2022年03月16日
闇の期間からの解放
これからとても大切なことを書きます。
日本にいたら、12月頃から3ヶ月くらいは寒い時期が続きます。
昼と夜の対比でも、今の季節ならば陽が沈んでから12時間くらいして再び太陽が昇らなければ空が明るくなりません。
それと同じように地球という惑星にいると、三次元の直線時間でいうところの約13,000年の期間で文明の昼と夜が繰り返されます。
13,000年というと恐ろしく長いように感じるかもしれませんが、何十万年も存在してきた魂という非物質スピリットにとっては、ほんの一時の時間であり、大した期間ではありません。
更に大まかな文明サイクルや細かな変化もあるのですが、ここでは省略してざっくりと説明します。
前回の地球文明「アトランティス」が終焉したのが約13,000年前でした。
一旦は闇にまで堕ちた地球人は、原始人からのやり直しとなったわけです。
アトランティス文明は現代文明よりもはるかに高度であり、そのころの地球人は、どこの星もがそうであるように異星との文化交流がありました。
ところが、ここ13,000年の地球は原則として閉ざされた星となっていました。
それが、ここにきていよいよ地球の長い夜が明けて他星からの文化が流入しはじめているのです。
その兆候として、今世紀からは宇宙標準な教養を有するスピリットが地球人の肉体での誕生を開始しているのです。
でも実は旧世紀も、地球外のスピリットは地球に存在していました。
その多くは非物質存在でしたが、肉体死を遂げた地球人の身体に入り込むという形で肉体地球人に成りすましていた異星人は、常に存在していたのです。
それらの誰もが有名な地球人として歴史に名を遺しています。
というわけで私が常々話していることは、ここ1万年間地球で語られてきたような地球原始人の見解とは大きく異なっているのです。
私は、ここ1万年の地球の常識が普遍的宇宙にとっての非常識であったということを、まずは地球の皆さんに認識していただきたいのです。
今週末の講演会は【アカシックへの誤解】です。
宇宙の常識に興味がある方のご参加をお待ちしています。
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