お知らせ

2021年08月06日

ワンダラー

「ワンダラー」との言葉を、私は十代の後半に知りました。
「ウォークイン」が、肉体はそのままで肉体死を迎えずに魂だけが入れ替わる現象なのに対して、胎児の頃から異星の魂が宿るのが「ワンダラー」です。
 
「私は確実にこれだ!」と感じました。
 
記憶にある3歳頃からだいぶ変化はしてきましたが、
地球では同じ肉体に宿っているという自覚はありました。
 
しかし地球がホームだとは決して思えませんでした。
 
両親が偽物であると言う確信が幼稚園期からあったくらいですから…
 
物質のDNAでは本当に実の子でしたから誤解なきようお願いします(笑)
 
母親が私の本棚の書籍を勝手に読んだらしく、上京している私に電話をしてきて「あんた、ワンダラーなの?!」と訊いてきたのには笑いました。
 
親ながら自分の息子が地球人ではないと感付いていたようなのです(笑)
 
私が5年前にあの世に逝った際、このことは確信へと変わりました。
 
何十何百もの自分の人生を確認しましたが、地球でのものかと思われる物質の人生は数えるほどしかなかったのです。
 
既にアセンションに突入している今となって地球人のフリをする必要も無いだろうとのことで、あの世に逝ったついでに私は別の自分と入れ替わってきました。
 
この世の地球人は、相手が同じ地球人であってもあの世の霊だというだけで怖がりますし、相手が異星人ともなればもっと怖がる傾向にあります。
 
ですから先日出版した本でも私は意図的にそこには触れていません。
 
でも明日のお話会では、その話題にも触れるつもりです。
 
地球の皆さんにも宇宙の常識をお知らせしたくて、私は無理して地球人をやっています(笑)
 
テキストのマンガのようです