2021年07月10日
時代によるスペック差
時速350キロで走るFIレースと、
時速100キロで走るオフロードカーレース。
どちらにもそれぞれの面白みがありますし、
優劣比較はできません。
直線時間で言うところの数万年前の人は次元移行ができましたが、ここ一万年程は三次元に固定された存在を「この世」の人間、非物質の異次元人は「あの世」の人(神)という具合で、基本的には分離されてきました。
物質世界に閉じ込められたこの世の人間は書物や遺跡や壁画等、物質の記録を調べる他は術がなくなります。
遡っても数千年、しかも間違いだらけの記録です(笑)
喩えるならこれは、ウィンドウズ10をウィンドウズ98にバージョンダウンして遊んでいたのです。
しかし今世紀になってから生まれた子供の中には、数万年前のレムリアやアトランティスの話を普通にする子もいます。
これは物質の記録に依存するのではなく、非物質データにアクセスしているからです。
三次元存在ではない人がこの世に出て来ているのです。
現代人の言葉の定義で言うのなら「この世のあの世化」が進行しているのです。
ウィンドウズ10の機能をウィンドウズ98が解析できないように、現在60歳の人間には10歳の子供を理解することはできません。
優劣ではなく、スペックを比較する意味がないのです。
「それが神と宇宙の計画だ」としか言いようがありません。
そこで私は「人」や「神」や「宇宙」とは何か?の説明を試みています。
それならまだ、少しは言いようがあるからです(笑)