お知らせ

2019年10月22日

異なる生命体を受け容れる

今日は天皇即位の儀式をどの局でも放映していました。

第二次大戦後、それまで国家統治者として扱われていた天皇が憲法で単なる国の象徴とされたことは誰もが知っているでしょう。では、平安時代等それ以前の天皇が何故特別視されていたのかを考えたことがありますでしょうか。

 

小学生頃から謎に思っていた私は思春期以降あれこれ調べてみたのですが、学者が発表している説は昔の文献に基づいているだけだったり、低知性な現代の学者が理解できない事は排除するような意図がはたらいて「実在したのかは不明」とか「記述の誤りかと思われる」みたいな情報で溢れかえっています(笑)。

 

そんな玉石混交な中ではありますが、天皇の起源となる人は身長3メートルくらいで尾があって全身が鱗で覆われていたとの情報を昔どこかで目にしたことがあるので、おそらく平均的な地球人に比べて身体能力なり精神性なりに秀でていた存在や、その末裔を特別視することから始まった風習なのだと私は考えます。

 

他の星との交流が原則無かったここ数万年の地球人は、他の星の生命体を見ると神様と勘違いして崇拝したり、悪魔だと思って攻撃を仕掛ける傾向があるため、それらが他の星の生命体からしても地球には介入し辛い要素となっているのです。それを象徴する現象ですね。

 

今の天皇は一般庶民との混血ですから、もうそのような特別視は不要です。相手が地球人とは大きく異なる部分のある知的生命体であってもそれを平常心で受け容れられる意識を、地球人も養う必要がある時期に入っているのです。