お知らせ

2021年01月19日

幼児期の異次元体験

4歳頃に頻繁に見た夢を大人になってから思い返すと、実によく腑に落ちます。
 
私は、肉親の父母とはバイバイをして本当の家族の下に誰かと一緒に向かうという夢を頻繁に見ました。
 
私を連れ出した人と本当の家族とやらには姿形が無かったので、他人には説明のしようがなくて困惑したことをよく憶えています。
 
さすがに、肉親に対して「なんちゃって両親パパママとは別れて本当の家族のところへ行く夢を見た」なんて、4歳児にはとても言えない(笑)
 
結局私は誰にも何も話せずに成人したのですが、今考えれば「非物質のガイドに非物質の家族を案内されていた」のだとすぐに解ります。
 
このようにして、ほぼ全ての子供は霊能力を喪失して行くのです。
 
私は長年気にかけていたから、後年になってたまたま気付けただけ。
 
スタジオジブリには、この辺りの事を巧みにフューチャーしている作品が多い。
 
だから若い皆も賛同しているのですね。
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