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2021年 3月
2021年03月31日

影響を認める

他国からの文化流入を認めなかったとしたら、日本での移動手段は未だに徒歩か牛か馬です。
 
夜間の活動はあっても性交と泥棒ぐらいでしょう(笑)
 
日本も鎖国政策をとっていたぐらいだから、地球外の文明に恐れを抱く地球人の心理は解ります。
 
10代の時のバイト先にいた外国人労働者からカタコトの日本語で聞かされた話があります。
 
「自分が徴兵されていた時、降りてきた宇宙船に向けて発砲したら銃が無効化されてしまった」
 
地球人ならばそうするであろう侵略や強奪を地球にする気があるのなら、地球人は大昔に全滅させられているでしょう。
 
他星に分けてもらう技術は軍事需要にしか利用できない、狭量で気の毒な地球人。
 
それでも愛の目で寛大に見守ってくれている他星のみなさんに感謝をし、そろそろ発展を遂げてもよい段階に地球は入っています。
 
まずはこれまでに受けてきた影響を認めること。
 
そうすればこれからも積極的に取り入れる事が可能になるのですから。
アウトドアと木の画像のようです
 
2021年03月31日

シンクロニシティ

中一の時に愛聴していた洋楽アルバムに「シンクロニシティ」という曲名がありました。
 
しかも「シンクロニシティⅡ」という2曲目も同じアルバムに入っていたので「よほど強調したい言葉なのだろうな」と印象深かった。
 
一言で説明できる言葉ではないので、ここでじっくり解説します。
 
無理に要約すると「偶然に見える必然の一致」です(笑)
 
一例は、いつもならすんなり捗る作業が今回に限りなぜか次々と邪魔が入った。
 
次の例は、いつもなら諦めてしまう事なのに好奇心を抑えきれずやってみたら、思わぬサポートを得てトントン拍子で成就してしまった。
 
皆さんどちらも経験があるはず。
 
つまり、頭脳では理解できない見えない力が作用して妨害される、もしくは応援される「この世」のしくみを表す名詞なのです。
 
偶然のように思える事柄も実は綿密な宇宙の計らい。
 
それは非物質ガイドの仕事の成果というわけです。
 
ですから「この世」と「あの世」とが密接に作用し合っていることを伝える言葉でもありますね!
木のアニメ風の画像のようです
2021年03月30日

『万物流転』の詳細解説

「諸行無常」も似た言葉ですが、この世のものは全て変化し続けるという意味ですね。
 
地球も太陽系も常時回転し続けるから昼と夜が訪れて季節も星座も廻り、誰もが老いて必ず肉体死を迎える。
その事に異論を挟む人はいないでしょう。
 
現代では、物質の最小単位である素粒子も存在自体が点滅していることがわかっていますから、どんなに固定しているように見える物質でも常に超高速で変化し続けているわけです。
 
映画のフィルムが流れていればコマ送りとして見ている人は少ないのと同じく、岩や鉄などの確固たる物質が実は幻だとは、多くの人が思ってはいないのです。
 
この世が幻想であるという事実は、誰もがこの世を去れば認識できること。
 
それでもこの幻想ゲームには、何百何千と繰り返したくなるような魅力があったみたいですね。
写真の説明はありません。
2021年03月29日

流れる動き

私は10代の頃から肉体パーツではエロさを感じませんでした。
下着泥棒なんて全く理解不能(笑)
 
身のこなし、流れる動きからしかエネルギーを感じないので、あえてパーツを言えば手の動きでしょうか。
 
おそらく太古の昔からそこが地球での基準だったのでしょうから、世界中の伝統舞踊でも身のこなしを重視しているように思います。
 
音楽もそうで、どんな音色でも音程でも流れる動きがあってはじめて美しさを表現できるのです。
 
人生だってそう。
 
流れる動きがあればこそ美しい人生はありえます。
 
どうしても基本は同じ事の繰り返しにはなりがちですが、そこに流れる動きを生じさせるためどのような工夫を盛り込むのか?ですね。
木、自然と水域の画像のようです
2021年03月28日

意識進化レベル

これまでの地球人意識レベルで星間移動をするようになったらどうなるのか、想像に難くはないでしょう。
 
地球内で実際に行ってきたことを他の星に対してするわけですから、その星人を虐殺して資源を略奪して死の星にしてしまうでしょう。
 
銀河にはあらゆる知的生命体がいるけれども、ここまで劣悪な意識レベルでテクノロジーだけが進化している種は稀です。
 
でも実は地球こそ、その希少な被害に遭ってきた過去があります(笑)
 
だから当然だと言わんばかりの「目には目を」みたいな発想を、この際は思いきって捨て去って意識進化を選択すれば、非物質テクノロジーも進化して星間移動も当然なレベルになるでしょう。
 
しかもそんなに遠い未来の話ではありません。
テキストの画像のようです
2021年03月28日

ウォークイン

チャネリングとは単なる憑依現象で、凄い事でもありがたい事でもないと説明しました。
 
著書名でいうと「バシャール」や「神との対話」なら異次元の自分自身と交信しているだけなので、宗教になってしまうリスクは少なくて読んでもそんなに害はないでしょう。
 
神とかマスターっぽく名乗る霊的存在と関われば「百害あって一利なし」ですが、例外があります。
 
それは普通なら肉体で生まれるはずのない霊的存在が、事故死した肉体を借りて入ってくるケースです。
 
現在の地球でも少なくとも一名は存在するので、その人物から発信される情報は金銭的価値や権威を超越しています。
 
それが誰なのかを見つけるのも「この世ゲーム」の醍醐味ですよ~笑
写真の説明はありません。
2021年03月27日

管理社会の行く末

聴くだけでビジョンが次々と溢れ出る特定の曲があったため、私は「この曲を聴いて何を思い出しますか?」と、その音声を投稿しました。
 
私は音源をデジタルデータ保存してあるだけ。
 
曲名も判らない無名な曲だからそのようにしたのです。
 
するとほどなく「この曲は○○の○○ではないですか?」とAIから警告が発せられ、音声削除されました。
 
アーティスト名と曲名からではなく音楽だけでもAIに判断されてしまうなんて、まるでホラー(笑)
 
マイナンバーに電子マネーに……
 
人間が家畜や生産品と同じように管理される社会が着実に進行しています。
 
ワクチンとは単なる口実で、何を注入したがっているのでしょう。
 
人間の金銭奴隷化がこれで完結するのか。
 
それともヒト本来の在り方に戻る動きが増すのか。
 
あと20年もあれば結果は出ることでしょう。
食品の画像のようです
2021年03月27日

バランス

ヒマラヤ等、人間のいない高地では古から瞑想だけして過ごすヒトが実在します。
 
食事も睡眠も不要、極寒も火の海も平気、身体が地面から浮いているくらいだから水の上でも歩けます。
 
頭脳では不可能とされる事を成し遂げてしまう人が、どうして「この世」に存在するのでしょう。
 
答えは、そうではない99.99%の人間がそれでも存続できるよう、この世にバランスをもたらす為。
 
同じく身体障害者や精神異常者の存在も、この世にバランスをもたらす事がお役目です。
 
「何にでも存在意義がある」とは
「その存在自体がそれ以外の存在を可能にしている」という意味。
 
どうして悪が存在するのか、おわかりいただけましたか?
何もかも、二極性の存在があってこそ成り立っているのです。
1人以上の画像のようです
2021年03月26日

瞑想をする意義

頭脳とは人をマシンとして機能させるパーツです。
 
ハートとは人を躍動させるパーツです。
 
「頭を使え!」とはよく聞く言葉ですが、「心を使え!」とは言いません。
 
人らしくされては組織が成り立たなくなるからです。
 
ハートは死んでいて頭で考えてしている行為、それが「勤務」。
 
学校教育とは人をマシンに仕立て上げるシステム。
 
受験勉強のくだらなさをクリアできたのなら、どんなにくだらない仕事でも続けられるマシンであるはずだと見込まれます。
 
だから大学を出てから就職するのが一般社会のしくみ。
 
ところが思考は非物質側面を否定する上、時空を超越することもありません。
 
瞑想で思考を止めることで、人に本来は備わっている非物質パワーを開化させるのです。
 
だから超能力とは、マシンの能力を超えているという意味ですね。
 
これからは、皆がマシンを卒業して超能力者となるのです!
テキストの画像のようです
2021年03月25日

なぜ隠す?

地球外からの知性を積極的に取り込んできたことで、実は地球人が問題視するような事柄は全てクリアできる技術が既にあります。
 
しかしそれらは意地悪で隠蔽されているわけではありません。
 
フリーエネルギーを解禁すれば、ほとんどの人間が失業します。
 
全ての病気がすぐに治れば、医療従事者も全員失業します。
 
食べる必要がなくなれば、食料関連事業も無用となります。
 
物質肉体が重要でなければ、ファッションの意味もありません。
 
ズバリ「金銭報酬を得られなくなって肉体を維持できなくなることを怖れている」
人に上記の心理がある限り「陰謀論」としておく他はないのです。
 
これは非物質としての人の存在意義の話で肉体ではなく意識の問題。
 
よって全くもってテクノロジーの問題ではないのです。
 
この意識革新がこの先十数年でどこまで進むのか?
大空とテキストの画像のようです
 
2021年03月23日

映画 ジュピター

近年はあの世旅行の影響で入院がちだった上にタイトルが「木星」なので(笑)気にも留めなかったのだが、観たら木星じゃなくて主人公のネーミング。
内容も深くて感動しました。
 
気になり調べたら「マトリックス」や「クラウドアトラス」と同じ監督なのだから納得です。
 
 
「スターウォーズ」は実話だとしても、億年単位の昔話ですからピンとこない人も多いでしょう。
 
その点「ジュピター」は現在の地球や銀河の状況を程よく捉えているので、娯楽としてではなく陰謀論ついでの教育ビデオとして推薦したい作品です!
1人以上とテキストの画像のようです
2021年03月23日

パラレルワールド解説

昨日投稿の反響が大きかったので続きの補足説明です。
 
私は10年前にクモ膜下出血で倒れ、頭蓋骨を開く手術を受けました。
 
幸い圧縮された脳は復元し、廃人期間は数ヶ月で後遺症も少なくて済みました。
 
復帰直後の夢で半身麻痺の自分と全身麻痺の自分を経験しました。
 
実は誰にでも一直線の運命があるのではなく、常時無数に枝分かれした人生が平行存在しており、どのコースを選択するかだけが人生の課題。
 
その5年後に私は手術不可能な脳幹出血で一度は植物状態となったわけですが、原因やタイミングが少し異なっただけで似たような人生コースは元々設定されていたというわけ(笑)
 
その人生選択が、2012を過ぎた今ではもう現実と分岐した夢ではなく、現実との融合を始めたという意味ですね。
 
アセンションを経験しようと、ディセンションを経験しようと、それがその人の現実世界なのです!
アート作品のようです
2021年03月22日

並行世界移行の認識

5年前、意識不明での重体中に私はあらゆる地域や時代での肉体死を経験してきました。
 
それがトレーニングになったからなのか、近年はパラレルワールド移行を認識するようになりました。
 
その一例を挙げます。
 
「作家の○○さんが他界しました」とのニュース報道が複数のテレビ局でありました。
 
でも私がその話を周りにすると「まだ生きているよ!」とか言われてしまいます。
 
自分の認識が不安になってネット検索をしてみても、確かに死亡記事はありません。
 
何十年もテレビを見ていないから、もしかして今では一般人を対象にした「ドッキリカメラ」なんてものがあるのか?笑
 
後日になってその死去報道があったはずの人物がテレビ生出演をしており、私もまだ彼が健在だった世界に戻った事を確認しました。
 
ニュースは放送局も時刻も異なって報道していた事実をハッキリ憶えています。私は彼の肉体死を望んだことはありません(笑)
 
この世とあの世の境界が曖昧になってきている象徴なのでしょうか…
写真の説明はありません。
 
 
2021年03月21日

チャネリングなんて…

私は高校生の時に「現在も肉体で生きている人間の発する情報には価値なんてない!」とさっさと見切りをつけ、そこから10年程ほぼ全てのチャネリング本や霊言本を買って読みました。
 
(少なくとも80年代は図書館には全くなかった)
 
それらの内容を私が吟味してきた結果をここに書きます。
 
人とは原則が非物質エネルギー体ですから、操る肉体を捜している霊は呆れるほど存在しています。
 
アル中もギャンブル依存も強姦も盗みも殺しも政治も宗教も医療も科学も、犯罪的な行為ほぼ全てがチャネリングの結果なのです(笑)
 
チャネリングとは憑依現象のことですが、その人が何に憑依されるのかはチューナーの性能次第。
 
質の高い受信ができる人ならば、チャネリングなどしなくても質の高い発信をするわけで、チャネリングを高尚な何かだと思い込んでいる場合の99%がただ肉体が操り人形になっているだけ(笑)
 
しかし質の高い情報発信をしている人も、僅かではありますがこの世に存在しています。
写真の説明はありません。
2021年03月19日

トランプ氏の何が凄いのか

昨日の続きで、トランプが大統領であった事の何が凄いのかを軽く説明しましょう。
 
アメリカ最大の産業は軍需です。
 
国家警察のフリをして常に世界中に戦争を仕掛け、どこが勝とうと負けようとアメリカは確実に儲けてきました。
 
日本にもお古を売りつけてきました(笑)
 
権力誇示が続くよう、地球外知性に対しても徹底的な排除を努めます。
 
ところがジョン・F・ケネディは異星間交流に積極的、経済の掌握までも試みた結果、たった数年で大衆の目前で暗殺された事は有名ですね。
 
トランプ氏は世界摩擦の種を次々と消し、もう世界大戦を起こせないような地球を積極的に築いたのに、殺されていないのです。
 
「カネと名誉」以外のために大国の政治家になり、これまで隠されてきた情報を・・・
 
日本の財務大臣が「アメリカの国債はもう買わない」と言っただけでヘベレケ会見を行わされ、程なく死亡ニュースが出た事件はまだ記憶に新しいでしょう。
 
ですからトランプ氏は、闇に覆われ続けてきたこの地球に光が射し始めた象徴なのです!
1人以上の画像のようです
2021年03月19日

今、地球で起きている事

「シープル」という英単語(造語)があります。
 
羊「シープ」と人々「ピープル」をかけているのです。
 
数千年も飼いならしてきた人間という名の家畜が自発的に考えて行動し始めたのですから、地球人を制御してきた立場にとっては大問題です。
 
アメリカのトランプ大統領とか「Qアノン」とやらで騒いでいる事がいったい何なのか、未だに新聞やテレビで制御されている人にとってはサッパリでしょう。
 
これまでは飼育され利用されていただけであった人間という動物が、「ヒト」であることに目覚め始めている。
 
そのきっかけが既にアメリカで起こり、これからは日本でも起こるのです!
1人以上と立っている人の画像のようです
2021年03月17日

無為自然

「無為自然」とは10代に出会った言葉でしたが、その意味が解った頃は30代でしょうか。
 
「I am that I am」も同じくその頃ですね。
 
何かを為そうと、あれこれあがく体験を経て初めて解る言葉です。
 
「金持ちになりたい」と願うのは、自分が金持ちにはならないと定義しているから。
 
「健康でありたい」と願うのは、自分が健康を損う事を前提としているから。
 
素敵な出会いを願うのは、自分には素敵な出会いが無いと想定しているから。
 
早い話、「どんな事柄であれ、それは自らの不自然な思いが実現させている事だ」との意味だったのです。
木と草の画像のようです
2021年03月16日

脳とは分離ツール

人間の脳は右脳と左脳とに別れていて、それぞれの機能が全く違う。
 
さすがに誰もが知っている事実ですね。
 
頭脳で理解して記憶して思考をすれば、必ず分離という結果を招き出します。
 
これまでの数千年の人間社会世界情勢を見てみれば明らかな事ですね。
 
ハートや松果体は一つしかありませんから、体験や霊感・直感に基いて行動をすれば分離しない結果をもたらします。
 
文字で情報を発信すれば、この世の分離を促進するだけなのは否めません。
 
ですから、すぐに頭脳で「わかった!」とは思わせない文章となるよう、注意を怠れないのです。
 
実は「頭が良い」と自覚している人が喰い付く文章を書くことは易しいのです。
 
読んだ人がハートで「そうかもしれない…」と感じさせるような文書作成を、私は常に努めているのです。
テキストの画像のようです
 
2021年03月15日

ヒトの起源

地球オリジナルの生物進化は確かにありました。
 
それに対し、銀河で普遍的な知的生命体の介入も度々ありました。
 
著しく低迷した文明における「神」の関与ですね。
 
肉体という物質を伴って星間移動をするなんて発想は、まんま幼児のママゴトです。
 
霊魂だけでなく肉体も他界させて当然の概念が、かつての地球にはありました。
 
人とは本来どんな存在であったのか・・・
 
それを思い出す時期が再び訪れようとしています。
マチュピチュの画像のようです
2021年03月14日

努力とはネガティブ行為

私は3歳頃にピアノ教室へ通ったのですが、決められた曲を練習させられる事には何の魅力も感じないため、泣いて嫌がりすぐにやめました。
 
15歳になってからお気に入りのロックを弾きたくなってお年玉で安物ギターを買ったら、結果的に一日8時間ほど指を血まみれにして練習していました。
 
自発的にする事ならば「努力」ではなくて「楽しむ」から打ち込めるのです。
 
ところが不本意で適性のない事だったら努力が要るのです。
 
子供時代から親や教師に強要されて努力してきた場合、大人になっても賃金を得るために努力している事が多いでしょう。
 
努力はしていない人だけが、経済的にも精神的にも豊かになっているのが実態です。
 
努力を必要とする限り、物事が上手く運ぶことはありません。
それは嫌な事を無理矢理しているだけなのですから(笑)
、「努力する人は る人は 報われなし」というテキストの画像のようです
2021年03月13日

人の能力

3歳頃にテレビで流れていた「みんなのうた」が本日たまたま流れていました。
 
50年近く昔の、しかも3歳児だったのに今でもはっきり覚えていました。
 
映像や音楽の記憶が鮮明に残るのは、受験勉強等で使うコンピュータのような脳機能とは全く別、だからです。
 
幼児期に見た夢の記憶が今でも鮮明に残っているのは同じ理由でしょう。
 
現代人に説明することは難しいのですが脳機能がどうこうの話ではなく、これが人と機械との決定的な違いなのです。
テキストの画像のようです
 
 
2021年03月10日

現代医学の稚拙さ

現代の医学では「脳」だけが特別な部位であると誤解されています。
 
でも実は「心臓」の方が特別に重要な部位です。
 
血液循環ポンプとしてではなく、ハートは非物質的な創造の源だからです。
 
頭部ならば脳よりも松果体が重要なパーツ。
 
現代人の松果体は小さく退化していますが、本来の松果体とは霊能力を司る大切な部位です。
 
私は脳幹出血を経験したことで松果体も強く刺激されました。
 
肉体という物質に人が宿る期間もそんなには残されていません。
 
そしていつか、人は霊魂と共に肉体もこの世から去るようになるのでしょう。
テキストの画像のようです
2021年03月10日

創造と破壊

現人類はもの凄い勢いで惑星地球の種を滅ぼし続けています。
 
核戦争等で人類が激減した回数は数回どころではないですから、これまでの地球人類は根っからの破壊好きでした。
 
ところが今回は勝手が違うようで、創造へとつながる破壊をしている模様。
 
何を創造しているのか・・・・
 
物質世界の崩壊が進む中、霊的世界をこの世に創造しているのです。
 
これまでなら「あの世」であったはずの要素を「この世」に構築していると言ってよいでしょう。
 
これは「あの世」が無くなってしまい「この世」と融合する流れなのか。
 
そんな情報だけなら旧世紀から得ていましたが、現実にそうなっていると実感したのはここ数年です。
 
「アセンション」とは、個人的な出来事ではなかった!
 
ですから、空間認識もこれまでの「この世」専用の認識ではいられないのですよ~
 
直線だけの時間概念からも、これを機に脱却するのです。
テキストの画像のようです
2021年03月09日

改造人間からの脱却

腎臓の機能をマシンで代用するにあたり、昨年初に片腕の改造手術をしました。
 
動脈と静脈を接合することで、大量の血液を取り出して濾過してから戻す事を可能にするためです。
 
指先末端への血流も変わってしまうため、脳幹出血後遺症の全身麻痺が和らいでくるに連れ、左右の手に違和感が出てきました。
 
もう血液透析はほぼ終了しましたから、本日は腕の再手術をして通常人間の腕に近付けました。
 
これならば今回の余生で再びギターを手にできそう。
それはどんなモノを手にするよりも大きな喜び。
 
リモコンのボタンでさえも難しい身体となってしまい、高校生時からずっとパートナーだったギターという楽器を手放したのが4年前でした。
 
以前と同じ様にとは言いませんが、人生とは本当に何歳からでもやり直しがきくのですね。
テキストの画像のようです
2021年03月09日

無我

我には欲求があります。
 
何かをしたい。何かをしてほしい。何かをしてあげたい。
与える事でさえも何らかの欲求です。
 
神に救ってほしい、神に認めてほしい、神に貢献をしたいのだから、宗教も単なる欲求です。
 
何も求めない、ただ存在するだけ。それが愛なのだから、植物や宇宙は愛です。
 
我が無くては食も生殖も求めないのだから、すぐに存続できなくなります。
 
人間とは、地球を舞台にした繁殖ゲームの主役。
 
しかし愛を実践するなんてあまりにも難易度が高いのです。
 
何の目的も持たず何もしないことを実践している人がいたとするならば、それは浮浪者でしょう。
 
こんなゲーム会場で、これまでいったい何度ゲーム終了となったことか。
 
今回こそはゲーム強制終了を免れることができるのか?
写真の説明はありません。
2021年03月07日

この世への肉体遺留

「あの世」と「この世」とのあまりのギャップに耐え切れず、私は中学生頃から早くこの世を去ってあの世に還ることだけが楽しみでした。
 
ただ私には知的障害で3歳から施設に入所している弟がいたため、親の気持ちを配慮すると他界決行も躊躇したまま20代を迎えました。
 
当時の世界中からのあらゆるチャネリング情報を収集してみると、どうやら数十年後にはこの世があの世に近付くらしいこともわかってきました。
 
その文明革新がなんと日本発、であることも含めて・・・
 
「だったら慌ててあの世へ逃げ出すよりも、この世のあの世化に貢献する自分に人生を賭けてみよう!」
 
そう決めてから四半世紀が経過しました。
 
確かに金銭や物質のためだけに生きる人間の比率が少しは減ってきて、霊的価値観に重きを置いて生きる人がこの世に出現してきたのは事実。
 
自分自身がチャネリングをすれば、自分に憑依した霊的存在からの情報だけを拡散してしまう危険が常に伴う。
 
私は発信する情報バランスに配慮しながらも、これから益々霊的価値観を重視した発信を進めます。
写真の説明はありません。
 
2021年03月02日

直感的に伝えるとは

理論構築をすることで本質が損なわれてしまう事例を多々拝見します、音楽や絵画は特にそう。
 
直感的に伝わらなければ論理的に伝えるしか方法がないのだから、苦肉の策なのです。
 
右脳が未発達の人は実に大勢いるのが実情です。
 
対して左脳は学校教育制度で訓練させられるため、機械的な頭脳の働きは日本人なら得意とするところ。
 
旧世紀は国を挙げてエコノミックアニマルを増産してきたのです。
 
ここへ来てエコノミックマシンが台頭してきて日本は経済大国でも無くなったのですから、これ以上機械人間を育成する必要がない。
 
直感霊感と論理的思考とが半々でバランスの取れた人物像が求められる時代です。
 
「右脳型・左脳型」に対していわば「両脳型」がこれからの主流!
写真の説明はありません。
2021年03月01日

知るとは体験

学校教育で最大の弊害は、知識を得ることが「知る行為」だと誤解してしまう点です。
 
飲食物の味覚は口にしなければわからないし、性的快楽は性行為を実践しなければわかるはずもありません。
 
聴かなければ音楽の良さは全くわからないのはもちろんのこと、何の楽器も演奏できなくて音楽を熱く語る人ってどうでしょう(笑)
 
時間と空間の制約から解き放たれた経験がなければ、異次元(宇宙・あの世)について何も知ってはいないのです。
 
その経験は、無我夢中になっている・瞑想している・床に臥している・あるいはただボーっとしているだけと見なされるのかもしれません。
 
写真の説明はありません。

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