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2020年 12月
2020年12月31日

現実と幻覚とは境が曖昧

昨年の今頃、私は屋外で意識朦朧となって倒れているところを発見され、救急搬送されました。
 
よって昨年の年越しは意識があまりこの世になく、病院のベッドでひたすら異次元を体験していました。
 
酒も薬物も使用せずドップリ幻覚に浸かっていたのです。
数日間は呼吸とお漏らしをするだけで物質次元にいなかった(笑)
 
肉体世界では選択しなかった現実を、もし選択していたとしたらどうなっていたのかを半物質次元で体験しました。
 
物理次元とほぼ同じ体験なのですが、自分が半分は霊になっているような物理法則を無視した体験だったのです。
 
4年前の脳幹出血による仮死状態では、遠い過去や未来を体験しましたが、昨年末はいわば現在のパラレルワールドを体験したのです。
 
並行している現在・遠い過去・遠い未来を、同一の肉体生命を維持したままで体験できる、これは…まさに『アセンション』ではないですか!
 
既に他界しているのが普通でしょう。
 
狂ったと思われないようにこんな事を口外はしないでしょうが、私以外にも体験者はいそうですね。
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2020年12月31日

書き初め

小学校で書き初めをやらされました。
 
教師や親が見て喜ぶであろう文字や決められた文字を書くだけなので、とても虚無感がありました。
 
高校生になってある程度は英語が解るようになり、初めて自発的に大きく文字を書いて壁に貼りました。
 
「NOTHING TO LOSE」
 
そのためには必要以上に得ようとしない。
 
得てしまったものも執着しないで手放す。
 
「失うものが無い」と自覚することは最強です。
 
立って歩く機能まで失ったことはやりすぎでしたので(笑)再び何とか歩けるように訓練しました。
 
魂だけは失いたくても失えない。
 
魂に経験をさせる以外、この世に来る目的はありません。
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2020年12月26日

人は創造された存在

DNA解析も進み、人間も他の生物と同じくプログラムされた存在であることは確実視できます。
 
おまけに人間は肉体に霊魂という非物質エネルギーも重ねられている存在ですから、精巧な芸術作品でもあります。
 
一度に数十億の肉体死者が出たとしても、創造主にとってのそれは人間が脱糞して洗浄ボタンを押したくらいの事でしょう。
 
だからこそ生かされている謙虚さを失ってはならないのです。
 
何億年もの間、人は創造主を尊敬していました。
 
例え話をします。人が作った機械が人であるかのように振る舞って金銭や権力を集めていたら、作った人はどう感じますか?
それが今文明の宗教というもの。
 
創造主を尊敬していたのなら…
 
人が創造主に名を付けたり拝んだりすることは、創造主も望んではいないのです。
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2020年12月25日

記録

テレパシーが使えない現代人にとっての記録とは、文字や絵を遺すことを意味します。
 
媒体が葉でも木でも石でもこの世に記された物は数千年もすれば摩耗してしまいますから、知の累積がほとんどできない。
 
実は非物質の宇宙図書館があって、何億年前の記録であっても閲覧できます。
 
どの時代であってもそこにアクセスできる人は地上にいます。
発明発見とは、思い出しているのですね。
 
今文明での印刷技術の普及時期からして、数百年前のアクセス記録なら多少はあります。
 
現在はネットで誰もが簡単に情報拡散できる環境ですが質の問題が多すぎ。
 
誤った情報に振り回されてしまい、それに懲りて皆が情報を受け入れなくなる傾向が見えるから残念です。
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2020年12月24日

神とは自分以外の何か?

私はかつての文明で、宇宙船や異星人を神と崇めて乱舞する地球人を治めることにとても苦労する人生を体験しました。
 
万物に神が宿るものとし、この世とあの世の概念も少しはある日本人でさえ、前世紀には「天皇バンザイ」とか言って自爆していたわけです(笑)
 
宗教とは本当に扱いが難しいものです。
 
ですから私は「人とは何か」「意識とは何か」「宇宙とは何か」といった基本的な知を得ることが何よりも大切だと考えるのです!
 
どれも物質ではありません。
(死体なら物質です)
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2020年12月23日

ハートとは

胸に位置するエネルギーポイントのことを、現代人は臓器(焼肉のハツ)として捉えている節があります。
 
頭脳がデータ処理の部位であることは事実ですが、機械にはない「愛」を扱う場所が身体の中心にある…… 
 
それが人であり、そもそもが非物質の話です。
 
「胸が弾む」なんて言いますが、身体にも影響を与えているのは事実です。
 
ここ数世紀はこの世の人間を物質であると思わせたい、権力者の思惑が明らかにありました。
 
したがって皆がロボットのような人間を目指してきたのは前世紀までのこと。
 
今では人工知能が登場したのだから「頭がよい」とはもはや死語です。
 
人の存在意義とは「ハート・愛」だけなのです!
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2020年12月22日

スターウォーズ シスの復讐

40年前には一作目が上映されたシリーズだけに、馴染み深く感じる人は多いでしょう。
 
この作品の解釈は「SFチャンバラ」と捉えてしまえば単なる娯楽ですが、実はスピリットや歴史をテーマにした深いメッセージなのです。
 
このシリーズは決まって「はるか遠い昔の銀河系で…」との字幕から始まるのですが、確かに私にもこんな宇宙戦争の記憶が微かに残っていますし、夢にも出てきます。
 
今は地球人である皆にとってもそうでしょうから、親しみを感じるファンも多いのでしょう。
 
ジェダイの皆が虐殺されても生き残る小さなジェダイ「ヨーダ」とは、東洋の老賢人の象徴です。
 
「暗黒の帝王」とか「フォース」とかは、権力志向や気功・超能力活用の功罪を表現しています。
 
ルークとレイヤの双子を授かったとあるジェダイが、怒りから間接的に妻を殺してダースベイダーとなった要因は「愛する妻と子供を力で守りたい」と考えたから。
 
この映画はSFではなく、脚色した史実として「この世の学習材料」にできます!
 
これを読んで鼻で笑う人が大勢いることも、解ってはいますよ~
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2020年12月22日

アセンションは進行中

この世の人の多次元化が進行して何年もが経過しました。
個人の選択によって、「人間」と呼ばれる動物のままここまで引っ張ってきた方がいます。
 
一方で意識体(霊体・アストアル体)が主体の存在として肉体を維持したまま非物質化してきた人もいます。
 
2012に突如消滅した人はとても少なく、しかし多くが確実なシフトを続けています。
 
 
ウィルス騒ぎは象徴的な現象。
 
人間が病気や事故で肉体死を迎えることは元々が当然。
 
それを大騒ぎで怖がる人と、肉体の健康状態や経済状況をそれほど重要視しなくなった人とに見事に分岐しているのです。
 
どちらが良いも悪いもありません。
 
これから更に、ポールシフト・寒冷化・熱帯化・洪水・地震・津波・火山噴火… 
 
肉体生命維持だけが目的なら自然現象だけでも大忙し!(笑)
 
元来有限である肉体寿命を気にしたところで何がある?
 
そこに気付くことが「アセンション」なのです。
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2020年12月21日

映画『ショーシャンクの空に』

前世紀の映画作品ベスト1を挙げるのなら私はこの作品です。
ロクでもない人に囲まれたロクでもないこの世であっても、それを逆手にとって人生に希望を見出す、知恵と勇気と忍耐がテーマの作品です。
 
塀の中で長年を過ごして牢獄に慣れてしまった囚人は、塀の外に出ることを怖れるようになる…
 
この世に出てきてこの世に慣れてしまうと、あの世に還ることが怖くなる!
 
そのことの見事な描写でもあります。
 
自分の経験からも言えることですが理不尽や不自由が多ければ、比例して希望を見出す能力も発掘されるのです。
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2020年12月20日

トップガン

15歳頃に千円札を手に映画館へ行った記憶があります。
 
アメリカが世界警察ぶって張り切っていた時代でした。
 
今観るとトムクルーズが幼くて笑えます。
 
米ロだった対立構図が今では米中になっているし、自分もまだ生きていることに不思議さしか感じません。
 
ロックミュージックにつくづく時代を感じます(笑)
 
子供時代を振り返りあれこれ感慨にふけっていられるのも、生き続けているからこそ。
 
近頃ではついつい前世を振り返って感慨深くなっている(笑)。
 
このことを標準にできるのか……
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2020年12月20日

精神疾患とは

肉体と霊魂が上手くマッチングしていなければ、人体はバランス良く機能しません。
 
心の病は脳の故障ではありません。
 
大学の医学部でも霊魂については何も教えてはいませんから、医師免許を持っている人であっても原則「人に関する基本的な知」が欠落しています。
 
知識は学習して得るものですが、基本的な知とは人が本来は有していたもののこと。
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2020年12月19日

暇が怖い人は…

多くの人が「何のために生きているのか」を考えたくはないため、自分と向き合うことを避けて忙しくしています。 
 
動物ならば用途や目的があって飼育されているわけですが、人は「生きる意義を模索すること自体が生きる目的である」と開き直ることも大切です。
 
 
実際に一回の人生だけでどうこうなるようなことではないから、呆れるほどの回数を様々な内容の人生で経験しているのです。
 
ロボットのような人生も、家畜のような人生も、傷み苦しみ悲しむ人生も、この世だけで経験できる醍醐味。
 
 
そのこと自体がこの世に出てきた目的でもあるのです。
 
一見したところ何もしていないような人生であっても、大いなる学びです。
 
楽な人生だったとしたら、この世に出てきた甲斐もなかったという話です(笑)
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2020年12月19日

陣取りゲーム

8歳の頃、友達と陣取りゲームをして遊んでいた記憶があります。
 
歴史の勉強をするようになり、この星ではいい大人が幼稚なゲームを真剣にしてきた史実を意識しはじめました。
 
殺し合って陣取りゲームをしてきた事実が、地球の歴史内容の大半です。
 
まともな霊的知性も持たずに「宇宙人は存在するのか否か」を論じるレベルはそろそろ卒業しましょう。
 
知的生命体は物質ではありません。
 
地球という星は、霊的知性を肉体という物質に重ね合わせるという、特殊な生命形態を採っている星です。
 
宇宙も人も物質であると捉えている限り、地球だけを会場とした陣取りゲームが続きます。
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2020年12月17日

ブレードランナー

1980年代前半に映画で観たこの時代設定は2019年。 
その未来に自分が今生きているのですから、何とも感慨深いものがあります。 
 
人が作ったものが人の存在を脅かすという点では、
概ね予測通りの文明展開ですね。 
 
人造人間も死を避けたがるようになるのか?… 
 
人間そのものが死を選ぶ時代において、
これは実にディープなテーマですこと!
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2020年12月16日

肉体とは携帯端末機

機種変更をすれば解ることですが、初心者は携帯端末機のことを「ケイタイ・スマホ」と呼んでいます。
 
様々なデザインの機種がありますが、
どれもSIMカードを抜けば何も機能しない単なる箱です。
 
霊魂が抜けた肉体は何も機能しない単なる死体ですが、故障しても同じSIMガードで機種変更を何度もすることができます(輪廻転生)
 
多機能な端末もあればシンプルな端末もあり、何が良いか悪いかも用途次第。
 
どの端末もネットワークに接続されていなければ使えないし、繋がっていれば端末を検索することだってできます。
 
電波状況に左右されることは必至。
 
同じく個人は独立した存在だと思いたくても、自ずと集合意識の影響を受けています。
 
これでもまだ端末機そのものがケイタイだと思いこんでいる人は誰ですか?笑
 
肉体だけを人と勘違いしないでね!
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2020年12月15日

『パイの取り合い』とは

私の小学校での成績表は全科目が五段階に割り振られていました。
だから人の評価とはパイの取り合いだと思って大人になりました。
 
でも現実社会は違います。
 
皆が低レベルな組織もあれば、皆がハイレベルな集団もあります。
 
誰にも評価させない生き方もあります。
 
トップだけが秀でていたりトップだけが著しく劣っているケースもあります。
 
インチキばかりしてパイを高く積み上げる人もいれば、悪知恵が全くはたらかなくて常にパイを奪われている人だっています。
 
奪っても奪われても、それを含めての人生ゲームです。
 
いざ人生ゲームが終わると「インチキしたおかげで多くのパイが取れた!」と喜ぶ人はいないみたいです。
 
「あるはずのパイを盗まれた!」と悔やむことすらないということ。
 
だからこそ、人は死のもとに平等なのです。
 
死にたくない人はどっち?笑
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2020年12月14日

欲求の制御

五体満足だった頃には常にしたい事があり、室内でゆっくり映画や読み書きを堪能するなんて事は深夜にならなければとても出来ませんでした。
 
器用貧乏とはよく言ったもの。
 
ところが「歩く」をはじめとするちょっとした事もが難関となってしまった現在の身体では、自ずと腰かけている時間がほとんど。
 
おかげで座って何かをする喜びが激増しました。
 
もう一日一食で充分。誤って一日二食にすると体調を崩す(笑)
この世に出てきたプランを無事遂行できるよう強制された感があります。
 
この世の肉体を制御しているのは他でもないあの世の自分自身なのです。
 
宗教ならばこれを「神の思し召し」と言うのでしょう(笑)
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2020年12月13日

脳のしくみ

人間には右脳と左脳とがあり、果たす機能が全く異なります。
 
この事は数十年前から語られるようにはなりましたが、現在でもそれを知らない人が多くいます。
 
わかり易く説明しましょう。
 
言語を聞いて話すこと、音楽を聴いて演奏することは、右脳を使えばすぐに習得できますが、辞書で調べる、楽譜の読み書きを憶える等の左脳を使って何年勉強したところで、ほとんど習得できません。
 
宇宙や自然や生命について左脳で考察したところで何もわかりません、右脳ならば直感的にわかることであっても。
 
芸術も霊感もほぼ右脳です。
 
論理構築や計算は左脳です。
 
右脳だけの発達では社会不適合者、左脳だけの発達では無機質なマシンみたいになってしまうわけです。
 
左右バランスよく脳を発達させる事が今文明の明確な課題!
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2020年12月12日

「肉体」に対して「霊魂」という言葉を使うのは…

人体細胞をミクロで見れば99.99%が空洞であることはとっくに判明しています。
 
 
あらゆる古典で「この世は幻想である」とされているのは、大昔からこれらのことが解っていたからです。
 
肉体だって充分に霊みたいなものなのですね。
 
宇宙も物質ではなく霊みたいなもの。
 
ラジオでもテレビでも無線でもこの世には常にあらゆる波長が混在していますが、チューニングした周波数だけしか受信できません。
 
つまりは肉体と言う周波数しか認識できない。
 
それが現代の「この世」の人間なのです。
 
肉体には重層して何種類かの波長も含まれていますが、それらが肉体から抜け出す現象が「睡眠」です。
 
肉体に戻らなければ「永眠」で、それを「肉体死」とも呼ぶわけです。
 
肉体から抜け出す本体(霊魂)を「人」と定義するなら、宇宙人には肉体がありません。
 
宇宙人(宇宙船)はたくさんいるのですが、霊の場合と同じく残念ながら現代の普通の人間には視えないのです。
(古代は視えていた)
 
動物には原則として本体(霊魂)がありません。
 
だから殺して食すにしても、相手が動物か人間かで意味合いが全く異なるのです。
 
現代人が理解していないとても大切な基礎知識です。
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2020年12月12日

グリーンマイル

最初に観た時は20代でしたので、冤罪と死刑執行についての考察がメインの作品だと感じていました。
 
でも歳を重ねてから観ると「長寿と短命は奇跡か、神の罰か、神の愛か…」といったかなり深い内容です。
 
肉体寿命についての哲学ですね。
 
長生きが良い事で早死が悪い事とは限らない…
 
この世を生きる全ての人へのメッセージ。
 
発信する人はいつの時代でもいるのです。
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2020年12月11日

映画「ニューシネマパラダイス」

本日は、上京した際に独り暮らしをした街に用事があって行くと、
住んでいた頃とはまるで変わっている街並にシミジミ。
 
シミジミついでに、その頃上映された映画「ニューシネマパラダイス」を鑑賞しました。
 
中学生頃から、この世の事を「とんでもない世界に来たもんだ…」と感じていましたが(笑)、
 
両親が他界したり自分もあの世旅行をした今となって振り返ると、
結論は「寿命という時間制限があるからこそ味わえる醍醐味。それがこの世」なのです。
 
この世には肉体寿命がある、だからこそ面白いのです!
 
 
2020年12月10日

知の革新

中三の頃の美術の授業で生徒全員それぞれが大きな絵を描き、その作品をアルバムの表紙に加工したことがありました。
皆が何を描いたのかを気にもしませんでしたが、私は英単語「DIE」とだけ大きく描きました。
 
困惑した教員が処分してしまったのか、私のアルバムだけは紛失したとのことでした(笑)。
 
サスペンスドラマや怪談にも全く興味は無かったのですが、肉体死には興味津々の子供でした。
 
私はこの世へ出てくる度に哲学者のようなことをしていたらしく、今回も自然とそんな魂の傾向が現出したのでしょう。
 
肉体死について教えてくれる所はありません。
 
神智学は宗教だから別物です。
 
高校生の頃になってやっとチャネリング本と出会いました。
 
肉体を有していない知的存在からのレポートです。
 
例えば『バシャール』が有名ですね。
 
100年そこらだけ生きる普通の人間が気付いた事ぐらいでは、たかが知れています。
 
宇宙の千万億年単位の記録にアクセスすれば、星の真実に少しは近付くことができます。
 
まさに知の革新Knowing・Innovationです。
 
2007年に頭文字をとって「K・Iコンサルティング(株)」と命名した会社を設立しました。
 
長い準備期間を経て活動を本格化したく、今は疼いています。
写真の説明はありません。
2020年12月09日

リラックス

何かを思い出せない時、その何かを思い出そうとして頭脳を働かせてしまうものですよね。
 
しかし思い出すコツは、頭を空っぽにすることです。
 
脳とは、緊張することでうまく機能しなくなります。
 
予習も復習も全くしなくて、冗談ばかり言っているような人の記憶力が最も高いのです。
 
頭脳も身体も、リラックスしていることが最も機能性を高めてくれます。
 
レベルアップを図りたいのなら、何もしない時間(瞑想時間)をも確保することです。
 
図書館に通うイルカや筋トレをしているライオンを見たことがありますか?笑
 
2020年12月09日

霊魂は死なない

現文明ではお馴染みの殺人ですが、これは「肉体生存が人の全てである」との思い込みがあってこその行為です。
 
何千回と生まれてくる中の一回の肉体人生の寿命が何年でどんな死因だったにせよ、「昨日のランチはどんなだった」くらいの話です。
 
一時的な肉体の乗り替えを「全ての終焉」くらいの重要度かと勘違いして捉えているから、「戦争大好き」「殺戮ラヴ」な地球人ができあがってしまう!笑
 
霊的知性があれば、殺人なんてバカらしくて発想すら湧かなくなるのです。
 
「こんな世ならば自殺したい」と感じる人も減るでしょう。
 
警察不要の社会とは、霊的知性の普及によって簡単に実現します。
写真の説明はありません。
2020年12月08日

いろいろな死に方

多くの人は、この星だけでも数百回は肉体死を迎えています。
 
それ以前の他星でのデータに触れることもあるようですが、肉体死を忘れたまま思い出せない事が問題なのです。
 
仮に、自分が生まれてから排便をした記憶が全く無かったとした場合、トイレで用を足す事は大問題で、何が何でも回避しようと試みるでしょう。
 
肉体死を闇雲に避けようとすることは、これと同じくらい笑えることなのです。
 
お漏らしが確定しているというオチが待っているだけ(笑)。
 
どうあがいても避けられない自然現象なのですから!
 
色んな排便状況があるのも当然。
 
同じく、色んな肉体死を経験するためにこの世に何度も出てくるのです。
写真の説明はありません。
2020年12月07日

尊重

自分を尊重できない人は、他人を尊重できません。
 
自分を愛せない人が他人を愛せないのと同類ですが、これは現文明における実に根深い問題です。
 
公務員でも会社員でも、所属先がある人は決まって金銭報酬が目的です。
 
物理的な鎖ではつながれていなくても「自分は奴隷も同然だ」と自負している人が大多数でしょう。
 
インドの釈迦は、自分が王位継承者で嫁を何人も貰えるような生活を確約されていたからこそ、家出をして悟りを開いて教えを広めることができたのです。
 
現在でも食費やローン等の支払いをしながら生きるだけで手一杯だとしたら、旅行やグルメが息抜きになるくらいで「人の在り方」なんかには関心も無いでしょう。
 
人を動物としてではなくて霊魂として見るからこそ、貧乏人でも病人でも尊重できるのです。
 
まずは自分自身を霊的な存在として尊重すること。
 
そうすれば他人に対しても自然とそうなります。
 
肉体寿命に執着することだけはナンセンスですよ〜
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2020年12月05日

知性を誤解していませんか?

単語記憶や計算が知性である」と勘違いしている人が、21世紀になった今でも存在しています。
 
AIと張り合っても負けるに決まっているのに(笑)です。
 
人だけにあって人工知能にはないもの。
 
それが霊的知性です。
 
コンピューターは人がソフトウェアを入力しなければ機能しませんが、人には生まれながらに霊能力がインストールされています。
 
ただ、かつてなかったほどに低レベルな現文明下では、わざわざ霊能力を乳幼児期にアンインストールされているのです。
 
例えば現在では「縄文時代」とされている文明も、非物質的に現在よりも格段に進歩していたため、長期維持できた文明でした。
 
物質的価値観に偏り過ぎて失敗した、今文明の教訓を活かしましょう。
 
人の霊的知性をこの世に復興させ、新たな霊的文明を築く時が訪れたのです!
 
宇宙旅行も時間旅行も健康も資源も環境も、全ては霊的知性欠如の問題なのです。
写真の説明はありません。
 
2020年12月03日

特別な時代

カネや名声を得るために、この世の人生を浪費することはその人の自由です。
 
肉体死を迎えてから生前を反省し、次回の人生プランを組み直すことも大いに結構でしょう。
 
人は失敗から学ぶのですから。
 
「この世に生まれたからには、肉体死を迎えるまではあの世からの情報は遮断される」との原則があります。
 
いつの時代でも霊能者は少なく、珍重されたり迫害されてきた史実があります。
 
しかし今という時代は特別。
個人の体験や考えを拡散させる手法が幾つもあるのです。
 
誰もがこの世にいながらあの世の情報を得ることができる特別な時代なのです!
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2020年12月02日

「つながり」とは?

現代人は、物理的な接触や血縁が「つながり」なのだと勘違いしている人がいます。
 
確かに動物ならそうでしょう。
 
ところが人は霊的な存在です。
 
発する言葉や行動に共鳴することでしか「繋がり」は感じられません。
 
ですから、身体はベタベタ接していても全く繋がっていないと感じているカップルも実在します。
 
親子でも他人としか思えない人だっているでしょう。
 
話す・書く・奏でる・描く・踊る・叫ぶ・祈る・暴れる(笑)…
 
内容は何でもよいのですが、自分が何も発していなければ誰も共鳴のしようがありません。
 
家族や恋人や友人が原因ではありません。
 
もしも寂しいと感じるのなら、いったい自分が何を発しているのかを確認すればわかることです。
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2020年12月01日

同じ肉体で別の霊魂と入れ替わる例

俗に「ウォークイン」と呼ばれていて、確かに世界の広範囲で実存しますし、私が愛読してきた著者にも数名います。
 
入れ替わったのを機に活動の内容も急変する場合が多いようです。
 
私も経験しましたが、同類のグループ霊魂が入ったため、一見したところそれほど顕著な変化はありませんでした。
 
以前の肉体はとても機能的でしたが、一度他界してからの新たな肉体は歩くのが精一杯の身体機能しかありません。
 
それでも赤子が皆そうであるように、自由が利かない肉体を受け入れられたのは「新たに宿ることになる肉体なんて最初はこの程度だろう」と予測できていたからです。
 
どうせ飛んだりはできないのだし、寝たきりだったものが立って歩けるだけでもよしとしているのです。
 
脳神経外科医が「これで生還できたなんて奇跡です」を連発していましたが、学校や病院では誰も教えてくれないのですから当然です。
 
「人とは肉体という器に宿っている霊魂である」
 
繰り返し提唱する他はないみたいですね!
写真の説明はありません。
 

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