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2021年 9月
2021年09月30日

非物質エネルギーの証明

何が非物質かというと「人」がです。
 
昨日の電話セッションでは、バリバリのヤリ手として東京で現役時代を過ごし、ネクストステージとして九州に転居して土に触れるような人生を送り始めた女性からでした。
 
彼女は非物質存在からエネルギーを受信して絵を描き出したのですが、何が起きているのかがご自身では解らないので、作品を私に見せて意見を求めてきたのです。
 
 
 
「石井さんは周りの人間とは違うから」私に相談してきたそうです(笑)
 
 
私は丁寧に説明しました。
 
 
旧世紀までは、霊的な影響といえば猟奇殺人や強姦や盗みとかが多かったのは事実です。
 
 
人間として生きてきた中で、騙し・殺し・盗み・性的欲求・暴飲・暴食などの欲望を抱えたまま肉体死を迎えた人が、非物質となってからもそれらの欲求を晴らそうとして人間に憑依する実例が多かったからです。
 
 
政治家や宗教家や経営者には憑依されている人が多く、それらに埋もれてしまっていた良質な霊現象までが過小評価されてきたのです。
 
 
ところが今世紀に入ってからは地球に閉じ込められてきてきた非物質存在たちがだいぶ一掃され、異星人を含めた非物質存在が地球人に好影響を与え始めたのです。
 
 
地球は他の星に近付いたということですね。
 
 
何十万年か年百万年か昔は地球だってそうでした。
地球が元に戻りつつあるという意味です。
 
そして人が物質世界(三次元)からは卒業する時期でもあるというわけです。
 
 
非物質に近い高スペックの人間だけは今世紀中はしばらく残るでしょう。
 
 
動物のように食事をして排泄をして性交をするのは、物質の人間という特殊な存在形態に限られている現象だということを私はお伝えしているのです。
 
 
2021年09月30日

10月の出演予定

10/16(土)
【サトルエネルギー学会・秋の大会】
かつて講演をしたご縁から「販売ブースで何かを出展しますか?」と誘われました。
一緒に活動をしている「城万理」さんがエネルギーアクセサリーを企画制作販売しているので、出展させていただくこととなりました。
私の出演はありませんが、聴講者として参加をします。
 
10/23(土)
【日本サイ科学会・創立45周年記念大会】
複数人が20分くらいずつ出演をした後にディスカッションがあります。
そのパネリストの1人として出演します。
 
10/29(金)16:00~
講演「国家と通貨」
詳細は↓
 
2021年09月29日

11月28日(日)の午後

石井数俊 講演会開催の予定です。
 
講演会等ではお馴染みの「松尾みどり」さんをゲストに迎えて私との対談も予定しています。
 
また、歌声でのヒーリングタイムのために他のゲストもお迎えします。
 
肉体生存だけに価値を見出している方にとって、地球はかつてない厳しい時代へと突入します。
 
私は非物質の人と物質肉体との関係性を皆さんにご理解いただくための活動をしています。
 
少しでも皆さんが肉体死の不安から解放される人生を送るための講演です。
ぜひともご参加ください。
 
詳細は決まり次第アップします!
 
2021年09月28日

感じる楽しさ

5歳になった息子が会うたびにトミカを催促してきます。
 
あと数年で止まるだろうからと、近所の電機店になぜか子供のおもちゃコーナーがあるので探しに行きました。
 
 
そこで懐かしのおもちゃを見つけて自分が買ってしまった!笑
 
ルービックキューブは小学三年の頃に流行りました。
 
 
 
誰が一番かをよく競って遊んでいましたが、6面完成までに1~2分はかかっていたかと思います。
 
 
 
10歳未満の子供がすることですから、マニュアルを憶えて手先の器用さを競っていただけでした。
 
 
40年以上ぶりだとさすがに何も憶えていません。
 
調べて思い出す気力すらありません(笑)
 
 
脳幹出血で感覚を失った指を訓練する道具が、積み木からヴァージョンアップしただけ。
 
 
しかし子供のように考えず感じずに、ただ憶えるだけの遊びはさすがにもうできません。
 
 
じっくり感じて考えながらモタモタと・・・
 
5分位で一面とそのサイドだけは揃えることができました。
しかも静かに嬉しかった(爆)
 
 
完成した面を維持したまま他の面を作るのには、コンピューターみたいな頭脳が必要でしょう。
 
 
考えることはマシンの方に分があることが確定しているのですから、感じることだけが人の仕事になりました。
 
 
プログラムを再現するだけなら100円ショップの商品でさえできるものがあります。
 
五感ならAIにもあります。
 
しかし、マシンには非物質の感性がないのでした。
2021年09月24日

恣意的でない情報

来月、10/29(金)に「国家と通貨」というテーマでお話をします。
 
テレビの討論番組や大学の講義をイメージする人もいるかもしれませんが、真逆です。
 
 
地球では重要視をされている国家や通貨というもの自体が、周りの星からしたらどれだけくだらないことなのかを説明する会です。
 
 
 
むしろ、もし教授や政治家が聞いたら怒リ出すか黙り込んでしまう内容です(笑)
 
 
その一ヶ月後の11/28(日)には100人以上規模の講演ができるよう、渋谷のホール会場を押さえました。
 
 
当然ながら会場費も2桁違いとなるので、早めに告知して皆さんに都合をつけてもらう必要があります(笑)
 
 
それはさておき、お気軽な趣味を公開しているわけではなく、今の地球の激変を皆さんがスムーズに乗り切ることができるよう歪みの少ない情報を提供したいという私の真剣な想いです。
 
 
テレビ・新聞による報道内容の9割以上がヤラセだということには、多くの人が気付き始めた時代へと既に突入しています。
 
 
しかし、虚偽ではない宇宙的にフラットな情報を発信している人は滅多にいないということも事実です。
 
 
金銭や物質には意義を見出せない人々が急増している混沌とした世の中だからこそ、私は皆さんに光をお届けしたいのです。
 
 
 
講演会の詳細はこちら
 
2021年09月22日

光と闇

一般的には希望があることを光と言い、騙されていたり閉じ込められ続けている状態を闇と言うのでしょう。
この際、私がわかり易く明確に定義します。
 
宇宙の情報が入ってくることが光。
 
地球だけでしか通用しない、歪んだ情報で操作されている状態が闇でした。
 
つまり、地球で知識に富んでいるということは歪んだ知性をたくさん吸収している状態。
 
よって地球では知識人ほど闇が深いわけです。
 
逆に、バカだとされていた人なら光となる可能性を秘めているのです。
 
私は知的障害者の福祉施設では愛の実践をしている人を多く見かけました。
 
 
一般社会では愛に見せかけてカネとセックスと名声を求めている人ばかりだから、私は二十歳頃には人間社会にウンザリしていました。
 
田舎での素朴な生活者ならば、宇宙普遍的な愛の実践者もいることでしょう。
 
 
ただしそこには経済的困窮がセットで付いてきます(笑)
 
しかし、これらは旧世紀の話です。
 
既に地球の貨幣経済は終焉に向かって動いています。
 
カネを稼ぐためだけに生きる人生なんてバカらしいと感じていたのなら、それはまともな感性をしている証拠。
 
 
地球では長いこと、自分以外の誰かを儲けさせるために働かされるという社会がシステム化されていたのです!笑
 
 
2021年09月22日

地球に来た理由

皆さんがどうなのかは知りませんし、それぞれの事情があることでしょうから、完全に自分に限ったことを書きます。
 
私は高校卒業まで「自分がなぜ地球に存在しているのか」が解りませんでした。
 
 
地球人が発信する情報の中にはその答えが見当たらなかったからです。
 
 
 
二十代にはチャネリング本を通じて地球外の情報があれこれ入手できるようになり、自分が地球を不自然に感じる理由や何をしに地球に来たのかも解るようになりました。
 
 
しかし、どのようにすれば自分がそれを実現できるのかが見え始めるまでには、そこから更に20年は掛かりました。
 
 
とにかく注意していたことは、出版物にせよ自分が受信するにせよ、特定の情報源に依存しない事でした。
 
 
単なる○○ファンに終わってしまうという残念な結果が待っているからです。
 
 
どんなに夢中となれる情報源に出会っても、その他の情報源を絶ってしまわない姿勢がかなり重要な鍵となるのです。
 
 
例えば宗教なら、何教にどんな傾向があるのかをいくら研究してもよいが、自分が特定の信者になってしまってはならないという意味です。
 
 
多くの地球人の特徴はここにあります。
 
好き嫌いや正邪を決めて周りを制御したがる傾向があるのです。
 
 
ですから、誰が何を好んだり嫌ったりしていても「よくも悪くも今はそういう状況なのだ」ということにして受け入れてしまうことです。
 
 
その場でこのことを指摘してしまうと、それはそれで多分摩擦が生じます(笑)
 
 
 
 
2021年09月20日

昨日の講演内容の補足

昨日の講演会にお越しくださった皆さん、
どうもありがとうございました。
 
 
限られた時間で話をするからには、どうしても内容を省略しなければなりません。
 
 
そこで今日になって「これだけは話すべきだったなぁ」と反省した部分をここで補足します(笑)
 
 
「肉体一個体に対し複数の非物質ボディが存在する」という件についてです。
 
 
人間には普通、感情というものがあります。
 
 
その感情を担当する非物質ボディをここでは感情体と呼ぶことにしましょう。
 
 
ここ一万年以上、地球を支配してきた非物質存在の栄養源は人間の出す感情でした。
 
 
しかもひどい偏食だったのです。
 
 
怒り・悲しみ・苦しみ・憎しみ・ぬか喜びから落胆をする感情差・嫉妬・失望・無気力、そして恐怖や不安…‥ 等の感情が大好物でした。
 
 
よって、いかにそれらの感情を人間に発生させるのかに基いて地球文明のしくみは築かれてきました。
 
 
そのようにして人間は感情体という非物質存在の食材を丸々太らせることに尽力してきたのです。
 
 
だから地球は、常にそのような物質人間の感情が渦巻く星だったのです。
 
 
地上の人間は正真正銘のネガティブ感情生産家畜だったわけです。
 
 
それが旧世紀末、周りの星々の協力でその非物質偏食家を銀河系外へと追いやることに成功したのです。
 
 
残すは、その影響を受けたまま未だに生存している肉体人間だけです。
 
 
残ったのは物質の人間だけですから、遅くとも数十年以内には消滅するわけです。
 
 
併せて地球の物質人間の人口も減らすこととし、物質として存在を続ける人間はDNAの活性化で非物質に近い存在形態となることで、地球は他の星と同じく愛の星となるのです。
 
 
人間を除けば地球は元々愛の星でしたから、例外の人間を上手く処理することで地球は完全な愛の星へと変貌するのです。
 
 
2021年09月18日

飼い慣らし

牧場の柵をこじ開けて脱出をする個体は稀です。
 
大抵の家畜は柵から出たいとも思わずに、もし柵が一部解放されても見るだけで脱走はしません。
 
 
そのようにして皮を剥がされて食肉となる選択をするのが普通の家畜です。
 
 
 
お注射をされるとどうなるのを知ろうともせず、2回も3回も打つとしてもその人の自由です。
 
 
 
求められてもいないのに情報提供をすれば単なる押し付け。
それは大きなお世話です。
 
 
明日の私の講演にお越しくださる方々なら情報を提供してほしいのでしょうから、投稿しないような内容もお話しするでしょう。
 
 
日本では誰にも選択の自由が認められているのです。
 
 
 
講演会の詳細はこちら
2021年09月17日

来月の話をする予定

 
明後日の講演の次は…とか考えていたら思い出しました。
 
 
「予定が合えば行きたいので早めに教えてください」的なメールも頂くのに、私は告知をすっかり忘れていたのです(笑)
 
 
ソロ講演ではないのであまり気に留めてはいませんでした。
スミマセン
 
 
 
10月23日(土)に「日本サイ科学会」の創立45周年記念大会があります。
 
 
私は瞑想をテーマにしたシンポジウムで少し話をした後で軽くディスカッションもあるようです。
 
 
主催のHPを添付しておきますので、ご興味のある方はどうぞご覧下さい
 
2021年09月17日

本来のDNA

これは旧世紀内には既に地球にもたらされていた情報です。
DNAが生命の設計図だということは誰もが知っているところです。
 
 
二重螺旋だという話も聞いているでしょう。
 
 
ところが普通の人間が頭脳の数%しか機能していないのと同じように、DNAも意味不明の部分が多すぎて「ジャンクDNA」などと呼んでごまかしています。
 
 
 
現代社会で言う光ファイバーみたいなもので、ケーブルだけあっても光が通っていなかったから意味がないのがDNAだというわけです。
 
 
 
2本どころか12本あるようなので、そこに光が通り始める時期がくるという意味です。
 
 
 
そもそも本来は、機能させるためにプログラムされたわけですからね。
 
 
 
それがわけあって長期間利用停止となっていたのです。
 
 
そのわけを説明するのには、こんなSNS投稿ではどうにもなりません(笑)
 
 
 
「真実を知りたい」と思う人はまだ少なく、(お注射と同じく)多くの方がまだ騙されたままでいたいらしいので、時期を見て説明します。
 
 
 
私が常日頃から「非物質」を強調しているのには、そんな背景もあるからなのです。
 
 
 
2021年09月16日

人が非物質であることの誤解

私が書いたり話している内容から
「人間一個体が本来は非物質である」ということは、
半数以上の方々にはご理解いただけているでしょう。
 
なぜなら、霊(オバケ)の概念は誰もが幼少時から聞いてきたからです。
 
実はその際に重要な注意点があります。
 
それは、肉体1個体に対する非物質知的生命は1つではないということです。
 
そもそも物質ではないから個数のカウントもしようがない(笑)
 
それはさておき、異次元にはアナタの分身が複数存在しているという意味です。
 
 
非物質界は多次元多重構造なのだから!
 
 
肉体を有している期間は、原則として特定の一部だけが「これが私である」と決め込んで肉体を維持するよう努めます。
 
 
しかし実際には他の非物質部分も肉体に関与していて、それを「守護霊・非物質ガイド」などと呼ぶわけです。
 
 
 
私は5年前に肉体死を体験したわけですが、その際にあの世にいた私の他の部分と中身をシャッフルしてこの世に戻ってきたので、非物質がこの世専用の肉体に適合するためには5年も要してしまったというわけです。
 
 
 
今でもかなり不適合ですが…笑
 
 
 
おかげで肉体死前には認識できなかったことも認識できるようにはなりました。
 
 
 
肉体個人によっては、他人とされる存在がサポートや指導をしている場合もあります。
 
 
そうは言っても、その他人が肉体でこの世に出た時に自分も肉体で近くにいたとか、非物質状態でも一緒にいたとか、元々の関わりがあってこそ起きる現象です。
 
 
霊・魂・ソウル・スピリット・ハイアーセルフ・オーバーセルフ…
 
 
 
呼び名も色々だし定義している意味も人によってまちまちだから、私はざっと「非物質」で一括しているだけ。
 
パラレルワールド概念にも当然絡んでくる話なので、これらの説明だけでも分厚い学術書みたいになります。
 
 
どこの試験問題にもなりませんから憶えるまでもありません(笑)
 
 
 
これから私は、少しずつ書いたり話したりしていくつもりです。
 
 
 
次は19日(日)にお話しします。
テキストの画像のようです
2021年09月15日

肉体死の回避

これまで多くの地球人にとってはこれが自然な行動でした。
 
ところがどんな金持ちも貧乏人も権力者も庶民も、
長くても百年かそこらで肉体死を迎えるという点においてだけ平等性が保たれていたわけです。
 
生まれてすぐに死ぬ場合もあるわけですが…
 
肉体で誕生をする度に、金持ち・貧乏・早死に・長生き・健康体・障害者…
 
あらゆる肉体人生のヴァージョンを体験することが地球ゲームの醍醐味でした。
ところがその地球ゲームのルールが大きく変わります。
 
知的生命とは非物質の「人」であることを理解していれば地球のアセンションとはおめでたい進展なのですが、
動物のように肉体生存だけに価値があると考える「人間」にとっては、
単に世界の終わりとして映ってしまうわけです(笑)
 
そこで、せっかくの地球を上昇させるイベントをこの世の混乱としてしまわぬよう、
私はこの世に戻ってきてまで活動をしているのです。
 
どうぞご理解ください。
 
 
 
2021年09月13日

肉体での活動

地球での知的生命の営みは、他の星に比べてかなり特殊でした。
 
特殊な状態に閉じ込められていたと言った方がよいでしょう。
 
その脅されたり殺されたりする絶叫遊園地「地球」にやってきたのも、アナタの魂の自由意思です。
 
よって自分が被害者というわけでもありません。
 
地球の人間と呼ばれる種は、普遍的な宇宙の星々の中でも特殊性の極みです。
 
旧世紀までは、全員が地球に生まれてきた背景をすべて忘れてしまっていたということが最大の特徴でしょう。
近年では記憶していて話す子も出てきました。
 
直線時間で言うところのこれから数十年以内に、
地球は周りの星と同じく宇宙でも標準的な星へと移行する予定で、異星人との交流も公的に行われます。
 
そこで私は、宇宙での知的生命に関する基礎知識を地球の皆さんにお伝えする活動をしているのです。
 
だから講演タイトルが『人について』なのです。
 
本当なら5年前に既に他界していたはずの私です。
 
私の「この世」滞在延長期間はどのくらいなのか…
当然のこととして有限です。
 
「寝たきりで眼が視えない手も足も動かないのなら、肉体で生存していてもなぁ」だったから、
歩いてPC入力ができるまでの肉体には何とか戻しました。
 
「お気軽に死ねる独身に戻れたことだし、易しい内容だけれど肉体死についての本も無事に出版できた。
血液透析を週3回も受けてまで肉体で生存していたくはないなぁ」
 
そう考えていると、今度は停止していたはずの腎臓が機能し始めたのです。
 
そう言わず、この世であと少し活動しろってか?笑
 
一度は話せなくなって活舌も悪くなったので、
今年に入ってからはまともに話すリハビリも始めました。
 
文字では発表できない内容も、今度の日曜にはお話をします。
ご興味がある方はぜひお越しください。
お待ちしております。
 
講演会の詳細はこちら
2021年09月12日

物質で会うか夢で会うか

5年半前に私の監修した三部作が発売された時、
それをすぐに読んだ読者の夢の中にまだ会ったことのない私が登場したらしく、
その方は私を「異次元での知人である」と認識して連絡をくれました。
 
彼女は元々異次元存在を認識して交流できる方だったので、異次元の私を認識したのです。
 
その直後に私は脳幹出血で一旦あの世に逝き、
この世に戻ると寝たきりの重度障害者となってしまったため、その件はほぼ忘れていました。
 
歩いたり話したりできるようになった5年後の今となって、
九州に在住のその方が「東京に行く予定ができた」とのことで、私は初めて物質の肉体でその方と会いました。
 
すると本当に、肉体では初対面なのによく知っていた人物だと私も認識できまして、
かなり深い話ができました。
 
今では電話やインターネットの普及で、
何千キロ離れていようが会話もチャットもできるし、飛行機で移動をすれば簡単に物質の人間としても会える。
 
馬や船で移動していた、つい100年前からしてみたら加速度的にこの世はあの世に近付いている。
 
時間や距離が人を隔てているのはこの世だけ。
 
夢見や瞑想中に人と会ったりどこかに行くということも、異次元での立派な現実なのです。
 
そこには物質か非物質か、という違いがあるだけ。
 
今日はその事を改めて認識しました。
 
我々は、この世もあの世も大差ない世界に既に突入しているのです。
ですから、もう肉体死に大した意味はありません。
2021年09月09日

キルリアン写真

30年以上昔に知ったのですが、
生体のオーラ的なものが撮影される写真のことをキルリアン写真と呼びます。
 
なんと90年前にはロシアで発見されていたのです。
 
面白いのが、葉っぱを切断して撮影しても切断する前の写真が撮れるという特徴。
非物質としての存在形態を撮影できる技術という意味です。
 
一世紀近く前にはそれを科学的事実として受け入れてきたわけなので、
ロシアでは人を非物質エネルギーとして捉え、それが物質の肉体に波及している事を前提として医学や科学があります。
 
だから食べない事が健康法だったりもするわけです。
 
食料品の生産や加工、販売などが主な金儲けとなっている国では阻止され続けてしまう概念です。
 
それがウィスル騒ぎで飲食店が強制的に儲けを阻止されている近況は、
人が非物質存在であるということへ強制的に意識を向けさせられている流れでもあります。
 
人が本質的に非物質エネルギーであることを考慮すれば、
肉体死を怖れるフリをして肉体死を早める行為を選択する自由もあるということです。
 
今の社会状況下では、何を信じて何を行うのかは完全に個人の自由に委ねられます。
騙し騙される自由もあります。
 
批判して、コントロールすることが正義だと勘違いしないことです。
 
自分がどうするのか…だけがテーマなのです。
 
同じように他人のテーマも尊重しましょう。
 
 
2021年09月08日

肉体死後は…

私は「この世の人間とは、
一時期だけの特殊な人の存在状態である」ということを本に書いて話もしています。
 
始めの段階として、「肉体が死んだらすべてが無に帰す」などと洗脳されている方々に、
まずは「事実がそうではない」ということをお伝えする必要があるからです。
 
次の段階として、「肉体死後はどうなるのか」についても説明が欲しいはずです。
 
今から3千年近く前に釈迦が説いたとされる仏典等にも多くが記されていますが、
今ではそのしくみが異なっているのです。
 
日本にも「天国と地獄」的な教えが根付いていますが、実は…
 
イエス・キリストも3年程教えを説く中で、
仏教でいうところの「輪廻転生」的な話はしていたようですが、経典からは削除されています。
 
そもそも「聖書」自体がイエスの書いたものではないのだから、
後の権力者の都合で編纂されたに決まっています(笑)
 
それにしてもイエスも二千年前ですから、今他界した人にとっては「聞いてないよ~」的な実態なわけです。
 
非物質界では想いが実現するという意味では、
旧世紀以前のあの世を体験している人もいるわけで、説明は簡単ではないのです。
 
だた、私が5年前に逝ったあの世は「霊界」ではなかった、ということだけはお伝えしておきます。
これから先、詳しく話したり書いたりして行くつもりです。
 
とだけはお伝えしておきます。
これから先、詳しく話したり書いたりして行くつもりです。
 
 
2021年09月06日

プレアデスかく語りき

28年前、自分がまだ二十代前半だった頃に夢中になって読んだチャネリング本の邦題です。
 
原文タイトルを直訳すると「夜明けをもたらすプレアデスの教え」でした。
 
これを28年ぶりに購入して読みました。
 
小学生頃からずっと地球の文化に違和感を覚えていた私は、
高校生頃から「食って行くために」という言葉を聞く度、
「私は食事をしてウンコをするために地球へやって来たのではない!」と強い反感を覚えていました。
 
自殺願望がバレてしまうと思い基本的には黙っていましたが…
 
中一のある日、私はあまりにも理不尽なこの世のしくみに耐え切れず、
学校から帰宅すると泣きながら「もう死んでやる!」と叫んでいた日がありました。
 
13歳で神経性胃炎にもなり、母親には心配をかけました。
 
高卒のアルバイト時給で家賃を払いながら、
この世での生きる指針を求めていた私のバイブルともなる内容でした。
 
地球の文化とは、大昔より異星からもたらされていたのです。
 
もちろんプレアデス以外にも関与してきた星があり、これから関与が始まる星もあるわけです。
 
「さらば、スバル(プレアデス)よ~」と歌われているあの曲もチャネリングメッセージですから意味深いですね。
 
異星の文化を地球にもたらすことが自分の仕事である。
このことが明確になった一冊でした。
 
私は約一日一回は食事をしてウンコをしています。
 
肉体は脳幹出血で死にそびれただけのショボ~い地球人ですからご安心ください!笑
 
2021年09月05日

優良運転手とはどんな車でも

肉体は車です。
 
まだ新車だろうがもう中古だろうが、セダンでもクーペでもトラックでも、
小さくても大きくても所詮は乗り物です。
 
ただ確実に言えることは、全員がレンタカーだということです。
 
肉体は数十年以内に原則として焼却処分されますが、運転手のあなたには死が存在しません。
 
様々な車を何百台何千台何万台と乗りこなした末、あなたは運転手を卒業します。
 
以後は原則として肉体を有しない非物質存在になるという意味です。
 
旧世紀まで多くの地球人にはその基礎的知性が欠落していました。
 
アセンションに突入している新世紀からもこれまでと同じ低知性のままでは、地球の流れに乗れません。
 
そこで、2週間後に「人について」のお話会を開催します。
本格的活動前の準備段階として、参加費千円です(笑)
 
人間ではなく人の寿命とは・・・
 
たった数十年だけの肉体人生で悩み苦しむのを止めたければ、高次元視野を獲得することです。
 
 
講演会の詳細はこちら
2021年09月04日

霊力が標準化する

本日は、何も食べていないのにも関わらず昼頃猛烈な睡魔に襲われ、
一時間くらいこの世を離れました。
 
久々にこの世に近い異界のエネルギーを強く感じたので、
しっかり意識がこの世に定まってから久しぶりで友人にメールを送信しました。
 
メール内容は、その友人が知らなかった最近他界をした方についての詳細でした。
 
すると彼から「本日は○○氏の葬儀に参加してきました」と、すぐに返信が来ました。
彼が尊敬する私が知らなかったその方について、彼からよく話だけは聞いていました。
 
古代の叡智、言霊(言葉)を、デジタル信号に変換して発信する装置を企画製作していた研究所の代表でした。
 
ちょっと前ならばオカルト扱いされかねない内容を、
最新のテクノロジーとしているその研究所の姿勢から「私は21世紀を生きているのだ!」と実感したものです。
 
殺人兵器をはじめとする技術開発はもう行きつくところまで行ったのだから、
テクノロジーが向かう先も変わってきているのです。
 
テクノロジーに依存しなくても感じられるのが霊感です。
 
何度も言いますが、電気信号には霊力に通じるものがあります。
ですからこれは、霊力が科学となり始める兆候なのです!
 
2021年09月03日

魔女狩り

霊能力者が次々と捕らえられて殺されてきた史実、
「魔女狩り」は多くの皆さんがご存じでしょう。
 
でもなぜ行われていたのかを知っていますか?
 
地球は少なくともここ数千年以上、
銀河系以外も含む広大な宇宙の中でも極悪な知的生命お気に入りの星でしたが、もうほぼ支配からは免れました。
 
ここ数千年でもウォークイン・ワンダラーを含む異星人が地球に広めた教えの中には良質なものもありましたがそれは例外で、地球の政治と宗教は(科学教も含む)原則として支配と搾取が目的でした。
 
地球支配者がする行為のほとんどは騙しと殺しでした。
搾取を成立させるため、すぐに皆殺しにはしないのです。
よって嘘と偽りを隠したり誤魔化したりすることが主な仕事の内容です。
現代社会まであまり変わってませんでしたね(笑)
 
企業は利潤追求が目的ですからまだ正直です。
 
世のため人のためというフリをして自分の金銭名誉だけを求めている人が宇宙的に問題なのです(地球的には標準でも!笑)
 
せっかく民を騙す仕事をしているのに、真実を見抜いてしまう霊能力者がいるとしたら…
権力者は次々と霊能力者を見つけ出して処刑するに決まっています。
 
霊能力者は自分が殺害された前世記憶から現代でも霊能力を隠す傾向にあるため、見つけるのが簡単ではありません。
ニセモノに限ってアピールしてくるのですが…
 
私も何度か殺害されたらしく、今回の人生では若い頃から妙なところで警戒心が働くのでした(笑)
2021年09月03日

分離

男女・陰陽・上下・内外・明暗……
 
対照的な喩えはいくつでも挙がりますが、今の世で究極の分離は霊と物質でしょう。
 
「霊」に対するイメージは個人差が著しいので、私は「非物質」という名詞を好んで使っています。
かつては非物質を認識できることが当たり前でした。
 
古代の土偶や埴輪など、遺跡の多くは非物質を扱う前提がなければ理解できないものばかりです。
万年単位での昔の人は、妖精も霊も異星人も認識していたということです。
科学というものが物質だけを尊重する人間社会を加速させました。
 
霊的な認識力があったならば魔女として殺害されてきたのです。
 
現代では霊を認識できる人がいてもその能力は控え目ですから、
霊能者と呼ばれるくらいで殺されずに済んでいるのではないでしょうか。
 
なぜ魔男じゃなくて魔女なのかというと、左脳を発達させると右脳とハートが退化するのです。
 
男性の頭脳特性として左脳が発達しやすいので、
右脳とハートが全く機能せず霊能力がゼロにまで退化した例えば科学者などは大抵男性なのです。
 
私は3歳からピアノを弾いても楽譜を使わなかったし、
学校でもノートを取らない、家でも宿題をやらない辞書を引かない塾には行かないとか、
たまたま左脳の行き過ぎた発達を阻止して右脳とハートの発達を優先させていたので、
男性には珍しく左脳優先ではなくて右脳とハートが優先なのです。
 
産業界でも政界でも財界でも学会でも、現代社会には原則として霊的障害者しかいません。
地球の次元上昇をサポートする人は、この世のどこにも属していないということがとても重要なのです。
 
 
2021年09月02日

幽体離脱の行き先

私は5年前に脳幹出血により歩けなくなって眼も耳も機能しなくなり、
全身が麻痺して意識がこの世から遠のいて他界しました。
 
医師に為す術はないので、集中治療室にて完全に死亡するまでを見守られた状態で私はたっぷり異界を体験してきました。
この世の肉体を自覚できたのは数日後ですが、焼却されずに済んだのはその間に何故か心臓だけは完全停止しなかったということでしょう。
 
この世の時間で言うと何万日分くらいはランダムに異界を体験してきたので、
この世視点に意識を戻すまでに数年かかりました。
 
この世に戻ってからも始めは寝たきりだったのが、
この世感覚でPC入力ができるところにまで肉体機能を戻せた昨年、
肉体死をテーマにした本を執筆して今年になって出版されました。
 
つい昨年まで私は介護パンツを着用していたのです。
異界の感覚で本を出版してしまっては、こ
の世の皆さんに混乱を招くだけともなりかねませんから、肉体と意識の修復に専念しながら時を耐えてきたのです。
 
昨年初から機能不全だった腎臓を血液透析で補ってきましたが、今では腎臓もほぼ回復しました。
 
この世の常識では奇跡的なことらしいですが、
そのことを何とも思っていない私はやはりこの世的な常識が欠落しているのでしょう(笑)
 
本題の「異界」についての話題です。
 
「この世」に対して「あの世」を体験してきたことには間違いありませんが、
果たしてそれが霊界だったのかについては確信が持てません。
 
したがって著作でもどうともとれる記述になっています。
この投稿をお読みになる方になら少し突っ込んでもよいかと思って書きます。
 
理由その1
異界で見た中で知っている顔は、私が他界した当日に息子を出産した妻だけだった。
妻は私と一緒に変性意識状態を作る訓練を積んできたので、その時も深い瞑想状態で異界にいた私を捜索しに来た末、やっと見つけてくれたらしいです。
私を見つけたその場所が霊界ではなかったのでは?
 
理由その2
液体を摂取していた。
固形物ではないのですが、自分が液体を選んで摂取しているシーンがあったのです。
異星人の宇宙船に乗せてもらった地球人のレポートにも飲み物は出てくるので、私は半物質文明にいたものと憶測されます。
 
理由その3
私は乗り物に乗っていた。
霊界なら浮遊するだけか瞬間移動でしょう。
タイヤも翼もない乗り物に、私は頻繁に乗っていました。
乗り場は現代の地球で言うならビルの高層階にありました。
これも半分霊界のような文明だったと言えるでしょう。
アセンション後の地球、もしくは次元上昇したパラレルの地球を体験したのか…
タイムラインが交錯して私はレムリア文明やアトランティス文明に入り込んでしまったのか…
 
他人の臨死体験談は全て霊界やこの世に関する情報ですから、確認のしようもないし確認したいとも感じません。
比較をすることに何の意味もないからです。
 
どの世にいようが、全ての人が自分だけの宇宙を創造して生きているのです。
2021年09月02日

タイムラインが流動的に

この世のタイムラインは強固で融通が利かないということが、
よくも悪くもこの世ゲームの特徴でした。
ところが私は近頃それが崩れてきたという感覚を持っています。
 
アトランティスやレムリアのタイムラインは今文明ほど強固ではなかったでしょう…
 
半分はあの世だったようなものでしたから。
 
それが絶対的な直線時間のこの世と、時間経過がないあの世という具合で両極端に分離したのです。
 
その分離が融合されるということはこの世の時間も融通が利くようになり、
あの世でも戦死した人が何百年経っても戦闘を繰り広げているということも無くなるというわけです。
 
これまでのように自殺者が無限地獄に何百年ということもなくなるのでしょう。
 
幽体離脱で向かう先も霊界とは限らなくなったということです。
 
5年前の肉体死経験でも最近の夢でも、
どうやら霊界ではない別の文明に行っているらしいことが判明してきたのです。
 
情報量が多くなりすぎるので、続きの詳細はまた別の投稿で。
2021年09月01日

国家

他の星には国家などありません。
 
国家とは搾取を常とする地球にだけ存在する概念です。
 
国家にとっての国民は家畜ならぬ国畜です。
とある目的から国民は飼育されています。
 
国家公務員だけはカツアゲが合法なので長年憧れの職種でした。
旧世紀は戦争と言う口実で人殺しを強制して万単位の国民の肉体生命をいとも簡単に奪ってきました。
戦国時代やずっと昔から国民の命は虫けら同然でした。
 
核抑止力の影響で国畜の管理方法は変わりましたが、
まだ国家が国民を守ってくれるなどという幻想を抱いている大人がいるのだから面白い。
 
お注射は何のため…
日本には選択の自由を強調する人もいますから、周りの国家よりはまだマシなのかもしれません(笑)
2021年09月01日

パラレルワールドに異変

私は2011年初頭にクモ膜下出血で頭蓋骨を開く手術をしました。
 
オペをした医師の話では、動脈が破裂した部位の周辺で圧迫された私の脳は、
若者の脳の様にスポンジみたいに拡張してほぼ復元されたのだそうです。
 
おかげで後遺症は少なくて済みました。
 
退院後に私が夢で見たパラレルワールドでは
・半身麻痺の自宅での介護生活
・全身麻痺の病院での介護生活
の二通りを明瞭に確認しました。
それ以前には、私はこの世では静岡県にUターンしたのですが、
東京生活を継続していて首都圏で家を購入している夢を見たりとか、この世でのパラレルワールドをよく経験していました。
 
ところがここ十年程、私はパラレルワールドを認識できませんでした。
それがここ数日間は急に夢でパラレルワールドを認識させられています。
 
そこで認識する世界が、この世ではなくてあの世っぽい異次元なのです。
アセンションが始まっているからこの世のパラレルはもうなくなったのか…
 
何故あの世だと判るのかと言うと、私は5年前に脳幹出血でたっぷりあの世を経験してきたからです。
 
もうパラレルワールドが意味するのはこの世かあの世かの二択の時代ということでしょう。
 
もちろん、あの世には元々この世以上の階層がありますから、選択する楽しみはむしろ広がったとも解釈できるのですが…
 
 

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