お知らせ

2019年08月26日

「ある」のか「ない」のか

今日はこの世(物質世界)の話です。

 

ヒトとは「ある」と認識しているものしか見つけられません。「ない」と認識しているものは仮に目の前にあっても「ない、ない!」となってしまうのです。

 

素粒子や量子力学とかのミクロの話を持ち出しても、ものが「ある」のか「ない」のかは観察者が決定しているということがわかっています。物理学も極めると長年オカルトと呼ばれた霊魂の追求と似たようなものなのですね。

 

アナタが「ない」と認識しているものは、アナタによって実際になくなっているのです。

逆にアナタが「ある」と信じているものは発生しているとも言えるわけです。

 

アナタは何が「ない」と認識しているのでしょう。お金ですか?愛ですか?友人ですか?家族ですか?健康ですか?時間ですか?・・・

 

まずは「ある」と認識することが物理的にも先決なのです。

 

これらのことも、これからの時代は科学の一環となるのです。