2022年02月26日
分離の終焉
私には30年前頃から度々見る夢がありました。
自分の居住空間が小さな都市のようなのですが、実はそれ自体が乗り物のようなのです。
何故そう感じるのかというと、その乗り物からの眺望が海底だったり空中だったりするからです。
【スターウォーズ】という有名な映画が何作もあります。
「遠い昔、遥か彼方の銀河系で…」みたいな字幕で始まる作品なのですが、確かに私には何度見てもほぼ実話としか思えません。
肉体頭脳の記憶とは異なる、記憶に近い何らかが呼び覚まされるのです。
このことを説明すると明らかに非科学的となってしまうため、私は20代から「どうしたものか」と漠然と考えていました。
それが明確となったのは「科学とは、近年になって急に発達を始めた物質の研究でしかない」ということに気付いたことです。
その後に「肉体死とはどういうことなのかを」体験できたことも手伝って、今では非物質の研究家のようになってしまったのです。
これまでは【宗教】【科学】【天文学】【考古学】【哲学】【オカルト】等と呼ばれてそれぞれ相容れないジャンルだったものが、実は同じものを追求していたのだということを私は皆さんにお伝えしたいのです!
