2020年09月19日
ホログラフィック・ユニヴァース
二十数年前に夢中になって読み込んだ本ですが、四半世紀ぶりに熟読しました。
超能力・霊能力などの所謂オカルト現象を、具体的事例を積み上げて科学的に切り込んで解説することを試みた名著です。
著作内容のすばらしさよりも、日本語訳が出版されるよりも前にこの著者が40歳未満で死亡していることが何よりの衝撃でした。
権力者にとって不都合な活動をする人は漏れなく抹殺される…
地球の支配構造は魔女狩りが行われていた時代から全く変わっていないのだ!
当時の私は大きな悲しみに包まれました。
あれから四半世紀が経過。地球もだいぶ変化しているはず。
U.S.Aを例に挙げれば、黒人が大統領になったり、今の大統領なんて無報酬でやっているのです!
UFOに乗った人やあの世に行った人が本を出版したとしても生存率が格段に上がってきています。
真実を語ったところで簡単には消されない時代に入ったと判断して、私も自分名義での出版を決めました。
これを書いているのは肉体死がイヤだからではありません。
殺されてきた過去生を顧みると、またしても計画を遂行できなくなることがイヤなのです。
計画的な方が良いのは借金だけではないのだ!笑