お知らせ

2021年08月23日

心を開く

二日前の土曜日にクリスタルボウルを使用しての瞑想イベントを開催しました。
途中で涙が止まらなくなって恥ずかしさから離席した女性がいました。
 
私がイベントを開催している意義を象徴する現象でもあったため、これをお読みの皆さんにも説明します。
 
人間社会の教育システムとは、人間をロボットや奴隷として扱い易くするための洗脳です。
多くの宗教もそうです。
 
目的は頭脳を発達させることでハートを機能停止に陥らせることです。
 
心とは非物質のエネルギー源です。
頭脳は機械のプログラムと同じで、ハートからの衝動を否定したり抑えるようになります。
 
地球人が他の星の人たちと同じように心に従って与え合ったり助け合っていては、地球人を制御できなくなってしまうのです。
 
いかにハートを無視するか、もしくはハートを否定するような人間に仕立て上げることができるかどうかが地球支配の鍵だったのです。
 
人が子供時代から心ときめくことを積み重ねれば非物質エネルギーとして成長してしまいます。
 
ですから宗教や学校では、恋愛をはじめとしてワクワクには興味好奇心を持たせないようにし、名声か金銭か肉体健康だけに注意を向けるように仕向けて人が能力を発揮できないように努めます。
 
それが上手くいったからこそ、現代社会での教師・医師・政治家・弁護士などこの世で立派とされる人間は原則としてカネと名声にしか興味がありません。
 
心を開くためには頭脳の働きを抑える必要があるのです。
女性の中には右脳が発達している人もいて、そんな人は左脳的な勉強や努力が苦手だったりします。
 
 
しかし男性の多くは左脳を発達させてしまって右脳が全く機能していなかったりします。
 
心を開くとは、頭脳で考えるのではなく心で感じることです。
それが宇宙と繋がることでもあるので、私はそれを皆さんに実体験していただく機会を設けているのです。
 
その泣き出してしまった女性は後に「自分自身の存在自体の意義に感謝の想いが湧き上がって涙と共に溢れ出てしまった」
と語ってくれました。
 
庶民に「自分なんてたいしたことはない」と感じさせることが支配には必須。
 
その前提があってはじめて神とか権力者にひれ伏すようになり、言いなりとなってしまうのです。
 
誰もが「自分自身にも充分な能力がある」ということに気付くことです!
1人以上、座っている人、立っている人と屋内の画像のようです