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2021年 8月
2021年08月31日

性欲は活かし方次第

若い頃に読んだ記事に「童貞を守ることが偉業を成し遂げる条件だ」という成功者の発言が載っていました。
 
 
その時に私は「これは実に言い得た発言だ」感心したものですが、半世紀も生きてきた今でもやはりそう思います。
 
女性ならば処女ということになりますね。
 
 
衝動的に性交をしてしまうと、便意を催したからウンコをしたのとそんなに変わらない排泄行為になってしまいます。
 
 
ウンコを我慢しすぎれば便秘になったり漏らしてしまったりとかの悲劇を生むだけですが、性的欲求は違います。
 
 
性交渉が美しい事であるという妄想を抱いたまま、そのエネルギーを創造性に結び付けることができるのです。
 
 
絵画や音楽や文学かもしれないし発明発見かもしれません。
 
 
性的マイノリティーの方々はロマンスが肉欲に直結していない事も多いため、クリエイティヴな人が多いと私は実感しています。
 
 
ノーマルな性欲の人には解りようもないでしょう。
私は脳幹出血で性的不能とはなったのですが「美しい・素晴らしい・大切だ」など想いの感性はむしろ鋭敏となりました。
 
 
手足もほとんど動かなくて排泄のしようがありませんから、文書や言葉でその大切さを表出させる他はなくなったのです。
 
 
健康体の場合、一定の年齢からはホルモンバランスを取るために逆に性的行為が必要となる側面もあります。
 
 
物質人間は実に絶妙なバランスの上で成り立っているのです。
 
 
性エネルギーを非物質パワーへと変える秘儀は数千年前までは割と普及していましたが、近年は逆に宗教が禁止をすることで徹底的に人の能力は封じ込められてきました。
 
 
性欲とは実は肉欲ではなかったのです。
 
2021年08月31日

肉体死は人間を動かす

私は40歳手前まで結婚を検討したこともありませんでした。
 
ただ経営コンサルティング会社を設立してお客さん(社長)と話していれば、当然の流れとして「先生の奥様(お子さん)は…」とかの話題にもなるので「これが地球の常識なのだから仕方がない」と感じながらも「この先もずっとそうなのか…」と少し重たい気持ちでいました。
 
その頃、母親が余命数ヶ月で入院をしていた病院に私が顔見せに行った際に「お父さんと施設入所の私の弟を残して死ぬに死にきれない」とこぼしました。
 
 
そこで私は決心して女性と交際を始めて一緒に母の見舞いに行き「彼女と結婚をして親父も弟もちゃんと世話するから大丈夫だよ」と伝える事で母は安心して成仏しました。
 
 
 
自分のポリシーやこだわりも、
身近な人の肉体死は簡単に崩してしまうということを実体験しました。
 
 
近年でも、誰かかの肉体死が自分を大きく決断に導きます。
 
 
イエス・キリストも3年ほど話をしただけなのに、当時の宗教権力者に手を釘で打ち付けられて磔にされて槍で胴体を突かれて死亡したしたというインパクトが強かったからこそ、2千年経った今でも地球文明に影響を与えているのです。
 
 
殺されたはずが生き返った「復活」というエピソードも重大要素ですが、ここでは割愛します。
 
 
ですから「どんな生き方をしてきたか」だけでなく、「どんな死に方で何を残したのか」もこの世に出てきた成果なのです。
肉体死をタブー視していたら「どちらも大した収穫なし」という残念な結果もあり得るのです(笑)
 
 
肉体死を意識するからこそ生きることも意識するのですから…
 
2021年08月30日

猛烈な睡魔

睡眠不足でも満腹でもないのに、私は倒れ込むように眠ってしまうことがたまにあります。
勤務中だったりしたら許されないことでしょうが、ここ十数年は自分が経営者なので割と身体のサインに従うことができます。
何が起きているのかは明確です。
ヴァージョンアップ用のダウンロードです。
PCでもありますからおわかりでしょう。
作業中には他の一切のオペレーションが不能となってしまうあれです。
PCならばタイミングを選べるからまだましです。
人の異次元通信の場合は非物質存在の一方的なタイミングです。
しかも逃せば原則は受信拒否となってしまいます。
低級霊が来ても睡魔には襲われますが、受信内容で判別はつきます。
言葉では表現できない情報なのですが、死にそびれである今の私には絵画や音楽や踊りで表現する肉体的なスキルがありません。
受信した情報の幾分かは、言葉や文字で表現できるはずであることを信じて行動に移すのみです。
この世で色や形・楽曲で異次元を表現している人の作品に出会うことはあります。
その際に私は「人間の中にも動物ではない知的生命は実在する」と勇気付けられてきました。
しかし、言葉で異次元を表現した人を私はまだ数人しか知りません。
自分がそれを実現させるしかない肉体条件となってしまったことを、定めとして受け入れるしかありません。
 
 
 
2021年08月29日

透明人

子供時代に読んだマンガにはよく出てきたネタですから、詳しく説明するまでもないでしょう。
 
大人になってからの論点は、それが現実的な話かどうかです。
霊的な存在を現実だと認識している人がほとんどかとは思いますが、「霊なんていない」とか言っている人間が21世紀になっても少し存在しているのです。
 
もはや「霊長類」ではなく「畜産物」というカテゴリーに収めるしかありません(笑)
 
それだけなら簡単な話なのですが、非物質の人を物質の人間がどれだけ認識できるのかという問題は実に奥が深いのです。
 
異星人を認識できるかどうかにも当然関わってきます。
 
非物質の人を物質のように見せかけるのには技術も要るし大変なのです。
 
原則として異星人の中でもそれができる星人だけがこれまでの地球人に認識されてきました。
 
昔のキリスト教絵画を見れば、火の車が宙を浮いていたり羽の生えた子供が宙を舞っていたりします。
 
UFOと異星人という概念がなかった時代の地球人には、そのように解釈されたということです。
 
幽霊もそうです。
 
この世の人に認識させるために出てきたのに、物質のようにはなり切れていない半透明の半物質状態が多かったわけで、残されている幽霊の描写にも足がなかったり身体が半分透けていたりするわけです。
 
完全に透明だった場合、物質に影響を与えられなければこの世の人間には存在していないのと同じです。
 
この世の物質を動かすことができれば、姿は見えなくてもこの世の誰もが何らかが目の前に存在している事を確信するわけです。
 
多くの場合は触れようとしてもすり抜けてしまうのが霊です。
だから霊はいないと決めつけている人間だって存在しているわけですが、街中にも電車の中にも霊的存在は確実に存在しています。
 
ただし近年は旧世紀よりも不成仏霊が確実に減ってきています。
 
物質世界からの撤退は、霊の世界でも加速しているのです。
 
電気の性質は霊の性質とも似ていますので、電子機器への霊的影響は顕著です。
 
霊的に敏感な人は電子機器に触れるだけで壊れる事がよくあります。
 
当然のことながら物理的な原因は判明しないのだから厄介です。
私もipodというミュージックプレイヤーをいったい何台壊したことか…笑
 
 
次元上昇・アセンションと騒ぐ前に、非物質世界がどうなっているのかを少しは掌握しておく必要があるのです。
それらの全てが「非科学的」な話です!笑
 
 
音楽や絵画や踊りとは昔からそういうものでしたが、今では本の著作者までが「霊」という時代です。
 
 
 
あらゆるものが霊界からのチャネリングとなる時代へと地球は再突入するのです!
1人以上と屋内の画像のようです
2021年08月28日

理解不能でも受け入れる

人間は理解できないことを拒むという特性があります。
男性でも女性でも子供から老人までほとんどがそうです。
ところが人間に理解できることなんて自然の中・宇宙の中で何%あることでしょう。
 
 
人間に理解できないことを「神」という言葉を使って長年ごまかしてきたものが、「人間は優れた知性を有する」という刷り込みから否定する対象が増えてしまっただけです。
 
 
知的であるのが「人間」ならば思い込みにすぎませんが、「人」ならば知的である可能性がグンと高まります。
 
なぜなら異星人も地底人も霊人も「人」だからです。
 
自分自身が今のように生産性を求められる経営資源や役割分担を担う「人間」ではなく、自分が本来は知的生命である「人」であるという真実をイメージすることでもっと人生を楽しみましょう。
 
 
今は理解不能であっても、何でも受け入れることで人は理解が進みます。
 
でも拒んでしまえば一生理解できないままです。
もしかすると、これまでのような生まれ変わりがないのかもしれないという激変の時代において、寛容性とは忍耐よりも大切となります。
 
詳しくは9/19、14:00~
講演会にてお話します。
2021年08月28日

UFO

小学校3年の時、私はピンクレディーが好きでした。
夢でミーちゃんケイちゃんが家に訪問してきたこともありました。
 
 
今日の話題はそのことでも、
カップ焼きそばのことでもありません。
 
 
 
旧世紀前半、アメリカにジョージ・アダムスキーという人物がいました。
UFOや異星人の存在を一般市民に認知させようと、著述や講演などの活動を積極的に展開した方でした。
 
 
アメリカ政府や軍が、地球外知性の隠蔽に躍起となっていた時期に重なってしまったので、彼がバカにされるような社会風潮を国策で同時に作っていました。
 
 
それくらい地球人に知られたくはない内容だったのです。
アダムスキー氏自身にも落ち度はありました。
 
 
宇宙船が完全な物質ではない半透明だったため、地球人にも判りやすくしようと模型を使って写真撮影をしていたのです。
 
「これはインチキだ!」と言われる格好のネタを自ら提供していたわけです(笑)
 
 
旧世紀後半からは、子供の時に非物質の身体をわざわざ物質化させて肉体で地球に来て、チベット経由でアメリカ人として育てられて大人になってから執筆や講演活動をしている自称金星人がいます。
 
 
地球人との間に子供も設けてテレビショー出演やインタビューにも応じる寛大な女性ですが、やはり嘲笑の的にはなりがちです。
 
 
金星にもかつては物質の人がいて地球とも濃厚な関係があったのですが、今の金星は非物質の星であるという状況説明を懇切丁寧にしてくれています。
 
 
地球の「アセンションとはどういうことなのか?」がよく理解できる材料をせっかく提供してくれているのですが、真剣に耳を傾ける地球人が少ないようで残念です。
 
 
人間はショックが大きすぎると受け入れができません。
 
 
子供時代から「異星人はいるに決まっている」との確信があれば別ですが、普通の地球環境で育った方が異星人を前にすれば「これは夢か錯覚に違いない!」と解釈してしまうのです。
私も嘘つきのレッテルを貼られるだけなのが見えているので長年黙してきました(笑)
 
 
 
ところが今では理解できる人も何%かはいる時代に入ったようなのでこれを書いています。
 
 
しかし今回の私は地球人として肉体で誕生しています。
これには偽りがないことを明言しておきます!
 
2021年08月27日

習慣

人間は習慣で行動します。
何をするにしても「いつもそうしているから」という理由で、深く考えることなく行動をするのです。
 
朝起きてから眠りに就くまで、自分がどれだけ習慣となっている行為で日々を過ごしているのかをチェックすれば、恐ろしいほどにそうであることが判明するでしょう。
 
逆に言うと習慣を変える事は簡単ではありません。
 
習慣と呼べば気軽に「そうそう!」となることでしょう。
 
しかしそれを【信念】と呼べば重たく感じて「そんなにこだわっているわけではない」とでも反論したくなるのでは?
 
 
 
しかし冷静に考えてみれば、必ずそうしてしまう何かとは信念に基づいていると言えるのではないでしょうか。
 
習慣を簡単に変えられないのならばそれが信念の表れなのです。
 
人間を操作するのは簡単です。
特定の何かを習慣にさせれば、気付けばそれが信念となっているのですから。
 
そのようにして地球人は普遍的宇宙では珍しい何かを習慣にさせられ、それらが信念となってしまっているのです。
 
 
貨幣経済・肉体死を避けようとしてあがく医療行為などが地球独自の妙な信念です。
 
 
他の星では普通なのに地球では珍しいのが愛・異星との交流などです。
 
 
 
要するに地球には非物質を解している人が少ないのです。
 
しかし、それらに気付く人々を急増させる試みも進行中です。
 
写真の説明はありません。
 
 
2021年08月26日

真実の歴史

太陽系の惑星地球は数十億歳ですが、
銀河系以外も含めた宇宙ではそれ以前からあらゆる知的生命の営みがありました。
 
 
しかし地球を支配してきた存在がそのことを隠してきました。
 
 
なぜなら小さな村で「俺は権力者だ」とか威張っていられるのは、他の村や町の存在を隠し通せる期間だけだからです。
 
 
他の村や町にはもっと立派な存在が沢山いると知られたのなら、村の長の言う事を誰も聞かなくなることは自明の理です(笑)
 
 
ところが近年にはそれが起こっています。
一万年以上は続いた鎖国ならぬ鎖星が解かれ始めたのです。
 
異星の情報が地球に入り始めているということです。
 
 
わざわざ周波数を落として、異星から地球に物質の肉体で入ってきてくれた人すらいます。
 
 
非物質の人ならそのような人は常時いましたし、地球人のようで魂が異星人の場合は元々ありましたが、地球人のために異星人が物質で関わってくれるとは何たる慈悲でしょう。
 
 
地球人も非物質になる準備ができたと見なされたからでしょうか。
 
それらの概念を、私は地球の皆さんにこれから広める活動をします。
 
2021年08月25日

真の要求

人生で具体的に求めている内容は人によって呆れるほど異なります。

これまでに何百回何千回と、どの時代にどの地域で肉体人生を送ってきたのかがまるで違うのだからそれは自然なことです。

 

ここ1~2万年は星間交流が乏しかったのですが、それ以前はどこの星にいたのかも見事にバラバラです。

でも最近はまた交流が盛んになってきています。

しかし、どの星にでも共通している宇宙普遍な真実はあります。

不特定の皆さんを相手にするとき、私はそこをベースに書いたり話したりしています。

 

ところが個別なセッションでしたら個人的な内容となりますから、当然のことながら相手によって交流の中身がだいぶ異なってきます。

 

私は、一対一では相手が誰であっても一律同じ事を話すということはしません。

これは多くの地球人が苦手とするところです(笑)

 

 

 

 

2021年08月24日

思いやりは優しく見えない

若い頃から感じていた、とても重要なことを書きます。
それは「優しい人物」だと定義することは非常に難しいという話です。
 
 
多くの人間は他人に気に入られたい、自分を悪く思われたくないという欲求を持っています。
 
 
自己防衛本能から、優しい人だと思われるような人物像を努力して演じている傾向があるということです。
 
 
つまり、自分の事ばかり考えている人は一見したところ優しい傾向があるのです(笑)
 
 
でも、詐欺師がきまってそのように近付いてくることは皆さんがご存じのことでしょう。
 
 
人間観察眼がある人ならば簡単には騙されません。
 
反対に、自分が他人からよく思われたいという発想がまるでない人は、不愛想で挨拶もロクにできない人だったりもするのです。
 
 
そんな中にも実に思いやりが深い人は実在します。
 
社会性とはこのことを言います。
 
 
企業ならば、我が社にお金を落としてもらうためには誰にでも好印象を与えることが必須です。
 
 
新入社員研修とはそのためにあります。
そのような訓練を積み重ねた結果、ニコニコしながら自分の懐を温める行為だけをスムーズに遂行する社会人が育成されます(笑)
 
 
一緒に暮らしてみたら「こんな人だとは思わなかった!」という人が大半でしょう。
 
 
何度も言いますが、それが社会人です(笑)
 
 
これらのことが要因で、親しい人間関係を一切築かないという人も多くいます。
 
 
そのような人にも挨拶を交わす相手なら沢山いるのです(笑)
 
今世紀からは、考えている事がバレバレとなる社会への移行がすでに始まっています。
 
 
あの世では元々そうだった法則が、この世にも適用され始めている…
 
これもアセンションの一環です。
 
 
2021年08月24日

パラレルワールド

ズームにて大勢と私の著作内容について話していた際に、パラレルワールドについての質問がありました。
基本的には私が著作内でも敢えて触れないようにしている話題です。
私は只今こうして入力作業をしていますが…
中断して休憩をする。
少し買い物に出かける。
シャワーを浴びる。
電話をする。
誰かと会う。
トイレに行く。
入力作業を継続する。
ひと眠りする。
別の何かをする。
その何かも何百種とありえます。
一瞬の選択でもこれだけ選択の余地があるのですから、一日もあれば億単位のパラレルワールドが存在する。
それが一生分ならば…笑
レストランのコース料理を選ぶのとはわけがちがうのです。
とても説明しきれません。
パラレルワールドを認識できないのがこの世のルールなのです。
認識できないのならパラレルワールドは存在していないも同然です。
それでも知りたいのならば肉体死を心待ちとするようになります。
これは事実で、私が十代から他界を望むようになってしまった要因のひとつでもあります。
慌てなくても誰もが確実に肉体死を迎えるのだから、必ず理解は進むのです。
あまりにも多くが、もしくは少しでも世界が突然変化をした場合、「そういえばそんな概念があったなぁ」と思い出すくらいで丁度よいのですよ~
 
2021年08月23日

心を開く

二日前の土曜日にクリスタルボウルを使用しての瞑想イベントを開催しました。
途中で涙が止まらなくなって恥ずかしさから離席した女性がいました。
 
私がイベントを開催している意義を象徴する現象でもあったため、これをお読みの皆さんにも説明します。
 
人間社会の教育システムとは、人間をロボットや奴隷として扱い易くするための洗脳です。
多くの宗教もそうです。
 
目的は頭脳を発達させることでハートを機能停止に陥らせることです。
 
心とは非物質のエネルギー源です。
頭脳は機械のプログラムと同じで、ハートからの衝動を否定したり抑えるようになります。
 
地球人が他の星の人たちと同じように心に従って与え合ったり助け合っていては、地球人を制御できなくなってしまうのです。
 
いかにハートを無視するか、もしくはハートを否定するような人間に仕立て上げることができるかどうかが地球支配の鍵だったのです。
 
人が子供時代から心ときめくことを積み重ねれば非物質エネルギーとして成長してしまいます。
 
ですから宗教や学校では、恋愛をはじめとしてワクワクには興味好奇心を持たせないようにし、名声か金銭か肉体健康だけに注意を向けるように仕向けて人が能力を発揮できないように努めます。
 
それが上手くいったからこそ、現代社会での教師・医師・政治家・弁護士などこの世で立派とされる人間は原則としてカネと名声にしか興味がありません。
 
心を開くためには頭脳の働きを抑える必要があるのです。
女性の中には右脳が発達している人もいて、そんな人は左脳的な勉強や努力が苦手だったりします。
 
 
しかし男性の多くは左脳を発達させてしまって右脳が全く機能していなかったりします。
 
心を開くとは、頭脳で考えるのではなく心で感じることです。
それが宇宙と繋がることでもあるので、私はそれを皆さんに実体験していただく機会を設けているのです。
 
その泣き出してしまった女性は後に「自分自身の存在自体の意義に感謝の想いが湧き上がって涙と共に溢れ出てしまった」
と語ってくれました。
 
庶民に「自分なんてたいしたことはない」と感じさせることが支配には必須。
 
その前提があってはじめて神とか権力者にひれ伏すようになり、言いなりとなってしまうのです。
 
誰もが「自分自身にも充分な能力がある」ということに気付くことです!
1人以上、座っている人、立っている人と屋内の画像のようです
2021年08月23日

遠隔トーク

昨夜、私の出版記念トークライブをズーム使用で開催しました。
 
 
私は5年前に一度は眼が視えなくなって指も照明スイッチを押すことが難関となったくらいですし、何よりもこの世に意識があまり向いていませんでしたから、遠隔でセッションなんて自分には無関係だと感じていました。
 
 
ところが一緒に開催した元妻が、かつてはサロンで対面していたお客様とも肉体で会うことが難しい時代に入ってから早一年以上、よく利用していて慣れているらしいので私も初めて数十人とPC越しに話をしました。
 
 
小中学生時にもテレビ電話の概念にはマンガとかでは触れていましたが、実際にこの世がそうなっていて自分がまだ肉体で生きているという事実が妙な気分です(笑)
 
 
これはウイルス騒動で半強制的に進んだしくみでもあることでしょうが…
 
 
スバリ、人が肉体で存在している意味がない!笑
 
アセンションはこんな形でも進行しているのです。
 
物理的な距離とは無関係に姿が見えて、声を発しなくてもチャットができる…
 
 
これは霊界のコミュニケーションにかなり近付いているわけです。
 
 
肉体存在の有無が何の問題にもならない時代はすぐそこなのかもしれません。
 
 
霊能力が開花する人も徐々に増えるのでしょうし、あの世の人とのセッションが日常となる日も近いのでしょう。
 
 
これは、アトランティス文明が終焉した地球一万数千年ぶりの激変期だということを意味しているのです!
 
2021年08月20日

人の可能性は無限でも

人が可能性を発揮できるのは原則として「非物質状態でならば」と注釈が付きます。
 
肉体という物質に宿っている間はどうしても制限が付きます。
 
私は30代で人の無限の可能性を確信し、
時間や空間の超越を試みるようになりました。
 
 
すると41歳でクモ膜下出血を起こしました。
迅速に頭蓋骨を開く手術が成功したため、後遺症は少しで済みました。
 
それでも懲りなかった私は異次元旅行を続けていました。
 
すると次は46歳で脳幹出血を発症したのです。
 
脳幹は脳内の中心部ですからさすがに為す術もなく、私はあの世へと直行しました。
 
しかし例外的でしょうが、あの世にまで連れ戻しに来た霊能者の妻が、私を死後硬直が始まろうとしている肉体へと召還して私は猛烈に痛み苦しむという体験をしました。
 
直後は意識もほぼあの世にあった私でしたが、5年の経過で徐々に肉体も意識もこの世に準じてきたため、執筆や講演を再開する気持ちになったのです。
 
仮に、軽自動車に乗って時速180キロで何時間も走ればエンジンがオーバーヒートするでしょう。
 
それと同じで肉体人間が頻繁に時空を超えていると、脳がオーバーヒートしてしまうのです。
 
 
非物質で異次元旅行をした上で肉体でも現在の物質世界の現地調査をし、主にこの世の状況をレポートしていた方が最近脳出血で急逝したようです。
 
 
私は例外で戻ってきただけですから他人事ではありません。
私はむしろ5年も戻ってくる努力をしてきたわけで(笑)もう異次元旅行をする必要もなくなりました。
 
全く無理がきかない身体にもなってしまったことだし、これからはこの世に腰を落ち着かせて地道に活動して行きます。
ここ数日間の私は、睡眠中に浴びる情報シャワーが過多なのでした(笑)
写真の説明はありません。
2021年08月20日

邪馬台国の卑弥呼

教科書には必ず出ていた名詞でしたが、
現代人ではピンとこない方も多かったことでしょう。
 
 
霊と呼ばれる存在がメインの惑星地球において、物質世界であるこの世はサブ的世界でした。
 
 
企業に例えるなら地方の営業所がこの世です。
 
 
ところが地方の営業所が急拡大をしてしまい、地方支社の営業所長が社長であるかのような振る舞いをするようになり、些末な営業所の平社員が本社勤務を気取るようになった(笑)
 
 
それが近年の地球です。
 
 
卑弥呼は霊能者の女性で、本社(天界の霊的存在)からの指示を受けてこの世の切り盛りを任せられていた人間だったということです。
 
 
この世の人間があまりにも調子に乗って地球を破壊し続けているし、低波動の物質人口を激減させて霊的存在がメインの本来の地球の姿に戻すこと…
 
 
それを「アセンション」と呼んでいるだけです。
 
 
どのようにして物質の肉体存在から非物質の霊的存在への変貌を遂げるのかが流動的なだけで、基本的な流れは宇宙規模で決まっています。
 
 
一斉に肉体死を遂げるのか、徐々に遂げるのか、それとも肉体死を経ないで非物質存在となるのか・・・
 
2021年08月19日

地球人

地球の生物はまあまあ地球独自の進化を遂げてきて今に至ります。
 
ダーウィンの進化論は人間を除いては原則当たっています。
 
ヒューマノイド型知的生命は宇宙普遍です。
 
昆虫系や爬虫類系や魚類系も宇宙普遍ですし、今の地球にもイルカ・クジラという知的生命は水中に存在しています。
 
いろんな星にいろんな人類がいますが、地球ほど人類があらゆる星から来てブレンドされている星も珍しいかと思います。
 
しかもこれは物質次元に限った話です。
 
どこの星でもメインは内側ですから、地球の地底にも当然知的生命の営みがあります。
 
しかし地上ほど振動数(波動)が荒くありませんから、地上人からしたら地底世界は異次元ということです。
 
知的生命の存在形態も知らないで「アセンション」とか言っていても意味がありません(笑)
 
地上にも普通に霊がいます。
 
地底や異星に関心を向ける前に、地上の霊の事をもっと知ったらどうかとは思いますよ~
 
 
 
どうしてこれを知っている人が地上にいるのかというと、これらの事を地上人に教育するために地上の地球人をやっている人が、少しだけいるということです(笑)
 
テキストの画像のようです
 
2021年08月18日

群衆から個へ

過去・現在・未来という直線的な時間はこの世特有の錯覚なのですが、その錯覚世界の中での話なので便宜上錯覚に応じた説明をします。
 
過去の人生や現在の人生で関わりのあるキーパーソンの多くは非物質的には同じ人物です。
 
親子だったものが別の人生では友人だったり夫婦だったりといった役柄の変更は常にあります。
 
それらの関係性は他界しなければ見えないというのが従来のこの世のルールでしたが、近頃はそれが見えてくるという案件が増えています。
 
過去生を憶えている子供が出たり霊能力で見抜く人が出没するとか様々なケースはありますが、基本的にはこの世があの世化しているという象徴です。
 
かつては「あの世ならでは」であったはずの現象がこの世にも起きるという傾向は、これから10年以上は加速を続けて、この世とあの世の境界は無くなって行くことでしょう。
 
それは言い方を変えると「人間がヒト(人)に向かっている」ことを意味します。
 
ゲームの駒や畜産物の動物に近かった地上の人間が、これまでなら「神・霊・意識・宇宙」などと人間から呼ばれていた非物質存在へと近付いて行くのです。
 
そのことを「アセンション」と呼んでいるのです。
花と大空の画像のようです
 
2021年08月18日

サポート

人間も数歳までは奉仕が喜びです。
ところが学校で「競う」という概念を植え付けられ、人間社会は競い合い奪い合うものだと教え込まれます。
 
お人好しでは、騙されて蹴落とされて踏み台にされるだけなのが人間社会なのだと学ぶのです。
 
よって知恵が付く頃には人間は報酬がなければ奉仕をしなくなります。
 
自分の評価が上がるとか金銭がもらえるとかが報酬です。
 
そのままでは罪の意識が芽生えてしまうので、ボランティア活動で贖罪している人もいます。
 
自分がしていることを他人に話すのなら何らかの評価や見返りを得ることが目的ですが、人知れずすることでしたら純粋な奉仕でしょう。
 
人は生まれてから歪められてしまうだけで、元々はサポートを好む存在です。
 
俗っぽい言い方をするのなら、天使やガイドや宇宙人や先祖や他界した仲間たち…
 
神様がこの世の人をサポートするのは当たり前の事です。
 
「私の為に誰もそんな事をしてくれるはずがない」と考えるのはこの世の人だけです。
 
考えを尊重することも宇宙のルールなので「誰も助けてくれない」と考える人には本当に誰もが助けないように努力します(笑)
 
「何時も助けてくれてありがとう!」と言っている人に対しては遠慮なくサポートし続けます。
 
発する言葉が大切だというのは、耳のある物質の人間に聞かせるためではなかったのです。
花とアウトドアの画像のようです
 
2021年08月17日

夢と現実とが反転

私が日々お伝えしているのが「人や宇宙は非物質存在で、この世の物質世界は幻想である」ということです。
 
 
非物質世界のことを物質世界では「想像・妄想・夢・空想・理想」などという言葉で片付けます。
 
 
少年少女が夢見がちなのは、
誕生前の非物質世界の名残がまだあるからです。
 
 
 
 
食事や排泄や性交を繰返して行くうちに、
やがて多くが人間と呼ばれる物質の動物となってしまいます。
 
 
大人になってからも空想や夢の世界で生き続けた人だけが、発明発見をしたり大きな物事を達成したりします。
 
 
その反面、とんでもなく迷惑な存在のまま人生を終える率も高く(笑)あの世の感覚を失っていない人間の扱いは、世界中で昔からとても厄介だったから殺されたりもしました。
 
 
異星人の問題はその典型です。
 
 
非物質を認識できる人は上質な異星人と交流があったり宇宙船にも乗せてもらったりしますが、動物の人間になり切っている人からは「妄想だ、作り話だ!」などと揶揄されてしまいます。
 
 
これは霊魂についても同じことが言えます。
 
 
私は鑑賞魚が好きですが、盲目の人に水槽の美しさを伝える事は残念ながら不可能なのです。
 
テーマが愛でも同じです。
 
 
性欲や金銭で示せるものが愛だと認識している人間、無報酬でも懸命に人助けをしている人、どちらも同じ地球人類です。
 
 
しかし愛が解らない人には異星人も霊魂も解りません。
 
この世の皆さんに真実を伝える道にショートカットはないのです(笑)
 
 
 
 
2021年08月16日

この世の人生自体が夢

中学一年で洋楽と出会いました。
 
日本は言葉の文化ですから雅楽にはリズムが無いし、ハーモニーがあっても至ってシンプルです。
 
現代のヒットソングも「歌詞が良い」とか「主旋律が良い」などが焦点です。
 
小学生ならばそれで満足できましたが、
十代に入ると音楽にもっと高度な要素を求め始めます。
 
スターウォーズのサウンドトラックで聴かれる様々な曲のコード進行・転調・和音・曲の構成。
 
ハードロックや黒人音楽で聴かれるリズムのグルーヴ感…
学校では肉体で生きる虚しさを感じ、自宅では音楽の素晴らしさに酔いしれた時代でした。
 
ここからが本題です。
 
眼を閉じて良質な曲に聞き入ると、映像や空間が浮かび上がります。
 
他人がどうなのかは確認のしようがないので、ここでは全て私の場合の話です。
 
たまに言葉も降ってきます。
 
私たちはこの世に出てきて数年で物質の世界を認識し始めたわけですが、「実在すると感じている世界は単なる錯覚なのではないか?」との思いに十代前半の私は駆られたのです。
 
二十歳頃にディズニーランドの「ホーンテッドマンション」を見て更に強く感じました。
 
人間が創った音楽だけでも空間や映像をイメージさせるくらいなのだから、人類を創生した存在にしてみたら「空間を移動して空間内で作業をしながら時間が流れている中を生きているのだ」と人間に感じさせることくらいはたやすいはずです。
 
社会人になってからあれこれと書物を漁れば、インド辺りでは大昔から「この世は幻想である」などと言われてきたらしいことを発見しました。
 
中学時から薄々感じていた「死ねば錯覚からは醒めるはずだ」とは、どうやら真実を突いていた直感ようなのです。
 
脳幹出血で一度完全に幻想から醒めた実体験をしてからは、憶測ではなく自信を持ってこの世が幻想であることを伝えています。
 
幻想は幻想で楽しむのが一番でしょうが、夢から覚める事を怖れることだけはナンセンスです(笑)
テキストの画像のようです
 
 
2021年08月15日

科学的思考を改める

例えば、何もない空間から何かが出現したとする。
これを「非科学的」な現象とする限り地球人は低知性のままです。
 
このままでは「人間が肉体死をすればすべてが無になる」などと豪語する愚者が高い地位や高所得を得続ける、ろくでもない人間社会が次元上昇の足を引っ張ります。
 
少なくとも日本には元来そんな低知性な人はいませんでした。
人が非物質存在であることは科学的に説明できる真実ではありません。
 
「霊魂」ならまだしも、「エーテル体」「アストラル体」「コーザル体」「メンタル体」「感情体」等、理科の教科書のように分析したがる悪癖が現代のこの世の人にはあります(笑)
 
右脳が退化している大人はどうしても左脳で考えてしまうのです。
 
左脳が未発達で小学校も卒業できないような人なら右脳で感じて否定しないのですが、社会的信用からもそのことを察する人がいても実の親ぐらいでしょう。
 
要するに知的な地球人となるのなら、科学を刷新するか科学的思考を捨てるかしか方法がないのです。
 
睡眠中の一時の状態や瞑想中の状態・・・
 
感性を司る右脳が活発なのに左脳もはたらいて記憶に残る状態を、いかに実現させるのか?なのです。
 
それこそ科学的な説明になってしまいますから(笑)実際に体験していただくという手法を私は取っています。
 
次は8/21(土)13:30から三軒茶屋で開催いたします。
眼鏡のマンガのようです
2021年08月14日

精妙な波動を体験

肉体の人間にはなかなか解らない事をこれから説明します。
人間の人生は他人からの影響で左右されることは皆さんがご存じでしょう。
しかしその他人の多くが人間ではなくて非物質の人からの影響なのです。
 
 
この世は波動が低い(荒い)ため、影響を与えてくる霊的存在も残念ながら基本的に低波動です。
 
 
この世にいながら精妙な波動を体験できた場合にはどのような影響があるのか?
 
 
それを実体験できる場を私が来週提供いたします。
 
 
感性は人それぞれなので、一度に何百人何千人に体験させることは叶いませんが、十数名くらいまでなら個別にフォローができることは私が開催した実体験からも判明しています。
 
 
 
このことを理解している人間は少しだけいますが、その多くが怪しい生き方をしているか、よくても作家か芸術家です。
 
 
医師や教職員等この世での生存を目的とする方ならば、霊的な事には興味もないでしょう。
 
 
もし知っていても過干渉を避けるため、教えてくれるような人は原則この世にはいません。
 
 
 
次週の土曜、それが体験できてレクチャーも受けられる会を開催します。
 
 
 
開催の準備もありますので、参加希望者はお早めに「参加」をクリックしてください。
 
 
宜しくお願いします。
 
2021年08月13日

上質な霊なら神だが

「神様」という言葉を誰もが普通に使います。
 
霊は非物質ですから、最低次元の肉体人間からしたら霊が全部「神」となってしまうわけです。
 
ところが、肉体が無くても人間をコントロールしたり騙したりしているこの世の人間とあまり変わらない低級な霊も多くいます。
 
霊性は低いのに科学テクノロジーだけが進んで宇宙船に乗っている場合もあります。
 
地球人を創生した異星人を神と崇めるのならまだ解りますが、ただ空から降りてくるだけの船とその乗船者を神として崇めてしまう地球人が昔から多かったため、質の低い異星人が地球人を支配するのはとても簡単でした(笑)
 
やはり「無知」とは「弱さ」なのです。
 
私は、俗に霊魂と呼ばれる非物質存在が知的生命なのであって、その非物質存在にもレベルに雲泥の差があるということを、この世の皆さんに知ってもらう活動をしています。
 
そんなことも知らないで「アセンション」の意味など解るはずもないのですから。
 
こんなことすら知らない超絶低知性な人間が「知的」とされているのが、今の地球です(笑)
 
アウトドアと木の画像のようです
2021年08月13日

できることをするだけ

私は中学生高校生となるにつれ、
人間社会の中で自分が生きて行くことを疑問にしか感じませんでした。
 
 
最も不思議だったのは、皆が肉体死を怖れて肉体で生きたがっていることでした。
 
 
私にとっては、食事をしてウンコをするというマヌケな行為の繰り返しでしかありませんでしたから(笑)
 
 
ただ自殺という反則技を使わずに済む方法は常に模索していました。
 
 
刑務所からの脱獄を試みても、
余計に刑期が延びるだけだと判断したからです。
 
 
高校卒業と同時にチャネリング本が出版されはじめました。
 
受験勉強は一切しなかった私ですが、宇宙の情報ならばよく徹夜して読み耽っていたものです。
 
 
非物質の自分が肉体に閉じ込められている実態に気付いた私は、「この真実を知らない地球人たちをいつかは教育しよう」と密かに決めました。
 
 
子供時代は健康優良児で、大人によく褒められました。
 
でも私の場合、魂が地球に不適合を起こしていたのですがそれは障害とは見なされず、その事を誰にどう説明すればよいのかもわかりません。
 
 
ところが、情報源がこの世の地球人以外ならば納得できる話ばかりでした。
 
今の私は脳幹出血の後遺症でかなりのポンコツとなり、労働がほとんどできない肉体にはなりましたが、考えてPC入力をして話す事ならばできます。
 
だから若い頃からの密かな決意を実行に移しているだけです。
 
 
2021年08月12日

高次元を表す画

聴くだけでもあの世や宇宙を感じる曲はこれまでもありました。
音だけでなく、美しいデザインや絵画もたくさんあります。
ただし色や形の美しさには引っかけの要素が多いのも事実です。
 
私はかつてギターを何十本と買いましたが、弦楽器のデザインは女体を模しているという事実が基本的にあります。
 
 
この世の金儲けの多くは、食欲や性欲や睡眠欲という動物本能を消費行動につなげる努力で大忙しです。
 
 
宇宙を感じさせる一見は無機質な色や形を創作することは、そのことを意図したエネルギーを受信できる人にだけ表現が許されます。
 
 
私は、音楽でそれをしているこの世の人がいることは知っていました。
 
 
しかし近年いわゆる絵画ではなく、
色と形でそれをしている人を私は初めて見つけたのです。
 
 
 
高次元の波動を音ではなく絵画でもなく、色と形で地上に降ろす人が出現した事実を発見した私は、地球のアセンション進行中をまざまざと痛感しました。
 
 
※敢えて、ありきたりのデザインを添付
 
2021年08月11日

地球は美しい

地球の大自然と接すると「なんという美しさだろう…」と感じることばかりです。
 
 
昆虫・動物・魚・植物などからは小学生の自分でさえも感じました。
 
 
地球は何から何までが美しい星です・・・人間だけを除いて(笑)
 
 
人間は地球に属していないから醜い人が多いのでしょう。
女性の裸体を愛でる男性も多いのですが、それは空腹や便意を覚えるのと同じで私には動物本能というだけのことに思えます。
 
 
ただし例外はあります。
 
地球外の愛や知性を受信して表現する人がいるのです。
数百年前に多かったのは作曲家です。
 
 
宇宙普遍の美しい旋律を地球に遺してくれたし、今でも愛聴されています。
 
 
音楽家以外では私はレオナルド・ダ・ヴィンチに地球外の知性を感じます。
 
 
彼が遺した作品や発明発見が後の地球文明を大きく変えたことに異論はないでしょう。
地球人は異星人が創出したのですから、発生以後も異星からの文化流入で地球文化が変わるのは当たり前のことですね。
たまたま近年は(とは言っても万年単位)残念な影響を強く受け続けてきたのでした(笑)
 
 
2021年08月10日

地球の大自然とは知性

私が生まれ育った場所は○○郡○○村でした。

後には合併されて浜松市となりましたが、海も山も川も湖も近くにあって田畑にも囲まれていて、かなり多種の生物がいました。
近所では豚を飼育していたし、私も鶏を何匹も飼育していました。
小学校低学年までは生物の捕獲や観察に熱中しました。
魚の飼育だけは今でも続いています。
 
何に感心していたのかと言うと、人間を除く生物の知性に夢中になっていたのです。
蜘蛛の巣をデザインして当然のように作る、穴を掘って居住の場にする、自在に動き回る生物を捕食する、毛虫が後に美しく舞う蝶へと変貌する、食いだめをして冬を凌ぐ、機能性・デザイン性共に完璧な美しさ…
 
しかし人間だけは教えてもらわなければ何もできない。
何をどうやって食べるのか、食べてはいけないのか、生殖育児の方法すら知らずに肉体の成長だけはする。
 
人間が頭脳で知的になったとは大嘘です。
大自然と繋がっていて知的で当然な他の生物とは異なり、人間だけが自然とは隔離していて飛びぬけて低知性なのです。
頭脳でそれを補おうとして失敗してきただけです。
 
それも古代からそうではなかったのでしょう。
成人してから長年あれこれと調べてくると、人間だけが地球にオリジナルな生物ではないということが判ってきました。
 
人の知性のルーツは地球にはなく、あらゆる星のブレンドだったのです。
動物のフリをして物質で生きている人間とは別に、肉体のない霊的な存在も地球人です。
高次元の地球人のこともこの世の人間はあまり知りません。
実は複数種存在しています。
 
アセンションとは、物質次元だけを問題とする旧来のような地球ではなく、高次元存在も含めた宇宙規模の地球人へと変貌することなのです。
 
物質世界がどうなるのかだけなら些末な問題です。
もっと上の次元での地球の在り方に皆が意識を向ける時期なのです。
私はその部分への情報提供を進めてまいります。
 
 
2021年08月09日

原爆投下

今日は、広島に続いて長崎に原爆が投下された記念日です。
 
第二次世界大戦中に実用された、一瞬での死者数が膨大だった殺戮兵器として誰もが知っています。
 
 
肉体死を慈しみ悲しんで人間の罪深さを噛みしめながら追悼している人は多いのでしょうが、起きた事の意味についてはあまり論議されません。
 
 
戦争が終結したきっかけになったとは認識されていることでしょう。
 
今日は誰も話題にしたがらない事を敢えて書きます。
 
爆心地では遺体すら出ません… あっても影が残るだけ。
 
爆心地から少し離れたら外傷や放射能汚染等で苦しむ人が多いわけです。
 
二か所での被害者は万人単位。
 
日本だけが世界中で唯一の被爆国。
 
遺体が残らない他界をする人は現代には原則としていません。
 
アセンションとか騒がれる半世紀以上も前に日本人だけがそれを経験した。
 
肉体生存だけが生きる目的で肉体死自体が失敗だとか不幸だとか気の毒だとか決めつけていたら、発展的な論議はなされないままです。
 
 
被爆死した人の誕生の目的はまさにその被曝死だったのか…
 
日本人の集合意識にはどのように影響しているのか…
 
肉体生存と肉体死の意味について考えさせられる唯一の環境が日本に与えられた。
 
それは紛れもない事実です。
 
非物質(神)の計画をこの世の皆で汲み取りましょう!
 
 
2021年08月09日

異次元を説明する難しさ

この世には特権階級がいる一方で差別を受けている方々もいます。
 
 
でもあの世での個人差は、この世の金持ち貧乏どころの差ではありません。
 
 
天国と地獄という象徴的な世界をこの世に表した人もいますが、あの世には似た者同士が集まる法則があります。
 
要するにどんなに稚拙でもどんなに立派でもどんなにあくどくても、それが普通になってしまうというわけです。
 
 
ところがこの世だけはそれらがゴチャ混ぜになっています。
解り易く言うと保育園から中学校、大学院までが同じ学校となっているのがこの世です。
 
 
よって異次元を認識するにしてもあまりにも個人差があるということです。
 
 
5人集めて「異次元とはこうです」と話せば、内4人には嘘を教えることになるのです(笑)
 
そこで私は瞑想会を開催して、体験した異次元を個別に話してもらってそれぞれにコメントをしていたのです。
 
 
それを聞いている周りの人達の参考になるし、異次元がいかに多様なのかを理解してもらえるという利点もありました。
 
あの世には個性はあっても優劣はありません。
 
優劣順序はこの世の都合でつけているだけ。
 
皆さんを異次元に誘うためには色々と方法がありますが、私の経験上クリスタルボウル演奏の波動の影響でより多くの人に異次元体験をしてもらえます。
 
変性意識状態(深い瞑想状態)になりやすいということです。
来週末の8/21(土)13:30~ 
久しぶりに開催します。
 
場所は三軒茶屋。
 
じっくり堪能できるよう、楽器演奏専用の会場を押さえました。
 
異次元を一緒に体験してじっくり語り合いましょう。
2021年08月09日

非物質存在に委ねる

頭脳で考えるということは、ロボットがプログラムされたことを実行するのと同じです。
 
 
それに気付いたのは、素晴らしいと感じる創作をした人は決まって「一瞬で閃いた」とか「自分の身体を神の一部としている」などと話していたからです。
 
 
 
私は音楽に傾注していたので判り易い話をします。
 
 
譜面の読み書きもしないし音楽理論も全く知らない人が、直感から湧き出るままに創った曲には名曲が多い。
 
 
音楽大学を出て理論に強い人が作った曲は聞いていてすぐにそれと判ります。
 
 
考えて作っているので、誰の何を参考にしているとかがすぐに憶測されるだけで何も感動しません。
 
 
もうおわかりいただけましたでしょう。
 
 
頭脳は模倣をするためのパーツで、ハートは創造をするパーツなのです。
 
 
学校教育とは人間を機械のようにコントロールするためのもの。
 
 
直感や良心とは、心が非物質情報を受信している信号です。
高学歴な人ほど創造性に乏しいのはそれを目的としているのだから当然の結果です。
 
 
創造的な人には義務教育でさえも苦痛となります。
 
その事に気付き出す人が今の調子で増えれば、人間社会はもの凄い勢いで変わります。
 
 
2021年08月08日

理路整然

「科学的」とは物質世界だけで使われている言葉だと、私は繰り返し説いています。
 
愛・勇気・人などは物質ではありませんから、それらの話はすべて「科学的な話ではない」ということになります。
 
これまでの地球人はこの世に限って肉体という物質の側面もありましたから、人間には科学的なアプローチも多少は可能でした。
 
しかしあの世の霊は非物質ですから、霊人の話をすれば「非科学的な話」となってしまいますし、肉体に宿っている霊魂の部分も非科学的な話題となります。
 
これは異星人について語る時に大きな問題となります。
 
地球人のような物質の異星人は滅多にいないからです。
 
つまりこれまでは、霊と同じで異星人を認識できない人間が標準だったのです。
 
しかし地球のグローバル化を迎える21世紀に突入したからには、全員がそんなにバカなフリをし続けるわけにもいきません。
 
大筋では地球の科学の定義をこれから変えて行くわけですが、私のような者は暫定的に非科学的な話を理路整然と展開するしかありません。
 
昨日は誰かが主催のイベントに出演したわけではなく、自分が企画した無料お話会の開催だったので、実験的に気兼ねなく終始非科学的な話を1時間半させてもらいました。
 
集まってくれた皆さんが、最後まで注意散漫とはならずに聞き入ってくださったおかげで、私は以後の活動の感触を掴めました。
 
もう科学的な話には、知識人以外の皆さんがウンザリしていることがよく解ったのです。
 
「宇宙船や異星人が、霊がいるいないを話す前に、まずは非物質の概念を理解しましょう!」
 
私は、理路整然とこれからこの世の皆さんに非物質である意識の話をお伝えする決意ができました。
 
これを何かに喩えるなら、ミニスカートがヒラヒラしている人物の周りを「これは…はいてないのかも 」などと喜んでいる男性集団に向かって「その方は女装が趣味の男性なのですよ~」と教えるようなもの(笑)
 
せっかくの幻想を壊してしまわぬよう、話すことを長年躊躇してきた内容なのです。
 
物質の異星人に遭遇することを想定しているからこそ、怖れたりときめいたりているのでしょうからね(笑)
 
、「START STEP STEP2 STEP3 STEP GOAL」というテキストの画像のようです
 
 
 
2021年08月06日

ワンダラー

「ワンダラー」との言葉を、私は十代の後半に知りました。
「ウォークイン」が、肉体はそのままで肉体死を迎えずに魂だけが入れ替わる現象なのに対して、胎児の頃から異星の魂が宿るのが「ワンダラー」です。
 
「私は確実にこれだ!」と感じました。
 
記憶にある3歳頃からだいぶ変化はしてきましたが、
地球では同じ肉体に宿っているという自覚はありました。
 
しかし地球がホームだとは決して思えませんでした。
 
両親が偽物であると言う確信が幼稚園期からあったくらいですから…
 
物質のDNAでは本当に実の子でしたから誤解なきようお願いします(笑)
 
母親が私の本棚の書籍を勝手に読んだらしく、上京している私に電話をしてきて「あんた、ワンダラーなの?!」と訊いてきたのには笑いました。
 
親ながら自分の息子が地球人ではないと感付いていたようなのです(笑)
 
私が5年前にあの世に逝った際、このことは確信へと変わりました。
 
何十何百もの自分の人生を確認しましたが、地球でのものかと思われる物質の人生は数えるほどしかなかったのです。
 
既にアセンションに突入している今となって地球人のフリをする必要も無いだろうとのことで、あの世に逝ったついでに私は別の自分と入れ替わってきました。
 
この世の地球人は、相手が同じ地球人であってもあの世の霊だというだけで怖がりますし、相手が異星人ともなればもっと怖がる傾向にあります。
 
ですから先日出版した本でも私は意図的にそこには触れていません。
 
でも明日のお話会では、その話題にも触れるつもりです。
 
地球の皆さんにも宇宙の常識をお知らせしたくて、私は無理して地球人をやっています(笑)
 
テキストのマンガのようです
 
2021年08月06日

子供こそワンダラー

陰謀論が好きな人は結構多いですから(笑)ここ一万年ほどの地球は爬虫類人等に支配されてきたことを知っている人は案外大勢います。
 
宇宙的交流にとってこれは致命的な状況でした。
 
 
地球が宇宙でも極悪存在の舞台となってしまったわけですから、地球は長らく幽閉されていたも同然の星だったのです。
 
 
その状況が収束し始めたことがアセンションとも重なり、地球がかつてのグローバルな星の環境に戻りつつあります。
 
 
地球にはちょっと寄っただけの腰かけ気分の星だったのに、その地球で物質の家族を作るなんてわざわざしがらみを作るだけだと考えて、私は四十代でも独身で親の他界を待っていました。
 
(親より先に他界しないことが親孝行だと決めていた)
 
 
ある時期、ただならぬエナジーを感じさせる木彫りの龍女像をたまたま見つけたため、私は知り合ったばかりの霊能者を連れて行って見てもらったことがありました。
 
 
すると彼女に透明の珠と共に異星からメッセージが入り、「隣の男性と一緒にこの子供の地球での両親になりませんか」とのことでした。
 
 
その3年後くらいに男の子が誕生し、同日に私が引き換えであの世へと旅立ったのでした。
 
 
元々が霊能者で母ともなった当日、彼女は完全に他界した私を連れ戻しにあの世に来て、死神にも「ここまで来るとは珍しい!」と感心されたそうです(笑)
 
 
脳神経外科部長もびっくりの重症脳幹出血患者の奇跡の生還だったそうです。
 
 
そこから私は5年間の地獄の苦しみを乗り越え、今では不便な身体でもこのような活動をしています。
 
 
今はもう地球外の魂が大勢地球人として誕生しています。
宇宙の常識を大人に教えてくれる子供が既に存在しているということ。
 
旧世紀のようにうっかり肉体年齢で判断してはなりません。
 
相手の子供は自分より何十万歳も先輩の魂かもしれないのですよ~笑
 
 
 
2021年08月05日

明後日に魂のお話をします

連日の灼熱地獄にはウンザリです。
 
実際に、開催が明後日のお昼過ぎですから、
興味があったとしても参加を躊躇させる最大の要因ではないかと思われます。
 
もちろん空調は完備している会場ですが、到着した時点で汗だくではとても他人の話なんて聞いてられませんよね!笑
 
嬉しいことになんと日曜には台風が近付くとかで土曜は「くもり」らしいです!
 
天も味方をしてくれて、灼熱地獄からは免れることができそう!
 
 
明後日の12時45分は無料のお話会にGO!
三軒茶屋でお待ちしています。
 
2021年08月04日

時の経過は錯覚

誰が早い、どこが遅い、彼女が先、彼は遅れをとった…

この世は、過去から未来へと一直線に進んでいる時間というものが最大の特徴であると認識されていますが、実は時の経過とはこの世に存在している間だけの錯覚です。

この世ゲームを面白くしている要素でもあるので、種明かしをしてしまうのもどうかという気持ちも私には少しあります。

 

でも、その錯覚がこの世の大きな弊害となっているのも事実ですので、軽く説明をします。

 

ヨーロッパにいた野蛮な種族が物質面だけで発達をして、航海技術で世界を植民地化していた時期がありました。

アメリカ大陸という所に、霊的には発達していて物質の地球とも霊的存在とも調和を取って暮らしていた愛の種族がいました。

 

そこに霊性の低い野蛮な種族がやってきて、皆殺しにして文化も破壊して物質だけの建国をしました。

「我々が発見した大陸だ」というわけで、アフリカから黒人を連れてきて開拓を手伝わせて家畜以下の扱いで奴隷売買までしました。

 

「私たちが先に開拓した」とすることに意味があるから、既成事実であるかのようにあれこれと捏造もするわけです。

 

旧世紀になって月の開拓を始めました。

ところが困ったことに、地球よりも進化している異星人や宇宙船が既に大量に飛び交っていて、地球から見える月の裏側や衛星内部には大昔の巨大な基地や街までありました。

 

「これでは地球人を誤魔化しきれない」というわけで、月の探索そのものを打ち切りにしました。

日本にも「かぐや姫」物語があるくらいだから当然で、月とは歴代のあらゆる異星人が利用してきた拠点衛星だったのです。

 

しかしあの世に還れば先も後もありません。

肉体死の直前に走馬灯のように人生を振り返るとはよく言われますが、私はあの世に完全に入ってしまったので、何十何百という自分の人生を経験しました。

軽く数万日分は経験したでしょうが、この世の肉体昏睡期間では数日です。

 

先だった・後だった、長生きをした・早死にだった…

非物質の人にはどうでもよいことです。

 

この世にいる人間に「時間とは錯覚である」と説明するのは本当に難しい(笑)

なんとなくでも解れば、非物質の人に近付いた証拠でしょう。

 

 

2021年08月03日

ウィルス

一年半も騒がれていながら、その存在の有無自体が事実なのか、生物兵器なのか、自然発生なのか、未だに何も解からずに地球の人間社会は翻弄されています。
 
近年までジャンクDNAとされてきた意味不明のDNAが、実はウィルス感染の古傷であるらしいことが判ってきました。
 
何故か日本人は今回のウィルス免疫があるらしく、流行に便乗して死亡したことにした人はいますが、実際の日本人はインフルエンザにすらかかりにくくなっています。
 
 
しかし世界中では死人がポロポロ出ている現実があります。
 
遺伝子情報を操作する物質の注入を、世界中で進行させている現状がどのような結果をもたらすのか…
 
日本人にも必ず影響してくるでしょう。
 
ウィルスの蔓延とは、物質人間の進化(淘汰)のために起きている現象であることは確実です。
 
 
「日本を中心にアセンションが加速する」みたいな文章を、10年前頃にどれだけ読んだことでしょう。
 
 
地上でのこのような展開を予想していた人はほぼ皆無だったはず。
 
2019年の末に、私は高熱と肺炎で外出中に倒れて救急搬送されました。
 
2週間ほど飲食なしであの世とこの世の狭間を彷徨っていました。
 
 
割と記憶はありますが、ほとんどがあの世での記憶のためこれまでは誰にも語ったことがありません。
 
 
武漢では既に始まっていましたが日本にはまだ名称すらない時期でしたから、私はインフルエンザ重症患者として投薬をされてしまったようです。
 
元々が脳幹出血で全身の機能低下をしていたところだったので、その副作用で腎臓の機能が絶賛悪化してしまいました(笑)
 
私はわざわざ元の病院に転送されて血液透析をするはめになりましたが、一年間で元の低スペック腎臓には戻れたので、今では血液透析はほぼなしです。
 
現在進行中の地球人類の激変を私は真っ先に経験してきました。
 
4年以上は旨く感じられなかったビールまで、ここ半年では旨くなっています。
 
全ては皆さんに肉体死を上手く説明できるようになるため、私はここ10年程はあれこれと実体験を積んできたのです。
 
 
 
2021年08月03日

真実を隠すこと

私が肉体でこの世に誕生した年にアポロの月面着陸がありました。
数歳でその事を親に聞かされてとても興味深く感じ、私は宇宙に思いを馳せる小学生になりました。
 
でも中学生頃からは腑に落ちない事だらけになります。
 
 
あんなに小さな衛星なのに、地球側からは見えない月の裏側がどうなっているのかが全く公表されないからです。
 
 
更に私は肉体死にも興味が湧いてきたのに、誰も何も知らないなんていくら何でもおかしいと感じたのです。
 
 
家畜の牛に対して、「もうすぐ皮を剝がされて肉体の部位や内臓ごとに商材となるのだよ」なんて教える人はいないでしょう。
 
 
それと同じで「庶民に知らせる必要はない」と判断されたことは、見事に皆が知らないし誰も教えてはくれないのです。
 
これは小学生が異性のパンツの中身を教えてもらえないのとはワケが違います(笑)
 
 
高校生ともなると、この星は見事に真実を隠したままで営まれている文明であることが判ってきます。
 
 
その代わり、受験勉強と称してくだらない嘘や偽りは積極的に教えます(笑)
 
 
「地球の教育と言う名の洗脳をなんとかしたい!」
 
とにかくそんな気持ちでしたから、大学に進学して就職をするなんて気は全く起きませんでした。
 
 
でもそのおかげで、金銭収入を得るためだけの妥協人生に終始しないで済みました。
 
これからの余生も、私は真実を広めることのために生きて行きます。
 
2021年08月02日

早かれ遅かれ

地球だけにアセンションが起きていると思っている人が多いでしょう。
 
実は他の星でも、物質の生命や物質の街が存在していた時期はありました。
 
それは驚くほど昔の話です(笑)
 
しかし星々は順次アセンションをし、地球は最後に次元上昇から取り残された物質の星というだけのことです。
 
 
銀河系、その他○○系全部を含めても地球はかなり珍しい星なのです。
 
地球で言うならばツチノコを飼育しているみたいな(笑)
 
著しく知性に欠落している地球人を、愛しく思わない異星人は滅多にいません。
 
 
その滅多にいない宇宙人に地球が蹂躙されたことは事実です。
地球がどのようにして非物質の星になるのかは今でも流動的です。
 
 
その最大の理由が、非物質になることを怖れている地球人が多いからです。
 
私は、その怖れを解消に向かわせる宇宙規模の活動をしているだけです。
 
 
2021年08月01日

神社

私は長年神社が苦手でした。

開脚に見立てた鳥居をくぐった先にお宮(子宮)があるというコンセプト自体が、動物っぽくて好きにはなれませんでした。

 

ところが5年前にあの世を訪れた際、神社に似た雰囲気の場に自分自身が出入りしていたのには驚きました。

この世の神社みたいな鳥居はなかったのですが大きな柱は立っていましたから、古代ヨーロッパでの記憶なのかもしれません。

 

この世の人間が勝手にアレンジしている部分があるので全肯定はできなくとも、風習として行われている物事には何らかの真理が含まれています。

 

古代ユダヤと古代日本との風習に似通ったものが多い事実も、この世の物理条件とは切り離して考えるべきでしょう。

チベット人の顔が日本人とそっくりなことも、血統で結びつける必要はありません。

地球人だの異星人だのが話題となるのはこの世だけです。

非物質的には誰もが宇宙人なのですから!

 

2021年08月01日

非物質存在は動物にも

あの世では非物質の人であった存在がこの世では人間という肉体に宿る。

人とは本来が霊であることを私はザックリと説明しています。

では、動物の非物質存在はどうなっているのかというお話です。

 

人のペットの場合は例外もありますが、人のように個として異界を行き来している動物はいません。

人以外は非物質ですと原則は個でなく集合意識となります。

 

しかし象徴的な動物の非物質存在はいます。

龍や麒麟や鳳凰や獅子がそうです。

欧州ではドラゴンやユニコーンですね。

 

人の霊にはエゴのある存在もたくさんいますから、人間と神や悪魔との関わりは昔から世界中で物語となっています。

ところが人以外の霊的存在は本当に純粋な人にしか関与しません。

神殿や神社に絵画や彫刻があるのみで、日常的に交流している人間は稀です。

 

原則そのような人は自ら口外はしませんから作品から感じ取る他はありません。

でも僅かですが本当に実在はしています。

 

私はそこに「この世の宝探し」的な面白さを感じています。

 

 

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