ハンドパワー
誰もがオーラを発しています。全身から出ていますが掌からは特に放射されています。掌から強めのエネルギーを発している人は、特に「ハンドパワー放射」などと説明しなくても、身体を癒したり、料理して食事を美味しくしたり、奏でる楽器の演奏で聴衆の心を魅了したり、描く絵で観る者に感動を与えたり、そのエネルギーを活用した仕事や趣味を持っていたりします。
「非科学的な話」ですよね!笑
科学とは物質のことをあれこれ追究しているのだと思いますが、再三私が語っているように人間の本質は非物質です。人間だけじゃなくてあらゆる生物や自然物は非物質であることが本質です。
裏を返せば「人間やあらゆる自然物は科学進歩に伴って本質が解明されることがない」わけです。
オカルトとか霊力とか奇跡とか迷信とか呼ばれていた科学的根拠のないものの方が、よほど真実を語っていたりするわけです。
あらゆる非物質の法則も解明されて説明可能となれば科学となるのでしょうか。ここが難解なところです。上述のハンドパワーにしてみても、優劣の問題ではなくてエネルギーの大きさや種類が人によって異なるからです。実験や証明をしようとする人によって結果が異なる事を「科学的」と呼ぶ日は来ないような気もします。
要するに「科学的」かどうかは重要でないという話です(笑)
むしろ非科学的な事に興味を注いで探究すればするほど人間や宇宙や世の中についての理解が深まるでしょう。
そしてその場合のポイントがあります。深まった人間観や宇宙観や世界観はあなた自身のものなのです。他人は他人の観点で人や宇宙や世界を観ているのであって、どれが正しいとか誰が誤りだとかいう問題は存在しないのです。
その多様性を許容できるかどうか…それが「人としての器量・人徳」などに繋がって行くのでしょう。私はそう考えています。皆さんはどう考えますか?