出版記念
2024年3月の下旬に出版が決まっている本を祝う主旨で、3月上旬にプチ講演と懇親会を開催してくれました。
まだ本も読めないうちにお集まりいただいた皆様、誠にありがとうございました。
あまり歩けない私の為に車まで出してくださった方がいらっしゃり、心から感謝です。
出版社主催のオフィシャル講演はは5月18日に予定されております。
詳しくはこちら
2024年3月の下旬に出版が決まっている本を祝う主旨で、3月上旬にプチ講演と懇親会を開催してくれました。
まだ本も読めないうちにお集まりいただいた皆様、誠にありがとうございました。
あまり歩けない私の為に車まで出してくださった方がいらっしゃり、心から感謝です。
出版社主催のオフィシャル講演はは5月18日に予定されております。
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子供時代の私は健康な肉体を有することを当然とし、社会に出てからも手足を使う趣味に時間とエネルギーを費やしてきました。
ずっと健康な身体だったなら、楽器の演奏をはじめとして肉体で何かを表現することを主として私はこの人生を終えたことでしょう。
ところが46歳に脳幹出血で一度は寝たきりとなり、現在取り戻せている肉体機能は話すことと座って指を駆使しなくて済む軽作業をすることくらい。
身体では表現できないから文字と言葉で表現する他はない! これは劇的な変化。
誰でも早かれ遅かれ肉体は確実に朽ちるが、魂と文字は時代が変化してもずっと残る・・・
もしも健康体で居続けたのなら本格的には成し得なかったことを試みるチャンスをもらった!
父は私が誕生する前に結核で死の淵を彷徨った挙句、片方の灰を切除してありました。
当時の医療技術ですから肋骨と肩甲骨も片方が切除してあって大きく凹んでおり、よって野球やゴルフはできませんでした。
胴体だけなら恐怖映画のような外見をしていたため、趣味の水泳でも皆を驚かせないようダイビングスーツを着ていました。
おかげで私は人間の肉体機能の欠落には慣れていたため、自分が脳出血で全身麻痺となって歩けなくなっても腎不全と診断されても割と平気なのかもしれません。
感銘を受ける著述を遺す人のほとんどが死の淵を彷徨う体験をしていました。
自分もそこは経験したわけですが、彷徨った挙句に肉体死を迎えたのでは何も残りません(笑)
そこから学んだ積極的な思考をいかにシェアできるのか?です。
とにかく伝わらなければ意味がない。
私は『内容は深くても言葉は易しく』を心がけます。
簡単なことを難しそうに表現するのがインテリぶった愚か者。
深い内容を易しく表現するのが賢者…
私はそう感じています。
7年前、脳幹出血で私は一度寝たきりとなって何年もかけてリハビリに励みゆっくりなら歩けるようになりました。
ほぼ喪失した頭脳の思考力・判断力も7年かけて徐々に取り戻してきました。
なのに昨年末から急に歩けなくなり、ついに室内を数歩も歩けなくなってあらゆる検査を受けるために入院しました。
神経系統には異常が認められず、血液中の毒素量が尋常ではないことだけは判明しました。
内臓に指令を出すのが脳幹の機能だから、脳幹出血で心臓や肺が機能停止することは普通のこと。
腎臓は尿で毒素を排出するのが普通なのですが私の場合、尿は出ても毒素が排出されていないようなのです。
人体は電気信号で指令を送っているも同然ですから、体内に毒素が溜まりすぎて信号を伝達しなくなったということです。
腎不全=尿が出ないではないのです。
腎臓とは精密な大仕事を常にしてくれているのです。
機能を失って初めて解ることが如何に多いことか…
肉体で健康に生きていることは、それだけで本当に奇跡なのです!
小学生の頃、私は勉強が苦ではありませんでした。
それが40代で脳出血を体験し、
一時は読み書きができなくなりました。
50代の今でも練習中。
勉強が苦手だった子供の気持ちがよく解ります。
体験しなければ気持ちを理解するなんて出来っこない。
そんな学びのプログラムが発動したのでしょう。
私は6年前半に一度はほぼスクラップの肉体になりました。
眼はほとんど見えない、話せない、立てない、歩けない、トイレでの排泄ができない、等々…
脳幹出血による異次元体験から「再び肉体に戻ってきたの?」と驚愕の事実を自覚してから後、生きて行けるだけの肉体資質がない中では不安材料しかありませんでした。
発狂しようにも肉体が動かない(笑)そこで思考能力も封印したままリハビリに専念してやり過ごしていた…
よって私のすることは支離滅裂。
昨年からは思考能力も取り戻しはじめたせいか、不安が一気に押し寄せてきて最近は再びうまく歩けなくなっています。
『人が異次元存在でもあること、つまり死なないということをこの世の皆にお伝えする!』
自分がまだこの世で生きている動機を再確認しながら瞑想して夕陽を見ると、心にしみて涙が溢れてきました。
考えることで不安が生じて肉体が機能しなくなる。
人間はそれを俗に病気としているのですね。
年越しですね。
お読みくださっている皆さん
2022もありがとうございました。
2023はもっとあっという間でしょう。
より素晴らしい新年となりますように!
『歩けなくて焦った』
一昨日は、「スピリチュアルTV」の出演を急遽お休みしました。一年前から毎月二回出演してきて初めてのことです。
MCの冨田佳音さんが一人で話して演奏して歌って…1時間まわしてくれた様子を後から見て感動!
私は寝たきりから立って歩いて階段も手すりを使ってなら登れるようになるまでに6年以上もかけてきたのに、ここ数日で急に再び歩けなくなったのですから…さすがに動揺しました。
「リハビリにもなるから」とか強がってエレべーターなしの物件に住んでいるので、歩けなくては本当にどこへも行けません。
脳卒中を疑われて救急搬送されましたが、頭部に異常は見つかりませんでした。
今回は頭からの信号が身体に伝わらない事が要因のようでした。
私はまた新たな体験ができたのですから、益々これからも人についての真実を医学の常識を超えて発信して行きます!
本来ならば「おかしい」と気付くはずのことを 気付かせないために使われる手法が 「皆がしているから」と思わせることです。 だから自分の感覚を信じることが大切なのです。
肉体がない異次元の自分とは誰もが交信しています。 認識できないと思っている人の場合は…
非物質ガイドが 常に見えたり聞こえたりでは、肉体生活に支障も出てきますから そのままでもよいのです。
数分のユーチューブ動画をいくつか投稿してみた結果、感触が良くてとても嬉しいです。
長い文章や長い話なら時間を捻出しなければならないですが、数分ならば移動時間等の隙間時間を利用して視聴できるからでしょう。
何をするにしても、相手の都合を第一に考えることが大切なのですね!
人間と星…
どちらも本質的に物質ではありません。
内に意識を向けるのか外に意識を向けるのか。
一見全く逆のことのようであっても、実は双方がリンクしているのです。
異次元から三次元へ誕生しては肉体死を迎えて戻る。 誰もがそれを繰り返してきたのです。 だから、肉体人生とは様々な夢を見ているようなものなのです。
異次元の大きな自分を三次元では認識できないことが普通です。 三次元ではなかなか認識できない大きな自分にアクセスすると、凄い数の人間ともなります。
自分の別の人生が過去生になってしまうのは三次元の特徴です。
地球の三次元に肉体で生まれた後、子供の頃から誰もが鏡に映る自分の姿が自分のすべてだと思い込んで生きています。
でも実態は、ほとんどの自分が異世界に存在しています。
非物質存在を否定していては、その基本概念すら理解できません。
そこで私は「人の本質は非物質である」と語り続けているのです。
今がどういう状況か…
「自分はこう感じる」ということは常にあるでしょう。
正誤を規定する人は、自分が絶対的な存在であると思い込んでいる(笑)
私は肉体生死にしか興味がないわけではありません(笑)
こんなことも話してみました。
本日も短いユーチューブをアップしました。
学問ではないので(笑)気軽にご視聴ください。
ユーチューブをアップしました。
本日も短いですがお楽しみください。
ユーチューブを始めるにあたっての私の最大懸念事項は、異次元を3次元の言葉で表現する難しさでした。
講演会では喩えを多用したりで補える部分も多少はあるのですが、数分の話で伝えようとすると、どうしても矛盾したり支離滅裂な部分も出てきてしまう。
私の体調や気分にも多少のムラはあるため、重箱の隅をつつくようなツッコミどころなら満載となってしまうのを承知でやっています。
三次元ならば非常識な事を無理矢理お伝えしているため、内容の主旨がおおよそ伝わっていればよしとしてご容赦ください。
そこに完全性を求めると何もお伝え出来なくなってしまうため、なんとなくでもお解りいただければ上等だと私が考えてしていることです。
よろしくお願いします。
肉体死に関するユーチューブの三回目をアップしました。
人は本質的にスピリットですから死はありませんが、
本日はスピリチュアルTVを配信いたしました。
とても深いテーマです。
どうぞお楽しみください。
東京西新宿にて、9/23(祝)の15:00~
【UFOと霊界】講座を開催します。
UFOヒューマンドキュメンタリー「虚空門GATE」の映画監督、
小路谷監督が企画した講座です。
ユーチューブで公開されている「スピリチュアルTV」では語れない内容も語ることになるでしょう。
ご都合のつく方とはリアルでお会いできることを楽しみにしています。
お申し込みはこちら↓
日時:9/23(祝)15:00~(開場14:30)
場所:東京都新宿区西新宿7-9-5
オークプラザビルふれあい貸し会議室
タイトル:UFOと霊界