2021年04月12日
瞑想は究極の贅沢
物質世界が人間の全世界であるかと勘違いしていれば、肉体死とは全ての終了で瞑想や睡眠は単に無駄な行為でしょう。
ところが人が多次元多重宇宙の非物質生命である事を理解すれば、物質界に来る前の世界に還れる肉体死は祝福だし、それを疑似的に体験できる瞑想や睡眠は快楽以外の何ものでもありません。
瞑想に熟達してくると、毎回異次元に移行して馴染みの空間や仲間と接するようにもなる至福感から、瞑想が癖になります。
今の文明で大金をはたいて宇宙旅行をしたところで、ショボい物質世界をうろついているだけの話(笑)
アルコール中毒やセックス中毒のように「瞑想中毒」とならぬよう、異次元への移行方法は敢えてミステリーとされている部分も大きいのです。
異次元へと誘う天然植物が非合法なのも同じ理由です。
社会システムの都合上、これまで地球のこの世は人に肉体死を怖れさせ、人間という金銭奴隷に留めておく必要があったのです。
