お知らせ

2021年06月16日

ラジコンカー

今朝の夢から重大な発見がありました。
 
私は小学5年頃ラジオコントロールカー、略してラジコンカーに夢中となり、説明書を無視した改造車を設計しては作り、それを走らせて楽しんでいました。
 
その時は何が魅力だったのかを考えたことすらなかったのですが、この世に出てきて肉体を操ることの理解を無意識で深めていたのです。
 
クラッシュしても修復可能なら作り直すし、スペックが落ちても仕方なしとして再び操る。
 
まるで運転手が入っているかのごとく遠隔で操作をして遊ぶ。
 
これはまんま肉体人間のしくみを体現している遊びなのです。
 
ラジコンカーはいつか必ず壊れますが、操縦者が新たなラジコンカーを用意することで遊びはずっと続く。
 
スポーツカーだったり戦車やバギーだったり、それぞれに異なった魅力がある。
 
肉体も同じで、獣の様に身体能力が高かったり逆に障害を抱えていたりロボットの様に精密だったりと、色んなタイプの肉体を経験します。
 
本来は非物質エネルギーであった自分が、この世に出てきた早いうちに肉体を操るという感覚を訓練したかったのです。
 
ノソノソしか歩けないような大きな故障をしても私が腐らずに済んだのは、子供時代からそれらの事を学んでいたからだということに気付いたのです。
 
子供は皆天才。
 
考えなくとも必要な事をしているもの。
アウトドアの画像のようです