2022年03月03日
肉体死専門家
私は5年半前に他界をドップリ経験して解ったことを皆さんにシェアしようと考え、「異次元探求家」と名乗っていた時期がありました。
その頃は無理をすれば座ってゆっくりなら話はできましたが、数分も話せば疲労困憊で倒れ込んでいたことを憶えています。
その頃の私の意識はまだほとんど異次元にあったし、その欠損分は別の非物質存在が私の肉体に入って補っていました。
肉体という物質に非物質存在が宿って活動をしているのが「人間」と呼ばれている存在であること。
そして完全に肉体から去ってしまうことが肉体死であるということを自分の実体験からよく理解できたのです。
しかし、この世の皆が怖がらないよう「死」という言葉を回避しようとの配慮から「異次元探求家」と名乗っていたわけです。
一昨日のスピリチュアルTVに出演した私は「身近な人間の死」をタイトルにしました。
前回の放送から二週間でMCの冨田佳音さんにも私にも肉体死を迎えた身近な人間がいたからです。
すると、それを視聴された方から感謝の気持ちを綴った長文メールをいただきました。
これからの私は堂々と【肉体死専門家】として活動を始めよう!
決心しました。
周りの人間の肉体死を苦にして自分の肉体死に怯えている人がいるならば、その怖れからの解放を促すことは私の大きな役割であると確信したのです。
肉体死を楽しみにしている私、石井はどうやら特殊らしいです(笑)