2019年09月25日
見える。見えない。
よく雲や太陽や月を撮影して投稿している人がいますよね。
私も広い所で雲を眺めたいがために小学校に朝早く登校していたくらい空を眺めるのが好きでした。車なら寒さを凌げるので、免許取りたての頃は深夜早朝に何時間も一人で星空を眺めに出掛けては警察に職務質問されていました(笑)。
物質ではなくて空間を眺めるという行為は、人によって見えたり見えなかったりするものもあります。UFOや幽霊はその典型です。
「幽霊ならわかるけどUFOも?」
そう思った人もいるでしょう。
何度も書きますが、生命体とは非物質が基本です。地球人の誰が見ても視覚認識できる宇宙船や宇宙人かいたとしたら、それはウンコをぶら下げて街を歩いている大人がいるのと同じくらい珍しいかマヌケかサービス精神旺盛(笑)といったところ。
ですから万人が「UFOをハッキリ見た」とか騒いでいたとしたら地球製だと思ってください。第二次大戦中にヒトラーが試作してから80年も経過しているのだから、地球製でも見えないものが既にあるのかもしれませんが、地球人がそれを使うとしても奪うか殺すかのためだけでしょう。
「宇宙人と宇宙船に同乗して……」というような出版物もありますが、それは幽霊話と同じでその人には認識できた話なのです。地球人はそのことを理解してないから何世紀も「いる・いない」レベルの論争をしていられるのです。
私が「人は非物質の知的生命体である」という事を強調しているのは、入り口で立ち往生している地球人類を奥へと導くためなのです。