室内にいながら宇宙旅行
一昨日に開催しました【第7回・高次元波動体験会】も、会場ごと高次元に移行できたようでして、おかげさまで参加者の皆さんから感動や喜びの声をいただきました。ありがとうございます。
今これをお読みくださっている読者の皆さんも、学校の理科の授業で習った宇宙観や社会で習った人間観から脱することができないかぎり「いったい何の戯言をほざいているんだ?」となってしまうでしょうが(笑)、それでも重ねて申し上げましょう。宇宙や人の本質は物質的な要素ではないのです。
東京都心部にあるビルのワンフロアに、ごく普通に電車を乗り継いで集まってくださる参加者自身がそれを体験するのですから、疑いようのない事実なのです。
今回も「自分が龍に乗っていた」「とても眩しい明るい光に照らされた」「銀河のような星雲を見た」「羽のある天使が複数いた」「宝の存在を示唆された」…等々、肉体は同室に居合わせているのに参加者それぞれが異なる世界に行って帰ってきました。
打ち合わせでもしてあったかのように、一部内容がリンクしてくる人も必ず出てくるのです。
主催である私は会場の様子も観察していますが、肉体が消えて無くなる人や眠り込んで戻ってこない人は誰も居ません。
体調が良くなる人は毎回いますが、悪くなる人は決していません。
つまり、これは休んでいる肉体とは明らかに別の自分が活動しているということを意味します。
非物質としての自分の存在を確信できる最大の利点は「必要以上に肉体死を怖れなくなる」ということでしょう。
人生を不安に感じる要因は、ほぼすべてが肉体死を怖れることからきているからです。
それから「物理的な制約と見えるものを克服できる可能性があるのは当然のこと」といった考え方をするのが当たり前の人生となってくるわけです。
「肉体をはじめ物質として存在することだけが、人や社会や宇宙を構成しているわけではない!」ということが、ご自身の体験から腑に落ちるのですから、そりゃそうですよね。
5/7野村節子さんの主催イベントでは、この辺のお話を詳しくする予定です。
次回で第8回となる【高次元波動体験会】は、また決まり次第おしらせいたします。お楽しみに。