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2022年04月20日

真実は自分の感性で入手する

歴史とは、後世の人を制御するために創作されます。
すなわち、文献や遺跡などの人工物は創作者の意図でしかありません。
 
 
そこに悪意がないとしても誰もが理解できるような比喩となっているか、暗号を解ける人にのみ伝えることを目的に謎解きのように創作されています。
 
 
 
日本という国は出雲から発祥しているのですが、真の歴史は誰も理解していません。
 
 
文献や物質的な遺跡に依存すれば自ずとそうなります。
 
 
そこで、真相を肌で感じ取るためのツアーが企画されました。
多くの古代史研究家が見落としていたような史実を共に体感してみませんか?
 
イベントページを貼付しておきます。
 
教科書に載っているのは偽りの歴史であると確信できるツアーとなることでしょう。
 
 
詳細はこちら
 
2022年04月19日

スピリチュアルTV『呼吸』配信されました

ぜひご覧ください!

2022年04月16日

出雲ツアー情報

私は、現代人が歴史的文献や遺跡によって憶測している「建前の歴史」には興味がありません。
 
だからこそフィールドワークは重要なのですが、若い頃からの旅行嫌いも手伝ってこれまではほぼ仕事での出張だけ(笑)
そんな私でも何年か前からは「出雲には行かなくては…」と感じていたら、そのタイミングが来ました。
 
ご一緒してみたい方、ぜひイベントぺージをご覧ください。
 
2022年04月14日

新しい人生の認識

最近、睡眠中の私の夢には質の変化がみられます。
6年前、脳幹出血によって空中遊泳をした後に体験した世界観に似てきているのです。
 
原則として、夢の中ではこの世界に存在する人間には出会いません。
 
エジプトのピラミッドとは、肉体死後世界を体験してこの世界に戻ってくるための施設だったようです。
 
現在の地球は、数万年ぶりにそれを実現できるヴァイブレーション(周波数・波動)に突入しているということです。
 
肉体死という概念を受け入れずにとにかく肉体死を回避させることで、ここ数千年の人間社会の営みは成立してきました。
 
相手の破壊と殺戮(軍事)が最も強大な産業で、主なテクノロジーはそのために開発されてきたのです。
 
肉体生存を最優先させることから、騙しや脅しや金儲けが実現していたわけです。
 
金銭報酬を得るために自分の日々している仕事が宇宙や地球や人類に貢献していると実感している人は、これまでの地球人には稀でしょう。
 
多くは自分と家族の肉体生存を優先するために、不本意な何かにも目を瞑っているというのが実態です。
 
論より証拠、10億円を入手できたなら今の職業は止めるのではないでしょうか(笑)
 
これからの地球人は、金銭報酬とは無関係に取り組むことが仕事となりつつあるのです。
 
そうだとすればあなたの仕事は何でしょう。
 
そこには人生の指針が見えてくるはず。
テキストの画像のようです
 
2022年04月13日

講演会【宇宙人】を開催します

私は幼少期から宇宙人との交流がありました。
しかし小学校・中学校・高校と進学するにつれて、地球の皆さんがイメージする【宇宙人】が私の経験とは異なっていることに戸惑いました。
 
私からしたら、周りの地球人こそが特殊な異星人だったのです(笑)
 
どうしてそのような事になっているのか… ようやく理解できたのは30歳頃でした。
 
そこで次回の講演会のテーマは【宇宙人】です。
 
宇宙人はいるのか?いないのか?
 
などの論議が成立しているカラクリを解説します。
敢えて連休前の平日夜に開催します。
 
お仕事を終えてから、スッキリとした気持ちで連休に入るというのはいかがでしょう。
 
詳しくはこちら
2022年04月11日

動画配信スタート

4/9(土)の講演会【過去生】
参加者との交流部分をカット編集しましたので配信をスタートします。
 
前世・過去世には、誰だって興味があるはず。
 
「無い」ということにしておきたい方もいる(笑)というだけのことです。
 
これは「前世占い」ではなく、皆さんが何度も肉体で生まれて死ぬ理由やその意義などの概要説明です。
 
何度か聴けば理解も進むことでしょう。
 
詳細はこちら
2022年04月09日

特定の過去生を調べる意味はあまりない

誰であっても人生で得意なこと苦手なこと、好きなこと嫌いなことがあります。
 
今回の人生も含めて、取り組んできた大きなテ-マがそれぞれの人にあるからです。
 
 
特定の人生に限って観てしまうと、同じ人生テーマについてでも嬉しくて楽しい場合も辛く悲しい場合もあるわけです。
 
 
そのバランスをとるために何度も三次元の体験をしにやってくるのですから、「特定の過去生を知ったところでなぁ…」という感を持つのは、センスが良いのだと思います。
 
 
逆に特定の人生に囚われてしまっている方も、大きな概要を掴むことでそこから抜け出せるでしょう。
 
 
本日の夕方18:00~ 三軒茶屋 
 
休憩を入れても2時間ほどの講演会です。
 
過去生を気にしている人にとっても、過去生自体を信じていない人にとっても、必ず役に立つ講演会ですよ~
 
皆さんの参加をお待ちしています。
 
 
詳細はこちら
 
 
、「過去世とは」というテキストの画像のようです
 
2022年04月08日

未来も過去も今の自分

次元が上がるほど時間は存在しません。
過去を悔んで未来を心配しているのは、今の自分が低次元存在となっている証拠です。
 
自分の波動が上がれば、自然と過去も未来も気にならなくなります。
 
なぜなら今のウェイトがどんどん上がるからです。
 
詳しくは、明日の講演でお話します。
 
詳細はこちら
 
テキストの画像のようです
2022年04月08日

大きな自分を知る

色を欲している人間が急に愛や美を表現する人間に豹変するなんて、なさそうですよね(笑)
 
そんな三次元の物質人間である今であっても、多重次元の知的生命(霊魂)としてのあなたは同時に異次元でも存在し続けています。
 
 
つまり肉体死とは、その人の中のほんの一部分の変化でしかありません。
 
 
そのことの意味を皆さんによく理解していただきたいから、明日の講演テーマは【過去生】なのです。
 
明日4/9(土)18:00~
ドタ参加もOKです。
 
ある意味、占いより面白いかも?笑
お待ちしています。
 
 
詳細はこちら
 
2022年04月08日

思考が実現している

私が脳幹出血で倒れたのと同日に誕生した息子と一緒に、初めてミニSLに載ったのが4年前のことでした。
 
 
当時の私は寝たきりからの猛特訓の成果で、息子よりもノソノソなら(笑)歩けるようになりましが、まだ足を上げることは至難の業だったので、係員の介添えがなければミニ列車に乗り込めませんでした。
 
 
 
無理して数分も話をすれば疲労から倒れていた私が、4年後の今では階段数歩なら登れるし、数時間の講演会すら開催しています。
 
 
 
息子はもう5歳半で、今では自転車にも乗れるようです。
何事も、良化するイメージを持ち続けていれば必ず良化します。
 
 
そのイメージを手放せば、良化はすぐに途絶えます。
 
 
皮肉なことにあなたの身近な人ほど、そのイメージをあなたから手放させようと努力します。
 
 
何かを怖れることに比例して、その何かはより早く実現するだけのこと。
 
 
これまた皮肉なことに、怖れを植え付けるのが大好きな人なら社会に大勢います(笑)
 
 
精神性が物理的な作用をもたらすことは、近年の量子力学では証明されてはじめています。
 
よってこれらは科学的な話なのでした。
 
2022年04月07日

過去生

宇宙の星々はどこも知性で溢れています。
 
ではどうして、今の地球人はこんなに低知性なのでしょう。
 
簡単に言えば事故があったのです。
 
13,000年前のアトランティス文明の崩壊からです。
 
知的な高次元生命であったはずの地球人が、今ではほぼ動物と変わらぬ3次元存在にまで陥れられました。
 
高次元を認識できなくなってしまったのです。
 
エジプトのピラミッドやスフィンクスにはアトランティス文明の名残があります。
 
どおりで小学生頃でも懐かしく感じたわけです。
 
現在の文明であのピラミッドは創れないし、用途すら解っていない…
 
あれが創られた時期や方法を憶測している現代人は、まさに猿です(笑)
 
事故が起きて文明が壊滅することは自然によくあることです。
 
今回の文明だって、街が火山灰に埋もれても津波で更地となってしまっても復興させてきました。
 
今の地球全体は13,000年もかけた文明復興のタイミングなのです。
 
これからの地球人は、かつてのように他星からの知性を受け入れて宇宙の多次元存在へと再び戻って行くのです。
 
そのためにはまず、時間と空間という縛りから解放されることが必要です。
 
肉体生存と肉体死を過度に重要視しているのが3次元地球人の現状です。
 
もっと緩く捉えるようにしなければ、次元上昇を阻止してしまいます。
 
そこで、次回4/9(土)の講演会は【過去生】です。
 
肉体生存と肉体死を大袈裟に考えている方、この話を聴けば肉体で生きることも楽になるでしょう。
 
お申し込みをお待ちしています。
写真の説明はありません。
2022年04月06日

エネルギーアート

私から常日頃感じ取っているエネルギーを、ある女性がデザインしてくれました。
 
彼女は小学生の頃、親に勇気を振り絞って「漫画家になりたい!」と伝えたところ簡単に否定されてしまい、それ以後は全く絵画とは無縁な人生を送ってきました。
 
でもやはり彼女はイラストが好きだし、試しに描いてもらった作品からもセンスが感じられたため、私は彼女に20年以上ぶりの創作活動を勧めているのです。
 
大人とは、自分の都合で子供に賛成や反対をしているのが一般的です。
 
親が子供の可能性を見出すような教育をしてくれることは稀でしょう。
 
 
しかし、それは自分に意志があれば何歳からでもスタートできるのです。
 
 
 
誰にでも思い当たる節はあるはず。
 
 
 
「そういえば自分が子供の頃にはあんなことに興味があったなぁ…」
 
その内容は、生まれてくる前に計画してきた可能性が大です。
 
これからの日々の充足感は、きっとそこからも得られることでしょう。
イラストのようです
 
2022年04月06日

オーラ

人間の非物質部分を、ほとんどの人が多かれ少なかれ認識しています。
その事を話題にしてみました。
1.5倍速に設定変更をしても聴きとれますが、1.25倍速なら確実に聴き取れますよ~
 
 

2022年04月04日

コンタクト鑑賞会レポート

先週末に開催したイベントのご報告です。
 
映画『コンタクト』を鑑賞した後に、皆さんの感想を聞いた上で私が簡単な解説をしました。
 
今の地球人の大半は、宇宙旅行が広くて大きな空間を移動することだと思い込んでいます。
 
でも本当は、次元移行をして時間と空間を超越することこそが宇宙旅行である… そして肉体死もその一種であるということを、なんとなく理解してもらえたのなら嬉しいです。
 
終了後に軽い懇親会をしたところ、なんと全員が参加してくれました。何か語れる材料があるならば、皆さんがより深い語り合いを求めているのだという事を実感しました。
石井の解説の動画の一部を貼付しておきます。
 
これをご覧になって気になられたお方は、いつか講演会でお会いしましょう。
 
お待ちしております。
 
 
 
 
2022年04月04日

過去の人生

「私の過去生は〇〇だった」
そのように自覚している人間は沢山います。
 
「霊能力者から言われことがあるし、自分でもそんな気がするから…」
 
よくよく考えてもみればわかることですが、「私の先祖はあの有名な○○氏だった」「誰もが知っている○○さんは実は私の遠い親戚だった」なんて人間は、何百人・何千人・何万人と実在しているのです。
 
人間の一個体に宿れるのは非物質存在のほんの一部だけです。
特にエネルギーの大きな非物質存在ならば、複数の肉体人間に関与していて当然です。
 
非物質エネルギー存在を、物質である肉体人間と同様に考えてしまう。
 
そんな勘違いに陥りがちなのが三次元の人間なのです。
 
今週末の4/9(土)18:00~
過去生と題する講演を行います。
 
これを聴けば肉体生死の概念も変わることでしょう。
詳細はこちら ↓
 
お申し込みをお待ちしています。
テキストの画像のようです
2022年04月04日

高度な文明

私は、洗練された文明に自分が存在している夢をよく見ます。
 
脳幹出血で6年前に他界した際、肉体に重度障害のある自分の過去生を何人分も認識しました。
 
その文明の雰囲気が中国を思わせる人生が多かったため、この世に戻ってきてからは古代史研究者の著作を読むようになりました。
 
ユーラシア大陸の東側が栄えていたのは紀元前のこと。
 
今残っている三次元資料は少ないため、著者によって異なる説を謳っているのが面白いわけです。
 
もちろんそれ以前のシュメール文明にいたっては、ほぼ憶測でしかありません。
 
それよりも以前に沈んでしまったアトランティス文明とか、更にその前に沈んだレムリア(ムー)文明なんて、「本当に存在していたのか?」という扱いとなっている(笑)
 
でも実は、皆さん自身にその情報が封印されています。
 
私は、1万年以上も閉ざされてきた皆のその非物質能力を開花させたいだけ。
 
頭脳には、肉体をロボットにように動かすプログラム機能があるだけです。
 
動物よりも複雑で歪んだ文明を築いているのが人間の特徴ではありません。
 
霊的な存在が動物のような生き物の姿を採っている…それが人間なのです。
 
知的生命(人)とは、異星人も含めて非物質存在だということを理解しましょう。
 
地球の地上においても、人間としての肉体誕生前と肉体死後は非物質存在なのです。
 
けが・病・肉体死は、知的存在にとって大した問題ではありません。
 
肉体で誕生すれば誰もが必ず経るプロセス…というだけのこと。
 
肉体の健康ばかりを気にかけているなんて、動物に成り下がっているだけです。
 
知的生命ならば、日々何を感じて何をしているのかが重要。
 
皆の魂の健康を促す以上の仕事はこの世にありません。
 
そんな私の講演を聴きにいらしてください。
 
アウトドアのマンガのようです
 
2022年04月01日

コンタクト

異星人を、怖いと感じるのか…脅威と感じるのか…
ならば存在を認めること自体が不都合でしょう。
 
面白く感じるのか…愛を感じるのか、それとも…興味すらないのか。
 
これほど個人差のある概念はありません。
 
近年の作品の中では、私が最も核心を突いていると思える映画作品【コンタクト】の鑑賞会を、明日の15:00から¥1,000で開催します。
 
鑑賞後には私が簡単な解説をします。
 
この作品をまだ観たことのない方でも、「何度も観ました」という方でも、学びの多い会となるでしょう。
 
みなさまのご来場をお待ちしています。
写真の説明はありません。
 
2022年03月31日

何歳からでもやり直せる

私は6年前に脳幹出血により全身麻痺となったものの、今では辛うじて歩けるくらいにまで肉体機能を再生しています。
 
じっと座ることは数年前から出来ていましたが、突発的に足が痙攣するため車の運転は控えていました。
 
肉眼の視界もある程度は取り戻せたのですが、脳の機能欠如でピント調整にもムラがあり眼鏡では矯正できなかったのです。
 
それがここ一年は座っていれば足の痙攣もなく、肉眼のピント調整にもムラがなくなってきました。
 
そこで私は意を決し、倒れる前には定期的に通って自然エネルギーを摂取していたお気に入りの海にレンタカーを運転して行ってきました。
 
指の感覚はまだまだなので釣りはできませんでしたが、6年前に一度他界するまでの前世の記憶が見事に甦りました。
 
しかし懐かしさはまるで感じなかったため、「今はもう完全に新たな別の人生を歩んでいるのだ」ということを改めて確認できました。
 
人間とは、何かを失うことを怖れているからなかなか新たな生き方ができません。
 
ところが私は運よく一度は全てを失ったので、肉体誕生前の非物質状態における計画を再確認して修正できているのです。
 
「死んだつもりで」との言葉もあるくらいです。
 
実際にそうでした(笑)
 
 
 
2022年03月27日

ソクラテスシンポジウム

昨日は複数プレゼンターの出演する中、聴講者の投票で最優秀賞を受賞しました。
 
前回の同系列の会では、私が優勝とは別に学長賞を受賞したのですが、昨日は同大学の副学長が参加をされていて、「石井さんなら当大学の講師が勤まるかも?」的なお話をいただきました。
 
ソクラテスは紀元前数百年頃に実在していた人物です。
 
弟子の文字記録によると、ソクラテスは賢者の話を次々と聞いては話す本人が理解できていないことを指摘して敵を作ってしまい、結局は死刑に処されたそうです。
 
それに対して私は、相手が理解できていないことを前提として理解を促すような話を心がけています。
 
長年に亘って支配層が、庶民には恣意的に偽りを教えてきた学校やマスコミという教育システムでした。
 
それが21世紀となった今では「もう騙される事にはウンザリだから真実を学びたい!」と感じている庶民が増えてきている証拠です。
 
渋々高校は出たけれど、TVはあまり見ないし学校教育やマスコミの洗脳をほとんど受けていない私。
 
そんな私の話に興味を抱く人間が増えてきているという事実に、私は人間社会の明るい兆しを感じます。
 
4月13日には早速、私と同席した他プレゼンターのイベントへの出演が決まりました。
 
詳細は近日中に告知いたしますので、しばらくお待ちください。
 
 
 
 
2022年03月24日

動画販売のお知らせ

先週末の講演【アカシックへの誤解】の動画の販売をスタートします!
 
現代社会では人間の生死を深刻に捉えてしまう傾向があります。
 
「人とは、肉体という物質で誕生して肉体死を迎えるということをひたすら繰り返している非物質存在である」
といった私の話も、深刻にならずに面白おかしく(時に爆笑しながら)お話ししています。
 
そんな講演会の動画配信をします。
詳細・お申込みはこちらからどうぞ
 
講演会は毎月テーマを変えて開催しています。ライブ参加も大歓迎です!
 
 
次回は4月9日土曜日 18時~開催します。
ぜひお気軽にご参加ください。

2022年03月22日

睡眠中の別世界

私には長年継続して見ている夢が幾つもあります。
 
今朝の夢でも、私はいつも通りの街並を移動していたのですが、瞳を開けてからは自分が肉体を有している世界にも住んでいることを再認識し、頭脳を切り替えました。
 
 
いつも夢の中で鏡を見る機会は一回もないのですが、この物質世界を除いての私はどこの世界にいてもどうやら肉体を有していない状態らしく、知っているこの世の誰かの肉体を見たこともありません。
 
 
 
肉体を有する物質の世界で私がいきなりこのことを書いたり話したりすれば、私は精神錯乱者として扱われてしまうでしょうから口外しないよう常に注意しています。
 
 
 
 
実はこのように複数の世界を認識しているこの世の人間は昔から実在しています。
 
 
 
そんな人こそが、詩・楽曲・絵画・小説・映画などのフィクションとしてこの世に作品を遺しているのです。
 
 
でも、今の私はそんな遠回しな表現手法を採用しません。
 
 
自分の体験を、他人事のようにもとれるニュアンスで話すという手法を採っているのです。
 
 
当然のことながら、立場上、自分が誰かから賃金を貰っていた時期にはそれもできませんでした。
 
 
私は「人間とは肉体生死も含めて多次元多重構造世界の住人である」ということを、物質世界に囚われて生きている方々にお知らせしているのです。
 
 
2022年03月21日

過去生

過去生とか前世とか呼ばれる、今の人生とは別の人生に興味を抱く人は多いでしょう。
 
前世療法(ヒプノセラピー)が普及してきたこともあり、今では当たり前に受け容れられはじめている概念かとは思います。
 
しかし、現在は制限だらけの物質世界で生きているが故、その理解度にはだいぶ個人差があります。
 
 
そこで、次回の講演会のテーマはズバリ【過去生】で開催します。
 
肉体で生きている皆さんが陥りがちな罠の詳細を解説します(笑)
 
非物質の自分とは、肉体の今の自分とは比較にならない膨大なエネルギー量ですから、今とは別の特定の人生を知ったところでそれほど自分を知ったことにはならないのです。
 
その辺りの基本概念を説明いたします。
 
詳細はこちら 
2022年03月20日

講演会レポート

昨日の講演会【アカシックへの誤解】は無事に終了しました。
 
宇宙図書館とも呼ばれる非物質世界である、アカシックへのアクセス概要や占いとの相違点について易しい言葉のみを使ってゆっくりと説明しました。
 
参加者からも「おかげで理解できました」とのご好評をいただき、私も嬉しかったです。
 
ありがとうございます。
 
個人情報保護のための編集作業後、動画配信の告知をいたします。
 
しばらくお待ちください。
写真の説明はありません。
2022年03月19日

アガスティアの葉

インドの特定の場所に行けば自分の三次元人生の履歴を確認できるらしいということを、二十歳頃に著作を通して知りました。
 
そこから30年以上が経過し、私は異次元と3次元の関係性への理解がかなり進みました。
 
【アカシックリーディング】とはこれと類似のことです。
 
単なる占いではないし、いわゆる運命論でもありません。
 
要するに誤解されているわけです。
 
 
本日の講演会はそんな誤解を払拭する説明会であると理解してください。
 
人生というものが、今のこの世の理屈では説明できない理由がよくわかるでしょう。
 
本日のドタ参加もOKです。
 
【占い】を信じるもバカにするもどちらでもないにせよ、どんな方にとっても有意義なお話をします。
 
ご参加をお待ちしています。
 
詳細はこちら
 
テキストの画像のようです
2022年03月18日

文字文化

歴史に興味を抱く方がいます。
そして、遺跡や文献を基に推測することが歴史研究だとも思われています。
 
アトランティス文明の崩壊から地球人スペックは急降下しました。
 
 
崩壊以前の地球人には、今の技術で喩えるならハードディスクレコーダーが全員に標準装備されていたも同然でした。
 
 
よって13,000年以上の昔ならば、建築物や文献に記録を遺すなんて発想は全くありませんでした。
 
 
ところが、ここ一万年強はポンコツマシーンも同然となってしまった肉体地球人(笑)
 
 
ですから近年の歴史研究は、文献に依存する他は無くなってしまった凋落後の文明だけが対象となってしまっているわけです。
 
 
たまに数万年前のような能力を有した人間が出現した場合、現代社会においては「超能力者・霊能力者・精神異常者」等の例外扱いをされています。
 
 
実際に異常者として収監されている人物の中には、そのような方が一定数実在しています。
 
明日の講演会【アカシックへの誤解】では、その辺りの詳細解説をいたします。
 
 
醜い低次元な人間が「勝者」という扱いを受け、純粋で美しい心を有する人間が「敗者」として扱われている現在の人間社会を不思議に感じている方ならば、きっと満足できる講演でしょう。
 
 
明日の19日(土)18:00~
三軒茶屋にてお待ちしています。
 
詳細はこちら
2022年03月16日

闇の期間からの解放

これからとても大切なことを書きます。
 
日本にいたら、12月頃から3ヶ月くらいは寒い時期が続きます。
昼と夜の対比でも、今の季節ならば陽が沈んでから12時間くらいして再び太陽が昇らなければ空が明るくなりません。
 
それと同じように地球という惑星にいると、三次元の直線時間でいうところの約13,000年の期間で文明の昼と夜が繰り返されます。
 
13,000年というと恐ろしく長いように感じるかもしれませんが、何十万年も存在してきた魂という非物質スピリットにとっては、ほんの一時の時間であり、大した期間ではありません。
 
更に大まかな文明サイクルや細かな変化もあるのですが、ここでは省略してざっくりと説明します。
 
 
前回の地球文明「アトランティス」が終焉したのが約13,000年前でした。
 
一旦は闇にまで堕ちた地球人は、原始人からのやり直しとなったわけです。
 
アトランティス文明は現代文明よりもはるかに高度であり、そのころの地球人は、どこの星もがそうであるように異星との文化交流がありました。
 
ところが、ここ13,000年の地球は原則として閉ざされた星となっていました。
 
それが、ここにきていよいよ地球の長い夜が明けて他星からの文化が流入しはじめているのです。
 
その兆候として、今世紀からは宇宙標準な教養を有するスピリットが地球人の肉体での誕生を開始しているのです。
 
でも実は旧世紀も、地球外のスピリットは地球に存在していました。
 
その多くは非物質存在でしたが、肉体死を遂げた地球人の身体に入り込むという形で肉体地球人に成りすましていた異星人は、常に存在していたのです。
 
それらの誰もが有名な地球人として歴史に名を遺しています。
というわけで私が常々話していることは、ここ1万年間地球で語られてきたような地球原始人の見解とは大きく異なっているのです。
 
私は、ここ1万年の地球の常識が普遍的宇宙にとっての非常識であったということを、まずは地球の皆さんに認識していただきたいのです。
 
今週末の講演会は【アカシックへの誤解】です。
宇宙の常識に興味がある方のご参加をお待ちしています。
 
 
講演会の詳細はこちら
 
 
写真の説明はありません。
2022年03月15日

頭脳の役割

今日のスピリチュアルTVでは
【頭脳の役割】というテーマでお話をしました。
 
私も仕方なく小・中・高校には通いましたが、頭脳を訓練するということは、まさに機械のプログラミングと同じです。
 
それでも機械が希少で高価だった時代には、人間を資源として有効利用するために学校教育とは価値のあるシステムでした。
 
ところが人工知能がここまで普及してくると、人間をプログラムすることに意味を見出すことは難しくなってきました。
 
一つの肉体を機能させることが頭脳の役割なのですが、それは肉体での生存中だけ…… 期間限定の機能です。
 
でも実は生き通しである非物質霊魂の知性(霊性)こそが重要なのです。
 
今週末の19日(土)18:00~
 
私はアカシックレコードについての講演をします。
 
 
その前振りとしてご覧いただくのにも丁度良いと考えてこれをテーマにしました。
 
 
講演会の詳細はこちら
 
 
 
番組で私は敢えてゆっくりお話していますが、ユーチューブの設定で1.5倍速とか2倍速とかにもできます。
 
お好みで調整してお楽しみください。
 
 
 

2022年03月07日

講演会動画をみてくださった方からのお礼

先週末の講演会の動画【魂とは何か】をお申込みくださった方から、長文のお礼メールをいただきました。
 
私自身が、小学生の頃から「肉体死とはどういうことなのか?」を知りたくて誰に訊ねてもまともな答えを得られなかったため、自分自身がそれを実践できるよう長年を準備に費やしてきました。
 
 
それだからこそ今では、著作を出版して講演会を開催してネット番組で放送を配信する等が実現しているわけです。
 
 
 
だから、私の発する情報に触れることで喜んで頂ける方が現れてくださったことが、何よりも嬉しいわけです。
 
 
今のこの状況に到達するまでには、金銭を得るために労働することもあれこれとしてきたし、意識不明の重体を何度か体験しましたが、それらの経験が全て役に立っているのですから、本当に人生で起ることは必然なのですね。
 
 
 
これからも私は肉体生命が存続する限り、人間の生死をテーマにした活動を続けます。
 
 
動画配信の詳細はこちら
2022年03月05日

映画【コンタクト】上映会

1997年に上映された【コンタクト】という映画があります。
 
1980年代の小説を映画化したものでした。
 
この作品は、私が常々語っている「宇宙や異星人とは非物質である」という内容を巧みに盛り込んだ、いわば地球人向けに次元上昇を説明する教材ビデオのようなものです。
 
4/2(土)15時~映画【コンタクト】を皆で鑑賞した後に、石井の簡単な解説と、参加者の方で感想をシェアする会を行います。
 
 
「宇宙や異星人やあの世のことをもっと知りたい!」という好奇心さえあればそれだけで充分に楽しめますので、皆さんの参加申し込みをお待ちしています。
 
 
 
詳しくはこちら
 
2022年03月03日

動画の販売を開始しました

先週末に開催した講演会【魂とは何か?】の動画配信をスタートしました。
 
リアル参加の醍醐味である皆さんとの質疑応答部分をカット編集して、お求めやすい価格設定にしました。
 
 
学校でも病院でも誰も教えてくれない話の内容であることは確実です。
 
詳しくはこちら
2022年03月03日

肉体死専門家

私は5年半前に他界をドップリ経験して解ったことを皆さんにシェアしようと考え、「異次元探求家」と名乗っていた時期がありました。
 
その頃は無理をすれば座ってゆっくりなら話はできましたが、数分も話せば疲労困憊で倒れ込んでいたことを憶えています。
 
その頃の私の意識はまだほとんど異次元にあったし、その欠損分は別の非物質存在が私の肉体に入って補っていました。
 
 
肉体という物質に非物質存在が宿って活動をしているのが「人間」と呼ばれている存在であること。
 
そして完全に肉体から去ってしまうことが肉体死であるということを自分の実体験からよく理解できたのです。
 
しかし、この世の皆が怖がらないよう「死」という言葉を回避しようとの配慮から「異次元探求家」と名乗っていたわけです。
 
一昨日のスピリチュアルTVに出演した私は「身近な人間の死」をタイトルにしました。
 
前回の放送から二週間でMCの冨田佳音さんにも私にも肉体死を迎えた身近な人間がいたからです。
 
すると、それを視聴された方から感謝の気持ちを綴った長文メールをいただきました。
 
これからの私は堂々と【肉体死専門家】として活動を始めよう!
決心しました。
 
 
周りの人間の肉体死を苦にして自分の肉体死に怯えている人がいるならば、その怖れからの解放を促すことは私の大きな役割であると確信したのです。
 
 
肉体死を楽しみにしている私、石井はどうやら特殊らしいです(笑)
 

2022年03月03日

Knowing

私はこれまでに、様々な悩みや苦しみを語る方々のお話に耳を傾けてきました。
 
そしてそれがどんな悩みであっても、詰まるところは人間の生死にかかわっています。
 
裏を返せば、肉体生死を問題としなければほとんどの悩みは発生すらしないのです。
 
それが何十年前であろうとも、身近だった人間の死があなたの人生に影を落としていることでしょう。
 
これから予想される誰か(自分)の肉体死が不安要因でもあるわけです。
 
どんなにインテリとして扱われている方のお話であろうとも、納得のいくことは滅多にありません。
 
なぜならそれは知識で伝わるものではないから。
 
何万回という肉体人生経験から培われてきたような魂の知性は霊的知性とも言えます。
 
そんな肉体死の捉え方、考え方があなたの人生を決定していると言ってよいでしょう。
 
私はそれを【Knowing】と呼んでいるのです。
 
Knowing Innovation 代表 石井数俊
 
 
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2022年03月02日

スピリチュアルTV『身近な人の死とは?』配信しました

二人の身の周りで実際に起きたことを題材にしたら、
常々語っていたことをよりスムーズに解説できました。
 
自分が肉体で生きているうちは必ず周りの人間の肉体死に直面するわけですから、悲しんでばかりはいられません。
 
以後、穏やかに受け容れるヒントとしてください!
 
 

2022年03月01日

無我の境地

これは宗教学や神秘学には普通に出てくる言葉です。
でも三次元人間社会の実態は、自我(エゴ)の極みです。
自我の欲求を叶えるために金銭を獲得する。
 
 
その為には、互いに騙し合い殺し合いをひたすら繰り返してきたのがここ数千年の地球の人間社会だったし、現在も基本的には変わっていません。
 
 
ですから私は、十代後半から自分が人間という存在形態を継続することを不本意にしか感じませんでした。
 
 
神秘学やチャネリング情報を学べば学ぶほど、肉体死に憧れるようにもなりました。
 
 
なぜなら肉体という存在形態の特殊性にどんどん気付いてきたからです。
 
 
「自我・エゴ」とは逆の言葉に「無我・ワンネス」があります。
 
 
ところが三次元ゲームは自我・エゴが無ければ成立しません。
「肉体生存のためには何でもする」という価値観が無ければ、誰も肉体で生存しようとはしなくなります。
 
 
進んで肉体死をするようではゲームが成立しないわけです。
 
しかしそれが実現してしまうのが「アセンション」なのです。
 
苦肉の策として今の私は、この世に肉体を維持しながらも魂の大部分が非物質世界にあることを自覚しながら暮らしています。
 
肉体生存のみに意義を見出していたままでは、これからの三次元世界は地獄そのものでしょう。
 
 
介護施設等に勤務している人ならばすでに、「施設入所者がお注射をした数日後に他界した」的な現実に直面しているでしょう。
 
 
私はそれらこの世の現実を陰謀論や高尚な学問にしてしまわぬよう、専門用語を極力控えて易しく語っているのです。
 
 
次回の講演会【アカシックへの誤解】もその一環です。
 
講演会の詳細はこちら
 
 
 
2022年02月28日

客観と主観

小さな子供は100%主観的です。
 
 
しかし親や兄弟等の家族や教師に求められることで徐々に客観的となり、いい歳こいても主観的だったとしたら(笑)確実に厄介者となっていることでしょう。
 
 
それでもそのまま生存できるのは、王侯貴族や生まれつきのお金持ちなど収入を得る必要がない人に限定されます。
 
 
常識的な人間という規格品に収まらなければ雇用されることも原則としてありません。
 
 
社会が人間を扱い易い規格品(従業員)とするために「客観的」という概念を植え付けてきただけなのです。
 
 
しかし「宇宙」も「この世」も「あの世」も全てが主観で成り立っています。
 
 
歴史とは、特定の人物の主観を普遍的な事実にしようとの目論見です。
 
よって支配者が変われば歴史も変わります。
 
同一人物の過去も未来も常に変動しています。
 
過去は簡単に変わってしまうのです。
 
だって異次元には本来、過去も未来もないのですから!
 
 
つまり過去や未来を見る際には「正しい」も「誤り」もないのです。
 
だから3次元ルールの特殊性を踏まえた上でのアカシック解説がとても大切なのです。
 
そんな講演会の詳細はこちら
 
2022年02月28日

アカシックレコード

先週末の【魂とは何か】講演では「アカシックレコード」についても触れるつもりでしたが、
その前振り的な話で留めてしまう展開となりました。
 
私は「アカシックに対する皆さんの誤解を解きたい」と長年考えているのですが、限られた時間内に無理矢理中途半端な説明を試みれば、皆さんの更なる誤解を招くこととなってしまうからです。
 
よって次回は始めからそれを演題とします。
 
3/19(土)18:00~ 
石井数俊 講演会【アカシックレコードへの誤解】
太子堂区民センター
 
詳細は後ほど告知いたします。
1人と屋内の画像のようです
 
 
 
2022年02月27日

講演会のご報告

昨日の「魂とは何か」講演は無事に終了しました。
 
このタイトルでお集まりいただく参加者ですから、当然のことながら肉体人間以外の存在を認識している方が多く、非物質存在と関わった実体験のお話を複数名から伺う事ができました。
 
私にはもちろんのこと、参加者全員にとっても非常に参考となったと思います。
 
 
オカルトでも怪談話でもなく、非物質存在について普通に語り合えるような人間社会を理想としている私にとって、少しずつは理想に近付いている実感があります。
 
まったく怖い話でないのですが、
知らないままでいる限りは怖いのです。
 
 
近日中にこの講演会の動画販売をはじめます。
準備が整いましたらこちらでお知らせします。
 
 
次回の講演会は3月19日(土)
18時からを予定しています。
 
ご興味のある方は予定を空けておいてください。
2022年02月26日

分離の終焉

私には30年前頃から度々見る夢がありました。
 
自分の居住空間が小さな都市のようなのですが、実はそれ自体が乗り物のようなのです。
 
 
何故そう感じるのかというと、その乗り物からの眺望が海底だったり空中だったりするからです。
 
【スターウォーズ】という有名な映画が何作もあります。
 
「遠い昔、遥か彼方の銀河系で…」みたいな字幕で始まる作品なのですが、確かに私には何度見てもほぼ実話としか思えません。
 
肉体頭脳の記憶とは異なる、記憶に近い何らかが呼び覚まされるのです。
 
このことを説明すると明らかに非科学的となってしまうため、私は20代から「どうしたものか」と漠然と考えていました。
 
それが明確となったのは「科学とは、近年になって急に発達を始めた物質の研究でしかない」ということに気付いたことです。
 
その後に「肉体死とはどういうことなのかを」体験できたことも手伝って、今では非物質の研究家のようになってしまったのです。
 
これまでは【宗教】【科学】【天文学】【考古学】【哲学】【オカルト】等と呼ばれてそれぞれ相容れないジャンルだったものが、実は同じものを追求していたのだということを私は皆さんにお伝えしたいのです!
 
写真の説明はありません。
 
 
2022年02月26日

データ

データと聞けば、コンピューターで取り扱う情報などをイメージする人が多いでしょう。
 
「自分もコンピューター並の記憶力や頭脳が欲しい」なんて考えたりするのかもしれません(笑)
 
 
しかし、私が言うデータとは、一般的に言われているものとは少し異なります。
 
 
誰もがみな一人ひとりその人固有のデータを有しています。
 
これまでに何回肉体で生まれて肉体死を迎えたのか?
どんな過去生を生きてきたのか?
 
今のタイミングで日本に生存しているという事実からして、少なくとも既に数千回は生まれて死んでいるでしょう。
 
 
そして、そんな固有のデータに一人一人が自らアクセスできる時代が到来したのです。
 
 
今晩の18:00から、私はそんな講演をします。
ドタ参加もOKです。
 
 
みなさまのご参加をお待ちしています。
2022年02月25日

隠されてきた真実

人間は、長らく信じてきた信念が揺らぐ事態を避けます。
誰だって「自分が何十年も信じてきた何かは大きな誤りであった」とは認めたくないからです。
 
だから「真実を知りたくない」というよりも、
「惨めな思いをしたくない」というのが本当のところだと思います。
 
ところが、結局は肉体死後にそのことに気付き、
その時に初めて惨めな思いをするのです。
 
 
だから懲りずに人生をやり直そうと、
何百回何千回と肉体で誕生するのです。
 
 
 
結論を言いますと、「どうせ何十年も真実を知らずに生きてきたのだから、このまま肉体死を迎える」ことよりも「今回は肉体死を迎える前に気付けてよかった!」と解釈したほうがよいのです。
 
 
私は皆さんにそのきっかけを与えるため、
隠されてきた宇宙の真理を伝える活動をしています。
 
 
次回の講演は明日2/26(土)の18:00~  
 
 
詳細はこちら
2022年02月23日

Wi-Fi接続

私が『非物質DNA』と語っているものが何なのか…
 
現在の地球文明では、
書物や石碑など物質の文献に依存して過去の憶測をしています。
非物質文明が栄えていたアトランティス以前の時代には、物質の文献が全く遺っていません。
 
情報を物質次元にまで落とし込むなんてことは、
アトランティス文明の崩壊からテレパシーが使えなくなって仕方なく試行錯誤されてきた代用行為だからです。
 
 
しかし、ここにきて地球人類からは長らく封印されてきた非物質DNAが再び活性化します。
 
具体的には、
現在「アカーシックレコード」「宇宙図書館」などと
呼ばれている非物質データにアクセスを始める人間がこれからは普通に出現します。
 
そして大人にはまだ少ないですが、
それらを標準装備している子供たちが
現在ではもう既に十代とかになっているのです。
 
 
私はそれらの認識を、
今の社会を担っている大人に普及させるためにも活動をしているのです。
 
今の人間社会の実態は「大人の大半がLANケーブルしか接続されていない状況下で、子供を中心にWi-Fi接続というものを知って活用する人物が現れ始めた…」
 
これが解りやすい喩えとなるでしょう。
 
 
2/26(土)18:00~の講演会には
そんな説明会の意味があります。
 
 
2022年02月22日

サポーター

私が異次元から出戻ってきて5年が経過した昨年のことです。
 
それまでの5年間は
「完全に故障したポンコツ肉体では大したことができないから」という理由で、
私は講演活動をかなり我慢していたのでした。
 
 
しかし、一時間ほどならお漏らしもせずにじっと座って話せるようになったので、昨年の夏頃から活動を再開したのです。
 
その時に講演会の開催のために
色々と協力してくれていた年上の男性が、
今月に入って肉体を去りました。
 
 
「肉体生存が成功でも肉体死が失敗でもない」という内容を講演している私を応援してくれていたのですから、
これからの私もその通りのことを継続します。
 
 
肉体で協力をしてくれるのが「人間」ですが、
肉体がなくてもサポートをしてくれる… 
それが「人」(魂)なのですから。
 
 
心強い非物質サポーターが増えたというだけです。
 
 
2022年02月22日

確認

スカイツリーが完成してから、
早くも10年近くが経過しているのですね!
 
6年前、自分が他界した際に高所から眺めた
街並みの記憶が焼き付いています。
 
 
それがこの世だったとしたらどの場所なのかが気になるので、本日は初めてスカイツリー展望台をチェックしてきました。
どうやら現代の文明ではなさそうです。
 
 
地球文明テクノロジーが格段に低下したのは約1万3千年前のアトランティス文明の終焉からですから、
少なくともそれ以上昔の景色なのでしょう。
 
 
直線的な時の経過は3次元物質世界に特有のものです。
非物質の意識世界には過去も未来もありません。
それを3次元では過去とか未来とか呼んでいるだけです。
 
 
異次元では、
3次元での数万年前を認識することは
何も特別なことではないのです。
 
2022年02月21日

私がこの世に残っている理由

私は5年半前の脳幹出血により全身麻痺の寝たきりとなり、
かろうじて立って歩けるようにまではなったのですが、
2年前に腎臓も機能しなくなって血液中の毒素で再び車椅子となってしまいました。
 
 
額の傷は意識朦朧となって倒れた際にできたもの。
全身の麻痺ですから、
老人と同じで倒れる際に腕を突けないのです。
 
医療機器に繋がれて血液透析を受ける日々の中で、
私がそうまでして肉体生存を維持している決意を非物質存在に伝えていたことが、1~2年で腎臓が再起動した理由です。
 
物質の科学(医学)では説明できないでしょう。
 
 
ピント調整が不可能となった肉眼では執筆もロクにできないので、それも非物質存在が戻してくれています。
 
 
今では倒れる前の視力に徐々に近付いています。
今のこの世ビジネスのほとんどは、
非物質の理解を阻止することで成立しています。
 
瞬間移動ができる人ならば肉体移動手段を購入しない…
これは当然のことですね(笑)
 
2022年02月21日

霊・魂

肉体を有している一般的な人間が認識できるものは、
形状があって数えられる何かです。
 
ところが「人」は本来が非物質ですから、
特定の形状も個体数もありません。
 
 
人間が「これこそ実態である」と感じている三次元世界とは、視覚や触覚を通じて頭脳が創出している錯覚です。
 
 
多くの人が、肉体での誕生から数年以内でその錯覚に囚われてしまい、肉体死を迎えるまでは錯覚から醒めません。
 
 
例外的に肉体での生存中にそのことを認識するのが「悟り」ですから、
「まだ眠りの中にいる、目覚めよ!」などと表現されるのです。
 
 
2/26(土)の講演会で、私はこの部分の詳細説明をします。
みなさまの参加をお待ちしています。
 
 
 
 
 
 
2022年02月19日

映画「コンタクト」

20年以上前に何度か観て、それっきりだった作品を久々に鑑賞しました。
 
 
地球人が物質だと思い込んでいる宇宙や地球外知的生命体が、時間や空間の範疇に収まる存在ではないということを伝えている作品です。
 
 
当時も伝えたい主旨は理解できたのですが、
その後にクモ膜下出血と脳幹出血で異次元を体験した今の私だからこそより深く理解し、共感できる内容でした。
 
 
主人公の女性科学者が宇宙船に乗って体験したことは、
他界した父親との異次元での再会だったのです。
 
 
しかも、異次元での十数時間にわたるその体験は地球上ではたったの数秒間で終わっていたというのもリアルな話。
 
 
最終的には、科学至上主義だった人が宗教者みたいになってしまうとてもよくできたストーリーです。
 
 
この世では物質の専門家が科学者。
そして非物質の専門家が宗教者。
 
 
私は、これまでの科学とこれまでの宗教を融合させる活動をしています。
 
 
 
これを読んでから映画「コンタクト」を観れば、
より理解が深まることでしょう。
 
 
2022年02月17日

豊かな人生

肉体生存こそが最大の価値だと考える人々が
現在の地球文明を築きました。
 
20世紀までは、
肉体生命を維持させるために行う食料供給や医療行為が大きなビジネスでした。
 
そして、自分を殺そうとしている相手を殺そうと人間が互いに殺し合うこと。
 
 
これが大量消費と大量生産を実現させる
「戦争」という20世紀最大のビジネスでした。
 
 
ところが21世紀の今は逆転現象が起きています。
 
肉体死を怖れるあまりそれを回避しようと行動を起こしたつもりの人間が、自ら肉体を捨てる道を選択しているのです。
 
 
間もなく、救急車の出動も無意味な社会情勢へと突入するでしょう。
 
つまり、肉体でどう生きてどう死ぬのかは、
完全に自己責任の時代に突入したのです。
 
 
豊かで幸せに生きる人間が表に出ることはなく、
人知れず静かに肉体死を迎えます。
 
 
なぜなら、肉体での存在を主張したがる傾向は、
数百回、数千回と肉体死を経験するうちに卒業するからです。
 
 
来週末の講演会では、
そんな「人」の本質についての詳細を語ります。
 
皆さまのご参加をお待ちしています。
 
 
講演会の詳細はこちら
2022年02月16日

恋愛とは異なるハグやキス

昨日はバレンタインデーの翌日だったので、
こんなテーマで語ってみました。
 
皆がメディアで洗脳されているものとは異なった見解です。
ほとんどの方には参考となるでしょう。
 
 

2022年02月12日

クリスタルボウル瞑想会レポート

昨日は、無事雪も止んで予定通りに開催できました。
 
参加者が理想的な10人強だったということもあり、
全員にご自身の異次元体験を語っていただける濃厚な会となりました。
 
 
ビジョンで認識できなかったことを惜しむ方がいらっしゃる反面、
複数のガイド(自分の肉体過去生)が勢揃いしていたという体験をされた方もいらっしゃり、
その話を聴いていた皆さんにとっても最高の学びの機会となったことでしょう。
 
 
これをきっかけとして皆さんには異次元をも含めた豊かな人生を送っていただきたいです。
 
 
参加者の多様な発言から結果的に私が多岐にわたるコメントをできるため、
一方的な講演会とはまた違った学びのあるイベントです。
 
 
これからもこういった活動を続けてゆくことで、
ひと昔前なら霊能力や超能力と呼ばれていたものが「実は人間本来の標準能力であった」と言われるような地球新時代を築くムーブメントを起こすこと。
 
 
これが私を通じての宇宙の計画なのです。
 
2022年02月10日

人とは肉体でなく意識

肉体死を怖れる理由は「理解していないから」です。
 
ということは、肉体生存の意味も理解しないまま暮らしているのです。
 
私は6年前に肉体死を迎えた際、
地球の天国にも地獄にも向かわず宇宙の異次元へと直行しました。
 
でもそれは、私自身が元々地球専属ではない魂だったから認識できたことであって、現在の三次元地球に肉体で生存している万人にとっては受け入れがたい話でもあります。
 
今世の私は高卒で就職もせず上京したため、二十代三十代は経済的な苦しみを味わうための人生だったようなもの(笑)
 
起業してからは自分が誰かの経営資源であり続ける生活からは離脱できましたが、やはり金銭収入を得ることがメインの生活だったことには変わりありませんでした。
 
 
 
「このまま肉体死を迎えたら、またもや人生を失敗したとの認識から再度肉体で誕生してしまう…」
 
 
 
そこで私は、「人が非物質である」という認識をこの世に普及させる活動がメインの人生へと切り替えました。
 
 
 
私はその後に肉体死をしたので、納得感と喜びを伴って他界ができたし、地球の霊界に囚われることもなくストレートで宇宙に還れたのです。
 
 
 
それなのになぜかまた地球の三次元に戻されてしまい、苦しくて痛いだけの全身麻痺というこの世の地獄を味わった(笑)
歩いて話す等の最低限の肉体機能を取り戻し始めた昨年から、より本格的な活動を再開しています。
 
 
 
 
 
 
私の活動は、特定人物の好奇心を満たすためではありません。
いつどんな理由であろうとも、必ず肉体死を迎えるこの世の万人に、納得のいく肉体死を迎えてほしいだけ。
 
 
 
明日の瞑想会もその一環です。
皆さん自身が非物質存在であることを知っていただく会です ↓
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