2021年11月25日
情報の価値
私は好んで高卒のままで賃金を得る生活を始めたため、
若い頃は常に経済的に困窮していました。
ソコソコの月給を貰える職業に就いても業務内容に価値を見出せないと就業に耐えられず、
再び経済困窮の道を歩むということを繰り返していました。
だからどこかへ旅行したり高価な買い物をする機会は原則としてなかったのに、
書籍の購入だけには10年くらいで百万円単位の出費を惜しみなくしていました。
図書館では地球独自の偏った情報しか入手できなかったし、
宇宙標準の情報を自ら受信することもまだできなかったからです。
必然的に、無名で高価なチャネリング翻訳本を買い漁る他はなかったわけです。
しみじみ「そうしておいてよかった」と今でも感じます。
なぜなら周りの人間がカネを稼ぐためだけに生きる存在となって行くのを部外者として確認できたからです。
巧妙な地球の人間堕落システムからの逸脱に成功できたのです(笑)
誰もが何歳からでも逸脱できます。
賃金を得るためだけの生活から逸脱する人はこれから急増します。
私はその流れを加速させる活動をしているのです。