お知らせ

2021年06月26日

東アジアの古代遺跡からは銅鐸と並んで「銅鏡」が出てきます。
 
正月には門松や「鏡餅」を供える風習が現代でも残っています。
 
古代の鏡とは、現代のように肉体を映すための道具ではなく、あの世とこの世とを繋げる道具だったのです。
 
正月もお盆と同じく霊を迎える儀式として、象徴である鏡を餅として食したり、霊にとって目印となるよう配慮して門松を玄関に飾ったのです。
 
昔から、日本人は異次元を認識できで当たり前だったようです。
 
古代の造形物や絵画が現代人には理解できないのも無理はありません。
 
なにせ現代人の霊能力が急激に劣化したのですから。
 
妖怪が図鑑になるほど色々と存在したのに、現代になって急に消滅したわけではありません。
 
日本文化の欧米化によって、異次元が日本人にも認識できなくなってしまったのです。
 
竹取物語や浦島太郎は、異界人(異星人)との交流記録がベースとなっています。
 
ジョージ・アダムスキーが騒がれた海外なんかよりも、日本ではずっと昔から語り継がれてきた話がそうだったのです。
 
日本語は、様々な地球言語の中でも特別に難解な言語らしいですね。
 
その言語を数歳で普通に話している日本人が妖怪・妖精・霊人・異星人を認識できたところで、驚くほどの事ではありません。
 
そろそろ日本人は、本来有していた能力を取り戻してもよいのでは?(笑)
マンガのようです