2022年06月27日
直線の時間はないが…
講演会では常に「高次元になるほど直線的な時間はない」と私は話しています。
しかし、過去から未来に向かって一方向に時間が流れていると実感している三次元で生きているのですから「そう言われても…」と感じるのが普通でしょう(笑)
そこで、アレンジをした表現をするならば「時間とは直線ではなく円環状に流れている」だったら、少しは解り易いのでは?
私は明らかに今の文明ではない世界を、定期的に夢や瞑想で体験するのですが、そこでの私は車輪も翼もない乗り物によく搭乗します。
その様子を「アトランティス時代の記憶かなぁ」と長年思っていたのですが、近頃は意識体験後に振り返って「未来を体験しているのかもしれない…」とも感じるようになったのです。
十年百年期間では時間を直線に感じられますが、千年万年期間ともなると過去も未来も繋がっている…つまりは時間の流れが円環状なのか?
「アトランティス時代の終焉に立ち合ったスピリットが、今も三次元に生きている」という話も、この捉え方によってトンデモ話ではないごく自然な話となってくるわけです。
いずれにしても、三次元ゲームを成立させているのは【時間】という要素であることに変わりはありません!
詳しくは7/2(土)の講演会でお話しします。