お知らせ

2021年05月08日

人は宇宙でもある

星空を望遠鏡で視て「あの星は光の速さで何十年の距離にある」なんて話しているのが現代人です。
 
光の速さで実際に移動した人はいないのに、そんな想定でSF映画は制作されています。
 
「人は死んで星になる」みたいな昔の言葉は何を意味していたのでしょう。
 
どうやら夜空を見上げて眺めることができる星になるわけではなさそうですね。
 
パラレルワールド概念には、実を言うとそこに別宇宙の概念も絡んでくるのです。
 
今いる地球から肉眼で見える星ではないけれど、人が星でもあるというのは真実のようです。
 
太陽系を含むミルキーウェイ銀河とは別にアンドロメダ…
細胞に原子にDNAに素粒子…
パラレルワールドと別宇宙と過去に未来にその実は今がすべて…
 
プレアデス・シリウス・オリオン等も、実は物質の星だけを意味する言葉ではありません。
 
肉体が人の一部でしかないように、スピンしている物質の塊が星というわけでもありません。
 
我々は地球のことも非物質的には理解できていない。
 
現文明は人の究明が未熟なだけではありません。
 
このままでは宇宙の究明も行き詰まるでしょう。
 
人も宇宙も、今の人間が勝手に物質であると認識しているだけ。
 
どちらにしても本質的に物質ではない事を理解しなければ、地球人は宇宙人の仲間入りができないのです。
 
地球人が物質の次元を卒業するセレモニーを「アセンション」と呼んでいるのです。
テキストの画像のようです