2021年07月11日
生まれつき
霊的な何かを感じて理解できるかどうかは、
生まれつきの才能のように考える人がいます。
実は生まれつきは皆が有能なのですが、
成長に伴って無能になっていくのが現代人なのです。
赤ちゃんの時に周りの人が話しているのと同じ言語を話す子供へと成長する。
動物に育てられたのなら、
何も話さずに吠えるだけの子供になる…
それが人間です。
要するに環境次第。
霊的には何も教えてもらえずに育てられるのが現代人です。
でも皮肉なことに、自覚はなくても大人の全員が霊的影響を受けているのは現代人でも同じこと(笑)
あらゆるものに神が宿るとしていたのが日本の文化だったのに、それとは真逆の、特定の神に依存させる文化を持ち込まれたのは他国と同じでした。
世界中はその手法で次々と植民地化されたのに、島国である日本だけは明治時代まで支配を逃れてきたのです。
キリスト教の、性の力を抑圧する熱量には凄いものがあります。
動物本能としての性的快楽は股間だけですし、労働力ツールの繁殖も望むところなのですが、非物質エネルギーを開花させることは徹底して禁じたのです。
人が非物質で無限の可能性がある存在であるということを、支配者は庶民に気付かせたくはなかったのです。
ひたすら肉体死を怖れてくれれば、人間は制御しやすい国畜・社畜です。
病気の予防という口実で異物注入が世界中で実現しているのも、肉体死を怖れる人たちが率先して叶えてやっています(笑)
肉体死を怖れさせるという風潮は、近年の地球人支配努力の成果です。
霊魂は死にようがない。
このことに気付きましょう。
