お知らせ

2022年02月28日

客観と主観

小さな子供は100%主観的です。
 
 
しかし親や兄弟等の家族や教師に求められることで徐々に客観的となり、いい歳こいても主観的だったとしたら(笑)確実に厄介者となっていることでしょう。
 
 
それでもそのまま生存できるのは、王侯貴族や生まれつきのお金持ちなど収入を得る必要がない人に限定されます。
 
 
常識的な人間という規格品に収まらなければ雇用されることも原則としてありません。
 
 
社会が人間を扱い易い規格品(従業員)とするために「客観的」という概念を植え付けてきただけなのです。
 
 
しかし「宇宙」も「この世」も「あの世」も全てが主観で成り立っています。
 
 
歴史とは、特定の人物の主観を普遍的な事実にしようとの目論見です。
 
よって支配者が変われば歴史も変わります。
 
同一人物の過去も未来も常に変動しています。
 
過去は簡単に変わってしまうのです。
 
だって異次元には本来、過去も未来もないのですから!
 
 
つまり過去や未来を見る際には「正しい」も「誤り」もないのです。
 
だから3次元ルールの特殊性を踏まえた上でのアカシック解説がとても大切なのです。
 
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