2019年02月10日
龍とは人間をサポートする異次元存在
5~6年ほど前に今の妻と知り合った頃、磐座(巨石神社のこと 大抵は「墓」だとかいい加減な説明がなされている)に興味があって当時の近隣にも存在していたことを調べ出し、一人山奥へ車を走らせて調べに行った事がありました。
そこの説明書きを読むと、なんと当時私の引っ越したばかりの近所にも知られていない神社があってそことの関連性が記されていたのです。 天竜川という大氾濫で有名な川が近くに流れていた影響から、都のあった西から東へと勢力を伸ばせる人間が出てこなかった。 川の守護龍と人間が恋に落ちて異次元存在とのハイブリッド将軍の出現を機に治水が進み、都が東に移る下地ができたとされています。
なぜかビビッときてしまった私はそこに祀られている像を見せに、当時は人妻だった霊能者を連れて行ったのです。木彫りの龍女像で人間の女性を模倣しているが、頭に龍を被った明らかに人間じゃないその像はホラーオブジェみたいなもの(笑) すると驚いたことに、霊能者の
彼女が大粒の涙を流しながら「透明の珠を授かった」と私に零したのです。
全くもって真剣だったため、私も「ああ、子供を授かったのだな」と直感しました。 3年前に妊娠が発覚して息子が生まれたその同日に、私も脳幹出血をして全身麻痺。 明らかな死に損ないの肉体となってしまいました。
一度は思考力もほぼ失いましたが死後の世界で経験してきた内容は記憶に鮮明です。
発信する際に作り話とされてしまわぬよう細心の注意を払わなければ、子供向けの神話で終わります。 よってせっかく得た経験を無駄にせず活用できるよう努めています。
人間が五感で認識できているのは宇宙の極微部分だけであることを根気よく伝えて行きます。