お知らせ

2021年10月03日

自分のほとんどが元々肉体ではない

私は6年前に「非物質ガイドとの探索:著者・真名圭史」という3部作の著書を監修し、
監修者のくせに筆者の本文中にも頻繁にコメントを挟むというスタイルを採用しました。

 

それを書いた6年前では、まだ早すぎると考えて差し控えていた内容がありました。
しかし、今ならもう適切な時期かと感じて説明を試みます。
 
肉体で生きている自分自身に対し、
複数のガイド(守護霊)と呼ばれる非物質存在がサポートしてくれているという事実は多くの人が認識するところとなりました。
 
今地球に関与しているのが実は肉体と非物質ガイド存在の複数を含めたグループの「自分」だということです。
 
ところが自分の一部分だけを肉体として認識できているのが、これまでの平均的な地球人でした。
でもそれでは自分が動物だと思い込んでしまうのも無理からぬことです。
 
そこで、霊魂とかスピリットと呼ばれていた肉体以外の複数の非物質存在も自分自身であると認知できるようになれば、
人間は知的生命へとシフトするわけです。
 
肉体死を迎えたところで複数の中の一部が変化するだけですから、
大した問題ではないと受け止められるわけです。
 
ところが肉体が自分の全てであると勘違いしているからこそ、肉体死を怖れて避けようとするのです。
でも誰もが避けられないのが肉体死(笑)
 
そして肉体での生存中にそのことに気付くことがとても大切なのです。
 
非物質の自分と対話できる人が標準化し始める時期に入ったと私は感じているのです。
私はそんなシンプルな事実を皆さんにお伝えしているだけ。
 

それらの活動の内容が、文書の投稿や講演会や本の出版なのです。

《3部作はこちら》

「非物質ガイドとの探索〈1〉 うまくいく人は必ずつながっている 見えない世界と『普通感覚』でつきあう成功法則」 https://www.amazon.co.jp/dp/4864713456/
「非物質ガイドとの探索 〈2〉思い通りの現実を引き出す 受け容れられない、認められない対象こそが『顕現』する秘密」
https://www.amazon.co.jp/dp/4864713464/
「非物質ガイドとの探索〈3〉 豊かさへの広い視野を開く 未来はどこまで『今』に内包されているのか」
https://www.amazon.co.jp/dp/4864713472/