2022年02月10日
人とは肉体でなく意識
肉体死を怖れる理由は「理解していないから」です。
ということは、肉体生存の意味も理解しないまま暮らしているのです。
私は6年前に肉体死を迎えた際、
地球の天国にも地獄にも向かわず宇宙の異次元へと直行しました。
でもそれは、私自身が元々地球専属ではない魂だったから認識できたことであって、現在の三次元地球に肉体で生存している万人にとっては受け入れがたい話でもあります。
今世の私は高卒で就職もせず上京したため、二十代三十代は経済的な苦しみを味わうための人生だったようなもの(笑)
起業してからは自分が誰かの経営資源であり続ける生活からは離脱できましたが、やはり金銭収入を得ることがメインの生活だったことには変わりありませんでした。
「このまま肉体死を迎えたら、またもや人生を失敗したとの認識から再度肉体で誕生してしまう…」
そこで私は、「人が非物質である」という認識をこの世に普及させる活動がメインの人生へと切り替えました。
私はその後に肉体死をしたので、納得感と喜びを伴って他界ができたし、地球の霊界に囚われることもなくストレートで宇宙に還れたのです。
それなのになぜかまた地球の三次元に戻されてしまい、苦しくて痛いだけの全身麻痺というこの世の地獄を味わった(笑)
歩いて話す等の最低限の肉体機能を取り戻し始めた昨年から、より本格的な活動を再開しています。
私の活動は、特定人物の好奇心を満たすためではありません。
いつどんな理由であろうとも、必ず肉体死を迎えるこの世の万人に、納得のいく肉体死を迎えてほしいだけ。
