2021年08月17日
夢と現実とが反転
私が日々お伝えしているのが「人や宇宙は非物質存在で、この世の物質世界は幻想である」ということです。
非物質世界のことを物質世界では「想像・妄想・夢・空想・理想」などという言葉で片付けます。
少年少女が夢見がちなのは、
誕生前の非物質世界の名残がまだあるからです。
食事や排泄や性交を繰返して行くうちに、
やがて多くが人間と呼ばれる物質の動物となってしまいます。
大人になってからも空想や夢の世界で生き続けた人だけが、発明発見をしたり大きな物事を達成したりします。
その反面、とんでもなく迷惑な存在のまま人生を終える率も高く(笑)あの世の感覚を失っていない人間の扱いは、世界中で昔からとても厄介だったから殺されたりもしました。
異星人の問題はその典型です。
非物質を認識できる人は上質な異星人と交流があったり宇宙船にも乗せてもらったりしますが、動物の人間になり切っている人からは「妄想だ、作り話だ!」などと揶揄されてしまいます。
これは霊魂についても同じことが言えます。
私は鑑賞魚が好きですが、盲目の人に水槽の美しさを伝える事は残念ながら不可能なのです。
テーマが愛でも同じです。
性欲や金銭で示せるものが愛だと認識している人間、無報酬でも懸命に人助けをしている人、どちらも同じ地球人類です。
しかし愛が解らない人には異星人も霊魂も解りません。
この世の皆さんに真実を伝える道にショートカットはないのです(笑)
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