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2021年 10月
2021年10月30日

昨日の講演会

昨日は「国家と通貨」との演題で講演会を開催しました。
他の星に比べると地球のシステムがどれだけ特殊なのかを、それなりに解説できたと思います。
TV出演や各所での司会進行をしていらっしゃる竹本さんが聴講しにきてくれ、おまけに音頭をとってくれて10人くらいの懇親会が自然発生しました(笑)
小さな規模でやっているからこそ醸し出せる雰囲気というものがあり、質問タイムにも皆さんからの積極的な声のあがる楽しい会となりました。
これからは規模が大きくなったとしても、聴衆参画型のコミュニケーションが成立するよう私は工夫を重ねます。
今後ともよろしくお願い申し上げます!
2021年10月26日

軽くリハーサル

11/28の講演会にヴォイスアーティストとしてゲスト出演をしてもらう「冨田佳音」さんと先日、
肉体で面会して打ち合わせをした際に
「スピリチュアルTVのレギュラーを一緒にしていた相方が前回で終了してしまった」との話をしてきたのです。
 
ノーギャラだからお願いし辛かったわけですが、わざわざ私に話してくる理由は明確です(笑)
 
そこで昨日「あの件、やりますよ~」と返事をしたら彼女は大喜び。
早速今日、放送の状況説明を受けました(笑)
 
もう自宅でこれだけの事が出来る時代ですから、テレビ局まで行く必要もない。
ネットならばスポンサーや他番組からの縛りもないわけですから、放送日時も緩く設定できるわけです。
 
初回は11/2(火)の午前10:00~で決まりました。
 
生で観られる人は限られてくるでしょうから、もちろん後日に検索して観てもらうしくみです。
これまでの放送実績は一回で1~1.5時間で、月2回くらいを目安にやってきたそうです。
話す内容は事前打ち合わせなし。
記録に残るのだから、もちろん発言には注意が必要です(笑)
とは言っても私は堅苦しくしません。
フランクな会話となることでしょう。
 
「スピリチュアルTV」「石井数俊」での検索をよろしくお願いします!
 
 
初回放送はこちら

2021年10月25日

皆が騙されている

私は高校の授業がくだらなくて耐えられませんでした、特に世界史と日本史が。
 
数万年前の地球での記憶なのか地球外での記憶なのかは定かでありませんが、
明らかな虚偽を教えられているという確信だけはありました。
 
それで学校教育とは、真実を隠蔽して虚偽を植え付けるためだけのシステムであると見抜いたため、
大学進学なんてバカ養成所の延長だとしか捉えていませんでした。
 
皆さんは十数年も虚偽を植え付けられてきたわけですから、真実を知らされたところでとても信じられません。
 
一冊の本や一回の講演ではまず受け入れられないでしょうから、
私は根気よく書いたり話したりする以外に方法がないことを前提に活動しています。
 
これから地球が宇宙時代に入るのならば、
周りの星の人と同じような認識となるように地球の歴史ぐらいはザッと掌握しておく必要がある・・・
 
私はそう考えるからです。
 
虚偽を教えたきたのにはもちろん理由があったから。
しかしもう、真実を教えてもよい環境に地球が入ったということです。
 
2021年10月24日

無料の時代

昨日、パネリストの複数人全員が20分枠で話した後に、
複数の方が私に対して「もっとお話を聴きたい」的な声を掛けてきました。
 
音楽出版(レコード会社)というマスコミも経験したことのある私の印象では放送業界とは金儲けの象徴だったのですが、
近年はTVを見ているのは老人くらいでネット配信が主流となりつつあるようですね。
 
視聴は無料でスポンサーもなしですから当然ノーギャラなのですが、実は私も出演の依頼を受けているのでした(笑)
 
私は元々がTVを滅多に見ないので、当然ネット番組などは更に観ていません。
 
いきなり「講演会に来い」ではなくて「そのボランティア番組の出演もありか?」と感じ始めた私は
詳細を伺うことにしました。
 
来月から私もどこかに出演する流れなのか…
 
日時が判明したら告知しますので、よろしくお願いします!
 
 
2021年10月22日

高次元を表現する

昨日は「未知からの祝福」と題する展示会に行ってきました。
 
一人は三次元に、もう一人は二次元に高次元を投影する作品を創作していて、
それらのコラボ展示でした。
 
私の講演にお越しくださる女性がいわゆる「ユニコーン」を認識して制作している方で、
その方にお誘いされての参加でした。
 
別のお一方は難病で元々手の感覚がなくて動かないのに、
高次元存在が肉体に入る時だけは自動書記で絵を描くというスタイルでした。
 
写真で私の両横に写っている両名がその作家さんです。
 
地球のこの世が高次元化していることを象徴する展示会でした。
2021年10月20日

建前

人が集まることが難しい社会状況下で、
どうやったら講演会を開催できるのか… 
あまりにも高リスクな賭けです。
 
民間でしたら会場費が何十万円するような場所でも、
公的施設ならば数千円で借りられます。
 
ただし利用目的が地域の活性化や地域交流の場となる前提ですから
「参加者が地域住民なのか」「何が目的か」などをチェックする機能が幾重もあります。
 
私も区民の勉強会の建前で会場予約を何度かしたのですが、周りは老人会とかばかり(笑)
明らかに無理があります。
 
というわけで「そろそろ諦めよう」と決め、来月は堂々と開催できる高価な場所を押さえました。
今月が最後のつもりで予約しておいたのですが「予約しておいたはずの大会議室が予約となっていない!」というハプニングがありました。
 
どうしてなのか?と詮索するまでもなく「これは宇宙からのサインだ」と捉えることにしました。
「建前と本音」とは、これまでの地球ルールの典型でしたからね!
よりによって私は「地球も、皆が建前なしの本音で生きる宇宙時代に入る」ということを解説しているのですからね(笑)
 
2021年10月19日

サプライズ

先週の土曜に開催された「サトルエネルギー秋の大会」にお誘いを受けて展示ブースを出展したため、
その様子見を兼ねて聴衆として参加しました。
 
最後の講師陣揃っての意見交換の場で、
日本サイ科学界の理事で「たけしの超常現象スペシャル」にも出演している司会の竹本氏が
突然「今日は面白い人が来ています」とか勝手に私を紹介したので(笑)前に出て少し話すこととなりました。
 
私は本当に何も聞いていなかったのですが、思わぬ収穫で楽しかったです。
 
私が話をするのに取り立てて何の準備も要らない人だということを確信していた司会者にしてやられた形です(笑)
 
おかげで興味を持たれた皆さんが名詞をくださいました。
機転をきかせてくれた竹本良さんには感謝です。
人に会いに行けば予想外なことも起きる!
 
それが人生の醍醐味ですね。
 
2021年10月13日

物質人間の認識

この世に出てきたばかりの赤ちゃんの誰もが、
物質の肉体に閉じ込められた人間と呼ばれる低次元での生活に慣れる訓練を強いられます。
 
具体的には食事をして排泄ができるよう訓練を受けるのです。
 
そして突然死ではない限り、再度食事や排泄が自分では出来なくなって元の世界に還って行きます。
 
私は5年前に一度他界をしたので、この世に戻ってから食事や排泄や話したり歩いたり、
肉体を機能させるために5年も要しました。
全く同時期に息子が生まれたのだから双子も同然。
 
当時の私は息子に「カワイイ」だなんて感情はありませんでした。
 
誰だって1~2歳頃にはそんなことは感じていないでしょう。
 
数年間は異次元との交流も普通にありました。
 
子供は皆がそうですが、それを大人に説明しようとはしないから大人は気付けていません。
 
私はかつてのように、大人が読んで理解できる文章を入力できるよう、ゆっくり何年もかけて訓練しました。
そして大人が聞いて理解できる話し方も訓練し直してから活動を再開したのです。
 
今では大人の感覚をだいぶ取り戻せたため、
3年前に自分が投稿した息子の姿が普通に可愛らしく見えるのです!笑
 
2021年10月10日

地球外の知性

地球では異色とされている人の活動内容を調べてみると、
決まって地球外の知性であることが判明します。
 
本人の魂が地球専属ではない、
もしくは本人が地球人でも異星の高次元情報をダウンロードしているケースがほとんどだという意味です。
 
ここで固有名詞を挙げると、
私が嘘つき呼ばわりをされてしまうのがオチなので(笑)現段階では伏せておきます。
 
旧世紀は高次元情報を降ろしていたのが主に英語圏の人でした。
 
その場合、日本語への翻訳者が誰なのかによって著作の質が随分と上下してしまいます。
そして1997年、日本人が異星からの通信を受け、
その内容を著者が何年もかけてまとめた「2013 人類が神を見る日」が出版され、私はその内容に大喜びをしました。
 
地球では誰もが答えられない「人とは?生死とは?宇宙とは?神とは?時間や空間とは?夢と現実とは?」等を
地球外知性が見事に説明していたのです。
 
それを後年にチャネラーの「半田広宣」氏が学問のように理論構築して展開している思想が「ヌーソロジー」です。
 
そして、近年になってから私は「松尾みどり」さんの存在を知りました。
 
彼女は、明らかに地球外知性を発揮した講演等を旧世紀から海外でも展開しており、
そんな日本人の存在を私は見過ごせません。
 
彼女のサイトでは過去の出演ライブラリーも充実しています。
 
みどりさんの魂は地球での人生経験回数がとても少なく、
よって彼女が普通に話している内容であっても、
地球だけで何百回何千回と人生経験を積んでてきた人にとっては理解し難い内容だったりするわけです(笑)
 
でも私には、みどりさんよりも少し多くの地球人経験があります。
 
そこで私は、彼女の話している内容の素晴らしさを今の地球の皆さんに嚙み砕いてお伝えをしたく、
同時にアセンションを上手く説明している彼女の存在を、地球の皆さんにもっとお知らせしたくなりました。
 
ということで来月下旬の11/28の日曜日に、私とみどりさんとの対談も含めた渋谷での大きな講演会を予定しています。
 
数日後には詳細告知をいたしますので、皆さんどうぞお楽しみに!
 
 
2021年10月09日

DNAの活性化

宇宙での知的生命と言えば普通は非物質の特性を有しています。
ところが12本あるはずのDNAの内の2本しか機能していない地球人は、
ほとんど動物レベルにまでレベルダウンさせられてきたということです。
 
機能停止だったはずの10本のDNAの一部が活性化している人が稀にいるため、
それが霊能力者や超能力者のレッテルを貼られて例外として扱われてきたわけです。
 
凡人でも直感が働く、勘が当たるということはあるわけでして、
それは潜在的な能力として誰もが有しているわけです。
 
アセンションを機に非物質能力が開化を始める人が急増するのですが、
学者や教職員や医師や政治家や官僚は開化の最も遅れる人種であろうことから、
「何が起きているのかが解らないし誰も教えてくれない!」ということで困ってしまう庶民もこの時期に急増するわけです。
 
まずは過度に重要視してしまっている「物質を手放す」というプロセスが進みます。
 
人間は、肉体という物質でありながらも中身は非物質の精神という生物ですから、
手放すと言っても簡単ではないわけです。
 
DNAが活性化すれば肉体死なんて些末な問題となるのですが……
私は、皆さんへのその部分の説明にエネルギーを費やしているわけなのです。
今月は10/29(金)の16時からじっくり語ります。
 
 
詳細はこちら
2021年10月09日

幼児期の思い出

私が脳幹出血で全身麻痺を起こしてからまだ2年でしたから、
眼もあまり視えないし指の感覚もあまりない状態でワープロ入力の訓練をしていました。
 
歩行はベビーカーを歩行補助機代わりにして、私が倒れた日に同時に生まれた息子を連れて訓練していました。
 
2歳児には親子という概念もないのでしょうから、
いつも一緒にいた私のことをあの世から続いている親友みたいに捉えていたのでしょう。
 
この世での息子の存在は、私が人間らしい身体に戻してまで生きようとする動機となったことは確実です。
 
当時の私にはこの世の人間の意識がまだあまりなかったので、
普通なら赤ちゃんに対して感じる「可愛い」とかも別段感じていませんでした。
私は自然と彼の魂だけを見ていたということでしょう。
 
今では息子も5歳になって、いつもそばにいたはずの私とは滅多に会わないようになったのだから、
人間の大人の生活様式を察知し始めていることでしょう。
 
「自分の父親はこういう事をしていたのか」と理解するまでには、まだ10年以上はかかるか…
私たちの世代なら30年はかかりましたが、
0歳児からスマホをいじって育つ世代はもう別の人種だと捉えるべきでしょうからね(笑)
 
2021年10月07日

宇宙の標準ルール

これまでは万年単位で地球は特殊な星でした。
 
物質の知的生命体(人間)ならば肉体死を迎えたら宇宙に還るはずなのに、
地球の場合は、地球独自の霊界に戻るだけで、
再び地球に肉体として生まれて人生を繰り返すというシステムに閉じ込められてきました。
 
個人差はありますが、何百回何千回何万回と肉体人生を送ってからやっと物質肉体人生を卒業するのです。
ですから例外的に他の星から地球に来た人は、
その時代の地球人の誰もが知る人物として記録が残ってしまう傾向があるのです。
 
しかしこれからの地球は違います。
 
他の普通の星と同じく、肉体死を転機に他の星との交流が標準化するのです。
まだ肉体で生きていたとしても異星との交流が一般的になります。
 
そのことを見越して、地球だけにしかない特殊なルールを、
私は皆さんに認知してもらうための活動をしているわけです。
 
特に10/29(金)の講演テーマ【国家と通貨】は、
宇宙では無意味なシステムの代表ですので、そのことを皆さんにお伝えするために講演をするというわけです。
地球の宇宙への仲間入りを歓迎される方は、ぜひ講演会にお越しください。
 
お待ちしています。
 
詳細はこちら
2021年10月04日

身体は憶えている

数日前に一面だけ作って放置してあったルービックキューブが埃を被っていたので、
本日は何となく触ってみました。
 
そのうち脳幹出血前の半分くらいは指の感覚が戻っていることに気付き嬉しくなって、
面を揃えようなどとは考えずにただガチャガチャやっていました。
 
すると40年前の指の感覚が徐々に蘇ってきて、一気に三分の二くらいは指の感覚を取り戻せました。
 
かつては考える事も無く六面を組んでいただけはあって、
勝手におぼろげな六色が揃ってきました。
 
ただしどこかが違っているとすぐにバラバラとなってしまうため、
そうなったら一旦キューブを置いて別の事をしてから、
再度数十分後に手にしてみる…ということを繰り返すと半日後には六面が完成していました(笑)
 
人間は頭脳だけで考えているようでいて、身体の細胞は何十年も記憶しているということです。
 
DNAとは全ての細胞にあるわけですから、
頭脳ばかりを重要視してきた医学の失態は、これから益々露呈されて行くのでしょう。
2021年10月03日

神との対話

二十数年前に少し流行した本のタイトルでもあります。

神は自分の外にいるものだと思い込んでいた肉体人間でも受け入れられるタイトルとしてこれに決まったのでしょうが、
今思えば「非物質ガイドとの対話」だったのです。
 
「自分自身を神と称するとは何たる冒涜だ!」なんて言い出す人が出て面倒なことにならぬよう、
配慮したタイトルだったわけです(笑)
 
大衆に貢がせて言うことに従わせるためには、
神が外部に存在していると思い込ませる必要がありました。
よって地球の支配者はここ数千年間、宗教の名の下でそのような民の洗脳を徹底的に実践してきました。
 
神とは肉体部分を除く非物質の自分自身だったのです。
 
しかも物質肉体なんかよりは断然大きな存在です。
悪魔のささやきも自分自身の一部だったりするわけです。
 
自分とは別の非物質存在からの影響を受ける場合ももちろんあります。
 
近年ではそれが異星人の場合も増えてきました。
異星人でも地球で肉体を有した経験があれば、地球人の固有名詞を名乗っている場合も多くあります。
「バシャール」というチャネリング本も、ダリル・アンカ自身の非物質存在との対話です。
低次元存在の人間には便宜的に「私は遠い星にいる未来の貴方です」と説明していますが、
高次元には時間も距離もないのですから、これも三次元人間向けの演出なのです(笑)
 
これからは、地球人も「宇宙と星と人のしくみ」への理解を深めて行くことが必須の時代へと入ります。
 
2021年10月03日

自分のほとんどが元々肉体ではない

私は6年前に「非物質ガイドとの探索:著者・真名圭史」という3部作の著書を監修し、
監修者のくせに筆者の本文中にも頻繁にコメントを挟むというスタイルを採用しました。

 

それを書いた6年前では、まだ早すぎると考えて差し控えていた内容がありました。
しかし、今ならもう適切な時期かと感じて説明を試みます。
 
肉体で生きている自分自身に対し、
複数のガイド(守護霊)と呼ばれる非物質存在がサポートしてくれているという事実は多くの人が認識するところとなりました。
 
今地球に関与しているのが実は肉体と非物質ガイド存在の複数を含めたグループの「自分」だということです。
 
ところが自分の一部分だけを肉体として認識できているのが、これまでの平均的な地球人でした。
でもそれでは自分が動物だと思い込んでしまうのも無理からぬことです。
 
そこで、霊魂とかスピリットと呼ばれていた肉体以外の複数の非物質存在も自分自身であると認知できるようになれば、
人間は知的生命へとシフトするわけです。
 
肉体死を迎えたところで複数の中の一部が変化するだけですから、
大した問題ではないと受け止められるわけです。
 
ところが肉体が自分の全てであると勘違いしているからこそ、肉体死を怖れて避けようとするのです。
でも誰もが避けられないのが肉体死(笑)
 
そして肉体での生存中にそのことに気付くことがとても大切なのです。
 
非物質の自分と対話できる人が標準化し始める時期に入ったと私は感じているのです。
私はそんなシンプルな事実を皆さんにお伝えしているだけ。
 

それらの活動の内容が、文書の投稿や講演会や本の出版なのです。

《3部作はこちら》

「非物質ガイドとの探索〈1〉 うまくいく人は必ずつながっている 見えない世界と『普通感覚』でつきあう成功法則」 https://www.amazon.co.jp/dp/4864713456/
「非物質ガイドとの探索 〈2〉思い通りの現実を引き出す 受け容れられない、認められない対象こそが『顕現』する秘密」
https://www.amazon.co.jp/dp/4864713464/
「非物質ガイドとの探索〈3〉 豊かさへの広い視野を開く 未来はどこまで『今』に内包されているのか」
https://www.amazon.co.jp/dp/4864713472/

 
 
2021年10月01日

青写真

若い頃に印刷関係の仕事を少ししました。
 
印刷をする前に基本的にどのような構図となるのかをチェックする際に青白の感光紙を使うことから、
粗方の設計図のことを青写真・ブループリントなどと呼びます。
 
人間として生まれてくる前の非物質状態では、誰もが肉体人生の設計図を作ります。
 
生まれ出る国や地域、両親は原則として計画通りですが、時の経過は物質世界特有の錯覚なので、
事前の計画通りとは行きません。
 
それがこの世ゲームの面白さであり、もどかしさでもあったわけですが、
ここ数年、生まれる前の青写真通りに物質世界が展開しているという人が増えているはずです。
 
この世の法則があの世の法則に近付いているからです。
 
思った通りのことがにすぐに実現してしまう人はこれからも急増して行くでしょう。
ただし、そこには「自発的に決意して行動を起こしている人ならば」という但し書きが付きます。
 
「どこかの誰かが自分を導いてくれるだろう」と考えている人は、既に肉体死へと導かれているだけなのです。

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