2021年02月06日
自然との対話
私は自然の多い田舎で幼少期を過ごせました。
その周辺も今ではすっかり建物とアスファルトに囲まれ、土地のエネルギーも枯渇しています。
木・花・昆虫・水棲生物・鳥・田畑・土壌と接することで授かる能力が霊能力・超能力なのです。
学校かオフィスに通っていて自宅がマンションだとするならば、動物園の檻で飼育されている事と大差はありません。
養われるはずの能力を得られない環境を自ら築いておきながら、得られなくなったそれら自然能力を「特殊能力」と定義しているのが現代の自称文明人です。
地球も一つの大きな生物。
植物や土壌ともコミュニケーションできる。
それが本来の地球人なのです。
