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2020年 9月
2020年09月30日

人の知性とは

学校や病院で教えられることを信じてしまえば、「脳というパーツが記憶したり考えたりしているのが人」ということになりますね。

実は肝心なソフトウェア(霊魂)を体現するためのハードウェア(肉体)なのですが、そんなことすら知らない人が先生と呼ばれる職業に就いているのが現在の地球文明です。意地悪で嘘を教えているわけではありません。本当に知らないか、給与を得るためには知らないフリをするのです。

 

霊魂は肉体内に存在するわけではありません。肉体で生きているうちは体内の特定の場所にあるものだと現代人が勝手に思い込んでいるだけです。

宇宙にも場所があるわけではありません。数歳の頃からそのように教えられて、宇宙は遠くにあるものだと決めつけているだけ。全盲ならば地上にいながら宇宙を体感している人だっているのです!

 

現地球人は根本的に少しも知的ではありません。

それでも自称「知的生命体」!笑

 

 

2020年09月29日

「あの世」の定義

「この世」と「あの世」を、どうしても二分して考えてしまう傾向がある現代人。

 

そんな現代社会ですから「あの世」があるのか、ないのか、というような極論が展開されてしまうのです。

 

「この世」を天国のようだと捉えて生きている人もいれば、「この世」を生き地獄のように感じながら日々を送っている人もいることでしょう。

 

同じ「この世」ですら解釈の仕方にこれだけの個人差があるのですから、「あの世」に対するイメージは人それぞれ。

 

願望も含めると「ないはずだ」との見解もあるのでしょう。

 

と言うよりは「あったら困る」人が「あの世はない」としたがっている気も…(笑)

 

しかし、その人その人に応じて「あの世」があったりなかったりするわけではありません。

 

「あの世」を体験して戻ってきた人はいても、「あの世」がないことを証明した人はいないのです。

 

誰にとってもかなり重要なテーマなはず。

残すは「あの世」をどう定義するかという真剣な問題ですね!

2020年09月29日

波動が異なる世界

PCのハードウェアでしたらパーツの仕様が注目されがちですね。

 

CPUとかメモリーとか電源や冷却装置がどうのこうのというような話です。

 

人間に喩えるなら身体能力やIQが注目されることを意味します。

ところがPCを使う上で肝心なのはソフトウェアです。

 

ハードウェアには、使いたいソフトウェアをインストールできる最低限の性能が備わっていることが前提ですが、目的のソフトさえ使えればどんなスペックのハードであろうと大した問題にはならないのです。

 

人に喩えるならそれが「霊魂」と「肉体」の関係。

 

ハードウェアのことばかりが話題にあがっても、自分がどんなソフトウェアを使っているのかさえも興味がない… それが「人」に関する現文明の特徴です。

 

なんと、ハードウェアが無くてもソフトウェアが使える!

 

間単に言ってしまえば、それが「あの世」なのです。

 

この世では肉体がありますから、「宇宙」も「あの世」も肉体容積の外側にあると考えがちなのが「この世」の人。

 

でも現実には、「外」「内」とかの空間を重要視するのは「この世」に限った話なのです。

 

肉体死とは、空間の制限から自由になること。

 

「宇宙」や「あの世」は、実は肉体死を迎える前でも体験できるのです。

 

日常的に瞑想をしなくても、図らずも病院で異世界を体験してしまう場合もあります。

 

健康なのにベッドの上で本格的な宇宙旅行をしている人もいます。

「あの世」や「宇宙」とは、肉体のある物質世界とは異なる波動の世界なのです。

 

物質世界だけの概念で行き来できるようになることはないのです。

 

場所の移動ではなくて、「この世」とは異なった波動の世界に意識をチューニングできるかどうかの問題なのです。

 

2020年09月26日

「進化」か「退化」か

二十歳頃に東京ディズニーランドへ一度だけ行ったことがあります。その時に「ホーンテッドマンション」とかいうお化け屋敷に入ったのですが、半透明の立体映像(ホログラム)を体験して希望に胸が弾みました。

 

「テクノロジーがここまで進化してきたのなら、亡霊を見たくらいの事は怪奇現象でも何でもなくなる日は近い!」そのように感じたのです。

 

あれから30年近くが経過しましたが、今でもオフィシャルな場で霊やあの世の話を堂々とする人はあまりいません。

解明できないというよりは、そういった事を究明したり話したりすることが恥ずかしいような社会風潮があるとしか考えられません。

 

皆、肉体死が怖いから考えたくもないのでしょうか?

 

それでは発想が逆。

知らない事は怖いと感じるもの。

肉体死とはどういうことなのか…それがわからないからこそ怖いのです。

怖れていれば肉体死を避けられるのならそれでも結構。

しかし現実は、順序が前後するだけで親も自分も子供も確実に肉体死を迎えます。

科学テクノロジーばかりが進化しても、人の知性はむしろ退化しているのが現代の実態ではないでしょうか。

 

人として進化したいのか、退化したいのか・・・

もしも進化するのならば

「あの世」を科学する必要があるのです!

2020年09月19日

ホログラフィック・ユニヴァース

二十数年前に夢中になって読み込んだ本ですが、四半世紀ぶりに熟読しました。
 
超能力・霊能力などの所謂オカルト現象を、具体的事例を積み上げて科学的に切り込んで解説することを試みた名著です。
 
著作内容のすばらしさよりも、日本語訳が出版されるよりも前にこの著者が40歳未満で死亡していることが何よりの衝撃でした。
 
権力者にとって不都合な活動をする人は漏れなく抹殺される…
 
地球の支配構造は魔女狩りが行われていた時代から全く変わっていないのだ!
 
 
当時の私は大きな悲しみに包まれました。
 
あれから四半世紀が経過。地球もだいぶ変化しているはず。
 
 
U.S.Aを例に挙げれば、黒人が大統領になったり、今の大統領なんて無報酬でやっているのです!
 
UFOに乗った人やあの世に行った人が本を出版したとしても生存率が格段に上がってきています。
 
真実を語ったところで簡単には消されない時代に入ったと判断して、私も自分名義での出版を決めました。
 
これを書いているのは肉体死がイヤだからではありません。
 
殺されてきた過去生を顧みると、またしても計画を遂行できなくなることがイヤなのです。
 
計画的な方が良いのは借金だけではないのだ!笑
写真の説明はありません。
2020年09月12日

私が脳幹出血で倒れて意識不明となった日に誕生した息子。
 
もう4歳を超えました。
 
生後1~2年くらいまで私は息子を乗せたベビーカーを歩行補助機代わりにして歩く練習をしていました。
 
今では元気に走り回ったり、すっかり子供らしい身のこなしですから一緒に出掛けることはかなり難しくなりました。
 
「脳出血の後遺症で…」なんて話は4歳児には理解できないでしょう。
 
 
2~3歳までは「自転車は乗らないの?」とか訊ねてきていたのが何も質問してこなくなったので、私は何らかの事情があって出来ないことが多い身体なのだということは察知しているようです。
 
それでも私に会いたがってくれているようですから、私は息子の姿を見かけるだけで「自分はまだこの世に生存しているのだ!」と感慨深さのあまり言葉が出なくなります。
 
誰にとっても、肉体生命を繋いでいること自体が奇跡なのではないでしょうか?
写真の説明はありません。
2020年09月09日

完遂していない計画

書籍からだけではなく、ネットからでも情報は充分に収集できる時代となりました。でもそれは「求めれば」に限った話です。

霊的なことに関心の薄い人々が主になって経済社会は構成されています。

 

ところが、その人々も例外なく人という霊的な存在です。「知性」とは、もっと「霊性」を意味する方向にもっていく必要があるのです。

 

すでに個性的な生き方をしている人よりも、かたいお勤めの人にこそ霊的な学びが求められているのです。

 

人は動物ではなくて霊的な存在であるということを誰もが認識することが重要なのです。

 

かつての地球では当たり前なことでした。

 

ところが今ほどに物質的価値観が蔓延してしまうと、人は霊的存在から動物にまで成り下がってしまうから大問題なのです。

 

これが、今回の人生で私が計画してきたことの概要。

つまり人とは動物の一種ではなく、霊的な知的生命体であるという認識を普及させること!

 

だから、せっかく一度はあの世に帰ったのに、計画未遂で再びこの世に追い返さたのです(笑)

 

2020年09月08日

ご無沙汰しています

約半年間、ほとんどSNSを開いたりとかはしていませんでした。

 

ここ10年くらい、所有していたPCは全てウィンドウズ7でしたが、ついにサポート終了となってしまったので「これを機にライフスタイルを一新しよう!」そんな転換期だったのです。それで、だいぶ久しぶりにかなりの量の読書をしました。

 

数十年ぶりだったからこそ得た気付きもたくさんありました。そして執筆の欲も湧いてきたのです。

すると丁度、とある出版社からアプローチがありました。

 

さすがは書店や出版社が次々と潰れて行く今の時代、新時代出版状況の説明を受けました。

 

かつてのように最低でも何千部の印刷をしてから在庫管理に悩むのではなく、いわば受注生産みたいな発想です。

 

本が売れない時代でも電子書籍に逃げるとかではなく、紙の本を細く長くスピーディーに扱える仕組みが普及しはじめているようです。

 

発注は近年の従来通りアマゾンでクリックするだけ。

まさに時代は変化していますね。

 

 

数ヶ月以内には出版の運びとなりそうです。

テーマは相変わらず人の生死や宇宙についてですよ!

 

2020年09月08日

最高のプレゼント

万人向けの著作では書きにくいようなスピリチュアルネタをここでは書きます。

 

「いったい何をするために地球にやってきたのか?」

 

成人する頃には「飲み食いして排泄してセックスして眠るため」くらいの価値観は出来上がっていることでしょう。

 

「住む家も乗り物も欲しいし、暑さ寒さ空腹を凌いで快適に暮らすのならば、とにかくカネが必要だ」とのことで残り数十年の人生を過ごすこととなるのが平均的な現代人の人生。

 

あなたの生まれてきた目的をテレビが放映してくれるとか、新聞雑誌やネットに掲載してくれる可能性はゼロです。

 

親や教師が教えてくれることもないでしょう。

実は自分自身だけが知っていたことなのです。

誰にも(メディアにも)操作されていない自分だけの欲求。

その気持ちを維持できるのは誕生後の数年だけ。

 

ですから、誰であっても数歳の頃の自分は何に興味を示していたのかを思い出すことができれば、それが人生最高のプレゼントとなることでしょう!

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