ブログ

2022年 7月
2022年07月30日

何が流行りか

私はこれまで何年もfacebookに投稿をしてきましたが、若い世代からは「私はfacebookをやりません」と実際に言われたりもしました。

そこで投稿記事の一部をホームページのブログに移してみたところ、本当に「いつもブログを楽しみに読んでいます」との声をいただくようになりました。

自分が高校生頃、ベータかVHSかの二択の時代があったことを思い出しました。

時代と共に流行は変わるのですから、自分のスタイルもそれに適宜順応させないといけないのは何歳になっても同じことですね。

 

飲食店とかでも私はタブレットでオーダーすることには違和感があるのですが、便利さと効率ばかりを重視していたのでは人間味がなくて殺伐とした社会が広がって行く怖さのようなものを感じてしまうからでしょうか。

私もネット番組に出演してはいますが、こんな風潮だからこそ殺伐とした社会に潤いを与えられるようなトークを展開するよう心がけます。

「スピリチュアルTV」をご覧くださっている皆さん、いつもありがとうございます。

次回の生放送は8/2(火)の10:00です。

後からユーチューブで検索して観ていただくことも大歓迎です。

 

 

2022年07月15日

物事は中立

『どこに意識をフォーカスするのか』

 

全てに特徴があります。

どの部分に意識をフォーカスするのかによって、その特徴は長所にも欠点にもなります。

 

自分が誰かに指摘された特徴を、それが欠点だとみなしてコンプレックスとなっている場合があります。

誰かに褒められた特徴を、それが長所であるとみなして伸ばす人もいます。

自分の同じ特徴であっても、それが長所であると捉える誰かと欠点だと捉える誰かがいます。

誰かの自分に対する指摘を重要視するも軽視するも、その相手やその時々で異なるでしょう。

 

物事の価値は常に中立です。

そこにどんな意味付けをするのかも自分次第です。

 

幸せも不幸も、豊かさも乏しさも、楽しみも悲しみも、定義しているのはいつでも自分自身です。

自分に価値があるかないかも、自分が決めています。

人生とは、誰にとってもそこに気付くゲームなのです。

 

 

2022年07月13日

人は肉体ではない

何百回でも何千回でも言います。

人は肉体ではありません。
スピリットの一部が肉体に宿っている存在形態を日本では「人間」と呼んでいます。
残りのスピリットは肉体からすれば「ハイアーセルフ」「非物質ガイド(守護霊)」「過去生」等々呼称は色々とありますが、具体的な細かい呼称がなければこれまで総じて「神」としていた傾向があったのです。
自分以外の存在を信じ込まされて、それを「神」と呼んでいるのが宗教です。
自分以外の非物質存在もいますが、それは「指導霊」「グループソウル」「菩薩」等になりますでしょうか。
宇宙人は自分の場合も自分以外の場合もあります。
学校では決して教えてくれないし、宗教や神秘学の古典などを漁ればそのエッセンスが散りばめられてはいますが、どれにもそれぞれのフィルターがかかっているため私も整理するまでに20年はかかりました。
近年は地球に囚われていない情報源からもそれらが入手できるようになったので、理解が格段と容易になってきています。
私の講演会には個別のタイトルがあっても、基本的にはこれらの考え方を普及させたくて開催しているものです。
一度そこに気付かれたお客様は、異なるタイトルを次々と購入してくださっています。
誠にありがとうございます!
 
 

 

2022年07月11日

シンプルライフ

「パワレルワールド・夢の世界」とは、自分がたまに認識しているくらいなら「この世界」との区別がつけられます。

 

ところが、近頃の夢での私は親しい仲間と何かと充実しています。

夢から覚めてみると、その仲間はこの世界に存在していなかったことに気付かされます。

すると、この世界こそが不自由さを体験する貴重な夢の中の一つだという感覚が自然と芽生えてきます。

誰もが自分の軸をどこに置くかによって夢か現実かを定義しているのですが、選択する世界の数は常に呆れるほどあるのです。

 

夢見る人であり続けるのか、夢のような現実を実際に生きる人となるのか、夢すら見ない人になるのか…

 

とにかく、それは自分の発する波動で決まってくるのです。

実は自分以外の誰にも決められないのですが、誰かが決めてくれると考えている人がこの世ゲームを複雑にしているだけ。

宇宙のしくみはいたってシンプルなのですが、思考がそれを複雑にする…

特定の人物や組織が大衆を操作するため、そのように洗脳するのがマスコミの役割だったのです。

 

自ら情報を取捨選択し、テレビ新聞や大勢から影響されない若い世代がこの調子で増え続ければ、地球人の暮らしぶりも周りの星と同じく愛に溢れたシンプルなものとなるでしょう。

2022年07月09日

もう陰謀ではない

大衆によいことをしているフリをして大衆を騙して搾取してきた人々。
 
その目論見を暴くような何かを総じて「陰謀論」としていたのでしょう。
 
しかし近年では、その目論見を見抜く人も増えてきました。
よってもう陰謀ではない。
 
「また騙して操ろうとしている誰かがいる」とバレているのですからね(笑)
 
「今度はどんな演出をしているのか?」なんて楽しんでいるのが一番です。
 
自分が感情的になってしまうのは向こうの術中にはまっている証拠です。
 
そんなことよりも、新しい地球文明をどのようにするのかに意識を向けましょう!
 
2022年07月08日

光と闇

これまでの惑星地球での闇の暗躍ぶりは、知る人ぞ知る事実。
 
それに反する光の活躍を待望しながらも、肩透かしをくらった経験が重なってしまい「またか~」とガッカリした気持ちになっている人も多いことでしょう。
 
でも地球の闇の存在は本当に追いやられています。
 
闇の影響を受けてきた残党が近年もまだ細々と暗躍してきましたが、ここ数日は一般大衆にも認識できる形で世界中一挙に変化が出はじめました。
 
闇に支配された地球とは本当にオサラバなのです!
もう報道に騙される選択をするのは止めましょう。
報道こそが闇の代表なのですから(笑)
 
2022年07月07日

身体の記憶

私は6年前の脳幹出血で全身麻痺となってからは、立ったり歩いたり話したりのリハビリを継続してきました。
 
それでも頻繁に足をつったりするため、危険と判断して水に浸かったことはありませんでした。
 
しかし昨年からは軽いラジオ体操もどきの運動もゆっくりなら転ばずにできるようになったので、昨日は倒れてから初めてプールに浸かってみました。
 
 
 
近所の中学校に室内温水プールがあり、夕方からは一般公開されていたのです。
 
 
いきなり泳ぐのではなく、まずは水の中を散歩してきました。
生まれ育った土地柄から、私は海でも川でもプールでもよく泳いで子供時代を過ごしていました。
 
 
半世紀前は管理体制に文句をつける人もいなかったせいか、今思えば皆が自己責任で自由に暮らしていたのですね。
 
 
すると、その頃の健康な自分の肉体感覚が蘇ってきました。
 
陸上では当然のことながら重力に縛られるから、歩くのはもちろん座っていても横になっても今の私には常に身体がしんどいわけです。
 
ところが水中では浮力のはたらきで重力が激減するため、3次元にいることを忘れてしまう身体の軽さを久しぶりに経験しました。
 
 
15年前頃には自分が夜にスポーツクラブでよく泳いでいた記憶もフラッシュバックされました。
 
 
健康な肉体の細胞の記憶が甦れば、一旦は損なった健康をこれから取り戻すことも容易になるでしょう。
 
 
それこそ「イメージトレーニング」ですね!
 
記憶とは脳だけの機能でありません。
 
全身の各細胞とも連動して記憶は封じ込まれているのですが、現在の医療ではそれが解明されていないだけなのです。
 
頭で考えるだけよりも行動を起こした方が早いということには、そんな理由もあるのです。
 
経験から学ぶ方が頭で覚えるよりも断然効率的。
 
だから、受験勉強ばかりしている子供よりもよく遊んでいる子供の方が人生の学びが大きいのです。
 
 
今の私は眼や手が自由に使えなくて文字を使った座学は今のところできません。
 
そのことが返ってありきたりな講座みたいになることを回避しているのですから、特徴を欠点とするも利点とするも捉え方次第だということなのですね。
 
2022年07月05日

古代の叡智 動画配信

どうして古代に叡智があるのか?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
 
地球の一年には四季があるように、実は地球文明の栄枯盛衰にもサイクルがあります。
 
地球文明が栄えていた時期の物質の痕跡は乏しくても、実は今でもそれらは特定の形式で語り継がれていて、地球外から情報を得ている人もいます。
 
現代では一般的に隠されている、肉体とスピリットの関係を中心にした人と宇宙の叡知を解説した講演会の動画です。
 
プライバシーを配慮して質疑応答部分をカット編集しましたが、それでも動画は100分以上で見ごたえ充分の内容ですよ!
 
詳細はこちら
 
2022年07月04日

変化を受け入れる

今朝のスピリチュアルTVは「変化を受け入れる」。
 
今の地球は猛烈な変化の時期に入っていますから、変化を悪しきものとして拒んでいる人はこれから益々窮地に追い込まれることとなるでしょう。
 
変化をよきこととして捉えられる人ならば、今の地球は最高にワクワクの時期です(笑)
 
 
変化を怖れている方の参考になるようにこんなテーマで話してみました。
 
 
 
毎月、第一第三火曜日の10:00~に生放送していますが、本日はイレギュラーで月曜の放送でした。
 
 
よって次回の放送は19日(火)の10:00です。
 
 
生放送でコメントをくれると放送中にお返事が出来る場合もありますから、そこがユーチューブ再生とは異なる要素かと思います!
 
 
 
もちろんお仕事等の都合もおありでしょうから、ユーチューブであっても楽しんでご覧ください。
 
 

2022年07月03日

講演会【古代の叡智】は無事終了しました

昨日は、猛暑の中を新幹線移動でお越しになられた方もいらっしゃり、とても濃い内容のお話となりました。
 
三次元での肉体生活には直結しないと思われがちなタイトル【古代の叡智】ですが、ユーチューブで私の話を何種類も聴いた上で「直接話を聴きたい!」と感じてご参加される方を確認できまして、私にとっても意義深い講演会となりました。
 
学校や職場をはじめ、人にとっての真に大切な叡智には触れないようにしている教育が蔓延る今の人間社会の中でも、古代では当たり前だった人と宇宙の叡智について語る需要があるということを改めて認識しました。
 
 
 
今後も、私は発信の形式にこだわらず叡智を拡散する活動を継続するつもりです。
 
 
 
そのことを既にご理解くださっている方々、誠にありがとうございます!
 
 
 
マチュピチュの画像のようです
 
2022年07月02日

本日15:30 講演会【古代の叡智】

今朝は曇っていたせいか、久々に暑さが少し緩んでいて嬉しかったですね。
 
 
ここ連日の猛暑ですから外出の予定は控えている方が多いでしょうし、健康上それが実際に賢明かとも思われます。
 
 
会場はもちろんエアコン完備でお待ちしています。
 
 
外出を躊躇されていた方でも「参加してよかった~」と思えるお話をする準備はできています。
 
 
 
本日15:30~ 皆さまのお越しをお待ちしています。
 
 
講演会の詳細はこちら
 
 
2022年07月01日

文明のサイクル

精神衛生を保つのも難しい猛暑が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
より大きなテーマに向かっていれば、今問題視している事柄は相対的に小さな問題となるでしょう。
 
 
朝が来れば夜も来ます。そして必ずまた朝がきます。
夏が来れば冬も来ます。そして再び春になって夏になります。
 
 
その変化を認識できるから、昼夜や四季があることを皆が知っています。
 
 
実は文明の盛衰にも地球の法則があります。
 
 
それは約13,000年周期なので(その半分の約6,500年と倍の約26,000年も節目となりますが…)原則として数十年しか生きない肉体人間にはなかなか認識できません。
 
 
でもスピリットは生き通しですから、自分が本来は異次元の非物質生命であることを認識できれば千年万年単位の変化も理解できるようになります。
 
 
明日の講演会【古代の叡智】は、ぜひとも皆さんにその感覚を養ってもらいたく開催します。
 
 
参加には何も特別な準備はいりません。
 
皆さまのお越しをお待ちしています。
 
 
 
講演会の詳細はこちら

過去の投稿

  • 2024年4月 (6)
  • 2024年3月 (1)
  • 2023年6月 (2)
  • 2023年5月 (1)
  • 2023年1月 (2)
  • 2022年12月 (3)
  • 2022年11月 (3)
  • 2022年10月 (20)
  • 2022年9月 (13)
  • 2022年8月 (21)
  • 2022年7月 (12)
  • 2022年6月 (23)
  • 2022年5月 (16)
  • 2022年4月 (26)
  • 2022年3月 (17)
  • 2022年2月 (22)
  • 2022年1月 (14)
  • 2021年12月 (7)
  • 2021年11月 (17)
  • 2021年10月 (16)
  • 2021年9月 (26)
  • 2021年8月 (40)
  • 2021年7月 (37)
  • 2021年6月 (38)
  • 2021年5月 (39)
  • 2021年4月 (38)
  • 2021年3月 (28)
  • 2021年2月 (36)
  • 2021年1月 (32)
  • 2020年12月 (30)
  • 2020年11月 (21)
  • 2020年10月 (10)
  • 2020年9月 (9)
  • 2020年5月 (1)
  • 2020年3月 (8)
  • 2020年2月 (8)
  • 2020年1月 (7)
  • 2019年12月 (8)
  • 2019年11月 (17)
  • 2019年10月 (19)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (29)
  • 2017年5月 (6)
  • 2017年4月 (5)
  • 2017年3月 (6)
  • 2017年2月 (6)
  • 2017年1月 (4)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (2)
  • 2016年10月 (1)
  • 2016年7月 (3)
  • 2016年6月 (1)
  • 2016年5月 (2)
  • 2016年3月 (1)