お知らせ

2020年03月05日

歴史について

小中学校の授業では「人間は動物から進化して今の人類は最も知的になっている」みたいな事を教わるわけです。

 

子供が「大人の先生が誤った情報を自分たちに植え付けている」などと考えたりはしないですから(笑)

 

一旦はそれを受け入れてしまい、成人後に「何かがおかしいなぁ」ということで模索して、学校では教えない様々な情報を収集するわけです。

 

そこから見えてくること。

 

星の文明とは栄枯盛衰を繰り返しており、今回の文明も例外ではなく文明衰退後の復興途上。

 

試行錯誤を試みている段階であり、故に地球人の愚かさや醜さが目に付く。

 

つまり、今の地球人類は最先端でもなんでもなく、保育園や幼稚園の園児を大人と比較してあれこれ言っても仕方がない、それと同じで地球人類はまだまだ未熟だという前提で扱う必要があるのです。

 

歴史とは、時の権力者の都合で作られるもの。

 

そうとはわかっていても、今の地球で常識とされている歴史観は、あまりにもお粗末で無理があるのでは?