お知らせ

2021年09月20日

昨日の講演内容の補足

昨日の講演会にお越しくださった皆さん、
どうもありがとうございました。
 
 
限られた時間で話をするからには、どうしても内容を省略しなければなりません。
 
 
そこで今日になって「これだけは話すべきだったなぁ」と反省した部分をここで補足します(笑)
 
 
「肉体一個体に対し複数の非物質ボディが存在する」という件についてです。
 
 
人間には普通、感情というものがあります。
 
 
その感情を担当する非物質ボディをここでは感情体と呼ぶことにしましょう。
 
 
ここ一万年以上、地球を支配してきた非物質存在の栄養源は人間の出す感情でした。
 
 
しかもひどい偏食だったのです。
 
 
怒り・悲しみ・苦しみ・憎しみ・ぬか喜びから落胆をする感情差・嫉妬・失望・無気力、そして恐怖や不安…‥ 等の感情が大好物でした。
 
 
よって、いかにそれらの感情を人間に発生させるのかに基いて地球文明のしくみは築かれてきました。
 
 
そのようにして人間は感情体という非物質存在の食材を丸々太らせることに尽力してきたのです。
 
 
だから地球は、常にそのような物質人間の感情が渦巻く星だったのです。
 
 
地上の人間は正真正銘のネガティブ感情生産家畜だったわけです。
 
 
それが旧世紀末、周りの星々の協力でその非物質偏食家を銀河系外へと追いやることに成功したのです。
 
 
残すは、その影響を受けたまま未だに生存している肉体人間だけです。
 
 
残ったのは物質の人間だけですから、遅くとも数十年以内には消滅するわけです。
 
 
併せて地球の物質人間の人口も減らすこととし、物質として存在を続ける人間はDNAの活性化で非物質に近い存在形態となることで、地球は他の星と同じく愛の星となるのです。
 
 
人間を除けば地球は元々愛の星でしたから、例外の人間を上手く処理することで地球は完全な愛の星へと変貌するのです。