お知らせ

2021年06月03日

身体の痛み

人間が自然と肉体死を迎える場合には痛みがありません。
 
脳内麻薬が分泌されるからです。
 
手術や投薬という人為的行為が痛み苦しみを誘発しているだけです。
 
「それならば」と、次には痛み止めという商品が開発されます(笑)
 
「痛みを発する」とは、せっかく安静や自然治癒を促すための肉体機能なのに・・・
 
私が脳幹出血を起こした際の痛みは全くありませんでした。
 
徐々に歩けなくなって聴こえなくなって話せなくなって見えなくなって尿が漏れて「ああ、人とは本来このようにして他界するのか…」
嬉しくも悲しくもなく淡々と達成感があっただけです。
 
脳幹出血では手術も投薬も為す術がなかったから、私はたまたまラッキーな経験ができたわけです。
 
数日後にはこの世の肉体意識が戻ってしまうという驚愕のアンラッキーが待ち受けていたのですが!
(笑)
 
それからの痛みとシビレは「全身」ですから、まさに生き地獄です。
 
痛みを感じるということは多少は治癒することを意味しますから、飲んだり食べたり話したりの訓練も始まりました。
 
意図的に手足を動かすことはできなくても不随意な激しい痙攣はします。
 
触覚のないその時期なら指を切り落としても気付けなかったでしょう。
 
肉体の痛みを感じるということは健全な機能なのですよ!
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