お知らせ

2021年10月03日

神との対話

二十数年前に少し流行した本のタイトルでもあります。

神は自分の外にいるものだと思い込んでいた肉体人間でも受け入れられるタイトルとしてこれに決まったのでしょうが、
今思えば「非物質ガイドとの対話」だったのです。
 
「自分自身を神と称するとは何たる冒涜だ!」なんて言い出す人が出て面倒なことにならぬよう、
配慮したタイトルだったわけです(笑)
 
大衆に貢がせて言うことに従わせるためには、
神が外部に存在していると思い込ませる必要がありました。
よって地球の支配者はここ数千年間、宗教の名の下でそのような民の洗脳を徹底的に実践してきました。
 
神とは肉体部分を除く非物質の自分自身だったのです。
 
しかも物質肉体なんかよりは断然大きな存在です。
悪魔のささやきも自分自身の一部だったりするわけです。
 
自分とは別の非物質存在からの影響を受ける場合ももちろんあります。
 
近年ではそれが異星人の場合も増えてきました。
異星人でも地球で肉体を有した経験があれば、地球人の固有名詞を名乗っている場合も多くあります。
「バシャール」というチャネリング本も、ダリル・アンカ自身の非物質存在との対話です。
低次元存在の人間には便宜的に「私は遠い星にいる未来の貴方です」と説明していますが、
高次元には時間も距離もないのですから、これも三次元人間向けの演出なのです(笑)
 
これからは、地球人も「宇宙と星と人のしくみ」への理解を深めて行くことが必須の時代へと入ります。