2021年07月14日
異次元との交流
セミナー講師を依頼された私が講演をした際に関係が発生したTさんが、私は何の営業もかけていないのにご自身で調べたらしく、セッションにお越しくださいました。
私と霊能者パートナーが一緒に行っていたセッションでしたので、お客様も二名ずつで募集していたのですが、Tさんは他界したばかりのKさんの遺影を手に肉体では一人でお越し下さいました。
もちろん初めての例でしたが拒む理由もありません。
あの世での様子や発言もこの世に滞在していた頃とまだそれほど変わらない時期でしたので、それをお伝えすることでかなり納得されたようで喜ばれました。
お会いしたことのないKさんからのアクセスを私は感じていたので、Tさんにも促したのかもしれません。
本当なら単独で交信したかったのでしょうが、有名大企業を勤め上げてからの研鑽ではそこまで達しなかったので、サポートを得てでも実践したかったようでした。
数年ぶりで急に思い返されたのは、「ついに俺も来たよ!」なんて交流されているのを私が感じたからだと思います。
自宅の仏壇で交信することが少し前まで日本では当たり前の文化でしたが、抽象的だったり一方通行だったり、その質は人によってまちまちでした。
誰もがはっきりと意思疎通を図れて当然の世の中が、近年には訪れることでしょう。