2021年05月14日
何が科学的か
ミクロの話も原子までで充分だと言っている理由を書きます。
原子核とは陽子と中性子で出来ていることは知られていますが、その陽子・中性子とは何なのかが判明しつつあります。
陽子・中性子の正体は、これまでなら心理学や道徳・宗教で扱われていたものなのです。
つまり、私があの世や霊魂の話を平気でするのは、それが近い将来には「科学的な話」となるからです。
サイエンス・フィクション(SF)もフィクションじゃなく、もう普通のサイエンス(科学)となってもよい頃でしょう。
地球人も非物質を解するようになれば自ずと・・・
量子力学では、意識が物質現象に影響を与えていているのは大前提となっているのですが、普通にお勤めの皆さんなら「素粒子がどうこう」の話を身近に感じてはいないと思うのです。
でも「原子(アトム)」ならば充分科学的で身近な話だと感じられるはず。
私は、近未来ならば科学的となる話を堂々としているだけです。