2019年09月29日
同じ人間のようでも…
今日、友人と会話していて「神の定義」の話題になりました。
神は霊魂よりも上の存在で個の人格がない?
日本には霊魂という言葉があるけれど、世界的には「神の怒り」「神のご褒美」的な、いかにも神が人格を持っていそうな表現があるのでは?
等々、それだけでも話題は尽きません。
私が提唱していることは、肉体を有する人間だって本来は非物質の生命体なのだから、肉体を有していない生命体を上の存在として崇めたりするのはおかしいのでは?ということです。
逆に言えば人も神たりえるのです。肉体生命維持だけに固執して生きているだけでは単なる動物ですが(笑)。
だからこそ、一見は似た生物「人間」であっても知的生命体なのか動物なのかによって大きな隔たりがあるのです!