お知らせ

2021年05月24日

Noと言う重要性

昨日、降りた事のない駅で下車をして徒歩数分の某会場へと向かいました。
 
私は超ノソノソ歩きしか出来ませんから、もしも道を間違えると大事です。
 
そこで改札を出てすぐにコンビニへ寄り、買い物ついでに「○○会館へはどうやって行くのですか?」と確認すると道順を丁寧に教えてくれました。
 
 
私が言われた通りに向かうと40分は歩いたので少し遅刻をしてしまいました。
 
帰り道で皆と確認をしたら判明したことが、私は10倍も遠回りをするルート説明を受けていたのです。
 
 
その店員が他の道を知らなかったのか、わざと意地悪をしたのか、単に頭が悪かったのか、それとも私の運が悪かっただけなのか…
 
その店員が「知りません」とか「道には詳しくないので」とか言ってくれたら私が他の人に訊ねて済む話なのに、まさか障害者向け罰ゲームを受けるハメになるとは(笑)
 
この世には実に様々な人間がいる。
 
それが現実なのですが、ここ数年の私はあの世や病院内にいたり、家にいても引きこもり気味でしたから、そんな当たり前な事をも忘れてしまっていたようです(笑)
テキストのイラストのようです