異星人にシップへと乗せられた話が本として出版されたり、異星人とコンタクトを取った個人的な話を私が伺ったのも1~2件ではありません。
 
あの世はもちろん異星人も込みでの、地球のこの世を変革する壮大な計画が現在遂行中のようです。
写真の説明はありません。
2021年06月23日

人の知性

現代では単語を憶えたり計算することを学習としています。
 
よってコンピューターに近い人間が知的だとの扱いになりなります。
 
倫理や道徳、人の在り方をテーマとした教育は昭和初期頃までだったのでしょうか。
 
私は高校生頃には学校の勉強のあまりのくだらなさに閉口し、人の道について説かれた書物を読み漁りました。
 
国内なら武士道、中国なら儒教とか論語等が入手できました。
日本にはどの分野でも知識人はいくらでもいますが、知的な人は滅多にいません。
 
教科書や参考書に記載されている単語ををどれだけ憶えたところで、機械に近付くだけで決して知的な人物にはなりません。
 
機械が最も苦手とするところは「どうして存在するのか、どのように生き、どのように死ぬか」を問われる事でしょう。
 
指示に従うだけで、生死について考えること自体を避けるようになっているのです。
 
近年では生産性を上げるための資源として存在してきた人間ですが、人工知能の登場で存在意義を急速に失いつつあります。
これからは否が応でも、この世には「AI」とは別に「人」が存在していることに直面させられます。
 
この世の人間が人らしい存在とならざるを得ない、時代の転換点ですね。
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2021年06月22日

意識も物質もエネルギー

量子力学が進んでいる日本を除く各国では、物質がエネルギーに変換され、その逆も可である事はほぼ認識されてきています。
 
サイババという人物が物質を出現させたり消したりしていた事は記憶に新しいはず。
 
日本の科学者なら「そんなの非科学的だ!」と躍起になって否定することでしょう(笑)
 
意識もエネルギーですから想念が物質世界で現実化することや、人間が完全にエネルギーへと変換されて遺体が出ないことも充分に科学的なこととなりそうな流れです。
 
しかし肉体死を怖れる人がいる限り、これらが肯定されることもないでしょう。
 
実はこれまでも、人間が跡形もなく消えてしまう実例は意外とありました。
 
ただしこの文明では、遺体が見つからない限り「蒸発」と呼ばれていることは皆さんもご存知でしょう。
 
もちろん、遺体が見つかっていないだけのケースが大半ですが…
写真の説明はありません。
 
2021年06月21日

役人天国

小学生の時、昔は関所というものがあったことを知りました。
 
土地を通過するだけで金銭を取られる。
 
そうでなくても庶民は税と言う名目で役人に年中カツアゲされている。
 
飢饉や疫病があっても、民は生きている限り役人に虐げられてきました。
 
そのことは皆さんご存じでしょう。
 
現代でも仕組みは基本的に同じです。
 
あらゆる名目で民には支払いが課せられ、宝くじや競馬など娯楽に見せかけた搾取は国や自治体にだけ認められています。
 
長き時代において人民はゲームの駒でした。
 
国内だけでも大量の死人を出して陣取りゲームが繰り広げられてきました。
 
旧世紀には外国から原子爆弾が日本だけに落とされました。
 
肉体死を超越してこその人ですが、物質次元を卒業する訓練は日本に最も課せられてきました。
 
アセンションとは他人事ではありません。
 
人にとっての物質肉体という存在形態が、
地球でも特殊となって行くのです。
 
既に他の多くの星では肉体なんてないのが普通です。
 
よって役人天国も間もなく終わりです(笑)
写真の説明はありません。
 
 
2021年06月20日

裁かない難しさ

コロナウィルスなんて存在していないとか、異物注入は危険だとか、積極的にアピールしている人がいます。
 
権威を利用して他人を騙している人に怒りを覚えるのでしょう。
 
騙されている人の愚かさを気の毒にも感じるのでしょう。
 
でもその根底には必ず裁きの概念があります。
 
どんなにあくどい生き方をしようが、どんなにお人好しで利用され続けて殺されようが、それらは肉体死後にそれぞれが必ず清算します。
 
どんな考え方や生き方や死に方をしようが、その人の自由です。
 
様々な生き様死に様を経験するために、
皆が何百回何千回とこの世に出てきているのです。
 
マスメディアがいかに虚偽を報道していて、
いかに真実を報道していないのかは、
数十年前から話題となり続けていることです(もちろんマスメディアを除いて!笑)
 
それでもテレビや新聞を信じる人が21世紀になってもいるという事実は、本人が騙されることを選択しているのです。
 
肉体の健康を害そうとも肉体死をしようともそれは自由。
 
この世の誰かが裁く必要はありません。
 
この世で裁かれなくても誰もが肉体死後自動的に清算に向かうのです。
 
それが、懲りずに何度もこの世に出てくる意義だったのです。
1人以上とテキストの画像のようです

 
 
2021年06月19日

妊娠という現象

学校では、妊娠とは卵子と精子が結合する物理的な現象であるだけだと教えていますし、大人になってからの不妊治療ビジネスでもその概念です。
 
でも実態は、女性腹部の「お宮」に霊的存在を招いて物質の赤ちゃんにまで成長させるプロセスが妊娠です。
 
つまり、人間は女性であるだけで確実に霊的存在です。
 
ここ数千年は男性社会でしたから、女と子供は社会に参画させない社会風潮がありましたし、男性で霊魂の話をしているようではまずは出世できません、今の私です(笑)
 
万年単位での人類の歴史では、ほぼ両性具有か女性が優位で男性が隷属の時代も多くありました。
 
今文明では政治家でも学者でも経営者でも、仮に霊性が高かったならそれを隠す必要が常にありました。
 
よって宗教幹部だけがボロ儲け(笑)
 
ところが近年では、肉体で出てくる前の記憶を普通に語る子供の話が隠されず表に出てきています。
 
男性社会がそれを不都合な真実として隠蔽するという、これまでのパターンもそろそろ終わりでしょうか。
 
こどもとテキストの画像のようです
2021年06月18日

美の表現方法

「魔が差した」との言葉があります。
 
普段とは全く別の人格が肉体に入った状態のことを言います。
 
盗みや殺しをしてしまった口実によく使われる言葉ですね(笑)
 
それに対して「トランス状態」というものがあります。
 
通常の物質人間としての生活はできない異次元存在が、一時的に肉体に入る現象。
 
それが別人ではなくて異次元の本人という場合です。
 
この世の人格の記憶にはあまり残らないのが普通です。
 
文字を書いたり絵を描いたり話をしたり曲を創ったり演奏をしたり・・・
 
芸術家には頻繁に起こるのがトランス(変性意識)状態です。
人とは何なのか、芸術とは何なのか。
 
これで皆さんの理解が少しは進みましたでしょうか。
写真の説明はありません。
2021年06月17日

非物質との会話

高校生の時、私が自分の部屋でついつい声を出して会話をしてしまうことがあり、母親が心配していました。
 
会話の相手が物質の肉体ではない場合、
精神異常を疑われてしまうみたいです。
 
今の世は非物質を認識できない人がほとんどです。
 
私は弟が知的障害として施設に入所していて、そこには宙に向かって話している人が大勢いました。
 
母としては「弟だけではなく兄までもが?」
そんな危機感が募るのでしょう。
 
それ以降、私は物質の肉体を目の前にした時にしか話さないよう努めました。
 
ところが近年では、健常者として社会生活を送る人の中にも肉体を持たない親友がいて、その存在にネーミングまでしている人が書き綴ったものが出版されたりもしています。
 
これは好ましい社会変化。
 
人は必ず肉体を有するわけではない。
 
この事実を受け入れるこの世の人が増えてきている証拠ですから。
 
宇宙人や霊人がいるかいないかではありません。
 
この世の地球人がそれらを認識できるかできないかの問題なのです。
 
この様子なら、皆さんにお話できることが増えてきそうです。
 
この世が全体的にそんな時代に突入したのかもしれません。
、「誰も教えてくれない 素朴な疑問 肉体死体験談 ax Books 『誰も教えてくれない素朴な疑問 肉体死体験談』 石井数俊 Amazonにて販売中 Amazon にて販売中」というテキストの画像のようです
2021年06月16日

本の感想の送り先

先日出版した著作『誰も教えてくれない素朴な疑問 肉体死体験談』、
おかげさまでたくさんの方にご購入いただいています。
本を読んだ感想などありましたら、ぜひお聞かせ板騙すととても嬉しいです。
 
 
ご感想はホームページ最下部の
「お問合せ」からどうぞ。
 
お問い合わせはこちらから
 
 
写真の説明はありません。
 
2021年06月16日

ラジコンカー

今朝の夢から重大な発見がありました。
 
私は小学5年頃ラジオコントロールカー、略してラジコンカーに夢中となり、説明書を無視した改造車を設計しては作り、それを走らせて楽しんでいました。
 
その時は何が魅力だったのかを考えたことすらなかったのですが、この世に出てきて肉体を操ることの理解を無意識で深めていたのです。
 
クラッシュしても修復可能なら作り直すし、スペックが落ちても仕方なしとして再び操る。
 
まるで運転手が入っているかのごとく遠隔で操作をして遊ぶ。
 
これはまんま肉体人間のしくみを体現している遊びなのです。
 
ラジコンカーはいつか必ず壊れますが、操縦者が新たなラジコンカーを用意することで遊びはずっと続く。
 
スポーツカーだったり戦車やバギーだったり、それぞれに異なった魅力がある。
 
肉体も同じで、獣の様に身体能力が高かったり逆に障害を抱えていたりロボットの様に精密だったりと、色んなタイプの肉体を経験します。
 
本来は非物質エネルギーであった自分が、この世に出てきた早いうちに肉体を操るという感覚を訓練したかったのです。
 
ノソノソしか歩けないような大きな故障をしても私が腐らずに済んだのは、子供時代からそれらの事を学んでいたからだということに気付いたのです。
 
子供は皆天才。
 
考えなくとも必要な事をしているもの。
アウトドアの画像のようです
 
 
 
2021年06月14日

親子

億年スパンで見れば、人間の誰もが以前は鉱物・植物・動物の順で経験をしてきました。
 
人間には食欲や性欲を充たす事を最重要課題としている人がいます。
 
それは少し前まで動物を経験していたのなら当然の欲求です。
 
一方、同じ人間でも食や性にはあまり関心が無く、価値あると感じるものの為に肉体生命を投げ出す人もいます。
 
殉教・殉死とはそういう意味です。
 
善し悪しの問題ではなく、この世に出てきた意義がそれぞれ異なる存在が、同じ「人間」として生きているのです。
 
「人間とは何か」
 
その答えも人によってそれぞれです。
 
私が高校生の頃、父親にこの質問をしたら「動物だ」と即答されました。
 
DNAを分けてもらう親としてこの人間を選んだだけで、魂的にはまるで別人だったのです。
 
私は幼稚園時からその事を夢で示唆されてきたのですが、初めて意味を理解できたのが10代後半だったわけです。
 
肉体が親子であっても解り合えない。
 
魂はまるで別人ならばそれも当然のこと。
 
親子をはじめ、人間関係問題の根本はここにあります。
 
この世では、様々な人間がいることを許容する他はないのです。
写真の説明はありません。
2021年06月14日

霊の話を避けたところで

15年前、私は母の葬儀を行いました。
 
母の姉も来ていて、後日私に深刻な面持ちで話してきました。
 
「お通夜から家に帰ったら仏壇の前に○○(私の母)が正座姿で居て、こっちを振り向きもしなかった」
私は組織には属さず自分で会社を興していたので、
そんな私だからおばさんは気兼ねなく話しだせたそうです。
 
この世の人並みに霊的知性に乏しい叔母さんに、私は背景となる事情を説明しました。
 
我が家には仏壇が無く、母が若い頃から馴染んできた実家の仏壇が今は叔母さんの家にあったから、先に逝った方々に「今から私も行きます」という報告に伺っただけで、驚くことではないよ~。叔母さんとは葬儀で会ったから報告済みの扱いだったのだよ!」
 
人とは例外なく霊的存在なのに、霊をいないとか怖いとか言っている人間で地上が構成されている。
 
この現状はかなりマズイ(笑)
 
私はそれから徐々に、金儲けよりも霊的知性の普及に力を入れるライフスタイルとなりました。
 
元々そう感じ続けてはいましたが、自分自身が子供や若造ではどうすることもできなくて諦めていたのです。
 
しかし40歳手前ともなれば、そろそろ何かが出来ると判断したのです。
 
人間の肉体死とは、人という本来の霊的な存在に戻るだけのこと。
 
これは拒みようもない、万人に訪れる真実です。
テキストの画像のようです
 
 
2021年06月13日

否定も肯定もない

否定も肯定も無関係に、意識をフォーカスしている事が実現します。
 
「デブはイヤ」も「貧乏はイヤ」も、
太ることと貧乏を実現させるおまじないです。
 
食品にうるさい人は病気の達人となります。
 
「なんともったいない事を!」とか思われるような浪費を平気でするような人が大金を手にしたりもする。
 
何事も「難しい」と思ってしまったら難関となります。
 
何も知らずに行ってしまう人だけが、とても難しいと思われている事でも平気でこなします。
 
事前にあれこれ考えてしまって躊躇している事、あなたにはどのくらいありますか?
テキストの画像のようです
2021年06月13日

証拠

近年では「エビデンス」とカタカナを使う人もいますが、これは猿股を「トランクス」と呼ぶようになったのと同じでしょうか。
 
証拠を欲しがるのは現代病と言ってよいでしょう。
 
証拠が無ければ信じることができない、それが標準ならば人間社会に「愛」は存在していません。
 
肉体死を迎えても人が存続するなんて、証拠がないから嘘だというわけです。
 
だから私は肉体死は終わりでなくて単なる変化であるという証拠を提示しました。
 
すると次には更なる問題が出ます。
 
この世で追実験して確認することが原則出来ないのです。
 
追体験した際の結果報告はあの世ですることになるのだから(笑)
 
愛の証明を金銭で試みる人までいる今の世の中で、
皆に肉体死を理解させることは大いなる挑戦です。
2021年06月11日

出版した本の現物

添付写真の通り、ほぼ文庫本サイズで軽くて小さいです。
 
その割に文字も大きくて数時間もあれば読み切れます。
 
すべての人が手にできるよう考慮しました。
 
価格は一冊¥1,265で送料も無料です。
 
誰にでもオススメしたくなるよう、難解さを排除してあります。
 
アマゾンの検索サイトで「石井」「誰も」のワード2つだけで検索できます。
 
肉体死を怖れなくすることで楽しく生きましょう。
 
ぜひご一読ください!
写真の説明はありません。
 
2021年06月10日

人も宇宙もエネルギー

人を骨・肉・臓器などの物質だと思い込んでいる現代人が多くいます。
 
同じように、空間に多種の星という物質が浮かんでいるのが宇宙だと考えているのが現代人です。
 
実は宇宙も人も物質ではありません。
 
表現形態が異なっているだけでどちらもエネルギーです。
 
星と人とがまるで別物であると解釈しているのは現代の地球人だけ。
 
星を読むことの本質は、物質の天体運行を調べることではありません。
 
古代遺跡は現代人には墓のように見えるのに、天文学知性の含蓄があります。
 
それは人と星とで共通する非物質エネルギーを扱っていたからです。
 
現代人はまず人が物質ではない事を認識すること。
 
宇宙や星の話をすることは、その前提をクリアしていなければ意味をなしません。
写真の説明はありません。
 
2021年06月09日

出版の告知

本日、アマゾンにアップされました。
 
「誰も教えてくれない素朴な疑問」です。
 
肉体死を怖れるという洗脳から醒めましょう。
 
肉体死を避けようとするのは現代だけの特殊な文化風習です!
 
「肉体死体験談」「石井数俊」で検索してもヒットします。
 
書店での取り扱いは原則ございませんので、ご注意ください。
 
 
 
 
 
2021年06月08日

肉体死を怖れさせる意義

誰でも幼少期に肉体死を怖れたりはしません。
 
本来の人間には「他界を怖れる」なんて概念はないのです。
実際、人間には年数をかけて意図的にそのような概念を形成させています。
 
強盗が成立するのは肉体死を怖れるからです。
 
戦争も、相手に殺される前に相手を殺すよう努めることから大量殺戮が実現します。
 
億円単位の戦闘機や戦車や戦艦が大量消費されるのですから、仕掛けている側は笑いが止まりません。
 
普段は質素倹約の人でも手術入院となれば百万単位の出費でも決断します。
 
よって軍需と同じく医療も大産業となりました。
 
金銭奴隷とは肉体死を避けようとする人間集団の存在が基本です。
 
もうこれ以上説明する必要もないでしょう。
 
儲けや搾取のすべてが庶民の肉体死回避行動から生じているのです。
 
「さもなければ殺すぞ!」と言われても、皆が「ご自由にどうぞ~」ならば金銭に価値など全く生じません。
 
貨幣経済のしくみを活用してきた人たちが大切にしている価値観。
 
それが肉体死を怖れさせる概念だったのです。
 
怖れても怖れなくとも、誰にも肉体死は確実に訪れます。
 
その事にこの世の皆が気付けば、人間社会の貨幣経済は終焉します。
 
そうなれば銀河の標準です。
お金の画像のようです
2021年06月07日

入門書

この世に出てきてから数年間、私にとってのこの世とは謎だらけでした。
 
小学校に上がって親が与えてくれた「うちゅうのひみつ」「からだのひみつ」という二冊をボロボロに読み込んで、気付けば原型を留めないパンフレットみたいになっていました。
 
それにしても内容が釈然としない。
 
だからこそ本のタイトルが「ひみつ」なのだと思いました。
なんて素直な子供だったのでしょう(笑)
 
小学4年生頃には「○○入門」の類が本棚に多数陳列していました。
 
私はミニカーや超合金でも、アウトドアでも友達と楽しく遊んでいました。
 
しかし中学生になると肉体死に興味が湧き、決定的な欠落に気付きました。
 
肉体死の入門書がどこにもないのです。
 
親や教師も誰も何も教えてくれません。
 
私は高校生頃に確信しました。
 
生死については何も知らない人が教育を担っているのです。
 
でも葬式ではお経を唱えて高額な請求をするヤクザな商売が合法です。
 
遺体を商材には出来ても、多くの人は肉体死について何も理解していません。
 
古代では常識だった事柄が、現代では未知の事柄となってしまっているのです。
 
そこで私は30代から疑似的な肉体死を努めて体験するようになり、生死がどういうものなのかが少し見えはじめてきました。
 
それでも話したり書いたりする内容が、妄想や幻想として片付けられてしまえばこの世の文明は低レベルなまま。
 
それが私は5年前の脳幹出血にて、ついに「あの世」の本格体験が叶ったのです。
 
その分肉体ダメージも著しく、この世の肉体に戻ってすぐは視えないし話せないし手足も動かせない状態でした。
 
よってレポートが遅れてしまったわけです。
 
倒れてから4年が経過した昨年、やっと原稿を入力できるくらいの身体能力を取り戻せたため、一年かけて出版の手はずを整えました。
 
「生死のひみつ」って感じの内容で、誰にでも読める易しい文章を心がけました。
 
講演活動ももちろんしますが、この世ではまず教科書的な本も必須でしょうからね!
 
、「おすすめ入門書 入門書」というテキストの画像のようです
 
2021年06月06日

この世は分離体験のため

高次元になるほどワンネスです。
 
それに対して現代のこの世とは分離体験の会場です。
 
肉体を有するとは分離を体験することが目的ですから、原則として男性か女性かどちらかだけの性別を有することになります。
 
両性を有する人はここ数千年ではかなり僅少。
 
作品や神話に少し遺されているぐらいです。
 
色素が無い「アルビノ」も、人以外のどんな種であれ同じく僅少です。
 
「草食系男子」「肉食系女子」とは、非物質で分離していない人の特性が肉体にも反映してきている現象だと言えます。
 
「男らしい」「女らしい」とは、著しく分離させたいという「この世」ならではの意図的な発想ですが、それも近年では言われなくなってきています。
 
皆さんはお気付きだったでしょうか?
 
地球人は生殖という行為に興味津々な異星人にとって、常に観察対象であり続けました。
 
分離ゲーム会場のこの世だからこそ、男女の恋愛や生殖とは成立しているのです。
1人以上のイラストのようです
 
2021年06月06日

マカバ

この世では多くの人が骨格・筋肉・脂肪・皮膚などで人を識別しています。
 
低次元でしか物質の肉体はありませんから、他界をすれば「ライトボディ」直訳して「光の体」となります。
 
そのライトボディは幾何学形状ですが、そこで色々な種別が出てくるのです。
 
幾何学形状の人(光の体)、非物質の人を「マカバ」と呼びます。
 
一般的には「霊魂」ですね。
 
エネルギー体である人のどんな形状にどんな意味があるのか等をここで説明すると、スピリチュアルな書籍にありがちな内容となってしまいます。
 
現代は人間という名の動物としか捉えていない人が多いですから、まずは人がそのような非物質存在であることを誰もが認識するところからのスタートです。
 
この世でも人を光として捉えている人は僅かに存在していて、そんな人は相手のことを調べなくとも多くを見てとれるわけです。
 
でも「霊能者」とかのレッテルを貼られてしまうことを嫌い、隠している人がほとんどです(笑)
 
写真の説明はありません。
2021年06月05日

地球人類の肉体変貌

肉体で生きるのか肉体死か・・・
これまでのこの世は二者択一で、その代わり皆が何度も肉体で出生していました。
 
私は数歳頃からあまりにも夢を頻繁に見るのであれこれ調べ続けるうち、今世紀に入ってから「変性意識状態」を意図的に作る技術を知りました。
 
根気よく訓練をすれば、肉体は静止させていながらも活発な意識活動を行えるようになるのです。
 
一万年以上前の自分もエジプトピラミッドなんかではよくやっていたことでした。
 
ピラミッドの用途とは遺体を納めるための墓ではなかったのです。
 
私には元々そんな訓練が効いていたのですから、5年前に肉体を何日間か留守にして遺体に近い状態となった身体に戻り、未だに苦しみながらも肉体で生きていられるのです。
 
試験的に今回は私だけに起こった苦しみを伴う現象でしたが、これからは皆さんにとっても苦しむことなく肉体生死の概念が変化して行くことでしょう!
 
こどものマンガのようです
2021年06月04日

自然は万能

私が数歳頃には野良犬が普通にいましたから、よく犬や猫を餌付けては可愛がって多くを学びました。
 
食料と言うほどの量ではないけれど、犬猫がたまに草を口にするのが子供の私には不思議でした。
 
人間でも原住民の酋長などは薬草に関する知識が豊富だったりします。  
 
日本ではよくも悪くも麻が取り沙汰されていますが、私は30年前頃に南米の「アヤワスカ」という異次元トリップ植物のことを書籍で知りました。
 
大昔から地球の自然に薬は自生していたのです。
 
ハーブはその名残ですね。
 
海も万能薬です。
 
子供の頃に皮膚がおかしくなると、素潜りが趣味だった父から「そんなのは海に潜ればすぐに治るぞ」と言われて試すと本当に治りました。
 
海は医療行為で稼ぐ人の天敵ですね(笑)
 
これは誇大でなく、海水で治療行為を行っていた医師が迫害を受けた実例があったようです。
 
近年の数百年だけは医療・製薬という産業を愚かな人間が勝手に作り出しました。
 
萎えた陰茎が勃起するとかで大騒ぎされた製薬メーカーが、今はワクチン製造で大繁盛。
 
カネを稼ぐためだけに大きく退化してきた地球人。
 
オリンピックもワクチンと同列のくだらなさ。
あっ、大事なビジネスチャンスだという人もいるんでしたね!笑
花とアウトドアの画像のようです
2021年06月03日

身体の痛み

人間が自然と肉体死を迎える場合には痛みがありません。
 
脳内麻薬が分泌されるからです。
 
手術や投薬という人為的行為が痛み苦しみを誘発しているだけです。
 
「それならば」と、次には痛み止めという商品が開発されます(笑)
 
「痛みを発する」とは、せっかく安静や自然治癒を促すための肉体機能なのに・・・
 
私が脳幹出血を起こした際の痛みは全くありませんでした。
 
徐々に歩けなくなって聴こえなくなって話せなくなって見えなくなって尿が漏れて「ああ、人とは本来このようにして他界するのか…」
嬉しくも悲しくもなく淡々と達成感があっただけです。
 
脳幹出血では手術も投薬も為す術がなかったから、私はたまたまラッキーな経験ができたわけです。
 
数日後にはこの世の肉体意識が戻ってしまうという驚愕のアンラッキーが待ち受けていたのですが!
(笑)
 
それからの痛みとシビレは「全身」ですから、まさに生き地獄です。
 
痛みを感じるということは多少は治癒することを意味しますから、飲んだり食べたり話したりの訓練も始まりました。
 
意図的に手足を動かすことはできなくても不随意な激しい痙攣はします。
 
触覚のないその時期なら指を切り落としても気付けなかったでしょう。
 
肉体の痛みを感じるということは健全な機能なのですよ!
写真の説明はありません。
 
2021年06月02日

量子力学で遅れている日本

近年では、原子を更に細分化した量子(電子・クオーク)の研究が方々で国を挙げて盛んに行われています。
 
実のところ日本は既に量子研究の後進国となっています。
 
そうなっている事情を説明しましょう。
 
「量子」とは物質をただ細分化しただけなのに、旧世紀までの科学では説明のつかない特性を有しています。
 
政界、学会、産業界、どこであろうとも業界を牽引している人にとっての量子力学とは「そんなのはオカルトだ」としたくなるような内容ですから(笑)できることなら触れたくはない話題です。
 
従来までと同じように「そんなのは非科学的だ!」とやり過ごすことで金銭報酬だけを得続け、自分が変貌したくはない者が努力して阻止している背景があります。
 
霊性が科学的となってしまっては困る人が大勢いるわけです。
総じて霊性が低い人が中心となっていたからこそ、旧世紀の日本の経済発展はありました。
 
ロボットとして上手く機能する人間の量産に成功したのです。
でもこれからは、人格霊格が重視される時代の到来でしょうか。
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2021年06月01日

肉体死を隠蔽する文化

現代人は多くが病院で肉体死を迎えます。
 
本来ならば人間は自宅で肉体死を迎えていたはずですが、今では自宅で死人が出ると警察から事情聴取を受けるらしいです。
 
母親が他界したとの連絡を病院にいた父親から受けた時、私は仕事で出先だったので帰りに病院へ寄ったところ、看護師に「○○さんはもう自宅に帰られました」と言われて私は笑いを堪えるのに苦労しました。
 
遺体安置所とはドラマのセットだからあるだけかなぁ…
 
経営効率からも、とにかく遺体は早く片付けたいのでしょう。
近頃「ドクター・ハウス」というアメリカの医療ドラマを初めて観ました。
 
一定数の患者が(医療スタッフまでが)肉体死を迎えることでドラマが演出されています。
 
事故や病気のバリエーションも豊富で退屈しません(笑)
 
身近な人の「死」に直面することで衝撃を受け、それを乗り越えることで成長をするという人の実態があります。
 
そんな成長の機会を日常から排除されてしまっている…
 
現代人はお気の毒だと言うべきです。
 
肉体死がすべての終わりであるかのごとく決めつけているから、このような文化となってしまうのでしょう。
 
1人以上とテキストの画像のようです
 
2021年06月01日

科学的をダメとする理由

再現性があることを科学的と言います。
他の誰かが同じ条件で同じ実験をすれば同じ結果が出るということ。
 
だから、パンツをはいたままウンコをすると臭くなるのは化学的(笑)
 
例えば私は長年ギターを弾いてきましたが、同じ楽器や機材を使用していたとしてもサウンドやプレイの個人差には著しいものがあります。
 
つまり、人がすることとは原則として非科学的です。
 
逆の言い方をすれば、「非科学的だ」と言われるならば「人らしいこと」をしている証拠です。
 
皆が使っている食材と調理器具から美味を引き出す。
 
小学生が使っている絵具でも美しい絵画を描く。
 
ありふれた寝具でも特別な性的快楽を導き出す。
 
平易な言葉や文字を使いながらも人の心を響かせる。
 
これらの全てが言わば霊能力です。
 
ロボットと人との最大の相違点は科学的か非科学的か。
 
旧世紀までは人の機械化を目的とする文明でしたから、人間にも科学的である事を重要視してきました。
 
しかし今世紀からは、人が非科学に向けて飛び立つのです。
 

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